2003-09-28 話せりゃええやん
2003-09-13 待ち遠しさ
2003-09-06 人が殺した蚊
2003-08-31 不快な文章
2003-08-30 フランスのマック
2003-08-27 友達は選びなさい
2003-08-26 ヤバイヨヤバイヨ
2003-08-11 ちょっと気に食わない
2003-07-19 つまらない映画を見た…その名もベルベット・ゴールドマイン
2003-07-18 ぶらり途中下山

（上から）
おすぎ
（うさぎ）（♂）のトイレを覗くと、おしっこをかけられる。

鳥の糞あと
とても運が良いようで…1度目は中学2年の頃だったか…
下校して家の門の前で肩に雨粒が落ちる感触がした…
触ると…ねっちょり…糞ではないか…白い
しかしその頃私の使っていたリュックタイプのかばんは見事制服に1滴もつく事なくガードしてくれていた。
2度目…今回の事だ。
私は学校へかごのついていない自転車で自転車通学をしているためかばんは背負う。
そして朝その状態で自転車に向かうと空からかばんに石が落ちてきた感触を肩が感じた…
床にも音がした、見ると木の枝があるからコイツかと。
発覚したのは学校に着いてからだ。
かばんをおろしたらサァーバッチリ茶色いのがついていたよ。
2度とも被害が無いってとても運がよい

羊雲
とっても素敵ですね

おすぎ
故ハム(♂)は近づいても寝転んだままでいてくれる

原付

先頭 表紙

私は高校1年になりたての頃初めて携帯を持って
せっせとアルバイトの金で毎月2000円〜10000円払っていたのだけど
だんだん携帯を持ってる事にストレスを感じてきて
ストレスの元になってる上に苦労して稼いだ金を何千円も払えるかと。こんなものに。
結局1年契約が終わると同時に解約した。(auだった)

そう…あれから1年と半分の年月が流れたなあ。
何だか色々あったなァ。(←遠藤周作的)
その間に携帯を持っていれば今も有意義な交友関係を交わしていたかもしれないと言う
出会いがいくつかあったー。
何となく色彩検定を取ろうと大原(オーハラオーハラ「本気になったら？」オーハ・ラ♪の)に
励んで通っていた頃知り合った年上の女性…大人って素敵だぁと思わされたわー。
あとはー、ん？そんなもんか？いや他にもいたはず？
とりあえず勿体無いわ。
携帯が無いと有意義な交友関係を築けないのかと言う話なんだけどさ。
山口六平太も会って話すコミュニケーションを大事にしたいと持ってないしさ。
タモリも持ってないしさ。

でもこれから高校卒業までに絶対欲しい。
そうでないと結局この高校時代知り合った人とそれ以降誰とも連絡を取れなくなると言う事になると指摘されたから…
いやーそれもそうだなーしかし携帯持ってた頃別にしょっちゅう中学の友達と連絡取ってたわけじゃないんだなーあまり…いやしかし…

卒業までにとは思ったけど実は明日買いに行くんだ。
なぜかと言うとまたこれが恥ずかしい話で
下の下にあるようなある予備校の先生の個展？を見に行った時
もし、もし先生と携帯の番号を交換する事があったら…と思うと
持たずにはいられないのである。
ま、そうでなくてもこれからそういう今気軽に連絡先を交換できたら…と言う小さいようで大きな大切さを逃しちゃいけない。
と言うわけで今日質問ついでに申し込もうと思ったら準備が足りなくてまた今度になったんだ。
ああ明日が待ち遠しい。

明日は土曜日でうちの学校は土曜の休みは第2,4だけなんでそれが嬉しい。
と言う事は明日から3連休だ。
明日はジャンプの発売日だ。
明日は2度足を運ぶも満席で見れなかった映画を午前のうちに見に行く予定の日だ。
暑かったらその後プールに行こう。
その前にピアノを弾いてヨーロッパ貴族の気分になろう。
ゲームもやろう。
そんで携帯だろー
何かわくわくするなぁ久々の携帯。

