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「ちょっと休憩」

ホントにちょっと休憩…

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2021-09-03 リフォーム計画
2021-08-27 雑感
2021-08-26 ラストピース!?
2021-08-24 お試し期間
2021-08-23 警戒レベル
2021-08-23 近くの他人
2021-08-20 ラストピース
2021-08-17 ずっと休憩
2021-07-12 さらに余談
2021-07-11 余談


2021-09-03 リフォーム計画

ガーデンパラソルがカチっとおさまったあああああ。つか、強引におさめた。ので、思っていた位置ではないあたりでパラソルがガバっと開く事となり、椅子やらテーブルやらを展開したかった場所を改めて考える羽目に。ああ。あ!あそこのアレをあっちに動かせば・・・いやもう、とりあえず今シーズンの立体パズルはこれにて強制終了。

ええ。平べったい石を海岸に拾いに行ったり、地味ぃにコツコツ並べたり、30センチ四方のまあまあ重い敷石を埋めたりしながらも頭の中は水洗トイレ問題が大きく渦巻いていたワケで。いや、それ以前に牡蠣打ちをしている時からこのオフシーズンにはリフォームするぞー!!ふんがふんが。鼻息も荒かったんだけども。実際、さあやろう!と、思ったら工務店が見つからないというね。はあ。

水回り専門の有名なリフォーム会社が本土にあるので、そこに頼もうと思っていたんだけども、おねえさまがたがこぞって島の工務店に頼んだ方がいいんじゃないの?って。特に当地では珍しいハウスメーカーで家を建てて数十年の組合長夫人が、大手に頼んでも工事するのは下請けだから中間マージン取られて高くつくし、何より困った時にすぐ来てくれない事の方が多かったかったよ・・・と。となると、どこに頼むよ?移住してすぐ見積もりしてもらった地元の工務店はナシなのよー。洗濯干し場の屋根をやってもらったんだけど、クオリティがね・・・腕がいいとは思えず。

以前、これまた移住してすぐの頃、テレビのアンテナ工事をしてくれた人が、いずれリフォームするならいい工務店を紹介しますよーと、言ってくれいたのを思い出し、その人に連絡をして紹介してもらった。ググってみたら立派なホームページを作ってて、お?ココ、いいんじゃない?よし。電話じゃラチがあかん。直接、現地に行ってみたところが門構えが怪しい。あまりに怪しい・・・ココ、大丈夫なの???突入する勇気がわかずに帰宅。オットの職場にその近辺に住んでる人がいるので評判を聞いてもらったら、なんとも歯切れが悪かった・・・と。古くから島に住んでるおねえさま方も聞いたことないって言うし、ココじゃないのかも。何よりアンテナ工事の人を100%信用してるか?って言うとそうでもないし。やはり信用できる人の紹介の方が安心出来るよねえ。

その後・・・組合長夫人が嫁さんのママ友んちの工務店に頼んでみようか?是非、お願いします!!冬まで仕事が詰まってて無理だと断られ、オットの職場の方の親戚の工務店にもこれまた断られ、こうもサクサク進まないって事は今、リフォームするな!って事なのか???

おねえさま1号んちの水回りと隣町のカフェの内装リフォームをした工務店が同じだとわかり、見た感じの仕事ぶりもまあまあだし、もうそこにしよっかな。確認のため、別人に聞いてみるとあそこはイマイチ腕が悪いとか言うし、私は誰を信用すればいいのよううううううう。

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2021-08-27 雑感

当島の移住希望者はここ数年右肩上がりで、現在、それに伴い慢性的な空き家不足だとか。ええー?こんなに空き家だらけなのに???

数年ぶりに空き家バンクのサイトを覗いてみた。ら、ページがリニューアルされていた。管理者が役所から地域おこしなんとか隊の人が立ち上げたNPO法人に変わっててた。だからか、今時っぽくVR内覧が出来る物件もあった。いや、そんな事はどうでもいい。確かに物件数は少ないかも。私が覗いてた頃はもうちょいあった気がする。つか、それだけ売買成立し続けてるって事なのかい?

