2001-05-10 はき違えてる？
2001-05-09 薬の話
2001-05-08 いざというとき
2001-05-07 引きこもり主婦
2001-05-06 はらひれはらほれ〜♪
2001-05-05 バイト歴
2001-05-04 性善説
2001-05-03 ★みんなのうた☆
2001-05-02 後継者不足
2001-05-01 ペットの散歩

健康を目標にする人が最近多いという。でも、本来、健康とは、目標にするものでなく、よりよく生きるための手段であるべきではないだろうか。昨今、健康番組をショー化し、これさえ食べ続ければ、これにさえ気をつければ、というふうに、努力する・手をかけるというプロセスを大いに省いた、今日の日本らしい性急さが目に付く。やっぱり健康の維持にはまず「バランスのいい食事を規則正しくとること・適度な運動・十分な睡眠」が一番であるという。

それにしても健康とはどういうことか。手足が不自由だとか、ガンだとかが不健康ということではないのだ。事実、「五体不満足」の乙武君はどう見ても健康だし、末期ガンの患者だって精神が健康ならば健康だ。健康にこだわるあまり、やりたいこともやらず、食べたいものも食べない。そっちの方がよっぽど不健康なのではあるまいか。

「健康ブームを問う」第１章をむちゃくちゃ簡単に私なりにまとめたらこんな感じ。読んでるとごもっともだなー、と思いました。で、これは何をはき違えてるかというと、目的と手段。で、私が最近一番はき違えてると思っていることは自由と自分勝手。確かに今は各自の自由に任せてくれることが多い。でもそれは、マナーやルールに則った上の自由であるべきだと思う。夢楽堂氏も嘆いていらっしゃったが、公園のバラを折ったり、お年寄りに席を譲らなかったり、極論になるかもしれないけど思い通りに行かないからと強盗殺人おこしたりも結局はそういうことだと思う。自分が大事なのは悪いことじゃないと思う。私だって私は大事。でもみんなが自分だけを大事にしてたら、きっと世の中は住み心地悪いよ。相手を思いやる気持ちを、もっと大事にして欲しいな、と目障りな行為をしている坊ちゃん嬢ちゃんおじちゃんおばちゃんに言ってみたい今日この頃。なんて説教臭い日記だろう（笑）。

図書館メモ：続・氷点　上・下　三浦綾子　あの頃ぼくらはアホでした　東野圭吾　引き金の履歴　乃南アサ　永遠の仔上巻　天童荒太

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今日はダンナに付き合って病院だす。目医者ではありません。去年の人間ドックで引っかかった溶連菌感染症、２回投薬治療をしたのに治らなかったので、しばらく様子を見ようということになり、半年ぶりの検査とあいなりました。一人で行ってもいいんですが、ちょっと遠い病院なため、一人で行くのが寂しいみたいなのでついていってあげることに。お子様なんだから〜♪＞なんちゃって。

昨日の「健康ブームを問う」、とても一日で書ききれる感想じゃないので、病院も行くことだし、お薬の部分の感想から書かせていただきます。これは第３章「薬だ〜いすき」で、対談相手は水野肇氏。医道評論家の方です。はっきり言って、日本人は一般人はもちろん、医師も看護婦も、薬のことはよく知らないそうです。もちろん、お医者さんは専門の疾病の薬はしっていますが、それ以外は本を開きながら処方箋を書くのが普通だそうです。あと、ちょっと驚きだったのが、日本に結核が減った理由、抗生物質のおかげだと思っていましたが、実は違うんです。というか、それだけじゃないんです。栄養が改善されたのが一番大きな理由だったそうです。それに、抗生物質ってウィルスに効かない上、投薬しすぎで耐性菌が出来てきたりしているそうですね。風邪そのものに抗生物質はきかないのに、当然のように抗生物質をだす医療が、耐性菌を作り出していたといっても過言ではないようです。（多少私の考えすぎかもしれませんが。）ＷＨＯでは、薬の種類は２７０種類でいいと主張しているそうです。これなら、お医者さんだけでなく、一般人でも多少その薬を知りつつ飲んでいけるのではないかと思うとのことでした。薬とうまく付き合うには、その薬を知る必要性があるのだな、と感じさせられました。…でもきっと私はそんな勉強しないだろうなぁ（笑）。

