2003-05-09 駅によくいる変な人
2003-05-03 後楽園ゆうえんち
2003-04-25 革靴が欲しい
2003-04-19 土曜日の夜
2003-04-15 子供はいちご時代
2003-04-12 アイドル映画・青の炎(ネタバレしてる)
2003-04-09 癒しのザ・シンプソンズ
2003-04-08 鼻皿
2003-04-07 宇多田の歌
2003-04-03 4ヶ月ぶりバイク

今日は寒かったですね。
3日前くらいまで蒸す日が続いて
これが夏と言うものだったのかと思い知らされましたね。
夏は嫌です。
でもその長い夏が明けた頃の短い秋がまた良いのよね。

あとひねくれた意見ですが
よく冬や夏が明けて暖かくなったり寒くなったりする時期に
季節の変わり目なんて言うじゃない。
そんな風に言ったら日本には冬と夏しか無い事になっちゃうのよね。
それが気になる。


駅のホームや信号待ちとか殺伐としてるような所で
わざわざ見知らぬ婆さんや爺さんは話し掛けたりしてきますよね。

昨日は急に肌寒く感じる1日で雨も降ったりやんだりしていた日で
天気の話題から入ってこられたんですが
大抵こういう人達って「最近の世の中」に結び付けてくるのよね。

「雨がやんで良かったね」「でもまた降るかもしれませんね」
「今の世の中みたいに気まぐれだからねー」

なんて言ってくるのよ。
私それは違うと思うのよ。
よく言う聖徳太子の時代から「最近の若者は」と言っていた、なんてのと一緒でしょ。
今は今は、って言いたくなるのも分かるんだけど。
同世代にはそういう話題が受けるしね。

だから嫌いなんですこういう事言う人が。
だから私も「昔からそうじゃないんじゃないですかね」とつまらない事言うのですが
大抵何の返事も返ってこないんです。
でも前バイト先の尊敬してる年配の人に同じような事言ったら
ちゃんと意見が返ってきたからやっぱりああいう人にはなりたくないよ。

先頭 表紙

学校の行事で後楽園に行ってきました。
クラス別に行く所を決めて交流のため出かけると言うものです。
クラス替えの無いクラスだったのですが
3年目にして遊園地なんて交流の期待できないものになりました。

後楽園と呼びなれてるから皆後楽園と呼んで案内にも後楽園と書かれてますが
後楽園は無くなったみたい。
後楽園＝東京ドームシティアトラクションズで
ラクーア(LaQua)内のものらしい。

後楽園は行った事が無くて、その昔五色の戦隊ものでチェンジマンがかなり好きで
その時に流れてた後楽園のＣＭで
君も後楽園に来ないか！なんて言ってるのを度々思い出してました。
面白かったなあ、チェンジマン。
それと一緒にドラえもんが映ってたりしていて、子供心に
今ののび太より昔ののび太の方がいい声してるのになあとやきもきしていました。

オープン2日目なのに人出もそんなに無くて人に疲れる事が無くて良かった。
アトラクションは絶叫系はパスと言う人達と回ったので
泣く泣くワンダードロップで我慢しました。
ディズニー以外で初めて対応の良い係員を見ました。
ラクーアには3階建てにお店が並んでいて
ざっと見た所服やアウトドア用品や雑貨や美容院があって
2時間くらい簡単に過ごせそうな所です。
外で話しているとしっぽのついた着ぐるみが襲ってきます。

集合時間も過ぎて5時から塾があるけど
サンダードルフィンに乗れる流れになってきたのでもちろん着いていく。
サンダードルフィンは長くて心臓も浮いて良いものでした。
出発でゲッツ(σ・∀・)σしてたら戻ってきた時係員が
”最近の流行のポーズは、やはりゲッツですかね〜それではいってらっしゃーい”
と言っていて面白かった。
しかしこの次の回のが出発するまで長いこと待たされるのがいかんね。

