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ヒポコトリの「書を捨てないで 町へ出る」


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はじめまして    chCCygEPcF

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-12-01 サニエタソが…
2003-11-30 新・映画「飛ぶ教室」を見て(ネタバレはしてない)
2003-11-30 続・映画「飛ぶ教室」を見るも(ネタバレはしてない)
2003-11-29 同族嫌悪
2003-11-27 映画「飛ぶ教室」を見たが(ネタバレはしてない)
2003-11-24 国家滅亡に向かって
2003-11-23 ブリグリTommy結婚の我が家庭内続報
2003-11-23 [トミー]奥田( ´∀`)σ)∀`)トミー[ケコーン][ケコーン][ケコーン]
2003-11-22 本日のタイム・スケジュール
2003-11-22 うすっぺらな愛


2003-12-01 サニエタソが…

サニエさんがフランスのMarie Claire12月号の表紙らしい。
インタビューphotoなんかもあるって言うし…欲しいのだけど…
ルミネの本屋の洋雑誌コーナーにMarie Claireの字あったよな〜と今日1日ウキウキして見に行ったがそれはやっぱりアメリカのだった…
悔しくて紀伊国屋にも行った。無かった。
Marie Claireって何かポピュラーなものよね、と言うアバウトな存在だったけどさっき必死に調べて分かった。
フランスから生まれて各国別々に出してるんですか。
ELLEとかVOGUEとかの謎も解けたわ。
まーそういうわけで私の欲しいフランスのMarie Claireはオンライン注文の品にも無かった…疲れた…
洋雑誌って書店で注文できんのかしら…
明日とりあえず聞いてみよう。
それにしても何だかすごく疲れた…
しかしなぜ3ユーロのものが1300円になるかねえ…

先頭 表紙

ほんとだよ。特にアメリカ人のセンスは分からん / ヒポコトリ ( 2003-12-03 01:01 )
別人でびっくり。上から二つめの写真はんぎょえーって感じだね。 / ヒンヒン ( 2003-12-02 16:43 )
最近ケヴァイ路線ばっかだったからこれ見て安心したよ。髪型もステキ / ヒポコトリ ( 2003-12-01 23:24 )

2003-11-30 新・映画「飛ぶ教室」を見て(ネタバレはしてない)

ネタバレはしてないが、感想なので映画を見ようと思ってる人は下を見ない事を勧めます
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話の流れに無理があると駄目だって人には勧められない。
でも本当に良かった。
歌があるんだけど、その歌詞が全て身に染みてくるもので涙が溢れてしまった。
普段ひねくれている割に、こういう物に対して単純になってしまうのが自分に対する大きな謎である。
しかもその歌の音楽がまた良かった。
そこが1番盛り上がる所なのだが(盛り上がりのある映画は好きだ)、CGの世界の観点から見れば稚拙な映像なんだろうけど感動が深まっていくのを感じた。
その時に発している掛け声的なものがあり、その言葉自体には意味の無いフレーズなんだけどこれもまた心に響いてきた。
これを演出と言うのだね…。
ドイツ語で聞き取れるのは”ダンケ”だけである私は字面でしかそのメッセージを受け取れない。
それは悔しいと言うより勿体無かった。

あと個人的な要望はいくつもあるが、1つ意見を言うとすればもうちょっと世界観を、特に外の世界観を感じさせて欲しかった。


そしてここからはもう俗でしかない感想である。
あの右から2番目の子含め子供らの愛くるしい様だ。
私は無知な子供は嫌いだが(つまり子供は嫌いである)、鑑賞用である映画の子役は私にとって最高の文化なのである。
私の最も好む外見であった右から2番目の彼は、ポスターには登場していると言うのにキャストのページを探しても顔が無かったのである。
だから私は1番近いと思われた主人公かと思っていたが、その希望は映画の冒頭で早くも破れ去った。
しかも話が進んでポスターで見覚えのある顔が出揃っても彼は出てこなかったのである。
だから地味にショックを受けていたのだが、あるシーンからいきなり彼が登場し始めたのだ。
それはいかにも「ちょい役」だったが、セリフはちゃんとあったのでもう満腹である。
いやいやそれにしても目の瞳の部分がクリクリと大きかったなあ。
それはそれで充分なチャームポイントだったが、将来性を考えるとこういったクセは致命的なのである…と、お気に入りの子役を見つけるたびにおせっかいな心配をする。