栄養ドリンクのあり方なんかもちょっと批判されてますが、それはそれ。やっぱり安易だろうがなんだろうが元気が欲しいときは欲しいし、プラシーボ効果はバカに出来ないモノである。ということなのでしょう。ダンナは栄養剤飲みまくり。そのダンナの姿を見て、そんなに疲れてるの？と心配しちゃう私なのでありました。ちゃんちゃん。

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昨日おじゃる丸見てたら、身につまされて辛かった（笑）。おじゃる丸がお世話になってる一家が物置を整理しようとしているのだけど、何も捨てられないのだ。いざというとき、こう使える、ああ使える、って。うーみゅ、モノを捨てられない人間の典型ではないか。でもおじゃる丸のおうちの奥様はお掃除上手なのだろう。お部屋は整理されている。私はお部屋の整理も出来ない。がぎょーん！とりあえずモノを増やさないでおくことは心がけているのだけど。

この話題で書こうと思ったけど、身体がむずむずするからやめよう（笑）。今、読み終わったらこちらでゆっくり紹介したい本が２冊ある。早くしたくて仕方ないので、ちょっとだけ紹介しておこう。
「健康ブームを問う」飯島祐一編著　＝氾濫する健康情報　惑わされないために＝　岩波書店
これは、編著の人がいろんな分野の健康に関する人たちにインタビューしたモノをまとめてあります。薬や飽食、睡眠障害のことなど、とても興味深い話がたくさん。今度ゆっくり紹介させてくださいませ。
「検証・占いの真相」武田庸太郎著　＝人はなぜ占いにハマるのか＝　現代書籍
占いの根拠がいかにあやしげかと言うことが書いてあるようです。まだ読んでないので何とも言えませんが、面白そうです、そそられます♪でも占い好きな人はムカツクかもしれません。

でも先に図書館の本を読まなくては、返却日が迫っているのです。うう、健康ブーム、はやく続きよみたいよう。

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長かったＧＷも終わり、平常生活へ。…すーっと戻れる人はどれくらいでしょう？私は普段も休みみたいなもんなので、たいした変化はないだろうと思ってたけど、やっぱり帰省の疲れでしょうか。もともと怠け者だけど、輪をかけて今日はだるい。お弁当も悲惨なの作っちゃった。ゴメンねダンナ。それでも喜んでくれる貴方にとても感謝してます＞のろけんぼ。

で、自分なりに何故こんなにだるいのかなぁ、と考えてるときに朝のワイドショー（このワイドショー主婦めっ）とくだねで、タイトルの特捜をしておりました。私は普段自分がひきこもりだと冗談半分にいってるのですが、ホントのひきこもりだとはさらさら思っておりません。でも、見てると結構当てはまりそうな部分があってドキドキ。近所の人にあうのがちょっと怖かったりするし、出来ることなら一人でいたいところがあるから。主婦のひきこもりは、近所づきあいにトラブルがあるとか、きっかけがあり引きこもる人が多いので、病気ではないのが多いそうですが、中にはきっかけもなくいきなり、と言うのがあって、それは鬱病だったりするから診察も大事、とかいうのもあったけど、私はきっかけもなにももともとが一人遊び体質だから、やっぱり違うな、と実感できたけど、今のこの疲れは実家帰省中、始終誰かに気を使っていた結果かな、と思うと、もうちょっとひどくなったら立派な引きこもり主婦ができあがるかもしれないな？もう少しお外に出る必要性を感じるのでありました（笑）。前の会社一緒にやめた人ももうほとんどみんな働いてるもんなぁ（笑）＞笑い事じゃない。でもきょうはだるいからだるだるするのだ♪

とりあえず、晩ご飯の買い物は行かなくては！と思ってる私はひきこもりではありません。でもきっと今日気がこんなに重い原因の一つに布団の電話があるだろうな。電話が怖くてびくびくです。はやくかからないと何も手につかないよー。とっとと断りたいよー。