ボーリングもあるし、意外と楽しめる所でした。
自由に入ったり通ったりできるから学校帰りの学生や浮浪者やあと交番もあったから
生活感を感じるのが楽しい。
でも夜はどうなるんだろう？入れるのかなあ？

塾には6時には着けて、もう1日歩いてクタクタで眠くて早く寝かせてって感じだったんだけど
描きはじめてそういうのが吹っ飛んだのに安心した。
今まで色んな事から逃げて生きてきたけどちょっとは根性ついたのかしら。
先生は前こういう考えは良くないって言ってたけど
自分には絵しか無いって考える事で前に進める事もあると思うのよね。

先頭 表紙

私は欲しいものがあるとすぐ手に入れたくなって
計画性無く手に入れてしまう根性の無いタイプなのですが
革靴はもう半年くらい欲しがってるんです。
(半年は長いと思ってる。)

良い革靴を安く手に入れられるのってどこなんだろう？
無難にデパートなのかなあ。
親に聞いてみたもののやはりデパートと言うので参考にならない。
ファッションに興味が殆ど無いと見える親元に育った私達兄弟は
とても苦労をしてきたものです。

相場も分からない。
頑張っても2万以上は出せないよう。

と言うのを何回も繰り返して半年経ったんです。
こういうのが理想なんですけど…

先頭 表紙

土曜日の夜と言うのは明日が日曜だと言う開放感があって
いつもと違った雰囲気が漂っているのを感じる。

同じように金曜日の夜もそうなのだけど
酔っ払いがいて嫌なんだ。

今日は下北沢に自転車を停めてから電車で塾へ向かったので
帰りは下北で降りる事になったんです。
いつもは各駅停車に乗る私は慣れない急行の列に並びました。

いつ見ても思うけどドアが開くと同時に溢れ出す人の座りたい欲望が滑稽です。
殺伐と言う言葉がよく似合う。

そして電車に揺られている間に見た光景を一つ。
混んでいると言うのにその隙間から向かい側の人が丁度見えるんです。
これは運命のようでした。
その人は「ほんとうに泣ける話」と言う題名の
見てるこっちが恥ずかしくなってくるような漫画雑誌を読んでいます。
分厚い感じの。560円て感じの。
その方は小洒落た時計や指輪やネックレスをしてるのですが
パンツや靴がイマイチで何だかよく分からない風貌ですた。
でやっぱりその人が気になってチラ見してしまうのです。
するとその人は漫画読んで極上の笑顔を見せるんです。
1人で読んでいると言うのに。公共の場だと言うのに…
と思ったら今度は悲しいような嬉しいようなとても複雑な表情になるんです。
そしてついに熱くなった目頭を拭っていました。
私はその光景を見ていて娘が嫁に行く父親の心境を想像しました。

休日の下北は人で溢れ返っていて
自転車で迷い込んだら最後、嫌な視線を浴びるような町になります。

夜には昼には見せない光を感じる事ができます。
土曜日の夜は特別で恋人が寄り添って愛を語らっていたりします。

この1週間は色々考える事があった。
そんな1週間の締めくくりをこんな感情で終わらす事ができて幸せです。

先頭 表紙

子供の時ってすごく繊細に生きてるんだと思うんだよね。
成長した後でそれを振り返って考えるより
ずっと色んな事を考えていると思うんだよね。
昨日何を考えたかすらもう殆ど覚えてないくらいだからもちろん覚えてないけど。

私が考えていた事と言えば
「子供はあんたら大人が思ってる程子供じゃないのよ」
って言うのと
「人って70年も生きると言うけど私30歳も頑張れるか分からないよ…」
と言う心配をしていたのを特に覚えています。
それと
「私ももう4年生ね。3年生って子供ね。その幼さが憎たらしいわ。」
という目で見るのを学年が上がる度にやっていました。

