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ヒポコトリの「書を捨てないで 町へ出る」


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2004-06-09 ビートルズはこう言った「30過ぎを信じるな」  Berryz工房ファンの今更の感想
2004-06-08 永田正実の「恋愛カタログ」おもしろい
2004-06-08 ベリ工とカブと兄ちゃん
2004-06-08 小学6年生の女の子が友達を殺した事件
2004-06-08 プロフィール
2004-06-07 今年必ずやる事メモ
2004-06-07 「ほたるの星」見た。映画はいいなあー本当いいなー
2004-06-06 すごく狭い世界
2004-06-05 焦る 日比野克彦とモディリアーニとオール5の存在
2004-06-05 でももがいてもそれより先に進めない今を確認している


2004-06-09 ビートルズはこう言った「30過ぎを信じるな」  Berryz工房ファンの今更の感想

ビートルズ関係ないです。犬神サーカス団の曲の歌詞の一部でね…犬神も関係ないんだけど…

佐紀ちゃんは抜群に踊りうまいね。小さいからかな。ユリーネ、雅タソ、桃子もウマイ。ユリーネの「ハッピーエンドになりたいの♪」の後のちょっと問題的なあの振りがAmazing!Amazing!(ヤバイヨヤバイヨ)ユリーネのあの日本人的美人に惹かれはじめてきた。梨沙子、まあさは踊りはちょっと苦手のようですね。と言ってもアイドルの基準は達してるわけだ。
ユリーネ 梨沙子

「ファイティング」と「ピリリ」はそこまで好きじゃなくて(「ピリリ」は初試聴で泣いたが・・・)踊りを覚えたいとは思わなかったので今更「あなた」を買った。でも映像的には前者の2作の方がいいんだよ。500円だったら3枚買えたのに。

Mステで初めて見た時のあの衝撃が忘れられない…。また同じ感情を抱く事はできないけどつんくプロデュースのってオタク心をくすぐるというか、知れば知る程深みにはまってしまう。アイドル事業というもんだね。よくヲタからアップフロントに批判の声が飛んでるのをよく見るけど、というか事あるごとに見るけど、いちファンとしては結構いい仕事してるよ!!と多々思います。

ダンススクール見つけた。かなりよさげ!!!しかもダンスって長く続けられるものなのかなーと思ったら長く続けて意味があるものらしく、もう全ての欲求が満たされた感じだ。場所が微妙に遠い上に土曜だから塾の後の交流的に微妙だけど割と安いし本当早く行きたい!毛が生えたら即行行く。

ある小学生女子は桃子さんと舞波さんが好きらしい。立ち位置が2人とも端で、友達に「端じゃん」と突っ込まれていた。トックリーナは笑顔がいいよね。

◆フォロー◆
佐紀ちゃん→清水佐紀
ユリーネ→熊井友理奈
雅タソ→夏焼雅
桃子→嗣永桃子
梨沙子→菅谷梨沙子
まあさ→須藤茉麻
舞波さん→石村舞波
トックリーナ→徳永千奈美
Berryz工房オフィシャル参考

梨華ちゃん!!!


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2004-06-08 永田正実の「恋愛カタログ」おもしろい

マーガレットコミックスですね。
中1の時に初めて読んで、読み始めると最後まで読んでしまうという事が3年に2回くらいある漫画です。中1の時は本当に面白くて、でも自分の嫌な部分と作者の性格の嫌な部分が似ていたりで「好きな漫画」に挙げる事のない漫画。でも今回また読み直し期到来で新刊を読んだらもうこの漫画はすごい!と思ってばっかだった。

高2から始まるこの漫画は最新刊26巻では大学3年か4年になっていて、主人公実果も保母さんの教育実習に行く。そこでの保育児の心理描写がウマかったー。以前エンターテイメントとしてどこまでやっていいのか…と漫画をエンターテイメントと作者は言っていたけど、漫画1話として面白くさせる演出がウマイ。そして「今」に合わせたウケ狙いのノリ!永田正実スゲー!