これは冷静な分析だと思うが、メインキャストらの内の1人にウリーと言ういじめられっこ役がいるのだが(いかにも育ちの良さそうなポスターの左から2番目の彼の役)この役は彼ではなく、私のお気に入りの彼が合っていたように思う。
育ちの良い彼はむしろいじめっ子役の方が上手そうであった。




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感想終わり

ある映画雑誌でこの映画の批評を読んだが、その雑誌の価値を下げるでしかないものであった。
呆然とした。
原作には出てこない女の子役だが、これはいらないと思ったらしい。
しかも、どうやらそれしか言いたい事が無かったらしい。そればかり唱えている。
あの映画を見てそれしか得るものは無かったのだろうか?
批判をすれば批評になるとでも思ってるのだろうか?

以前、批評をするために依頼されて映画を見るのが、ちょっと楽しめなくて辛いと言う批評家の文章を読んだが、そういう相手の立場を考えてもこの批評はいただけなかった。


先頭 表紙

2003-11-30 続・映画「飛ぶ教室」を見るも(ネタバレはしてない)

〜前回のあらすじ〜
初めての恵比寿にマイ・バイクで到着。
異様な寒さの中映画が始まるまでの1時間半を耐えた主人公・私は映画館の中へ。
すると温かみのある暖かさに目をやられたのだった……


目薬を2回指せば目のショボショボは完全に回復した。

受付番号のあるこの映画館では1〜10、11〜21…と10人ずつ入場になるのだが、私は68番だったので(席は230席くらい)何となく気を大きくして待っていた。
どうやら満席のようなので1時間半の苦労は報われたと言えよう。
そして手馴れた感じで30番までの方〜40番までの方〜と呼びはじめ、もうすぐだわとほんのりドキドキしていた。

ろくじゅうはち、ろくじゅうはち……「60番までの方〜」キタ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)人(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━と思って前に進んでチケットを渡してしまった私…

お姉さんはそんな客にも慣れてるであろう事が伺える対応であった。

私は映画館では決まって通路沿いの席を選ぶ。
足が組めるからだ。
そしてスクリーンに向かって右側の方を。
これは字幕が下でなくて右に出る不親切な映画の存在のためである。

やけに中央を好みこっちはちょっと右だな…あっこっちはちょっと左だ…と見苦しく真ん中を探っていたのも過去の話である。

あと昔の話だが、珍しい事に1番前が良いと言う人がいた。
その人は広末ファン(女)で広末映画を見に行ったが(しかも2回)それも経験か…と1番前の席に付き合った過去。
しかも500席規模の巨大スクリーンだったし…。

…仮にも芸術家を目指すなんて人にこだわりは大事である。



無駄に長くなったが文章を削るのも身を削られる思いで辛いので次の日記へ


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2003-11-29 同族嫌悪

電車に乗り出発を待っていると、浮浪者らしき人が千鳥足で隣に座った。

あまりにもヨロヨロするので、浮浪者の左隣の人は席を立った。

皆の視線も浮浪者に集まっている。

私はこの状況がいかにも日本人らしくて嫌いなのだ。

”見て見ぬ振り日本”そんな俗っぽいフレーズが浮かんだ。

私は細かい事は気にしないのよーオホホーと挫折気味のヒトラーの本を読んでいた。

と思いつつ人一倍ゲロ恐怖症である私は(どうやって席を立とうか…)と冷や冷やしていた。

(ただのサラリーマン酔っ払いならすかさず無かった事にするのだが…)

迷決断力の乏しい私だ。電車は出発した。

浮浪者はついに寝っ転がった。

足もめちゃくちゃ私の足の上に乗り、これはもう細かい事ではなくなっていた。

こういう浮浪者は確信犯である事を知っていた私。「大丈夫ですか」

(やった)と思った。私は日本人らしくない行動を取れたからだ。

浮浪者は浮浪者らしい微笑みをした後、とりあえず大人しくなった。



母音しか話せないその浮浪者の言う事は聞き取れなかったが身振りで分かった。

浮浪者「あんたはなぜ話しかけるかね、ホラこの周りの人を見てみぃ、いつもワシ
を見るんだよ、ワシはいつも見られるんだよ、ワシ、ワシャァ…」

私「酔っ払っててわからないよ」

しかし悪態の変わらないその浮浪者はやけに寄りかかってきた。

「寄りかからないで下さい」と腕で押すとその時停車していた駅で降りた。

浮浪者は向かいの席にめちゃくちゃアタックしてから逝かれた。

(この席を選んで良かった…あのゲロ吐き予感最高潮の席とこの席と、両方空いてたんだよ…)

