himajin top
ヒポコトリの「書を捨てないで 町へ出る」


今日
昨日  since20030313

はじめまして    chCCygEPcF

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2018-03-16 入院40日目
2018-03-06 分娩の記録2
2018-03-06 分娩の記録1
2018-03-06 入院30日目 術後19日目 産後4日目
2018-03-02 死産なう
2018-02-27 入院23日目 術後12日
2018-02-13 入院1日目
2018-02-11 入院6日目
2018-02-05 23w
2018-01-21 問題だ


2018-03-16 入院40日目

昔卵巣がんになった時も、今回子宮内胎児死亡が分かった時も、時々見かける感情「なんで私が?」とは思わなかった。なにか原因はあるんだろうし、どこか偶然があるんだろうし、原因の全てはいつの時代でも分からないだろうし、それがただ私に起こったということ。産科で看護師さんが貸してくれた本にはそういう「なんで私が」という反応をする方が多く載ってて、そういう方はその意味を考えると心穏やかになれるらしい。意味、それよりも原因と対策を知りたいと思う。胎児に問題は無さそう(解剖はしなかったが)。胎盤は病理に出した。不育症検査は保留。だって、専門の病院ないからね、したところで新幹線もない土地から2県先に出産まで通う覚悟はまだ無い。

「何で私が」とは考えないにしても、よく思い出しては「あの時ああすれば」「あの時に戻りたい」とはどうしても思ってしまう。あの時はまだお腹で元気そうだった。あの時に言っていれば(でもこの34週からしかみれないNICUで26週は見れないだろう!搬送?緊急帝王切開?障害?そのシナリオも大変そうだ)。大建中湯をもらっていれば。腸閉塞の前兆が無かったからと油断してなければ。あの日ご飯をやめて絶食してれば。
それはよく思うし、思う自分も嫌だ。死産後も時間はかかったがやっと今食事が始まっている。それでいいじゃないか。ストマも回避できた。重篤な合併症も起こらなかった。
これからずっと思い出しては後悔し、涙するのだろうか。それは嫌だと夫に助けを乞うた。夫は、それだけこどもさんを大切に思っているということ、時々そうやって思い出して忘れないようにしてあげるといいんじゃないか、と言った。私はそれでいこうと思った。その夫を大事にしようと思った。

「何で私が」と思う方には、その意味を考えるといいらしい。さしあたり私の場合、あの時こどもが諦めてを救ってくれたというのだろう。私もいつか意味を考えることがあるのだろうか。

先頭 表紙

2018-03-06 分娩の記録2

処置3日目
今日は天気よく春の到来
夫はこの日休んでもらった
8時 バルーンは降りてきている このまま足に固定してバルーンが外に出たら胎児が出てくるとのこと 膣錠1個
9時 重だるくしんどい 助産師内診でまあまあ開いてるので分娩室へ 寒気すごくシバリング 電気毛布で30分後に暑くなっt
嘔吐 イレウス管から引けているのか口からは出ず助かる
11時 膣錠1個
尾てい骨あたりが痛く、骨が広がらんのか…と
痛くて小さい声でうなる
骨盤位だし進みが遅いかも、長期戦かなと言われる
まじかこれが何時間も…
あまりに痛くてコール
12時 内診 バルーンが痛いのだろうとバルーンの水を40mlにして抜去される
そして退室された直後にものすごい便意 ちょっときばったら出てきそうな感覚 これを長期戦?無理!とナースコール
出るーーーと叫んでいたと思う
先にたぶん声を聞いてかけつけた主治医 袋がもう出てるからと助産師の準備を待ち抑えられてる 押さえられてるということはきばったらいけないということか 辛い辛い はよ着替えてー
少し波がおさまる 主治医も準備 立会いでいいんだよね?と確認される ここまで付いていて立会いしないは無いだろう とお互い心の中で思う
また波が来て、あまり力入れずともずるずるなにかが出て行く感じ 途中破水なのか透明な液体がピシャッと飛んでいた お腹の中が楽になっていく感じがあった しかしまだみたい いつのまにか夫母(助産師)いる
まだあるということはこれ頭なのか きばればいいのかとあーー!と叫びながらものすごい便秘で痔になる要領で出すことができた ひりひりしたがそれまでの痛みとお腹の中の物がなくなった
すぐ胎盤が出てきたらしい 目視ではきれい、臍帯の位置も形もいい、首にマフラーのようにからまって出てきたと一報受ける
夫が可愛い顔してるよって言ってくれる
夫母が赤ん坊を抱っこさせてくれる ごめんねごめんねと泣いてしまう 温かくてきれいな顔した女の子だった 手も足もきれいで目は開かないけど口は夫に似ていた ここまで育ってくれたんだなあという思いとここまで育ってくれたのにと 夫は泣いていた 後で聞くとよくわからないが感動してとのことだった この時暖かかった赤ん坊はこの時だけで次第に冷たくなっていく 貴重な時間だった
カーテンをめくってもらうとこの土地に珍しい雲ひとつない天気
名前を決めていなかったので、それまでの候補とは別に感覚でつけることにした これがいい、って口に出したら泣いてしまった
痛みが去って赤ん坊がそばにいて幸せな4時間を分娩台で過ごす
出血は1000ml(羊水300ml含む)
産後のオムツとさらしを巻いてくれる ありがたい…
15時 赤ん坊を保冷剤とバットに入れてくれる 皮が剥けてきて既に傷んできている
安静後トイレ歩行促され、歩けるがトイレ終わりに立っていられず座っていてもしんどく車椅子を待つ間も必死で足踏みする ベッドで臥床 寝る前にはトイレ歩行できるようになったが
へその緒もらう
18時 兄来院 消化器の主治医も様子見にこられる
夫が見てくださいよって赤ん坊を紹介してくれて なんかとても嬉しかった 父っぽかった
20時 夫母が手形足形を夫とともにとってくれる 服とオムツもつけてくれる しかし管理職なのだが毎日遅くまでお仕事されるなあ…
21時消灯するが なんとなく24時まで起きて過ごした

