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「ちょっと休憩」

ホントにちょっと休憩…

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2020-09-21 狐と狸の化かし合い
2020-09-18 隣のおばさん問題
2020-09-17 おばさん問題
2020-09-17 古庭再生の日々
2020-09-15 パラレルワールド
2020-09-14 その時、私は・・・
2020-09-14 損して得取れ
2020-09-14 新参者といえば
2020-09-11 セルフリフォームの日々
2020-09-10 結果オーライ


2020-09-21 狐と狸の化かし合い

隣の・・・つか、当地で言う所の【おばさん】はクセ者ばっかりーーーー。そもそも不動産屋からして狸親父なワケで。さしずめ狐おばさんの温床!?

島の中でもココは移住民の多い場所で、裏の家もその隣の家も、若嫁ちゃんちもそう。といっても、我が家のようなガチ組ではなく、定年後にご主人の実家にUターンとか、若嫁ちゃんちは隣町から普通に引っ越してきた感じ。

そんな中、この地で生まれ育った隣のおばさん(70前)としては、ココの事なら何でも知っている、私に何でもお聞きなさい・・・そんなアプローチ。さらには早くにご主人を亡くされており、女手一つで二人のお子さんを育てあげ今に至る・・・そんな自負もありまくりで。実際、DIYからガーデニングから裁縫から、ホントに何でも器用にこなしてらっしゃる。そんな経験豊かな人生のパイセンが隣人でよかったーって。何やかにやとお世話になったり。

ただ、わりと早い時期に、隣のおばさんとはほどほどに・・・そんな忠告をやんわり受けてたりして。ん?そんな人なのか???

時が流れ、裏の家のおばさんとは喧嘩している事、その隣の家のおばさんとは距離を置いてる事、若嫁ちゃんちが苦手な事などがわかってきて、なるほどねえ・・・となると、私もヤバい!?

結局、よくわからないけど隣のおばさんには地雷がたくさんおありになるようで、去年の秋口だったかな?私もどうやら踏んでしまったらしく、以降、さざ波が引くように・・・絵に描いたような手のひら返し。こわっ。

最近はどうかと言えば、庭先で見かけたら普通に喋るし、野菜のお裾分けなどもしてくれるけど、一線は引かれている感じ。私に忠告してくれた方々(実は複数いた)も普通に喋ったりしているので、私もそれに習っていたって普通に。

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2020-09-18 隣のおばさん問題

相手にどう呼ばれるか?なんて事よりも、新参者としては、初動が肝心だと言葉使いそのものに気を使った。

標準語で喋るとお高くとまってると思われちゃう???方言を真似して喋ると馬鹿にしてんのかと思われちゃう???タメ口だと言葉の使い方も知らんアホなのかと思われちゃう???逡巡した結果、方言で敬語調に喋ればいいのかな・・・と。

ここの方言と実家の方言はよく似ているので、すんなり耳から入ってくる。けども、似ている分、口から出てくるのは実家の方言。まあ下手にこっちの方言を真似するよりいいか。関西人が東京に行っても関西弁を使うあの感じで問題なかろう・・・と。

そんなこんなで私は庭先で通りがかる人々と普通に・・・つか、広角上げてニコニコ接するように努めていた矢先のある日、あの家に越して来た奥さんは愛想いいけど、旦那は愛想が悪い、モノも言わない、感じが悪い・・・あっちの方のおばさんが言っていた・・・と、隣のおばさんが教えてくれた。ああ。やっぱりここでもか・・・。教えてくれなくてもオットが愛想が悪いの知ってますから。ええ。移住するにあたり、新しい所に行くんだから生まれ変わってみたら?オットには言ってたんだけどね、そうそう変われるもんじゃりませんて。

でも、聞いてしまったからには、やっぱ気になる。それはどこのおばさんなんだろ?とか、私の心はざわつきまくり。全くもう・・・余計な情報を押してくれなくてもいいのにーーーー。この隣のおばさん、なかなかのクセ者なのよ。

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2020-09-17 おばさん問題

家の庭は通りに面してて、その通りは漁港に続いており、なおかつ共同墓地にも行ける道・・・かつてのメインストリート!?なので朝夕のみ人通りが多い。多いといっても知れてるし、ほぼ同じ顔ぶれなんだけども。

そんな庭先でいろいろ話をしていると、おばさんがおばさんに向かっておばさんと言う謎にぶちあたった。例えば、あそこの角の家のおばさんが・・・云々。この話をしている人は70前で、角の家の人は80過ぎ。ん?