ああこんな欲望が溢れんばかりの日を明日に控えてる私はなんて幸せ者。
こう毎日毎日学校と言う閉じた社会に詰め込まれそれが終わるとすぐに塾、
そして家に帰るともう疲れて1日が終わると言う変わり映えの無いスケジュールを過ごしてると
欲がふつふつと溜まってそれを唯一の自由の日である日曜日に発散するもその余韻に浸ることなく月曜日になってしまう。
絵を描くのは良いんだけどー帰ってからピアノは弾けない。
しかしそれを解消すべく存在する休日を思う存分活用する事、
そしてそれを翌日に控える事の幸福と言ったら。

日付は変わってしまった…


9月末が待ち遠しい。
先生の個展の日だ。

10月3日が待ち遠しい。
ハンターハンター18巻の発売日だ。(4ヶ月ぶり)

来年が待ち遠しい。
サニエサンの新作映画は来年にならないと日本に来ない…
しかもまた焼け石の路線らしいし…楽しみすぎる

待ち遠しい日があるとその日の自分を想像してしまいませんか。
その頃の自分は今にない何を経験したんだ…とか。綺麗に言うと。
待ち遠しいってちょっと古語っぽい。いと待ち遠し。

先頭 表紙

今日、人が殺した蚊をちょっと見たくなり見せてもらった。
自分が殺した蚊でない蚊…殺された蚊を見たのは初めてだった。


[中身の薄い長文]この夏起こった蚊の小話
ある日の夜のある時、私は蚊に刺された事に気づき苛立ちを感じていた…
刺された跡はもう満腹になったからいりませんと言わんばかりで、怒りはなおいっそう深まった。
そしたらおそらく私を刺したであろう蚊が飛んでいるではないか。
バカな蚊だ、コイツは吸いすぎでどうやら動きレベルが２になっている(最高値５)。
これならイケると私は力いっぱい手の平をぶち当てた。
手はジンジンしていた。
おそるおそる手を開くとなかなかの量の血と潰れた蚊がそこにいた。
私は今までにない喜びを感じ、体でそれを表現していた。

そして手を洗うために台所に行った。
手を洗っている間、生き物を殺す事でこんなに快感を得る自分ってどうなんだ…とこの喜びの正しさを審議していた。
そして手を洗い終え元の場所に戻ろうとした時である。
バチン！と右のすぐ後ろでさっきのような手の平を叩く音が聞こえたのである。
んっと右を振り返ると誰かいるわけでもなくて、
空耳か、疲れてるなあと空耳が聞こえるまで頑張る自分に少し酔いしれてもいた。
すると前の方にいた母親がこう聞くのである「また蚊がいたの？」

なにー、母にも聞こえたと言うのかよ。こわっ。
「え、お母さんも聞こえたの？」私は冷ややかな口調で問う。
すると母は、そうやって私を怖がらそうとするのねと言う気持ちを隠そうともしない顔で「えー？」とにやつきながら言うのである。
これ以上今母に何を言ってもこのニヤニヤとした態度で扱われるに違いないので私は反論しなかった。
後で兄が来た時に幽霊がいたよーと話した事で母も少し信じたようだ。
そう、私が蚊に刺された場所は右腕のひじ、つまり右のすぐ後ろなのである。

先頭 表紙

予備校にあるお気に入りの講師がいる事はこの日記で何度か触れているのだけど
その先生には春期講習以来会った事がない。
春期講習と言うと今年の3月の話なのだがこんなにも会えないとは思えなかった。
あの講習中の恵まれた環境が恨めしくて仕方が無い。

通っている予備校で教えてると言っても
私の通っている夜間部と先生の教えている昼間部とは全く別物で
何の関わりも期待も出来ないのだ。

とは言っても面積的に狭い世界なのでエレベーターで一緒になったり
職員室で見かけたりと言った出会いにはかなり期待していた。
しかしそんな期待も4月の初めに2度訪れただけでそれ以降何の音沙汰も無いのだ。
こんなにもひどいとは。

先生はかなり魅力的だった。
誰にでも同じように優しくて(かなり自分に無い部分)、批評が鋭くて聞いていて気持ちよかった。
そして顔がかなり好みなんだけどこれも後付けの理由だ。

