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ヒポコトリの「書を捨てないで 町へ出る」


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はじめまして    chCCygEPcF

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-10-30 子供はいい!
2005-09-23 サニエメモ
2005-09-20 ああ無常
2005-09-16 空がすごいことになってる
2005-09-09 文字が読める・書ける
2005-09-07 過去の遺物
2005-08-29 アンナ・マリア・ミューエの新作キターーツ
2005-06-08 出さない手紙('78)
2005-06-07 退院1周年と菅谷梨沙子ファン1年
2005-05-26 目黒区の少女


2005-10-30 子供はいい!

(今日の子供)
「違うよモルモットの持ち方はこうだよ」
「あーもーすごいかわいい。家で飼いたい」
「こいつすごいなついてるよぉ」

(こないだの子供)
「あ なんかいる」
「うん見える何してるの(冷)」
「ふーん」
「違うよ ならいごと」
「うん…」
「わー!」

子供はとてもいい!モルモットもすごく良かった。うんちがうさぎの3倍くらいあるけど、歩き方がぼてぼてしてて……何とも言えない。すごく嫌がってる時の声もモルモットには悪いがポイントだ(ピィーーー!と言う)。あとやはりうさぎ・モルモットなど初対面でも性格が様々でこれまた何とも言えない。

・飼ってたうさぎ1(ハム)の性格:オス、おとなしい、部屋に放してもコードを見せなければ被害が無くそのうち座る、なでると手をなめてくる
・飼ってるうさぎ2(おすぎ)の性格:オス、やんちゃ、いつまで経ってもやんちゃである、小屋から2mおしっこを飛ばす、だっこされると1分以内にかむ(うさぎはだっこが好きじゃないらしい)、幼少の頃は顔が野性的でかわいくなかった、昔は白子のように薄い色だった、おなかをなでるとおとなしくなる、なでてる方向に体をよせてくる(急に離すとよろける)、離した時自分から座ることは滅多に無い、庭にしばらく離した後姿を見せると寄ってくる粋な奴


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2005-09-23 サニエメモ

2005 UNE AVENTURE Xavier Giannoli 2番目 not好み
2006 LA CALIFORNIE Jacques Fieschi 2番目

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2005-09-20 ああ無常

「およげたいやきくん」の歌詞は一番しか知らなかった。

1番
「毎日毎日僕らは鉄板の
上で焼かれて嫌になっちゃうよ
ある朝僕は店のおじさんと
喧嘩して海に逃げ込んだのさ

初めて泳いだ海の底
とっても気持ちがいいもんだ
お腹のあんこが重いけど
海は広いぜ心が弾む

桃色珊瑚が手を振って
僕の泳ぎを眺めていたよ」


これだけでも「なにこの切ない歌」と思ってたのに


3番
「どんなにどんなにもがいても
針が喉から取れないよ
浜辺で見知らぬおじさんが
僕を吊り上げびっくりしてた

やっぱり 僕はたいやきさ
少し焦げあるたいやきさ
おじさん唾を飲み込んで
僕をうまそうに食べたのさ」




これが流行った1975年って一体どういう時代なんだ!?(なんて暗いんだ)
70年代って「ナウ」くて「ディスコ」で「オイルショック」じゃなかったのか!!


そしてこんな曲が「歴代最も売れた曲」である日本って!!!

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2005-09-16 空がすごいことになってる

今、地平線が見れるような所や山や川が目に入るような場所に住んでいない人でも上を見れば空があるのだ。空には雲があったり(個人的にはうろこ雲や暗雲や早く動く雲や夕日の当たった雲が好き)太陽や月があったり、大抵とても綺麗。
人間の歴史の中で安定した暮らしを保証されてから(まだ大変な国は多いが…)まだ数える程で、それであと100年もしたら人間の生まれ方が変わってくる(と思う)。きっと空を見上げても何か邪魔なものが目に入ってしまう時が来るんじゃないかなぁ?じゃあ、人間の歴史の中で今って結構楽しい時期なんじゃないかなぁ。もちろん何が楽しいか、幸せかってその人それぞれだけど。
そうやって過去や未来ばかり見てしまうのは自分の嫌な所。でもこういう空を見てると今を見つめられてるって思える。


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2005-09-09 文字が読める・書ける

 


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2005-09-07 過去の遺物

 


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2005-08-29 アンナ・マリア・ミューエの新作キターーツ

『「青い棘(いばら)』
http://www.aoitoge.com/
10月下旬Bunkamuraル・シネマにて公開
「ぼくらは一番美しい瞬間にこの世を去るべきだと思わないか?」
>1927年にベルリンを騒然とさせた実際の事件「シュテークリッツ校の悲劇」を
>痛々しいまでに美しく映画化し、本国でも大ヒットを記録。
>『グッバイ・レーニン!』のスタッフ・キャストが贈る究極の愛の物語。


「ビタースウィート」(ドイツ・03年秋日本公開http://www.sonypictures.jp/archive/movie/worldcinema/bittersweet/)で主演のアンナ・マリア・ミューエの次回作がついに公開キターッ。「ビタースウィート」がどういう映画かというと落ち着きの無いティーン映画と言えばいいのかと思うけど、とにかくこの雰囲気がとても好きなのだ。ところでTommy heavenly6では「2Bfree」が気に入ってるんですが、これを聞くとこの映画の場面を思い出します。実際CMでアヴリルの曲使ってたし…(日本版でだと思う)。それでミューエは偽者感(演じてる感)が無くて、役にハマっていたし容姿が妖精だから素敵だなぁと思っていました。でもこの作品ではちょっと太ってるよね…(最近は健康美びいきなんだがこれは…)。テーマは暗いのか。

