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ヒポコトリの「書を捨てないで 町へ出る」


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はじめまして    chCCygEPcF

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2006-01-13 ..歳と8ヶ月と19日くらい
2006-01-08 サ二エメモニ
2006-01-01 ありがとう さようなら!
2005-10-30 子供はいい!
2005-09-23 サニエメモ
2005-09-20 ああ無常
2005-09-16 空がすごいことになってる
2005-09-09 文字が読める・書ける
2005-09-07 過去の遺物
2005-08-29 アンナ・マリア・ミューエの新作キターーツ


2006-01-13 ..歳と8ヶ月と19日くらい

その人の居場所はどこなんだろね?自分の居場所はどこなんだろね。と悩む時間があれば本を読んで運動して友達と喋ればいいんだろうね。と分かっていてもやりたくなくない事しか始められない。そんな自分は人を2種類に分けた時の精神分裂病的な方じゃなくて躁うつ病的気質に入るんだろうね。今は精神〜の方が多いらしいから自分の希望的には適ったりかな?そしてこれは遺伝子の定めなんだろうね。

最近は薮宏太くんというジャニーズ所属のアイドルにハマったりで、またこれが困り者で、初めは人間的な魅力に惹かれて興味持ったはずがこれ、オタク気質(研究熱心とでも呼んでくれ)で趣味の悪い(薮くんごめんなさい)「ヒポコトリ」は<アイドル>なんていう覚える部分が多ければ多いほど飽きずにのめりこんでしまうのか、いつしか異性の宿命「恋」にまで発展してしまったという気分の悪さ(キモイヨキモイヨていうか恋とは違うな何でしょうね)。そしてそのるつぼ(使い方あってるのかなぁ)の中で見えるものは薮くんが人間の頂点だということ(!)。ちなみにこのポジションの前代菅谷梨沙子ちゃんは、まるで変わりなく注目しているけど、覚えるところもう覚えた気はするからそういうことなのかもね。かといってアイドル部門にはそんな興味無いみたい。自分が少年少女の頃からたぶん好きな<少年少女>を、余すことなく覚えられるものが<アイドル>だったんだろうね。

>薮くんが人間の頂点だということ(!)。
これを受けて↓
ところがこれ、いつでも起こってしまう。

小説を読んでいれば小説家が、素晴らしいドラマを見ていれば脚本家がプロデューサーが、pure2を読んでいれば整ったとされる顔の持ち主がカメラマンが、昔からある食堂に入ればそこの店主が、「人間の頂点」…いやそうでなくて「その人以外は愚民」と思い込んでしまうんだyo
具体的に言えば、橘外男が福沢諭吉が菅谷梨沙子が福田麻由子(子役)がゲーテが太宰治が千住博がシェイクスピアが冨樫義博が尊敬してるクラスメイトが(この人物の羅列からその人の程度が分かってしまう罠)、その人の生き方以外を否定してしまうんだね。いやほんとこれ滑稽きわまりないよね。

とかいうのはいつも2行くらいで手帳か1ページくらいでスクラップブックか12平方センチメートルでそこら辺に書かれてて、1ヵ月後に解消されてる話なのさ

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2006-01-08 サ二エメモニ

・Une aventure (2004) 変わらず
・Foon (2004) 期待
30 Novembre 2005
・Gang de requins (2004) 声優
・La Californie (2005) 少し期待

米版
・Therese Raquin (2006) 6/6番目
Ludivine Sagnier .... Therese Raquin
7 October 2005
・Paris, je t'aime (2006) 25/27番目
Ludivine Sagnier .... Claire (segment "17th arrondissement")
30 November 2005
・Californie, La (2006) 6/7番目
Ludivine Sagnier .... Helène
25 June 2005
・Un secret (2006) 5/5番目
17 November 2005

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2006-01-01 ありがとう さようなら!

おすぎが今日の12:10天に召されました。
丸5年の兎生でした。

下の方に、親が死んだ時には笑ってありがとうと言えないと優秀な子供でないと言う様なことを書いといたけど、おすぎの場合それに近いかなと思ってる。少し泣いたけど、それは少しだった。リビングに来るとふと小屋を眺めてそこにいないことを確認する…

おすぎは、とてもやんちゃだったね。おしっこは飛ばすし、抱っこしたら噛むし(元々うさぎは抱っこされるのは嫌いらしいけど)部屋に放してもコード噛んだりじっとしない。ここ1,2年は歯が悪くて食べれなくなって病院通ったりしたけど、治してもらえば元気だった。でも5日前から急に食べなくなった。近寄ってもはしゃがなくなった。水だけはいっぱい飲んだけど。部屋に出してもいい子にしてた。年末だからって病院には行かなかった。行けば良かったのかもしれないけど、たぶんそんな変わらなかったと思う。
最期は見た。おすぎは小屋から外の窓の方を向いて、耳がピンと立っててその姿が可愛くて「またおすぎはりんごだね」なんて言ってたけど、何か足がおかしい。左足がふにゃっと体の重さを耐えられないような形をしている。座っているのに。あら?おかしい?と思って小屋から抱き上げて膝の上に置いた。この5分後に死んじゃったけど、持ち上げた時はまだ元気があってしがみついてくる力があった。いつもひじの下に顔を入れたがるが、この時もそうで、でも途中でやめた。だからこっちからひじを上げて顔を入れてあげようとした時に始まった。急に飛び跳ねて床に落ちてしまった。痙攣のようにもがいていた。一回聞いたことの無い声で「ピィーーーー!!!」と鳴いた。いつもは「ボッ ボッ」って可愛くないのにこの時の声は可愛かった。でも苦しかったんだろうね。強く抑えないといけないほどだった。痙攣が止まらなくてもう一度「ピィーーーー!!!」って鳴いた。その後からおとなしくなって横になってだんだん静かに痙攣が治まりながら死んでいったんだ。
今もそこにいるおすぎはすぐにでも動き出しそう。


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2005-10-30 子供はいい!