こう思いを吐き出してしまうとこんなにも思っていたのかと自分で少し驚くのだけど
いわゆる憧れの人であって、今は立場が対等でなくて相手にされなくても将来的にこんな素敵な人と付き合いたいと言う理想だ。
そんな理想像があと2，3人いる。

そしてそんな先生が9月に個展を開くらしい。
これはネットで調べてて分かった事なんだけど知った時本当に心が躍った。
先生の事を知りたくて仕方が無かったんだけどもう何も出来る事はなくて、
今はただ人生の目的に向かうようにして、そのうちチャンスを掴めるかもなーと思って済ませていた。
ああ先生の絵が見れるんだ…いや、絵ではないと思うが…絵の方がいいな。
もしかしたら先生もいるかもしれない。

そしてさっきの話で、その個展を開く画廊のページを見たら更新されていて
内容が少し載っていたのだ。
それが何と性だかがテーマらしい。
これを見た時何だかもう落ち着いてはいられなかった。
だってねぇそんな1番デリケートな部分と言うか…最後に1枚ページをめくられて出てくる部分と言うか…知りたい部分。
何を考えているのだろう？
これから1ヶ月間その事を考えるともう気が気ではないよ。

先頭 表紙

映画を見終わった後や現実が舞台でない面白い漫画を読んだ後には
とてもある種の興奮に襲われる。
そして夢を描いて妄想に近い空想をする。
常にこの欲求不満がつきまとう。
あんな事ができたら…あんな世界に行けたら…あんな所に住めたら…あんな人生を送れたら…

漫画はお気に入りの範囲でもあるから窮屈さを感じるけど映画は大抵見る度に思う。
リトルダンサーを見た。
あんな町に住めたら…あんな町で子供時代を過ごせば、とても良い絵を描けるに違いない。
8Mileを見た。
あんな美しい見た目が溢れていたら生きるのが今以上に楽しくなるんだけど…。
わがままを言えば、平和が退屈だ。
キャッチミーイフユーキャンを見た。
あんな人生を高校生と同じ年齢で送る人がいると思うと焦るよ。

見た事の無い土地に頭の中をかき混ぜられる。

見る度に思うものだから、いつかこの興奮を感じられなくなる日が来てしまう予感がしてならない。
現に、かつてこの映画や漫画と同じ扱いをしても良かった世界があった。
それがまた低俗でゲームと言うジャンルなんだけど、しかしそれはもういまや解けてしまっている。
ゲームをしてそれ以上の世界を欲求して興奮する事は無くなってしまった。
いつかひねくれて冷ややかな目でしか見れなくなってしまうのかなー

そして今日気づいた事で、これは恋に似ている。

先頭 表紙

自分と同じ嗜好の人と出会った事が無い。
それはとっても当たり前の事だけど
自分はこんなに好きなものを何故皆も同じように好きにならないかやっぱり不思議だ。

あんまり「友達は選びなさい」と言う考え方はどうかなっと思うんだけど
何だかそれもありかなっと最近よく思う。
学校って言うと特に小学校中学校は団体行動で誰とでも仲良くなれる事を強いられるもんで
例えば万引きを自慢する奴や影で悪口を言うような個人的に肌に合わないと感じる奴とも仲良くせねばならない。
と言うか一緒に生活しなきゃいけない。

誰とでも仲良くする事は大切な事だと考えてきた。
まあそこで最低のルールを教わるわけだし。

でも結局もう社会に出るようになるとそういう人は結局そういう人なのだ。
自分が悪くても謝らないし歩きタバコをしては吸殻を道端に捨てるし
注意されても安易な言葉で逆に食ってかかる事しかできない。
結局そうなんだよなーと思ってから別にそういう人とわざわざ付き合わなくてもいいじゃないかと思えてきた。
頭が硬くなったんだ。

予備校は学校とは違っていたので
とても楽しく過ごす事になった。
例えば授業中描いてる中お喋りする連中や見た目からしてオタクな人とは必要以上に付き合わなくて良かった。
気の合う同士でお昼を共にしたりある時は一緒に帰ったり
描きたい人が残って描いたり
そんな自由な雰囲気がとても居心地良かった。
まーそれも視野を狭めるだけのようでどうかと思うけど。