そんな中、おばさんとこの植木鉢・・・云々。私に向かって80前のおばさんがおばさんて?!んんん???なんだ?年下でもアリなのか?おばさん・・・。

そもそも私からすると80前後の方はおばさんではなく、おばあちゃんだったのよね。当初はこのおばさん自体に違和感があって、いや、でも、よくよく考えると母親世代なので、確かにおばあちゃんではない・・・自分の年齢を棚にあげすぎ。

なのよねえ。いつまでも気持ちは30半ばのまんまなので、お隣の若嫁ちゃんとも友達感覚でいたらば、おばちゃん!って。だよねー。あ。でも、このお隣の奇声を発する小五のぼっちゃん含む子供だちは私のことをおばちゃんではなく、なぜか苗字にさん付けで呼んでくれる。うーむ。

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2020-09-17 古庭再生の日々

前庭には大小5つの岩があり、マメツゲ、サツキ、ツツジ、ボケが5.6本ずつ、あとはクロガネモチ、金木犀がどどーんと。このあたりが家を建てた時にしつらえた庭だったのではないかと思う。日本庭園風だけどフラットなので趣は全くない。で、その隙間にアジサイ、バラ、万両、名前がわからない庭木もチラホラ。裏庭には椿、山椒、ユスラウメ、南天、ここにもバラ。そして庭を囲むようにハクチョウゲ(だと思う)がぐるーっと。

それら全てがボーボーに茂っており、まずは伐採から・・・1年半経過した今、そのままの場所で残っているのは、前庭の金木犀、アジサイ、マメツゲ1本、裏庭の山椒、南天、バラくらいかな。クロガネモチだけは根がすごくて掘り起こせなかったけど、後は根こそぎ掘り起こしてやった。

そのかいあり、見通しはよくなったけど・・・家に日が当たりまくって暑いーーーー。シェードを付けても暑いものは暑い。庭木ってそんな役目も果たすのよねえ。代わりに植えたオリーブが茂るのはいつの日やら。

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2020-09-15 パラレルワールド

実に静か。あまりに人の気配がなく、ここには私しか存在していないのでは?と、思う事もある。すぐ近所のよろずやストアに買い物に行って、お店の人に会い、現実世界にいる事を確認・・・そんな感じ。

このよろずやストア、生鮮食品から惣菜、パン、日用品、薬、何でも売ってるけど、来たばかりの頃は賞味期限切れの物を普通に売ってる事に面食らった。特売!!安っ。あれ?コレ、昨日までじゃん。コレなんて先月で切れてるやないかーい。月日は流れ・・・最近は賞味期限切れの物を好んで買っている。今日は何があるのかなーって。お菓子なんて全く問題ないし。安いに越したことはない。でも、ココで買い物をしたらしたで、ここは現在なのか?もしや過去にいるのでは???と、思ってしまうほどの昭和感。

日中はホントに静かなんだけど、お隣の子供たちが家にいる時間はうるさくてもう。奇声を発するタイプのお子なので、キャーーーーーーーーって。問題なのは上のお子で、5年生になったんだけど、まだ続いている。さすがに中学生になれば・・・もうちょっとの辛抱。まあ、このお隣さんち、奥さんが若い(40前)からそれだけで嬉しい。でも、私の事をおばちゃん!って呼ぶのー。ああ。そうか、私はおばちゃんなのか・・・誰からも呼ばれた事がなかったので、これまた当初、面食らった案件。

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2020-09-14 その時、私は・・・

それからオットは月に一度の消防団の訓練・・・という名の、ほぼ飲み会に毎回休みなく参加している。8月末にあった2泊3日の慰安旅行にもウキウキで参加したり、楽しそうで何より。いやホントに酒のチカラってすごい。し、メンバーも40代が中心なので気楽だわよ。

一方、私は婦人会に入ったものの、5月末にあった日帰りバス旅行には参加せず。どう考えてもちょっと無理でしょ・・・楽しいイメージが全くわかないし。たまたまその行き先が行ったばかりの所だったので、それを理由に断った。

夏にあった公民館でのお楽しみ会には断る理由が見つからず参加したのよね。それはお弁当を食べながらのカラオケ大会で、誰かが演歌を歌えば誰かがステージに上がって踊りだす・・・ひえっ。アナタも1曲、ホレ!と、リモコンを渡されて、コレは俗に言う挨拶代わりの1曲???わわわ。確かにね、ご挨拶も出来てないので、頑張ってみよう。ああ。カラオケなんて何年ぶり?全く声が出なかった。選曲失敗。つか、そもそもこのメンツ・・・選曲に悩むっつうの。なんかもう変なスイッチが入ってしまい、結局、挨拶代わりに4曲熱唱。まあまあ盛り上がり、爪痕は残せたと思う。けど、キツかったーーーー。私もお酒が飲めればね、楽なんだろうけど。全く飲めない。はあ。