(今日の子供)
「違うよモルモットの持ち方はこうだよ」
「あーもーすごいかわいい。家で飼いたい」
「こいつすごいなついてるよぉ」

(こないだの子供)
「あ なんかいる」
「うん見える何してるの(冷)」
「ふーん」
「違うよ ならいごと」
「うん…」
「わー!」

子供はとてもいい!モルモットもすごく良かった。うんちがうさぎの3倍くらいあるけど、歩き方がぼてぼてしてて……何とも言えない。すごく嫌がってる時の声もモルモットには悪いがポイントだ(ピィーーー!と言う)。あとやはりうさぎ・モルモットなど初対面でも性格が様々でこれまた何とも言えない。

・飼ってたうさぎ1(ハム)の性格:オス、おとなしい、部屋に放してもコードを見せなければ被害が無くそのうち座る、なでると手をなめてくる
・飼ってるうさぎ2(おすぎ)の性格:オス、やんちゃ、いつまで経ってもやんちゃである、小屋から2mおしっこを飛ばす、だっこされると1分以内にかむ(うさぎはだっこが好きじゃないらしい)、幼少の頃は顔が野性的でかわいくなかった、昔は白子のように薄い色だった、おなかをなでるとおとなしくなる、なでてる方向に体をよせてくる(急に離すとよろける)、離した時自分から座ることは滅多に無い、庭にしばらく離した後姿を見せると寄ってくる粋な奴


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2005-09-23 サニエメモ

2005 UNE AVENTURE Xavier Giannoli 2番目 not好み
2006 LA CALIFORNIE Jacques Fieschi 2番目

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2005-09-20 ああ無常

「およげたいやきくん」の歌詞は一番しか知らなかった。

1番
「毎日毎日僕らは鉄板の
上で焼かれて嫌になっちゃうよ
ある朝僕は店のおじさんと
喧嘩して海に逃げ込んだのさ

初めて泳いだ海の底
とっても気持ちがいいもんだ
お腹のあんこが重いけど
海は広いぜ心が弾む

桃色珊瑚が手を振って
僕の泳ぎを眺めていたよ」


これだけでも「なにこの切ない歌」と思ってたのに


3番
「どんなにどんなにもがいても
針が喉から取れないよ
浜辺で見知らぬおじさんが
僕を吊り上げびっくりしてた

やっぱり 僕はたいやきさ
少し焦げあるたいやきさ
おじさん唾を飲み込んで
僕をうまそうに食べたのさ」




これが流行った1975年って一体どういう時代なんだ!?(なんて暗いんだ)
70年代って「ナウ」くて「ディスコ」で「オイルショック」じゃなかったのか!!


そしてこんな曲が「歴代最も売れた曲」である日本って!!!

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2005-09-16 空がすごいことになってる

今、地平線が見れるような所や山や川が目に入るような場所に住んでいない人でも上を見れば空があるのだ。空には雲があったり(個人的にはうろこ雲や暗雲や早く動く雲や夕日の当たった雲が好き)太陽や月があったり、大抵とても綺麗。
人間の歴史の中で安定した暮らしを保証されてから(まだ大変な国は多いが…)まだ数える程で、それであと100年もしたら人間の生まれ方が変わってくる(と思う)。きっと空を見上げても何か邪魔なものが目に入ってしまう時が来るんじゃないかなぁ?じゃあ、人間の歴史の中で今って結構楽しい時期なんじゃないかなぁ。もちろん何が楽しいか、幸せかってその人それぞれだけど。
そうやって過去や未来ばかり見てしまうのは自分の嫌な所。でもこういう空を見てると今を見つめられてるって思える。


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2005-09-09 文字が読める・書ける

 


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2005-09-07 過去の遺物

 


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2005-08-29 アンナ・マリア・ミューエの新作キターーツ

『「青い棘(いばら)』
http://www.aoitoge.com/
10月下旬Bunkamuraル・シネマにて公開
「ぼくらは一番美しい瞬間にこの世を去るべきだと思わないか?」
>1927年にベルリンを騒然とさせた実際の事件「シュテークリッツ校の悲劇」を
>痛々しいまでに美しく映画化し、本国でも大ヒットを記録。
>『グッバイ・レーニン!』のスタッフ・キャストが贈る究極の愛の物語。


「ビタースウィート」(ドイツ・03年秋日本公開http://www.sonypictures.jp/archive/movie/worldcinema/bittersweet/)で主演のアンナ・マリア・ミューエの次回作がついに公開キターッ。「ビタースウィート」がどういう映画かというと落ち着きの無いティーン映画と言えばいいのかと思うけど、とにかくこの雰囲気がとても好きなのだ。ところでTommy heavenly6では「2Bfree」が気に入ってるんですが、これを聞くとこの映画の場面を思い出します。実際CMでアヴリルの曲使ってたし…(日本版でだと思う)。それでミューエは偽者感(演じてる感)が無くて、役にハマっていたし容姿が妖精だから素敵だなぁと思っていました。でもこの作品ではちょっと太ってるよね…(最近は健康美びいきなんだがこれは…)。テーマは暗いのか。

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