その中でも1人こんなに話の合う奴がいるのかと言う人がいたんだけど
結局その人とは音楽や異性や映画や漫画の趣味が全く合う事が無かった。
つまりその人はブリグリもある予備校の先生の顔も
フランス映画もハンターハンター（漫画）も嫌いだったのである。

そして今日たまたまブリグリのプロモーションビデオ集を見ていたら
高1の弟が黙って見ていたので
この頃が1番可愛いだろとかこの曲はいい曲だろとか同意を求めると
全てに同調してくれる。
これが血のつながりと言うものか…
弟は表情には表さずに喜んでデビューシングル曲を借りる。

先頭 表紙

夏休みが終わりそうだ
この前の春休みは京都へ行った1人で
その前の冬休みは名古屋へ1人で行った

この夏はタイへ行く予定だった。それは1人か分からんが。
いや本当は春休み行く予定が戦争だと言うので京都で我慢していた。
夏休みもSARSで無理だった。
…今思えば平気だったようにも思うが…

しかしこの夏はこれと言う思い出が無いよ
ま、どこかへ行ったと言うものだけを思い出と言うのはちょっとつまらない生き方な気がするしね。
でも表向きの思い出と言うかね。
思い出す時パッと出てくる事があると助かるね。

まあ予備校が割と楽しかったなあ。
でもやっぱり冒険がしたいのよね。
ナメクジ1匹も追っ払えないけど。

でもやっぱもう1人旅は当分こりごりだ。孤独すぎる。
本当よく1人で行ったと思うね。
もうあんな広い和室に1人でなんて泊まれないよ。
何も知らないって怖い事ね。

そしてもう2年間貯めたバイト代も果ててきた。

先頭 表紙

去年？辺りにＣＤを出し始めていたACIDMANと言う音楽グループ。
その頃少し視聴してあああの素敵な曲はこの人達かと知った。(赤橙と言う曲)
買うまでの衝動には駆られなかったが。

そして最近見ていないがついているＴＶから素敵な音楽が流れて
それがその方達が最近アルバムを出したと言うＣＭ(now on sale)で
あ、これは借りにいくかなと借りに行った。
創と言う去年出たアルバム。聞いた。

この最近流行っているような力いっぱい歌う系の歌い方は何なんだー
…と思ったら次の曲からはこの人っぽい歌い方だった。

…と思ったらある曲では同じメロディで歌う箇所の歌詞を1文字変えたりして歌ってる。
この日本人が歌うラップの歌詞的な歌詞は何なんだー。

この２つは苦手だ。


でも後ろで鳴ってる歌声でない音楽がとても良かった。
声と歌い方が好みだったら完璧なんだけどなっ
似たような印象を受けたグレイプバインも2枚目くらいのアルバム以外さっぱりなんだーあー

やはりブリグリが1番しっくりくるんだが1番新しいアルバムは結構イマイチだった。
でもトミーの声と歌詞のつけ方と歌い方がサイコーに好みだ。
7月の半ばに出た
トミーフェブラリーの"Love is forever"と
トミーヘヴンリーの"Wait till I can dream"の2曲目(題忘れた)は最高でしたよ。
本当に歌が上手ければ言う事無し。


(追加)
トミヘヴの方はＣＤを買ってＤＶＤを見たが(トミフェブはＤＶＤがついていない)
これまたアイドル的な映像で結構不満足だ。
いや、アイドルでもないが。
もっとこの音楽の時のイメージと言うもんがあるのになー
うーんでもこれブリグリのヤバイ！売れない！時期より予算がかかっていないわあ。
ちなみにその時期とは2枚目のアルバムを出した1999年の秋過ぎ、
BYE!MY!BOY!と言うシングルカット曲を出した頃の話です。
これともう1枚シングルカットをしたが、この2枚は最高に売れなかった。
ファンとしては、落ち目になるような事をなぜするのだろうと不安で仕方が無かった。
しかしこの2曲のプロモーションビデオは結構好きだ。
そしてブリグリのピークは1998年の初夏〜大目に見て1999年の初頭です。
でも1999年初めに出した2枚も金かければいーってもんじゃないと改めて思う出来上がりです。