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2005-06-08 出さない手紙('78)

佐川急便のおじさんは目が死んでたけど、あの画廊のおじさんの目は生きてた。おじさんが悪いんじゃない。そのおじさんが選んだ仕事がいけないんだ…って明日話のタネに使ったら君は何て返すんだろうね?
ずっと欲しかった「仲間」がやっと1月に現れて、6月になってもそれは嘘じゃなかったし、しかも新しい仲間なんかができていた。君はその中の大きな1人だ。今は毎日会ってる君達が一番近い。君と喋ってるととても楽しいし冴えてくる。君は絵も素敵だ。まぁこんな事悔しいから絶対口に出さないけど。でも最近私のも認めてくれるようなものになってきてはないかい。だってさ、ちょっと私の影響を君の絵の中に見つけてしまったから。…甘いね。
最近気がついたんだけど周りが気にならないんだ。それは自信がついたからとか言う人もいるけど仲間ができたからみたいなんだ。今まで仲間を作る事こそ一人立ちできないものだと思ってたけど、実は逆なんだね…フフ、おかしな話だね。
今10時半でテレビがついてるけど…テレビは相変わらずくだらないよ。大体まずあの報道番組の偏り具合はどうにかなんないのかね?いや、それ以上にテレビをつけているうちのお父さんがくだらないね。君んちの両親は仲良いみたいでいいよね。でもちょっとくらい不幸が無いとね。
今までの生活で今が一番楽しいんだよね。今1学期だからやっぱりちょっと余裕あるけど…たぶん私がリードとればついてくるだろうし君達がとればついていくんだろう。もう2ヶ月経ったから嘘じゃないよね?

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こりゃきもい / ヒポコトリ ( 2005-08-29 20:00 )

2005-06-07 退院1周年と菅谷梨沙子ファン1年

退院して1年経ったし、hanaripoにもまた会ったし、漫画とか描いて更新しようと思ってたけど描きませんでした。

ガン発覚→予想外の生還→母親とか家族の存在→退院後の現実→腸閉塞とかいう病院の不親切→病院は複数行こう→ふと思い返して、生きる事の素晴らしさを思う

みたいな内容で。ただこれ思いついたのは昨夜で、それってまた体に異常が出たから思ったことなんですね。それは病気とは無関係で、無理な運動で膝に水が溜まったっていう奴でした(これから悪化しなければたぶん)。で今朝病院行って最近の謎の不安が解決されて、今、昨夜ほどのエネルギーが失われてる事に気づいて、そういう自分の性格が分かったり…



梨沙子ちゃんを好きになったのはきっかけとしては去年3月辺りのデビューからなんですけど、本気で好きになってきたのは1年前に見た「ほたるの星」という映画からです。
そしてBerryz工房の7thシングルが発売になります。この曲でますます菅谷梨沙子ちゃんを好きになりました。梨沙子ちゃんに惹かれた一番の理由って表現力だと思ってるんです。1年3ヶ月前に初めて見た「愛したい」という歌詞の表現力。そしてこの間見たハロモニでの新曲「なんちゅう恋をやってるぅyou know?」(←「なんちゅうこいをやってるっちゅうのぅ」と読みます)ステージ。ここで梨沙子ちゃんは「恋にしたいなぁ」「彼方〜〜〜」「抱きしめて〜〜」という所で主な見せ場を見せてくれたんですが、ここの表情とか身のこなしが本当に良いんです。まず表情豊かだから見ていて飽きないし、そこから何かが伝わってきます。ということは、梨沙子ちゃんはこの歌を読解してその曲の伝えたいこと(主人公の気持ち)になりきっているんだと思います。まぁ、才能があって頑張ってるのは梨沙子ちゃんなんですが、こういうものを見ると梨沙子ちゃんを好きな者として嬉しくなります。
そんな感じで相変わらず梨沙子ちゃん大好きなんですけど、Berryz工房というアーティストも好きです。これは汚く言ってしまうと向こうの戦略にうまく乗らされてて、そしてここら辺がアイドルの地位が低く見られる原因の大きな一つだと思いますが、色々と楽しめる部分が多いんですよね。グループとして一番好きな所は声です。歌のうまさとはちょっと違いますが、この声のおかげで素敵なCDを作れてると思います。あと、かなりダンスがうまくなってます。キャラクターも魅力的なんですけど、ハロプロの年上のみなさんといる時大人しくなってしまうのがちょっと残念です。
デビューしてからハロプロとしても良い曲や良い活動を与えてくれていて菅谷梨沙子ファンとして恵まれていて、とても楽しいです。

梨沙子ちゃん好きとはちょっと違うんですけど、最近はこういうアイドル文化が好き(徐々にジャニーズとか過去のアイドルとかにも興味が…)っていうのを強みにしています。具体的に何にってのは無いんですけど、絵とか自分の表現してる所に自然な形で現れてきたらと思ってる。


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2005-05-26 目黒区の少女

 


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ズゴーン! / ヒポコトリ ( 2005-08-29 18:25 )
素敵。撃ち抜かれました。しかし、青いバナナも店頭に売っておりますな。 / みなみ ( 2005-05-27 01:57 )

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