以前、狸親父が空き家バンクに登録するには何かと面倒くさい・・・と、言ってたのよねえ。実際、当地の500万のお家も空き家バンクには載ってなかったし、通りがかりに「売り家」「借家」ってな札が立ってる家も載ってなーい。掲載されてた物件よりよさげなにになあ。

となると、適当な空き家バンクの物件を検討することにして、その物件担当の不動産屋に会い、他のよさげな物件を紹介してもらう作戦がいいのでは?ええ。我が家の話ですけども。なお、その際は重箱の隅をつつく、念には念を入れる、さらには一筆書いてもらっとく等の注意事項あり。ぐぬぬぬぬ。

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2021-08-26 ラストピース!?

やらかした。届いたガーデンパラソルがカチっとおさまらねえ。ああ。選択肢があり過ぎて判断力が鈍った???

いやいやいや、目指すところの庭の雰囲気にはピッタリなのよ。これでいい。ただ土台を置くスペースが・・・万端整えてた場所だとパラソルが開かないという致命的・・・つか初歩的なミス。ええ。

ハンギングタイプのパラソルなのでアーム部分ニュっとが伸びるのよ。それはわかってたんだけど・・・上と後ろにもスペースがいるのね・・・ああ。もうずっと置きっぱパラソルも開きっぱななら完成させてから万端整えた場所に置けばいいんだけどねえ。雨の日や風の日、真冬は畳んでおきたいじゃないのー。ああ。

置き場所を考えなければ。立体パズルって楽しいよねー。ぐぬー。

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2021-08-24 お試し期間

来月中旬で移住してから2年半。この家に決める前は5万円ぐらいの賃貸物件にとりあえず2、3年住みながら終の住処を探せばいいや・・・と、考えていたワケで。

となると・・・この家が賃貸物件だったとするならば・・・間もなく無事回収!?狸親父に払った売買手数料だけは未だに腹立たしいし、それを足したら回収まではさらに3ヶ月必要なんだけども、とりあえずの初期投資はペイ出来た感じじゃなかろーか。

で、まずは暮らしてみて地域に根付き、移住生活の方向性を模索したい・・・とかなんとか・・・移住センターに提出した書類の文章をふと思い出したり。交通費ほしさに考えた文章なのでうろ覚えなんだけども・・・もっと長々とやる気に満ちあふれてた内容だった(はず)。まま、ともかく当時はテキトーに書いたんだけども、結局そうなってるんじゃなかろーか。

そうこうしてる間に世はコロナ禍となり、方向性を模索してる身としては、ますます選択肢と判断力が試されるじゃないのー。などと。

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2021-08-23 警戒レベル

いやもうホントにスマホの警戒アラートは半端ないし、防災無線からはサイレンが鳴り響くし、ちょっとコレ、どーなのよ?私とて考えたのよ。でも、崩れる崖はないし、問題があるとするならば、向かいのお宅の庭の巨木がこっちに向かって倒れてくるかも!?ぐらいよねえ。んで、もし倒れて我が家の玄関が壊れたら保険がおりる?おりなくてもお金持ちらしいお向かいさん(今現在は誰も住んでいない空き家)が修理代を出してくれる?だったらラッキー♪とか。これが津波警報なら速攻で逃げるけども。

つか私はグリーンランドに雨が降ったっつうニュースが何より怖い。海面が上がる・・・人間が住める陸地が減る・・・わわわ!地球滅亡まであと○○日!!宇宙戦艦ヤマトのエンディングに毎週ビビっていた子供の頃を思い出すじゃないの−。

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2021-08-23 近くの他人

台風直撃とか土砂崩れ警戒とか、どこに住んでいても日本各地のニュースをリアルタイムで知ることが出来るようになって以降、何が面倒くさいって、遠くに住む友人知人からの大丈夫〜?ってなLINEの数々よ。大丈夫じゃなかったらアナタ、どうにかしてくれるの?って。

そんなLINEをよこすヒマがあるなら私の住所を検索して航空写真で現場を確認すればいいのよ。どこに崩れる崖がある?どこに氾濫しそうな川がある?海に近いな・・・となると心配なのは高潮か・・・今が大潮なのか小潮なのか、満潮の時刻だってすぐ調べられるっつうの。

今回、島に警戒レベル4が出た時、消防団員のオットはすでに不在で、同じくご主人が不在の隣の若嫁ちゃんが、ひとりだと怖くない?これから避難するけど一緒に避難所に行く?って声をかけてくれた。それがとてもありがたく嬉しかった。