私は昨夜、人生の小さな分かれ道をはっきりと見た。

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2003-11-27 映画「飛ぶ教室」を見たが(ネタバレはしてない)

日曜日(11月23日)に恵比寿ガーデンシネマを初体験した。
飛ぶ教室の公開日は11月22日である。
何か必死だ。

この映画、日記のネタにするくらいやけに期待しすぎていたもので、見る前からどことなく見る事への惰性を感じていた逸品である。

どうやら9月28日から待ち遠しがっていたようだ。
確かにこれは待ち遠しく待つ期間としては長い。
おかげで何度と映画雑誌で目にした事か。
しかもある雑誌ではブラウンバニーのネタバレが堂々と載っており、目にしてしまった…あのクソが。

とは言えこの映画はその期待に応えるに充分な役割を果たした。


恵比寿に行く事自体初めてであった。
”恵比寿ガーデンプレイス”
そんな甘い響きに騙された私は寂れた実態を目撃する事になる。
ここがあの”恵比寿ガーデンプレイス”ですか?…こんな…切ないまるで地方の慢性的な赤字経営のテーマパークのような光景があの”恵比寿ガーデンプレイス”で、ありましょうか?…いや、そうであるはずがない…そうだよ…ここはオフィス街なんだよ!…そうだよ〜ほら〜、なんだよ〜笑わせるなよ〜〜……ほら、平日は人がごった返している姿を目に浮かべようではないか………


私はまたしてもMs.LITTLE CUBを利用したが、何ともスムーズに着く事ができた。
それは道が簡単だったからではない。
道路デビューから1年と3ヶ月が経とうと言うこの私の腕前のおかげと言えよう。
しかし自称中級者が1番危いと言うのは周知の事実である。
そして初心者と言えども道の間違いに気づいたのに走り続けていたのも異常だと言えよう。

しかし天候を舐めてかかった私は危うく風邪を引きかける。
しかし時間は舐めるだなんてとんでもなかったので開始までの1時間30分を持て余す事になる。
これはフリーダの2度の失敗の経験からの必然的な結果である。


ここで公開2日目にしていそいそと見に行った理由の1つが明かされる。
公開3日目まで、毎日先着700名にドイツの文房具メーカーのステッドラー社が何かくれると言うのだよ、こりゃーもらっちゃおうよ?と言うわけである。
そして貰えた。
それはおそらくブルジョアジーな少年が嫌味に使用してるであろう雰囲気が伝わる鉛筆であった。
鉛筆が2本、赤鉛筆が2本、丁寧に削られてネクタイが入ってそうなパステルカラーのスカイブルーの紙製のケースに入れられて手渡された。

私はこの後の1時間30分の暇のうち少しを、この鉛筆でヨーロピアンかぶれの恵比寿を気恥ずかしそうにスケッチする事にあてた。

凍えきった体を温めるべく存在する”恵比寿ガーデンシネマ”の暖房は、私の目を映画を見るに障害をきたらす存在であった。
寒い所から暖かい所に行くと目がうまく開けられないように思う。
フン、舐めるなよ?と用意周到な私は目薬を取り出した。

続く

先頭 表紙

何をおっしゃるかねヒンヒンは、何も問題無かね。日付が変わる辺りは時々見えなかったりするのサー / ヒポコトリ ( 2003-11-29 10:55 )
ポメサソそういえば初めまして、終点で気づいたなんて(^Д^)ギャハハ。暖房と言う睡魔は春の眠気ととても似てる / ヒポコトリ ( 2003-11-29 10:54 )
なんか、カウンタ見れないよ!前は見れてたのに。赤いばってんが出るんだよー。メモリ不足ってやつ? / ヒンヒン ( 2003-11-28 01:12 )
今の時期、暖房という睡魔は本当にヤバイ!オイラは電車で爆睡して終点まで行った事あるし。(^Д^)ギャハハ! / ポメ@こちらではオハツです。 ( 2003-11-28 00:35 )