とにかくここまで面白かった漫画も久しぶりだったのでファンレターを書こうと思った。でもこないだ同じように勢いに任せて小花美穂へのファンレターが失敗したので少し慎重になっている。ファンレターは今まで4人くらい出した事があります。出してないのだったら20通くらいある気がする・・・。そして3人くらい返事くれました。小花美穂さんからプチ手紙と共に届いたにはかなり感動しました。すごいよだって住所とかもあの小花さんの字なんだよー

26巻にして化けた・・・こんな創作のできる作者と自分が似ているとかもう全く言えません。確か最近やっと広島から東京に来たらしいからそのおかげなのかなと思っています。でも彼女のHPの日記を読んでいると、やっぱ漫画家が天職だなあと思います。ソニーのイベントに行ったらしいですが、「トミーフェブラリーが」と呼び捨てにしていた辺り、やはり好きになれないかも・・・

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2004-06-08 ベリ工とカブと兄ちゃん

・Berryz工房の「あなたなしでは生きてゆけない」をMDで聞いていたらどうしても振り付けを覚えたくなってビデオ見た。「うかれている自分が怖い♪」っていうツグナガ桃子さんの振り付けが相当可愛くて、そこだけ覚えた。結構すごいよ。本当ほたるの星見て良かった。何かもう梨沙子ファン安定期という感じだ。しかもユリーネ(熊井友理奈)と岡井千聖さんが出てるのに気づけたからハロプロファンを公言してもいい気がした。そして相当迷ったがDVD1500円を買いに行った。

・買いに行こうとしたらカブをさすがに拭かないといけない事を思い出して拭いた。カバーはかけてたけど土ぼこりと水分で汚かった・・・。でも拭いたら結構平気。でも微妙にサビらしてしまった。ごめんよ。入院してる時さすがに命を捨てるような原付乗りとかバックパッカー野望とか考え直したけど、考え直しただけだった。拭いただけで交通手段はチャリ。さすがにまだ怖い。

・昨日は疲れる事をしたのに5時間睡眠で平気だった。夢を見る虚しさにも嫌気がさしてきた事だししばらくこれで頼みたい。
兄画 私画
女の描く絵ってつまんないんだよね。何なんだろうそれは。たぶん興味を持つ部分が違うんだろう。とじゃんぷるを見る度思う。でも格闘漫画のどこが面白いんだジャンプ少年よ。ハンターハンター載らないから金出さずに読んでるけどじゃんぷる読んでデスノート読んで銀魂パラ読みしてアイシールド読む気が失せて気が向いたからジャガー読んで・・H×H読みたいだけで買ってたようだ。ついにHH19巻をプロファイリング用に買ってきた。

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2004-06-08 小学6年生の女の子が友達を殺した事件

今の子供はどうなっているんだ?と思わないのは、自分が小6の時に子供が人を殺したという点では似た事件があったおかげだけど、そしたら「なぜ自分は人を殺さなかったのか?」という方向からの分析が役に立つ。弟(16歳)に聞いた。なぜ人を殺さないの?うちの弟は何の質問にでも回答にかなりの時間を要する。要約すると「単純に、人が死んでいるという場面、血が出ていたり内臓が見えていたり、そういうものを見たくないから」。私は「自分が殺されたくないから、あと世間的に。とりあえず人を殺すって何となくおかしい気がする」という理由で人を殺さない。

情報を規制すれば事件は起こらないのかもしれない。しかし、「殺したい」という感情は環境に影響を受けないものだ。「殺したい」という感情を持った時、言葉という情報を持っていれば「殺したい」という感情に近い事を知る。そこで、実際行うのかどうかという重要な決定が下される。しかしそんなものは関係ない。行動というものは衝動的で行き当たりばったりなんだから。そして文字や映像による「殺し方」という情報を持っていれば、その中から自分の身近な方法に反応する。情報が増えれば増える程現実的になっていく。初めから「殺したい」わけではないのだ。カチンときた、あの子が気に食わない、あの子も痛い目にあえばいいのに、仕返したい、コロシタイ、殺してみたい。

私はもちろん子供より大人と接する時間の方が長いわけだが、変な大人が多いなと感じる毎日である。子供は何にでもなれる。子供はいつでも大人を見てる。自分ができる事は、いつでも子供の時の目線に立ちその目から見たおかしくない大人になる事だと思う。そして今生きていておかしいと思っている事を未来の自分へ少しでも多く残す事と、それを他人に伝える事だと思う。

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こどちゃ思い出した / ヒポコトリ ( 2004-06-08 11:41 )