＝多少錯乱気味なため、文章支離滅裂かも。お許し下され＝

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ただいまかえりましてごじゃります。今、夕食にワインを飲み、はらひれはらほれ故障気味でございます。きょほほほほーい。飲んでるワインの名前は、「ダンワイン　グラン　ヴァスコ（赤）」ポルトガル産でごじゃります。ダンナがコルクを開けるのに失敗して、コルク入りでごじゃります（笑）。でもおいしゅうごじゃります。

とりあえず、ご報告おば。性善説で書かせていただいた件、お布団の訪問販売ですな。お断りは決定だす！母にそんなもん家に入れるんじゃありません！と怒られました。ちょっと話が違う気がしたけど、たとえ話に聞かされた話をここで公開。「竹や〜え〜さおだけ〜」で売りに来る竹屋さんで洗濯竿を４本買った奥さん。竹屋さんが、「おうちまでお持ちしましょうか？」という。ラッキーと思って持ってきてもらった奥さん。竹屋さんはおうちにはいると、ぱっぱとビニールを勝手にはがし、代金を請求。その値段がなんと！５万円！高すぎるー！と思った奥さん。今お金がない、と言ったところ、銀行に付き合ってやる、という。どうしてもその値段は困る、といったら２本で３万円にしてくれた。…って、え？高くなってるがなっ！でもその状況で混乱してた奥さんは、気付かずそのお金を泣く泣く払い、消費者センターに相談したところ、訪問販売はクーリングオフできるけど、こちらで呼び止めて買ってしまったものはクーリングオフも出来ないそうです。どひゃー。誰の好意も信じちゃいけない気持ちになりますな。というわけで、みなさん気をつけましょう、って私には言われたくないですよね（笑）。

あと、思ったよりみんなに子供のこと、うるさく言われませんでした。あーよかった。実家の親戚の飲み会もけっこう楽しかったし、実家で思ったよりゆっくり出来ました。案ずるより産むがやすし。よかったです♪なんかホントに故障気味な文章ですね。もっと冷めてから書けばいいけど、みなさんの暖かいつっこみにも興奮気味な熱いハートをお届けしたくて書いちゃいました（笑）＞バカ。それでは、またよろしくおねがいしますー♪

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いよいよ明日は京都に帰ります（笑）。昨日はおっきなオフ会あったんですよね。そのレポを読むのが今から楽しみです♪

この間、大学生の兄ちゃんとチャットしたとき、大学生の兄ちゃんが私の職歴を聞いてきました。そのときに、思えば私、バイト歴が長いなー、と言うことを思い出したので、その話を。

私のバイト歴のはじめは中学生時代に遡ります。母が昼だけアルバイトしてたのかパートだったのか知らないけど働いていたうどん屋さん。そこで母の手伝いと言うことで、食器を洗っておりました。一日２、３時間で５００円プラスお昼ご飯。いまじゃー考えられん。でもうどん大好きだったので、お昼ご飯も嬉しかったし、お小遣いをもらったことがなかったので、定期的に入る数千円がとっても嬉しかったです♪

高校生時代、もちろん禁止だったバイト。でも定期的に入る収入に目がくらんでいる私は、なんとバイトのかけ持ちをしました。喫茶店のウェイトレスとクレープハウスで。喫茶店はさすがに目立つので早々に辞めたけど、クレープハウスはそんなに売れてなかったので目立たなかったので、受験勉強の時期まで頑張って勤めた（笑）。そのお金でビデオデッキ買ったなー。家の。今思えばなんで私が買ったんだろう（笑）。クレープハウスは、経営者が呑気で、バイトに任せてしょっちゅう店を空けていた。それをいいことに、バイト生が好き勝手してたのに驚いた。勝手に作って食べたりしてた。その辺の居心地は悪かったけど、正直に言います。私もそこまではしなかったけど、お友達には具を多めに入れたりしてました。ごめんなさい。経営者様。ここで謝っても届かないでしょうが。