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2021-08-20 ラストピース

お家でゴロゴロ・・・ご時世的な言葉を借りればステイホームなワケで。ええ。何やかにやすることもあり、ゴロゴロっつうよりゴソゴソしていた。

朝5時半とかに目が覚めるので、涼しいうちに庭の立体パズルをせっせと進めたし。海岸で拾い集めてた平べったい石を地味ぃにコツコツ並べて石畳っぽくしてみたり。足りなくなったので拾いに行ったり。いやもう面倒くさい。金で解決するー!!30センチ四方の飛び石(床タイル?)を購入したり。いったい何個、地面に並べて埋めたことか。ああ。連日の雨により、ふわふわしてたとこも固くしまった。まさに雨降って地固まる。で、現在、ガーデンパラソルの到着待ち。これが立体パズルのラストピース。多分。

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2021-08-17 ずっと休憩

猛暑が続く中、オリンピックが始まり終わって、台風が通り過ぎたのち大雨前線が停滞したまんまお盆休みが始まり終わった。前半はクーラー冷え冷えの部屋でゴロゴロ、クーラーいらずの後半は快適な室温でただただゴロゴロ。ああゴロゴロ。

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2021-07-12 さらに余談

路線バスの終点でどうしたものかと考えている時に牡蠣屋の社長から着信。やれやれ。情報網恐るべし・・・と、思いつつ電話に出たらお目々クリクリくんの声・・・

朝、まりりんが救急車乗ってたの見た。オット死んだ?って。いや、オット生きてる。まりりんどこが悪い?私は元気だよ。オットどこが悪い?お腹に石だって。痛いね。水いっぱい飲んで出してください・・・あはは。よくご存じで。

つか、走行中の救急車の、あの小さい窓からマスク姿の私が認識出来るとは。動体視力よすぎじゃね?電話を切ったあとで時間を見たらちょうど休憩時間だった。社長に電話してくれって頼んだんだなーって。ありがたいじゃないの。ねえ。

組合長夫人からは帰宅後にLINEがきた。大変だったね。今どこ?迎えに行こうか?ああん。無事帰ってる事を知らせると、LINEに気付くの遅くなっててごめんね。って。いえいえ。お気持ちだけで十分でございます。

救急車騒動から1週間。オットは缶ビール(っぽいやつ)を大きなジョッキに氷いっぱい入れてチビチビ飲んでる。いつまで続くのか・・・自己責任なので私はやいにやいの申しません。はい。

この間に組合長夫人が街のパンをお土産に持ってきてくれて、その時に今度は・・・いや、もうない方がいいんだけど、もし、今度があった時は迎えに行くからLINEじゃなく電話してねーって。あと、おねえさま1号にも困った時はお互い様なんだから電話しなさい!って。ありがたやありがたや。

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2021-07-11 余談

救急車のサイレンは地区の入り口あたりで止めてくれたので、そこに近い住民の方々は気が付くけども、逆に我が家の隣近所は気が付かれない!?よしよし。誰も家から出て来てない。しれっと救急車に乗り込んだのち、窓越しに外を見たら2階の窓から覗いてる人がいる。ああ。だよね。当地は漁師町だし皆さん超がつく早起きだしね。その後、静かに走り出したら道路沿いにわらわらと人が出て来てた。ああ。さらに、加工場の寮の前を通った際、窓からお目々クリクリのベトナム人くんの姿が見えたので救急車の小さな窓から手を振ってみたり。

高齢化の進む地域なので救急車はわりと来る。で、大抵はその日のうちに誰が乗って行ったかを住民のほとんどが知ることになるワケで。技能実習生も日本の救急車事情には興味津々。なのでもう自分で事の顛末を発信しとこ・・・フェリーを待ってる時間に組合長夫人にLINEでお知らせ。おや?既読がつかないな。ま、そのうち気付いて読んでくれる事でしょう。

フェリーに乗ってる時、組合長夫人ではなく、なぜか隣のおばさんから電話がかかってきた。予想通りおばさんは救急車には気付いてなくて。けど、複数の野次馬さんたちから聞いた話をまとめると救急車に乗ったのはまりりんさん夫婦に間違いない・・・で?どっち??どんな具合で???今、どこに????・・・なるほどね。こうして急病人情報は瞬く間に広まって行くのねえ。まあ、正確に伝えたし、ある事ない事ふれまわられるよりマシ。隣のおばさんはとにかく正義感が強くて・・・なので嫌われるタイプなんだけど、こんな時は頼りになる。

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