2003-11-24 国家滅亡に向かって

1.文庫サイズの漫画
過去の名作が文庫サイズでページは多いがちょっと高く売られている。
藤子不二雄ものは現在手に入るのはほぼ文庫サイズしかないので結局このまがいものに投資するしかない。
あんな綺麗な絵をこんな小さいもので見ろって言うのか。
文庫は出してもいいからB5サイズくらいで別に出してほしい。
ま、そしたらそれで装丁とか無駄に凝って高く売るんでしょうが。

2.カタカナにしただけの映画の邦題
ちょっと見ただけで
“アイデンティティー”(IDENTITY)
キル・ビルVol.1(KILL BILL Vol.1)
ティアーズ・オブ・ザ・サン(TEARS OF THE SUN)
ジャスト・マリッジ(JUST MARRIED)
シャンハイ・ナイト(SHANGHAI KNIGHTS)
まるで興味をそそらない。
題名は飾り程度と言ったって、こうも英語能力を下げる文化に貢献していると目障りでしかない。
そして決まってロゴデザインは呆れたセンスである。
むしろそのまま原題を使って窓口の人も発音が良くないと"What's?"とか言ったらどうよ。

3.無宗教国家として
クリスマスにつけこんでここぞとばかりに見苦しい商法合戦を見せる企業たち。
子供はプレゼントが貰えるからだろう。
青少年はロマンチックにあるいはバカ騒ぎで過ごしたいからだろう。
ク〜リスマスが今年もやあてくる〜♪バカかお前。
すぐ化けの皮が剥がれて結局何も残らないこの国を象徴している文化である。

先頭 表紙

っトミー結婚したよ。普通の新聞に載るなんてきっとよっぽど書く事が無かったとしか思えないわ / ヒポコトリ ( 2003-11-26 23:37 )
楽しめたらどんなに楽な事かヽ(`Д´)ノ / ヒポコトリ ( 2003-11-26 23:34 )
っトミー結婚したんだねー。普通に真面目な社会面に載っていてびっくりしたよ。 クリスマスは子供にとっては良いよね、ほんと。お年玉とかもね。お年玉は日本に生まれて良かったって思うね。 / ヒンヒン ( 2003-11-26 15:40 )
おまいは頑固爺さんかYO!気持ちは分かるが、若いんだから楽しんでらっしゃい。 / ゜∀゜ )モナムプートゥア♪ ( 2003-11-24 22:36 )

2003-11-23 ブリグリTommy結婚の我が家庭内続報

弟(高1)
風呂上がりの弟
私「トミーが結婚したよ」
弟「へ!」驚いた顔
弟「誰と」
私「グループのリーダー」
弟「ちょっと見して」
私「このトミー可愛いでしょう」←ヤフーのページ
弟「うん」


兄(大学2年、1浪の21歳)
バイトから帰ってきてご飯を食べようと座った兄
私「トミーが結婚したよ」
兄「え!誰と」驚いた顔、なかなか食いつきがいい様子
私「グループのリーダー」
兄「グループ内か…」兄、苦笑
私「しかももう1人のあぶれた方も7月に結婚していたしかもかなり美人」
兄「んまー」


母(40代ど真ん中)
トイレから出た所母がいた。そう言えば母に言ってない事を思い出した。
私「なんとねえ、トミーが結婚したよ」
母「えーっっ」驚く時は大抵焦点の定まらない見開いた目をする
母「あら良かったねえ」

先頭 表紙

2003-11-23 [トミー]奥田( ´∀`)σ)∀`)トミー[ケコーン][ケコーン][ケコーン]