本当に私は自分と言う物を分かっていなくて、
勉強は特にできたしスポーツも美術もできたから誉められて育ったわけよね。
今思えばそれって本当はあまり大切な事じゃないのに。
でも先生も親も誉めるから自分は偉いって勘違いしちゃうの。
通信簿って左側に教科の評価があれば右側に生活の評価があるじゃない。
それを友達と見せ合った時、教科は私の方がもちろん良いのに
でも右側が友達の方が良いのよ。
これが理解できなかったのよ。
勉強ができる私が上なはずじゃない？って思うのよ。
その時の先生の話が
「皆さんどうでしたかー勉強も大事ですが本当に大事なのは右側ですからねー」
と言うもので私は先生に悪い例ですよって言われてるようだった。
でもそれでも分からなかったんだよ。

まあそういう子供時代を送ったわけですが
マーガレットで川崎苑子さんの”いちご時代”(全3巻)と言う漫画があるんです。
20年くらい前の漫画で、小学1年生の主人公の繊細な毎日が綴ってあります。
まるで子供の時に考えていた思い出せない事を思い出させてくれるような漫画なんです。
言葉がすごく良くて、大事な事を子供に戻って教えてもらってる感じなんです。
絵もまたすごく繊細で良くて、絵本のような構図があってまた面白いんです。

私はお婆ちゃんが人に譲り受けたと言って家にあった2巻を数年前読んだのですが
すごく気に入って行く度に読んでました。
そして近所や遠出先の古本屋でも探していて最近見つけたんです。
でも終わり方が良くなくて、まだ中途半端な事が残ったまま終わっていました。
それ以上書いたら私のような汚い部分を隠せないでいたのかもしれない。

先頭 表紙

とても良かったです。
来週で終わると言うのでやっとこさ見に行ってきました。
新宿だとまだやるみたいだけど武蔵野館は嫌なのよね。
来館先着順に入らせられるもんだから雰囲気がギスギスしているし、
行ったのがレディースデーだったからあまり良い思い出が無いよ。
ちなみに行ったのは渋谷ですがドクター中松が演説していた。
不憫でならない。
シネフロントと言う所で初めて行ったのですが
ワーナーマイカルのような出で立ちで落ち着いていて
何より席が指定制なのがすごく(・∀・)イイね
ってあれ？ワーナーだったのかしら…

もうちょっと松浦亜弥と絡んでも良いと思ったよ。
マウンテンバイクのシーンが多すぎるんだよね。
結局この世界を感じたのはこのシーンくらいで
映る度にこういう町に住んでる事を羨ましく思って飽きはしなかったけど…
松浦がいきなり二宮を誘うのも少女漫画ティック。
あとあのオチョボ口と声が気になる。
キスもしなかったのは事務所的な事情なのだろうか。
それと二宮さんの上半身サービス。
そんな所がこういう映画を見に来るのに恥ずかしさを感じてしまうよ。
でも主演がえなりだったら絶対見に行ってない。

それと捕まって終わりと言うのが尻切れてるよ。
また松浦亜弥がよく分かんないし。

主人公の家がとても豪華で羨ましい。
近くに海があって、森の中に家がある。
私もチャリ通だけど近くに海があったらどんなに良い事かと毎日思うよ。
だから理想的だった。
しかし後で見ると鎌倉だった。
実際はおげふぃんな茶髪とルーズが流行ってるんだろうね。
あと高校の美術で油絵なんてのが羨ましかった。
私の高校は美術室無かったし、授業があっても1年間だけ。
教室に残る事もできなくて校庭は無いに等しくて
授業中抜け出すなんて不可能。校門には常に誰かいるし…
だから現実とのギャップにやきもきが絶えなかったよ。

それと主人公の部屋が良かった。
”好きなものをノートに書き出せばいいんだよ”監督さんが何だか良さ気。

私の感想って全然面白くないよ。
もっと勉強しよう…

そう言えばこないだ友達が映画が趣味だって言ってたので苦笑した。
その人が頻繁に見始めたのってここ2ヵ月くらいで、
それも邦画を見たがってるのよね。
そういうのって個人的に笑っちゃうわけよ。
それもひけらかすように言うんだもの。
こういう性格悪い所が分かるとトミーに惹かれた理由が見えてくる気がする。
そう言うのはマイブームにしときなさいよ。マイブームに…
マイブームもちょっと語感的に恥ずかしいね。