先頭 表紙

こどものおもちゃという漫画に出てきます / ヒポコトリ ( 2018-03-23 02:04 )
名前がとても気になる。 / しん ( 2018-03-07 19:42 )

2018-03-06 分娩の記録1

処置から3日目に産んだ
処置当日 10時に消化器病棟から参加病棟へ転棟 個室となった 個室代は入院時に入っていたので更にかかるとなると痛手だが、個室以外選択肢は無かっただろう 1日6480円 都会より安すぎるだろう 産科の個室はかなり広く、長椅子もあった 窓も久々に見れて、TVも冷蔵庫も無料になるので改めて個室はいいなあーと思った
処置1回目は12時 たぶんラミナリアだろうか 商品名を聞かなかったが細いのが5本入ったとのこと 途中痛かったが、まあ我慢できるな程度 最後に奥に押し込んだ感じがして、そしたら違和感すらほぼ無く歩いて帰室した
処置2回目は17時 内診で1横指開大と 太い方8本に入れ替えてこの日は終わり
明日の朝バルーンが入れば誘発していくとのこと
そんなに痛いというわけでもないが、痛み出てきたなあと休むためにアセリオ使ってくれる
すぐ効いて夜も休めた
夫は休みだったので朝から大体ついてくれている 明日は仕事だが、生まれそうであれば早退、間に合わなくても早く合流できればいい、というこの日は余裕かましてた
この頃は赤ん坊のことを考えると辛いので、イラストロジックばかりやっていた イレウス管も入っていて張りは無いので食欲も旺盛で、インスタの食事画像ばかり見て食事漫画を借りてもらっていた
処置2日目
予定日のちょうど3ヶ月前。外は春の嵐。
8時 内診でやはり1横指 バルーンに入れ替えて80ml入れたそう
誘発剤のプレグランディン膣錠1個 中期はこれを使うとのこと
処置中は不快感はあるがそれでも歩いて帰室
生理痛っぽいのは出てきた
ここで私の創離開中に対しWOCと主治医来室 今までスキントンとガーゼ保護にしてじゃいのうしていたが大分引いたのでピコ開始 陰圧がかかる 離開部分は2箇所なんだけど 長いやつで全体を覆い、かなりの安心感が得られた
ここで仰臥位をとっていたが、なかなか下腹部重だるさが出てきて辛い
腰も痛く、これが何時間かかるのか聞くと早くて午後と
夫にヘルプを出し、早退してもらえた(院内勤務)
夫の部署はサビ残ばっかで夜も遅くなかなかブラックなんだが、早退とか休みについては融通が効きやすい。私のとこは逆。今日休む、とかなったらスタッフ数足りずかなり厳しい。日にもよるが。でもサビ残はほぼなし、申請大体通る。まあ委員会の仕事とかグレーゾーンは多いが、今の上司はそういうのも無くしていこう派。
11時、薄い出血あり 膣が広がる時に出るものと
膣錠2個目
寒気(膣錠で熱が出るらしい) 冷たいドリンク画像見る
とにかく痛い 痛くて疲れた 嘔気
12時 どれほど耐えればいいか聞き、内診 バルーンの量減らすか検討されるが3横指開大とのことでこのままいってみることに
座薬許可ありジクロフェナク50mg なかなか効く
14時 膣錠3個目 今日はこれで終了
寒気なくなる
15、16時 あれだけ出ない便ガスが沢山出る
座薬が効いたのでこのまま夜も座薬対応で休むことになる
発熱38℃
21時 座薬使い休める