先頭 表紙

もー最悪だよ。
先週焼け石に水を見た時はあんなに世界が輝いていたのに。
あの時と同じ帰り道同じ風景なのに今日は何も感じるものはなかった。
むしろムカムカして映画に素晴らしさを探せなかったそんな自分が更に腹立たしい。

だからどこが素晴らしいのか教えて欲しいよ。
一緒に見たヘドウィグはまあまあ良かった。
と言うかヘドウィグが見たくて行ったんだ。
前リョウコサンが絶賛していたから。
でベルベットはその後で、初めの方はヘドウィグより面白いじゃーん
やっぱアメリカ映画は邪道よ邪道。と思っていた。

途中から話が分からなくなった。
そして理解しようとするのを止めた。
しかもこれが120分もあってさ。
でも60分までは面白かった。
100分頃からたぶん寝てしまっている。

ホーリー・スモークを見た時も同じような虚しさを感じずにはいられなかった。
あれは分かりやすい話だったけど…
R-18だったからエロティック見たさで行ったのが4割だったのもあって
やっぱ人生快楽に走っちゃ駄目だよなぁ…駄目になってしまうよなあ…と痛感したのである。
そしてやっぱこれから単館系をひいきにするのはよそうと思った。
あれからそれを見た映画館に行っていない。

まあこんな愚痴を吐く間があれば理解に努めなって事だ


まあいいさ、今日はヘヴンリーの予約を取りに行ってご機嫌さ。
もう通常版しか並んでいなかったのが優越感★★★(Tommyティック)
いつにも増してしょぼいジャケットで心配だったんだけど
通常版が普通にカワイイのでそういう存在ねと今回は安心した。

先頭 表紙

昨日神奈川の山へ行ってきた。

学校が終わったのが11日でそれから登校日1日以外人と会いに外へ出たのは初めてだった。
ツタヤが半額キャンペーンをやっていたもんで
個人的に当日返しキャンペーンを開いたりとかで外出はしていた。

夏期講習が始まる20日までに30時間くらいはバイトに行こうかーとも思っていたんだけど
描きたい絵があったのもあって孤独と戦ってみようと前向きな引きこもり生活をしていたんです。

そんで元恋人であるＴにバイクの旅に誘われたから家を出たのである。
ちなみに過去の日記で友達と出てくる人は大抵このＴで私は交友範囲がとても狭い。

そして私は森をリクエストした。
外国映画に出てくるような平原の奥の針葉樹林に囲まれてある森をいつも夢見ていたからです。
ハリーポッターの城の周りにあるような、殺人事件現場の舞台によく使われているような。

そしてそれに近いと思われる山に行った。


うちからＴ宅まで1時間半、そこから1時間、私のカブには前代未聞の大冒険である。

神奈川県に入ると風が冷たくなるけど、山に入るとそれ以上に寒くなる。
そして木と土の素敵な匂いを味わいつつそれに勝る肥やしの臭いに耐える。
おばあちゃんち(島根)の匂いがこんな近くでも味わえる事に少しカルチャーショック。

そして約1時間滞在してＴ宅へ戻った。
このお宅は本当に良いお宅でいつもよくしてくれてこの日も夕飯を頂いた…
…が、左足に変な感触を感じて嫌な予感しつつ見てみたらヒルがくっついているではないか
Σ(￣ロ￣lll) Σ(￣ロ￣lll) Σ(￣ロ￣lll) Σ(￣ロ￣lll) Σ(￣ロ￣lll)
と怯えているのは私だけで周りの慣れた対応に恥ずかしかった。
でもいい体験をした。

（追加：この後とんねるずの番組見終わった10時頃出発したが
雨が降ったりして寒くて暗くて車の流れも速いからとても辛かった。
心の中にはひたすらと言う言葉しか出てこなかった）

先頭 表紙