2004-06-08 プロフィール


わたし

大好きなキルアタソ

大好きな黒魔術さんの横顔のデフォルメ

なりたい足

現実

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2004-06-07 今年必ずやる事メモ

ハロプロ(WかBerryz工房かモーニング娘。)かジャニーズ(タッキー&翼か嵐)のコンサートに行く。タッキー&翼のPRIDE♂theENDを死ぬまでに見たい。W+ベリ工の渋公が有力。タキ翼は4月の横浜に行きたかった。
そしてダンスの教室に通う。プロ養成とかでないけどそれっぽいとこがいい。


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2004-06-07 「ほたるの星」見た。映画はいいなあー本当いいなー

「子供」と「大人」という言葉分けがされていなかったら、人は子供は自分と同じである事を分かってくれるんじゃなかろうか。
この子達が大人になる頃の世の中はどうなってるんだろうか…って言葉、何かすごく嫌いだ。
常識っていうのは時代が変わると通じないものだという事は、常識って何なんだ・・・

子供は自分の事を純粋だと思っていない事を知っている。
でもそんな子供こそ純粋だと思う。

だからそういう姿を見ると感動して涙を流してしまうわけだよ・・・
作り事とリアルのはざまであるものが1番いい。

たぶんこういう小学生はリアルで、笑えるシーンも入っていて、菅谷梨沙子の演技もすごく良くて(表情が抜群にいい。かつぜつが良くて安心。少し不慣れな所もあるが)、脇役もいいのが揃って固めてる。
いいものが見れました。
そして意外すぎる事実で、松浦亜弥の「初恋」って曲がすごく良かった。メロディが少し切なくて。古臭い感じの編曲がまた・・

しかも人数は少なかったもけど、子供からカップルからおばあさんから梨沙子オタク(私)まで揃って見てたもので、すごい映画だなあと思いました。

あとこの監督の「ぼくらの七日間戦争」っての聞いた事だけあったのだけど、この監督はこの映画で宮沢りえを発掘したとか書かれてる。梨沙子さんも大分オーディションして選ばれたらしいから、第二の宮沢りえになれたりして欲しい。

未来に期待して恐れている自分としては、監督の経歴とか小学校の先生という職業とか役者の言ってる事とかの全てに対して自分を置き換えたりして、そういうのに最近疲れてきた。


今日鼻歌った曲
・天国より野蛮/中谷美紀
・リチャードアッシュクラフト
・あなたなしでは生きてゆけない/Berryz工房
・浪漫〜MY DEAR BOY〜/モーニング娘。

今日気になった映画
・ぼくセザール(バティニョールきたー!前売り買った。リッチ)
・ラブドガン(宮崎あおい、新井浩文が気になる)
・いつか、きっと(イザベル・ユペールに見えねー)
・好きと言えるまでの恋愛猶予(役者かっちょいい)

今日ノった曲
・Who's that girl?/DOUBLE
・DOUBLE TROUBLE/DOUBLE
・あなたなしでは生きてゆけない/Berryz工房
・ミュージックアワー/ポルノグラフィティ
・楽園ベイベー/誰だっけ・・


駅を降りた時地平線もどきが見れる。この時間はいつも太陽に吸い込まれそうな雲が見れる。色も狂ってる。


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2004-06-06 すごく狭い世界

世の中とか言ってるのは本当にどうでもいい事でそんなの後ろしか見ていない、全く意味のない。自己アピールでない自己表現。昨日の夜と今日の朝でそれに気づけて良かった。早く抜け出せて良かった。いかに自分がつまんない事について一生懸命になっていたか分かった。今日の朝はいいスタートを切れた。1日1日を自分の納得いくようにという昔もらった言葉を今も使えている事が嬉しい。ここで大げさにでも庭の花に誓っておいて自分に責任を嫁せておいてそして今日だ


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ボクサー:好かれないと好きになれないタチなんです。好きな人に近い尊敬する人というのはいますが、遠い存在でどうにもこうにも。今は憧れの講師氏とお気に入りの美容師氏かなあ。自分の事ながら笑える・・ / ヒポコトリ ( 2004-06-07 20:31 )
オフィサ!体はあと体力つけるだけでよさげです。人の心配をできるポメが素敵だと思いました。(・∀・)ノシ シがイイ! / ヒポコトリ ( 2004-06-07 20:25 )
今、好きな人はいるのか? そういうネタはないの?  / ステテコ ( 2004-06-07 00:17 )
ぴぽたそ(o゜∀゜)ノシ おひさっ♪体の調子はどうかなぁ?美味しいものイッパイ食べて元気になってd(・∀・)ネ!そんじゃまた。バイビー!(・∀・)ノシ / ポメ ( 2004-06-06 23:42 )