 
ブリグリTommyが結婚  

 3人組バンドのザ・ブリリアントグリーン(ブリグリ)のボーカルTommy(川瀬智子=28)が同バンドのベーシスト奥田俊作(32)と結婚することが21日、所属事務所から発表された。川瀬と奥田は、97年のブリグリのデビュー当時から才能を認め合う仲として互いを意識してきたという。
 交際は自然な流れでスタートし、今年に入って結婚を意識するようになった。川瀬は「なんとなくずっと、28歳で結婚するような気がしていたので、とても自然な感じです」と報告。奥田は「3人の運気がいい今年にこのおめでたいことをご報告しようと決めました」と説明した。妊娠はしておらず、2人は11月22日の“いい夫婦の日”に都内の区役所に婚姻届を提出する。挙式・披露宴の予定はない。また、ブリグリのギター松井亮(31)が今年7月29日にジュエリーデザイナーAさん(30)と入籍したことも併せて発表された。(日刊スポーツ)
[11月22日10時5分更新]
ヤフーより
このトミーちょっと可愛いね…。


ちょっとポカーン(゜Д゜)したけど…まさかこうなるとは誰が予想したか。

トミーと奥田氏は昔から仲の良いと言うより話が聞くからに合っていたので2ちゃんスレでも度々そんな仲を噂されていた。
しかしその度にトミーの遺伝子を汚すなとの決まり文句で話題はそれていっていた…

しかしまさか結婚するとは…

テツ&トモと呼ばれていたGLAYのテツとの仲は遊びだったのね…

私がラジオを聞いていた5.6年前、3人とも引越しをしたと言うのにトミーと奥田だけで家電を買いに行っていた話題があった。
家電ならやっぱアキバでしょ、と出かけてデザインしか見ない奥田を批判しながらも仲良さそうだったなあ…
そしてトミーは亮君の事をあまり好きそうでなかった印象も受けた。
亮君は引っ込み思案な感じするしね。

あとそういや最近は"今年(2003年)になってグループ結成以来初めて心から話をしましたね、もう家族みたいなものです"だなんて見出しもよく見かけた気が…

て事はもうアイドルは辞めるんでしょうか…

2人には幸せにやってって欲しいです。
でもトミーは別れた男と友達になるなんて考えられない!と言っておられるので離婚はしないで下さい…

先頭 表紙

や〜…本当ですねぇ。トミーよりイイ女だろう、あれ… / ヒポコトリ ( 2003-11-23 22:23 )
亮タソの嫁さんがかわいくて凹んだ… / ゜∀゜ )モナムプートゥア♪ ( 2003-11-23 00:36 )

2003-11-22 本日のタイム・スケジュール

:
03:00 ネットを無駄にやっている(日記の更新、2ちゃんのジャンプスレに書き込む等)
03:30 携帯の壁紙用に画像を加工するも失敗
03:33 縁を切られたと思っていた知人から1ヵ月半振りにメールが届いていたのに気づく
03:40 返信する。今見るととてもテンパっている文章である
04:00 就寝
:
07:50 8時に来る資源回収に間に合うよう頼んでいた母に起こされ起床
07:52 あわてて紙を詰める
08:00 回収車が来るのを目撃しようと考えた自然な行動として、カブ磨きを決行
08:01 ちょうど去ってしまった所だった
08:05 磨く
08:20 息を吐いて湿らせてから拭けばいとも簡単に綺麗になる事に初めて気づく。
08:23 楽しくなってきた、ちゃんと拭いたのは半年振りか…
09:00 二度寝開始
:
10:40 起床
10:42 入浴
10:55 パンを食す
11:45 小児科にインフルエンザの予防接種をしに出発
11:52 到着するも受付は45分までだったのでちょっと悪態を受ける
12:10 古本屋を物色、収穫無し
12:30 風水が悪いと思われる図書館に行き予約していたCDを借りる
12:40 帰宅
12:41 ピアノを弾く
13:20 googleでインフルエンザ予防接種はなぜ2回しなければいけないか検索
13:40 ついでに2ちゃんの今週のジャンプ一行感想スレに書き込み等
14:30 昼食を摂取 
15:00 今朝息を沢山吐いたせいか鼻の奥が痛む
15:30 昼寝開始
:
16:20 起床
16:54 電車に乗る
17:20 塾着
:
20:40 塾出発。今日も色々あった…
20:42 本屋に寄る。今月のスクリーンは欲しいなあ
20:50 コミックコーナーのオタクグループの臭さを機に本屋を出発
21:03 電車に乗る
21:15 珍しく急行待ちが無かったようで早く地元駅に到着
21:16 母に今日もらったお茶犬約100匹を自慢する
21:20 走って帰宅
21:40 おすぎと弟と共に公園で日課のバドミントンを始める
21:50 風呂を沸かしていて遅れた母と合流
22:20 羽根が壊れたためあえなく帰宅
22:30 メインディッシュの炊き込みご飯を山菜と共に食す
23:00 ネットを開始
23:30 足のむくみにいらだつ。テンピュールの足置き(2万円)が欲しい。
23:50 R氏の日記にて奥田氏とトミーの結婚を知る