先頭 表紙

2018-03-06 入院30日目 術後19日目 産後4日目

4日前にイレウス管クランプ 2日前に抜去したものの お腹の張りはあり
昨日ガストロ飲んでから造影効果もいまいちで調子悪く
今日の午後に1000ml以上はリバースしたかと そのまま胃管入れて200ml引いてもらい それで一旦抜去となった
その後は張りも落ち着き
今日は赤ん坊さんを家に連れて帰る日で 病棟の計らいで沐浴などさせてもらった 昼の調子だととても起きて動いてがしんどく無理そうと思ってたが 大分楽になったのでさせてもらえた でも車椅子
アルブミンも2.7
産後の血液検査でヘモグロビン9台(いつも15)
大分弱りました
とにかく周りが優しいので
辛い人を見るのは辛いことと思いますが 夫も静かに優しく居てくれて
早く元気になりたいなーと
今日は昨日から調子が悪いと言えど
赤ん坊さんの着物を作るという仕事があって
すごい頑張りました でもすることがあって良かったかも
なんとか間に合って 着た姿を見て泣いてしまいました
病棟と医師には大分迷惑かけましたが 夫の仕事終わりに沐浴とエンゼルボックス(棺のようなもの)にいれてお見送りしました
週末に火葬があるので 外出許可はあるんですが 今日の昼の感じだと行けないなと
何となく思ってたんですが 看護師さんに 絶食中でも大建中湯だけ飲むというパターンもあるのかと聞いて そういう時もあるとのことで 主治医に無理しない範囲で飲んでいいと言われたので 夕に一包飲みました 少量のお茶で 何かなってくれると嬉しいですが あんまり治療にとやかく言うのも嫌ですが 期待もしてみます

先頭 表紙

2018-03-02 死産なう

なんと子宮内胎児死亡が分かったのが何日か前
さっき産んだ
悲しかった悲しかった
けど今はとても幸せな気持ちです
へその緒が首に巻きついていたかもと
それなら不育症をあんまり考えなくていいかもという現実的希望と
そしてごめんねごめんね
苦しかったね
とても可愛い女の子が目をつぶってそばにいます
私はあんまりかわいそうじゃない気がする 扱いづらいとは思うが
また元の生活になってベテラン看護師目指して小金稼いで不妊治療して美味しいもの食べられますように
そしてありがとう
こどもさん
現代医療
社会保障
夫や家族
職場
今日は嵐が去っていいお天気みたい

先頭 表紙

2018-02-27 入院23日目 術後12日

立ってた目処は崩れ去った!
その後、手術。術後も未だ目処立たず。
赤ん坊はそれでも元気そう、まあまあ大きくなった様子 手術侵襲にもよく耐えてくれてると思う
しかし体重は妊娠前+6kg(出産までに+12kg目標)だったが現在-7kg!
どうなるんだというところ
創感染もしてます(治りかけ)
これからに最悪のシナリオも、順調なシナリオも、なかなか最悪だけど何とかなったねのシナリオも。描いています。
唯一泣いたのは(嘔吐時の涙鼻水を除く)
術後一度イレウス管クランプしたのが失敗に終わった時(1000ml嘔吐した)夫に早く帰ってきてと、がんばろうというラインを見たとき。
こんな、ボロボロの嫁でも、家事適当の嫁でも、家族になれてたんだなーと実感した。
傷病手当、使うだろう。大きい職場で良かった。クビも怖い。それも想像するシナリオ。
しかし自分の病院は疎通がとりやすい…