終わったら雨が降っていた。
夜は降らないって言ってたのに…
今日はバイクで来ていたので今までこんなに濡れた事はなかった。

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3,4年前の夕方によくテレビ神奈川でシンプソンズをやっておりました。
兄と弟がいるのですが3人共にこのアニメが好きで
夕方にはテレビの前に座っていると言う
ティーンとは思えない生活を送っていました。
(このティーンと言う言い回しをトミーはよくする)
ローカルチャンネルであるためか何を基準に放送してるのか分からず
週5回流れる時もあれば週の前半だけ等ファンの心をかき回していました。

そしてそれを3本くらいビデオに撮っていたのを最近よく見TEL。
何にも考えたくないような日に見るとベストね。
30分くらい見てたら飽きてくるんだけどその後はビデオは流したままうさぎと戯れたり、
もう声が聞こえるだけで・色が視界に入ってるだけでハイになってくるよ。
体の一部がhot hot

スーパーとか映ってると凄くアメリカに生まれたくなるよ。
学校へ行って、一通り終えると家で家族と過ごす。
暖炉とプールのある家で。お隣さんが1km先の家で…
早くこのうさぎ小屋から抜け出したい。
…こう現実逃避していたら眠くなったので
ひまじん模範生として8時まで夕寝をしたのですが
起きた時真っ先にはぐれ雲の世界が頭に浮かんできました。
江戸時代の何だか暗い生活を送ってる人の漫画です。
畳の部屋で寝たのですが起きると真っ暗で、障子から外の明かりが漏れていて、
これくらいの時間には江戸時代の人はもう寝ていたのかしら…とか思うと
何だかとても切ないよ

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今日は1時頃から鼻血祭りがとり行われました

先頭 表紙

ああ　花に名前を　星に願いを
ああ　私にあなたを

ああ　夢の中でも　電話越しでも
ああ　声を聞きたいよ

ああ　君に触れたいよ

ああ　この世界のどこかから私も
送り続けるよ

今日バス日帰りでスノボやってきました。
2900円だよ。安いね。
今日やってるスキー場って言うのが殆ど無いせいか400人くらい(50人×8台)で移動してました。
それで2日前に申し込んだので補助席でも良ければ…と言われていて覚悟してたら
普通にお席がありました。
しかも1番前。
電車とか前見れると楽しいよね。
運転手さんの腕をチェックしたりね。
バスとか電車とかだっさーいって言ってた子供だったんですけど。

それで帰りに借りていたDEEP RIVERを聞きました。
サビとその他が完全に分かれたような曲を作るようになったのね。
幸せになろうが良かったな。
上のはLettersの歌詞でこの曲が1番気になってたんです。(CMで)
これ聞いていると先生の事を歌詞を噛み締めるように考えてしまうよ。
高速乗ってる時に聞いていたんだけど
インターチェンジのホテルに先生と泊まるのが夢だよ。
とか考えて。
でも絶対叶わない。
叶ってもその先に幸せは見えないよ。
でも宇多田さんの歌って付き合ってる話なんだよね。
虚しくなってくるよ。

じゅってーじゅて
かぁなわない恋な・んて　したくないわ

先頭 表紙

私はバイクとは呼べないカブ(こういうの)に乗っております。
黄色だよ。ヤヴァイよね。
こういうので国道とか走ってるんだよ。煽りたくなるよね。
しかも音が情けなくてさ。
バイクって信号待ちで1番前に出れるじゃない。
出られないわよこんなのじゃ。
スタートダッシュが駄目なんだから。
前方よりバックミラーを見てる時間の方が長いよ。
でも好きさすっきゃねん。

しかもこれと同じのをよく見るんです。
色も同じなんです。
隣りに並んだりします。気まずいＹＯ
だからハンドルを変えたい。

そしてこないだ30分かけてエンジンをかけて一回りしてきたら
やっぱり気持ち良いものね。

先頭 表紙