短大時代、ずーっとスーパーでレジをしてた。今みたいにバーコードでぴぴぴっとやれなかったので、時々金額を打ち間違えた。でも、早く正しく打てたときは快感だったな。おうちの財政が苦しいのに私立の短大に通わせてもらっていたので、頑張って教科書と定期代、お小遣いを稼いでいた、懐かしい時代だなぁ。おかげでバイト以外に思い出のない短大生活だったけど（笑）。

この間に細かいバイトもたくさんした。デパートの展示会の接客、チラシ折り込み、アーケードのお祭りの金魚すくいだったかなんかの売り子さん、本屋さん…。今じゃあ考えられない働き者だったなぁ（笑）。あのころの勤労意欲が欲しい今日この頃でございます（爆）。

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今日は夜に石川県能美郡寺井町で行われる茶碗祭りに行く予定。正確に言えば、そのお祝いをしている私の実家の親戚宅に。あまり行きたくないのが正直な気持ち。絶対言われるぞー。「子供まだ？」また同じ年のいとこが二人とも妊娠してるんだ。あー、やだやだ！

性善説、性悪説、ってありますよね。皆様、どちらだと思います？私は基本的に性善説。子供って清らかに見えますものね。時々悪魔かと思うけど（笑）。だからというわけでもないと思うけど、私って人を信じやすい。と思う。一度悪徳商法に引っかかっちゃった（笑）←笑い事？！。だから結婚するときに、地方公務員を辞めてついていくから、もう働かないよ、とわけのわからない脅迫？をしたにもかかわらず、それで損をした分を取り返そうと働きはじめた。ダンナは怒ったりしなかったし弁償しろとも言わなかったけど、そのほうがやっぱりすっきりするし。で、その数倍稼いだころに辞めることになった。稼ぐ前になくならなくてよかった♪…話が違う。

一昨日（ほんとは書いてる日）、お布団のクリーニングやさんが来た。今度ここで商売するという。京都●川という布団の大手の会社が協賛しているという。ついうちもその会社、と言ってしまったら、布団を見たいという。見せてあげたら、すごくイイ羽毛使ってるけど、古いタイプなので外側が悪い。このままじゃ体に悪いという。なるべく高く下取りするから、買い換えるという話になる。言ってることは理にかなってるし、でも一度悪徳に引っかかってる私は多少は疑い深い。でももう家の玄関先に入れてしまった。ご飯用意があるから、というのになかなかあきらめないのもアヤシい！と思ったら、ちょっと査定の件で電話して来るという。じゃあ、ということで、一度家から出たので、この隙にもう家に入れるのやめようか、と思ったけど、言ってることはホントに理にかなってたし、ホントに京都●川が協賛してるんなら…と思ってる自分。結局また来たときに戸を開けてしまった。そしたら「会社に怒られた。こんな時間に困らせるなと言われた」という。それでもう帰る。連絡先だけ教えてくれと言われたときに、ちょうどダンナも帰ってきた。とりあえず連絡先を教えてバイバイした。

…信じていいのか悪いのか。とりあえず、布団を買ってくれたままにゃんとダンナに相談。ダンナはとりあえず査定くらいしてもらってもいいんじゃないか、というけどはてさて。どうしようかな〜？あの人を信じていいのかな〜。

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今日から実家方面に参ります。ウレシいのかウレシくないのかビミョーなところ。ダンナのおうちには、先々月末に第二子の産まれた義妹がいるため、掃除は楽そうだ＞こら。でも、ダンナの妹２人とも２人の子供がいるので、そういう状態のなか帰るのは肩身も狭くてイヤン、なのだ。誰もなんも言わないけどね。私には。ダンナにはどうか知らないけど。むしろ私に言うのは我が実家。まあ一番下すら２０代後半の４人兄妹がいるのに一人も孫がいないのも、ま、可哀想だわね。おほほ＞笑い事かい。