先頭 表紙

2018-02-13 入院1日目

まだ分からないが目処が立ったので記録し始めることにする

2/5
朝まで、特に異常なし。
大雪だったので早起きしてみんなで早く着いていた。
今思えば安定期に入った頃からお腹は張っていたと思う。でも子宮は硬くないし痛くない。そういうものだと思っていた。むしろすぐ脳貧血(適当な言葉がない)になって困っていた。とはいえ動く方が楽なこともあるので、じっとしていたわけでもない。ただ数学にハマって胡座で上体90度くらいで座る姿勢は子宮の上の腸を圧迫していたと思う。そして食欲がこんなにあるのが嬉しくて(普段そこまで欲が無いので)やや多めに食べてはいた。
ちなみに23w3d
10時 腹痛 持続して、腸閉塞的な嫌な予感はした
11時頃から休みながら勤務続ける 上司に産科的心配をされるが腸閉塞な気がすると言い、食べ過ぎただけでなるかよ、とむかつく
14時 早退 産科に電話 上腹部痛なので内科を指示される が午後診療時間がまだ空いてないとこだったので一回帰ることにする 受診も辛いので軽快したらそのまま明日まで家にいたいと思う が大雪だし夜間受診は人手も無いし日中に蹴りをつけたいなと思う
夫が休みだったので迎えを待つ 大雪なので時間かかる
17時 嘔吐開始となる 吐いてもすぐ痛くなるので腸閉塞だろうなと思い始める
内科近医へ電話し受診許可もらい(産科行けよと言われる地域もあるので)向かう 大雪なので道が最悪で気持ち悪い
X線設備はあったので覚悟するが
問診と聴診で腸閉塞と診断 症状強くなれば救急外来に行くよう説明受ける ラックビー処方 飲水くらいにした方がいいか聞きそうしといてと言われる
18時 嘔吐 以降は腹痛がスケール8/10で耐えられない時間になると嘔吐すると楽なので腹痛のために嘔吐するという形
18:40 嘔吐
19:30 嘔吐
20:10 嘔吐
21:00 嘔吐したいが出ず
21:30 嘔吐 救急外来受診を決める
22:00 受診 嘘のようにすいてる 大雪のくせにまじかよ すぐ受付 リストバンドここで受付医事課のおっさんに巻かれる だから巻き方が変な患者が多いことが分かった ゆるすぎずきつすぎず、余りは外側に来て切らなきゃいけないのに
すぐ待合室で看護師トリアージ 今日の当直医に消化器の医師!これで大分違う!
すぐ研修医診察 当たり前だが何度も同じこと聞かれて辛い 診察中トイレに失敬して嘔吐 トイレつったら嘔吐だっつってんのに最後に嘔吐したのはいつか聞かれて今だと言う
中のベッドへ通される
採血 ソルラクト
腹部エコー
消化器医師登場 かなり当たりだ 寄り添い心配し考えてくれる6年目医師 これくらいが一番満足感高い
アセリオが相当効く 1/10に
胃管サンプチューブ12Fr 55cm 20ml引ける むせるのは喉頭侵入じゃなくて咽頭反射やでと進めてと促す
胸部レントゲン 下め 妊婦だし胃液が吸えたからなしでもいいかというところだったが、20mlと少なめで胃内留置が重要ということでとることに 0.6mGy被曝
絞扼性イレウスの鑑別CTは診察と相談から一晩様子を見ることにしてくれた
12誘導心電図 妊婦になって動悸するから心配だったがSRだった様子
ソルラクト2本目
23:30 夫帰宅

先頭 表紙

2018-02-11 入院6日目

幸せだなあと思って寝た翌日、腸閉塞で入院した。また色々とうまくおさまったら記録したい。ここの記録が大分役立った。4回目かと思ってたけど5回目だった。8年ぶり、手術後は初なので意外すぎた。そして文藝春秋とか読んで、久々に上界を知った。忘れてた。下界の些事にもまれて。そしてやっぱり東京はセミナーとか多くていいなあ。まあそれが嫌だったんだけど。