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2020-09-14 損して得取れ

この謎の有料イベントに参加したおかげでいいこともあった。

引っ越して来てまだひと月って頃だったので、参加したもののオットとその寒い会場の雰囲気の中、2人でポツン・・・と。なのでまあ、逆にその主催者の若者たちと話が出来たぐらいで。

そんな中、初めてお目にかかる住人の方に、こっちで一緒に飲もう!と、声をかけて頂いて、その輪に加わる。10年前に移住してきていた方で、人づてに我らの事を聞いていて会ってみたかったんだそう。年の頃は我々と同じくらい???あとで聞いたら少し下だったけど、ともかく同年代。

そこは消防団員の輪で、そのお方が、この人がコレコレで、この人はコレコレ・・・僕はコレコレ・・・その場にいる男子諸君を紹介してくれたり、一気に距離が縮まったというか、おばさま方以外と初めて喋ったああああ。なのよ。平日の昼間はお仕事してるから、男子諸君とはほとんど出くわさず。

聞けば消防団の定年は65歳、となるとうちのオットもまだいける?いけるいける。是非入団して欲しい!と。オットをチラ見すると相変わらずのポーカーフェイスでやりたいのかやりたくないのか・・・わかりかねるし。その場は楽しく過ごして解散。

数日後、その場にもいた消防団のトップが家にきて、オットを再度勧誘→入団決定。やる気があったらしい。つか、入れ入れとけしかけてたのも功を奏す?

で、ゴールデンウィークに突入し、消防団と愉快な仲間たちとのBBQやら、釣りやら、何かと誘ってもらって、移住生活も動き始めたかなーと。あの日、あの寒いイベントに顔を出してなかったら・・・死に金だと思ってた会費、500円以上の価値ありあり。

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2020-09-14 新参者といえば

我らと同時期に同じように空き家を買って移住してきた若人たちがいて、この地で何かを始めるとのこと。あらー。もしかしてライバル???興味津々。

プレオープンイベントみたいなイベントがあり、その面々とお会い出来たので話を聞いてみた。本体は別の海辺で海上レストランを展開予定で、若人たちはまずは夏限定の海の家みたいな事をやるとのこと。

え?ココで???海水浴場でもないのに???そこは漁協の空き地の一角で、住民たちが無料駐車場として使ってる空き地のすぐ横。海辺つっても漁港だし防波堤があるから眺めも悪い。

ココがこんな風になるんです・・・その青写真を見せてもらったところが、原色ギトギトのテントやらビーチパラソルやら椅子やらテーブルやら、ドバイのリゾート地か?みたいな感じで。いやいや、ないわー。ここには合わないし。

そもそも地域住民の方々にお披露目します!!みたいなイベントなのに、住民から会費500円も取ったのよね。この時点で、えええ!?だったんだけど、並んでる料理もイマイチで・・・つか、量が足りなくて。ダメでしょこれ?アナタたち大丈夫???

予感的中。夏にオープンされる事もなく、年内撤収!スポンサーと意見が割れて資金が出なくなったんだそう。本体の海上レストランの方は行政の許可が降りず断念。

海の家はともかく海上レストランはちょっと楽しみにしてたんだけどな。残念。

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2020-09-11 セルフリフォームの日々

すぐ住める家とはいえ築50年弱なのでリフォームは必須。1年半たった今現在もまだその途中。

最初の頃はホントによく揉めた。ココ、こうした方がいいんじゃない?じゃあ、あなたがやってよ。わかったよ私がやればいいんでしょ・・・私がキレて、オットが拗ねる。の、パターン。

2人ともDIY小学校の1年生だしね、上手く出来なくて当たり前なんだけど、出来ない苛立ちに不穏な空気が流れる日々。これはもうプロに頼んだ方が精神衛生上いいのか?いやいやいや、やっぱお金がもったいないし、時間は有り余るほどあるんだし、出来る事は自分たちでしなければ。