この間、テレビを見てて、何気にチャンネルをＮＨＫ教育に変えたら、「メトロポリタン美術館」という大貫妙子の歌っているみんなの歌をやっていた。「タイムトラベルは、楽し♪メトロポリタンミュージアム♪」という子供の頃にけっこう気に入っていた旋律が流れ、なんか心がほんわかした。みんなのうた、うちにテープがあった。１２曲ほど入っているのが１０本ほど入っていた。好きな曲がいっぱいあった。山口さんちのつとむくんの続編の「ユミちゃんの引っ越し」なんて、あまりはやらなかったような気はするけど、かなり好きだった。「グリーングリーン」なんかも入ってたな。歌詞が深くて重かった。歌は明るいのに。なんて、ちょっと懐かしい気分になれたひとときだった。最近ご無沙汰して久しいけど、今もイイ歌いっぱいなのかな。当時の名曲も流されるのかな。わざわざ狙って聞こうとはあまり思わないんですが、こんなふうにたまたま出会えたらウレシいな、と思いました。

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私は以前、学校にいたことがある。もちろん、学生時代を除いて、である。（先生ではない。そんな学歴はないのだ！えっへん＞威張れることではない（笑）。）その時に素敵な校長先生がいらした。たまたま母の同級生だったりしたおかげで、ずいぶんお世話になった。でもとりあえずこの話は横に置いておいて。

伯父が能をしている。セミプロで、その世界をとても愛している人だ。この伯父がこの間定年を迎えた。趣味がある人は、定年を迎えると、その世界で生きることがいきがいとなるのはそう珍しいケースではないだろう。その伯父がやりたかったこと。それは能の世界を引き継いでいってくれる後継者がいないことへの危惧から、子供達へのこの世界の伝授であった。しかし、そう思ってもどう行動を起こしていいかわからない。そこで白羽の矢が当たったのがこの私。年賀状くらいしか交流がなくなってしまったものの、冒頭の話の校長先生は今中学校で元気に働いていらっしゃる。その校長先生に話をさせてもらえないか？とのことだった。母の同級生であるだけでなく、小さい頃はその伯父とも遊んでいたそうだし、私の結婚式で会ってるんだから直接いえばいいのに、おまけに今時の子供がそんなことに絶対興味を持たないだろうと思っていたのだが、頼まれたし、久しぶりだし、と、手紙を書いた。すると学校で独自の授業と言うことで、それぞれに任された授業があるという。そこで、その時間をそういうのに当ててみるのもオモシロイという話がちょうど出ているという。おまけに、その能の音楽を音符に置き換える試みなんかも行われているところとか。おお、グッドタイミング。ということで、伯父はめでたく、校長先生の学校に受け入れられたのであった。

正直な話、どれほどの子供が、学校を出ても興味を持っていてくれるモンなのか、私は心から疑問だけど（私もかじったことがあるけど、かじっただけで寝てしまった）、もしそこから後継者が産まれていったら素晴らしいことだな、と思う。とりあえず、クラブ活動で教えることになったそうだが、数名の入部者がいたそうだ。よかった。日本文化はとても素晴らしいものがたくさんある。なのに後継者不足で失われつつあるものがたくさんある。もったいないことだな、といつも思う。

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久しぶりに…何書いていいかわからない。なので、以前撮ってきた写真を一枚。この公園を通るたびにほぼ絶対犬を散歩させてる人を見かける。犬だってコンクリートの道路歩くより、絶対土の上を歩きたいだろうな、と思う。公園管理事務所だって、ちゃんとフンの始末していかれたら、きっと禁止じゃないんだろうと思う。一部のマナー違反な人たちが、フンを始末していかないから禁止されてるんだろう。でも、禁止されてるところに犬連れて入ってる人見るのは妙な気分。その人が始末しているならいいんじゃ？と思う反面、やっぱり規則を破ることをタブーと言われ育ってるから。まあ、人も車もいない道路、信号無視してるから言う権利ないので言いませんが＞小心者なだけだったりして。

それにしても、道ばたに落ちてる犬のう○こは不快です！絶対始末していかないおばはんが、毎日でかい犬２匹、連れ歩いております。飼う資格ないんじゃないか？

というわけで（どういうわけだ）、昨日借りてきた図書館の本です。
白馬山荘殺人事件　東野圭吾：水の翼　小池真理子：ブラディ・ローズ　今邑　彩
消える水晶特急　島田荘司：ばかのたば　わかぎえふ
一冊だけ毛色が違うな（笑）。

それにしてもそれにしても、写真とって置いてよかった♪

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