2004-06-05 焦る 日比野克彦とモディリアーニとオール5の存在

今日の美の巨人はモディリアーニ。
あの絵が出た時あ!!って思った。
モディリアーニモディリアーニ・・
私はモディリアーニにとても運命深い人かもしれない。

モディリアーニの絵

モディリアーニは画家の中で1番美男子ではないのかと言われる程で
酒と女遊びに狂い36歳とかで亡くなったとだけ知っていた。

そして私の大満足の髪に切ってくれるお気に入りの美容師さんの好きな画家であり、
こないだフランスに出張で行った時ちょうど城で個展やってたとかでカタログ見せてくれていた。

そんなモディリアーニ!

本当に私はかじった程度の人ですがどういう絵がいい絵なのかっていうと
どこがいいとか言う前にその絵を見た時に何かすごく感じた、それがいい絵なんですよね。
絵肌は本当にうわぁ・・って思うほどいいんですけど
やっぱモディリアーニの絵も、見てうわはぁ・・・ってなって心がどうにかなりそうになります。いい絵。

そんなモディリアーニの解説に何とあの日比野克彦さんが!!!!!!!

友達がお見舞いに来た時、これ私の好きな人で日比野さんて言うんだけど、と
「えとじ」っていう画集みたいなのを貸してくれて、それ読んでまさに自分のやってるような事をやっていてすっごく嫌な対抗心がこみ上げてきた。それは自分のやってる事は似てるとしても比べる事のできない程向こうは1枚も2枚も上手で、ある種の挫折感みたいなものだったから。

しかも偉そうだから余計反感買って、だからそんなイメージをその貸してくれたオール5(仮名)に伝えたら「私はああいうおじさんがなんか好きなんだよ・・」と言われ、うわー好きって言えるなんてやっぱすげーとマイナスにしか向けない自分が少し嫌になった。だから私の中で日比野さんは「すげー人だけど苦手な人」となっていた。

そして初めてTVに映る日比野さんを見たら・・・もう大好きになってしまった。顔は何となく知っていたけど想像と全然違ってかっちょよくて、声もしゃべり方もモロ好みだった。しかも言ってる事も尊敬できた。外見が違うだけでこんなにも評価を変えてしまう自分も少し嫌になったけど、その感想をまたオール5に伝えたら「いやけど言葉だけだと上っ面に聞こえるけど外見ってその人の内面が絶対現れるもん!だからそのオーラを見ちゃったんでしょうれしいなぁなんか」と来て何かもうすごい焦る。しかも今日は講評で7:30まで残ってご飯とか友達と食べてきたっていうからまた焦る。

世の中になかなか認められないモデイリアーニを日比野さんは、世の中に認められないとそうなるんだったらこう絵は描けないですよねと言っていて、また焦る。


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2004-06-05 でももがいてもそれより先に進めない今を確認している

インターネットで目にする意見、例えば誰もが反応するような大事件(最近で言うとイラク人質3人、年金未納問題、小6女子殺人事件とか。年金問題をここで並べるのは問題があるきもする。)に対する意見を目にしてもケッとしか思えない。いくら真面目に語っていようとプッとしか吹き出せない。
ケッであってプッになるまでには経緯がある。

1.まずその内容に納得する。
2.そして自分の意見と比べる。
3.その人の方が正しい事を言ってる気がする。
4.「正しさ」とは何かという事について考えそんなものは存在しない事を再確認する。
5.結局自分の思ってる事が正しい=その人はくだらない事について喋ってる。
6.( ´,_ゝ`)プッ

そしてこんな自分にヤバさを感じている。
つまり自分というものが認められない事をすごく恐れている弱虫という発想から逃れようとしているだけだから。
なぜかというとそれがすごく単純な発想でネガティヴは嫌だから。

でもこんなん結局インターネットなんだから意見についてくるその人間というものが見えてないわけで当たり前な話なんだ。
2ちゃんを匿名性、実生活を人間性と言ったらこういう無名人間の書くものは署名性と言うところか。なんかすごく強引やね。

そしてそんなやりとりを、流れを未確認のままやり続けていたここ3ヶ月くらいのある日。
吉田拓郎の若い頃の歌に「何が正しいのか分からないこんな世の中信じられるのは自分だけ」みたいな歌がある事を発見した。
あ、自分ってまさに若気の至りを行っているんだなと知った。

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