せっかく広い敷地に越して来たのに、以前のように狭い空間に一緒にいて、尚且つ同じ作業をやるからダメなのよ。そうよ、役割分担した方がいいんだわ。なので、私は庭木が鬱蒼と茂る古庭の再生担当に。オットには室内の大工仕事全般をお任せす。つか、私・・・自分が思ってた以上に大工仕事がサッパリ出来なかったのよね。ノコギリでまっすぐ木が切れず、釘もまっすぐ打ち込めないレベル。そんな人にあーだこーだ言われたくないよねえ。ええ。

それと、どこの馬の骨かわからない新参者があの家で何をやってんだ?とか、訝しがられるのも嫌で、私は屋外にいて通りすがる地域住民とコミュニケーションをとっとかないとーと、渉外担当も兼任す。いやホントにね、移住生活は最初が肝心。うむ。

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2020-09-10 結果オーライ

そして、夕方より早めの15時半頃にはトラックが到着し、ちゃちゃっと30分もかからずに積み込み終了。明日も同じメンバーなのかと尋ねたら、違うらしい。ただ1番目の引っ越し便なのは確定しているので、10時より早くなるかも知れないとのこと。

無事、荷物を送り出し、我らも出発。これがまた・・・実家の工場で配達に使ってた中古の軽ライトバンで、走行距離26万キロ超えてるし、夏には車検も切れるし、島で乗り潰せば?と、譲り受けたシロモノ。とてもじゃないけど高速をかっ飛ばせなーい。当初は一般道で地道に行こうと思ってて、車屋さんに点検してもらったら高速も問題なく走れるってんで・・・ええ。結局、かっ飛ばしたので早々にお宿に着き、山の中の温泉でのんびり出来たし。

で、翌日。到着が10時より早くなるかもとのことだったので、9時に現地入りを目指し早々に出発してたら引っ越し屋から電話がかかる。もも、申し訳ありません。今、出発したのでお届けは昼前になります・・・えええ!?ドライバーのアルバイトくんが寝坊したんだってさ。全くの想定外な案件。でもまあ、遅くなるなら、契約も荷受けも2人揃っで出来るし結果オーライじゃん。

そして、こちらは事故渋滞に巻き込まれる事もなく9時前に現着。あと1時間あるし、まずは行ってみるか・・・新居(古居?)の鍵は事前に狸親父に連絡していたので開いてるし。中に入ってみると待たされただけありすごく片付けられていた。これなら我らの荷物も余裕で置ける。よかったよかった。

ついに契約。その前にお金を下ろさなきゃ。ある程度まとまった額の現金を持ったままの移動&宿泊はあまりに不用心。狸親父に渡す手数料はキッチリ用意して封筒に入れ済み。先方にお渡しする代金の全額は持参せず、残りは直前に下ろすつもりで。

こんな時、どこにでもあり、ネット系銀行とも提携しているゆうちょ銀行よ。一度に出金できる金額が決まっているので、わざわざ私とオットの口座に分配して入金していたワケで。それが・・・オットのゆうちょ銀行の暗証番号が思ってたのと違ってて、コレ?コレかな?オットに確認しながら何度かやってたらロックがかかる。あわわわわ。どうしよう。足りなーーーーーい。いやもうホントに・・・私、アホ過ぎ。

これはもうキャッシングするしかないのか?いや、事情を話して振り込みに変更してもらう?ああもう。どうしよう。間もなく10時になっちゃううううう。

あ!ああああ!!キャッシュカードがもう1枚あるじゃん。あちらで全ての引き落としに使ってたメイン銀行の口座に確かまだ残金あるはず。なんと・・・ギリギリあったのよ。セーーーーーーーーフ。

何事もなかったかのようにしれっと現場に向かい、滞りなく契約完了。狸親父に嫌味のひとつでも言ってやろうと思ってたんだけども、その直前のドタバタにすっかり戦意喪失。

にこやかに一同で雑談していた時、引っ越し屋さんから電話がかかる。先ほど島に入りました。現地までどのくらいかかりますか?あと40分くらいかな?あらま。ジャストタイミングじゃなーい。

スーパーで食料を調達したのち古居に向かうその途中、信号待ちをしていたら目の前をパンダ印のトラックが通り過ぎた。もしや???信号変わってすぐ追いついて、ずーっと前を行く。コレ、間違いなくうちの引っ越し便じゃないの。あと200メートルって所でトラックが止まって、場所確認の電話がかかる。ずっと後ろを走ってましたよ。すぐそこなので、後についてきてくだされば・・・了解。

てなワケで、賃貸マンションを出てから40日・・・どうにか引っ越しが完了す。はあああああ。

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