先頭 表紙

2018-02-05 23w

数学にハマった。小さい頃の漢字ドリルとか、足し算掛け算のドリルとか、そういうものが大好きだった。公文がそういうものだと知ってから通いたいと親に言って、小4の時に通って楽しかった(引っ越したので1年で終わった)。その時の気持ちにまた戻れるとは思わなかった。白チャートをやっている。本当は、統計をやりたい→時々出てくる数学が十分理解できない→統計のプロに協力はしてもらえるけど、自分もしたい→放送大学の統計心理学ってのがあって、それを深く理解するには微分積分をとってからにしよう→分からない→数3やるがまるで分からない→数1aからやり直そう→すげ楽しい という段階を踏んだ。まだ6日しか経ってないけど、帰って早く数学やりたい…って思って仕事終わらしてる。しかし半年で微分積分の試験が受かるまで行けるか。周産期だし。

日本人には不安遺伝子のある人が多いらしい。私は絶対あると思う。投資とかたぶん本当にしない。子供が生まれる今頃には服とか色々揃えるらしいけど、でもダメかもしれないじゃん?って思うとその時が虚しいからまだ揃える気にならない。産休に入れた頃で十分と思っている。ミシンは大好きなのでよだれかけ(スタイとかいうらしい)とか小物とか服とか作りたいけど、それもその頃でいいやと。もしその頃切迫入院とかになったらそれはそれで仕方ないかなと。通販もあるし夫もいるし、それこそしばらくはずっと家にいなきゃいけないんだから見ながらミシンすればいいしとか。そもそも布代とか安くないからそんなに無駄なほど作りたくないしとか。まあそれよりも、私は子供が生まれたらと考えると小学生以降のことを考えてしまう。要はきちんとある程度以上は健康に育てられることをクリアした後のことだが、そしてきちんと愛着形成できた後の話だが、だって小学生以前のことなんて大して記憶にないし。そして学資保険とか世間のやり方を見てそもそもFPとかに相談した方がいいのかとか考えてしまうけど、なんか通帳貯金の方で十分かなと、出産祝いとか受動手当とか全部通帳に入れたら全然いけるんじゃないかと思い、今回も保険というものから逃げそうだ。ただし私の生命保険は見つけたいなあと思っている(入れる保険が分からない)。とにかく、親に頼れないことが分かりそしたら小学生以降の子供なんてちゃんと育てられるのかと思うと、今の働き方以上の収入は見つけられないと思うので保険とか嫌なのだ。

しかし23w。中絶可能というか倫理的にも関わってくる期間は22wかららしい。23wだと思っていた。白衣も妊婦用に変わり、あれだけ嫌だった妊婦面で歩いてるのだろう。妊婦は幸せなもので、若いママさんとかは同じ苦労を知ってるから労ってくれる。未婚の若い人はたぶん迷惑は少なからず感じてるとおもう。一番負担のある年代なので。そして不妊の人もきっといる。妊婦を見るのも嫌だった私は、妊婦として見られるのが嫌だった。でもなってしまえば、気遣ってくれる声しか直接は聞こえない。幸せなものだなと思う。そして、お腹の中で動いてて、夫も可愛がってくれて、幸せだなあと思う。循環の負荷は相変わらず辛いが。

そういえばインフルだった。イナビル吸入した。

先頭 表紙

「不安」と「慎重」は違うのか。。妊婦のナースは白いタイツと白いソックスをはいている。 / しん ( 2018-02-06 14:17 )

2018-01-21 問題だ

体調崩してしまった。To catch a cold or influenza, that is the question.
しかし今日は隣町の新しくできたビジネスホテルに来ている。駅前なので、ホームの音や電車の音、政治演説や学生の走る音などが、どこか懐かしい。田舎に引っ越して、駅なんてまず行かないから。そのうち国道沿線風景が懐かしいなんて言うのだろう。
なぜ来たか。無駄に連休が合ってしまったのだ。なかなか無いからなんかしたい。妊婦だからと色々できないことを見つけて、ホテルで勉強や散策というふざけた独身時代の趣味を。夫は練習に行った。ホテルに行っても安いとこは大体が薄汚くて、ふるいながらも小綺麗にされている、が関の山。しかし新ジャンル 新しくできたホテル という穴場を知った。すごくいいで。向かう途中で発症というか…寒気がしてきたので早速風呂で温まって維持しています。一晩で治すぞ。
風邪ひいた理由は…感染源は職場だろう。宿主の抵抗力として夜勤明け残業労働の15時間労働して帰って 温野菜で暴食して もたれて 消化まで起きてて夜更かしとなり こたつで寝た 妊婦 という要素だろうか。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)