先頭 表紙

オ、久々のちばりょうこ。いつも思うけど週6より土日の方が精神的に辛そうだ…。やっぱトミー驚いたかぁ?もうこれから何で売ってくつもりなのか心配で心配だよ… / ヒポコトリ ( 2003-11-23 22:27 )
まじおもしれーなyouは!トミーのことはアタスも驚いたよ。ですぐここ来た。むんむん。明日ヨビコです。ジャ。 / ちばりょうこ ( 2003-11-23 01:44 )

2003-11-22 うすっぺらな愛

映画雑誌を読んでいてしょっちゅうハッとされる。
外人がいかに魅力的であるかを、そして日本人は何てつまらないんだ…と言う事を。
…何だこの倒置法は、洒落やがってコノヤロウ。

外人と言っても私の言う外人は日本人の言うそれと同じくして白人の事である事をご承知頂きたい。

こないだスクリーンを読んでいて相変わらず興味無いハリウッドばかりが幅をきかせていてケッと思っていたのだが、これまたケッである存在のハリーポッターのページを読んでいた。

ほう…ラドクリフ君(ハリーポッター)はパブリックスクールを辞めたいと申しておるのか…はー…ハーマイオニータソ(主人公組の女)はやはり顔の成長が早いのう、異国の民からして見ると化粧は本来似合うものでは無いのかもしれないと考えさせられる…。
などとワイドショーちっくに見ていると、何だかよく知らんがオーディションで選ばれたと言う双子役のインタビューが載っていた。
14,5歳風の少年2人。

この髪の毛は本当は赤毛に染めているんだよ、と言う出だしにいささか舐めてかかって読み始めたのが間違いだった。

何か両親に言われている事とかはあるの?と言う問いに…成功はそれを得るより簡単に失ってしまうものだから有頂天になっちゃいけないって、常に謙虚に生きなさいって言われるよ。あとマナーは守らなきゃいけないね。
…確かこんな内容であった。

こんな1つの物語になるような事が普通に口から出て普通に載っているだなんて…この驚かされようは珍しい事ではない、外人のインタビューにはどこかしら魅力を感じる。
それは世界に出るレベルの人間だから特別と言う事でもない。
この前見たドイツの街頭アンケートの入り混じった形式の映画(性に関する女子学生への質問…)にしろ、アメリカの戦争関連の街頭インタビューにしろ、まず自分の意見があってそしてそれを順序だてて興味深く喋っている。

日本で感銘を受けた若い人なんて二宮和成さんくらいである。


今日はたまたまTVで稲森いずみが食わず嫌いに出てたのを見たけど、こんなつまらない人間だったのかと大いなる期待を裏切られた。
見かける分には顔も好みでいいキャラクターだと思っていたのに。
それは田中麗奈に見るように今日のTV界に問題があるとは言えないだろう。

田中麗奈の事務所は売り方として、「出演はCMや映画のみであり、バラエティーには出ない。バラエティーに出る事の利点は少ない」と言う。
つまりその人が持ってるものは作られたキャラクターと外っ面だけだと解釈している。
しかしこうとも言える。
人間を出す人は大衆に受け入れられない、求められている若いタレントはアイドル止まり、という事だ。
そして根本的に言える事は、そもそも中身が無いと言う事。
少し年がいけば中谷美紀や大竹しのぶなど個人的に魅力を感じる人もいるが…。

明石屋さんまや島田伸介の番組に出た若いタレントは、まずそういうキャラクターを作られる。
そしてよほど自分を持っていない限り「それキャラ」で終わる。
そんな、他人がチヤホヤされて「いえいえそんな事」と言うやりとりのどこに面白味を感じろと言うのだ。
しかし人(主にそのタレントに対して異性)が言うにはイイー(・∀-)のである。
これは文書の形でも同じ事が言える。
そんな世の中に失望する。


先頭 表紙


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