2007-12-03 亡者地獄八景
2007-11-27 帰省します
2007-11-25 ロバの積荷
2007-11-24 あるしんど
2007-11-22 めぐすり
2007-11-18 ☆　おまつり　☆
2007-11-16 お隣さん
2007-11-13 立たない予定
2007-11-12 落語
2007-11-08 カラダが冷える

あいちゃんがノロウィルスもどきの症状で保育園を休んだとのこと。結局はノロウィルスではなかったようですが、おなかくだるならすっきりしていいかな、と思ったのですが、あーいうこは上からばっかりだそうで、あのへんはもう、時間にお任せするしかなさそうです。


あー、話が思いっきりそれました。



保育園をお休みするということで、姉があいちゃんに

「好きな御本を一冊だけ買ってあげるよ。」

といったところ、持ってきた御本が、

『ハローキティの○●××（忘れた）』と『ヤマタノオロチ』。

・・・ヤマタノオロチ(゜∀。)？と思いつつ、

「一冊って言ったでしょ。どっちか決めなさい。」

というと、悩みに悩んで、選んだのは…。そう、当然（？）

「ヤマタノオロチ」。

ゲゲゲのきたろうとかも大好き。お気に入りの御本は「三枚のお札」だの「雪女」だの…。どんな趣味だよ？！あいちゃん＾＾；？


そしてその晩、ヤマタノオロチを読んでもらったあと、もう一冊読んで、ともってきた御本が

「亡者地獄八景」

・・・姉んちもなんでそんなもんあるんだよ（＾＾；。なんだか思った以上に不思議ちゃんに育ってます。友達と本読んでもらってる時も「蜘蛛の糸」持ってきて「読んで」って、お友達が大変退屈そうにしてたとか（笑）。いろんな意味で面白い子です。


・・・こーんなあいちゃんですが、プリキュアのお化け（ザケンナー？）は怖くて一人で見られないそうです。・・・妖怪の絵の方が怖いと思うけどなあ＾＾；。

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急な用事で。と言えばだいたい限られるか。

そのあと妹のところ寄るので、帰りは日曜になります。

バタバタバタバタ…。

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ダンナは言います。

「ロバが、ひいてる積荷がいっぱいいっぱいだったなら、
　ワラシベ一本載せるだけで、ロバはつぶれてしまう。
　自分はそういう状態だったのだ！」

・・・そうね、そこまで積み重ねさせたダンナ父が悪いのよね。

電話するのもメールするのもイヤって

「自分には１０円の価値もないってことだろう。
　それなら自分が何万もかかる帰省のお金をケチって悪い訳がない！」

うーん、さすがに弁が立つ＾＾；。そして、ささやくように

「今年の年末は楽だよぉ〜♪」

・・・すっかり帰りたくなくなっちゃうんですけど（笑）。これで帰ることになったら
かえってムッとなりそうになるほどぐらぐらぐら。


・・・もう正月は帰らなくていいかな（−∀−）。
今年東京に移動したにもかかわらず、妹の結婚式だの法事だのなんだの、
いっぱい帰ったもんねー。


だけど、まだ山は控えている。ダンナ祖母の具合がよろしくないのだ。
万一の際には帰省。そしてその時、ダンナ父と顔を会わさずに過ごすのは不可能。
それを考えるとちょっと怖い…。でも先を考えて気を重くする寄り年末が楽しみな気分かも。


ところで、あいちゃん、齢４歳にもならずして、便秘っつーかなんつーか。
出すとき痛いって我慢して実際切れちゃうくらいらしいんだけど、
こういうのってどうにかできないものでしょうか。可哀想で見てらんないーー；。
もしいいアドバイスがありましたら、教えてくださいまし。

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じゃなかった、あぁしんど。


今回の帰省はほんっっっっま疲れた…。


行って着いた時間が６時過ぎ。ダンナ父は偏食なため、一緒に食事したい気持ちになれないで
駅の近くの居酒屋へ。頼んだものがこないとか会計時にお酒一杯分つけ忘れられる（あとで
気付いたからそのままにしちゃった。ごめんなさい）とか、いろいろあったけどそれは
笑い話にできたし疲れたことじゃなかった。ただ、その場で、いつ帰る？って話をしてて、
連日５時間の移動はきついね、二泊なら片方実家泊まっていいか？といいたいところだけど、
一緒に食事してないから、明日も我慢してダンナ実家泊まろうか？といったら、ダンナ。

「いい子だねー。じゃああさって帰るチケットとろう。…でもこういうときに限って
明日帰ることになったりしてね？」

このろくでもない（？）予言が当たることになりました。



なんかしらねどこの３連休。空席が少なくて、日曜の９時前の電車しか予約が取れず、
でもまあ、お見舞いがメインな用事だったので、それで十分だよね＾＾、とかいいながら
笑顔で帰宅（だよね）。

ダンナ父「連絡は『夜に帰る』というメールだったが、夜といっても最近は４時から暗い！
ちゃんと何時に帰るか連絡を入れられないのか！」

ダンナぷつーん！！

怒って即二階へ。私はダンナ父のいうこともまあもっともなので、すみませんすみません！
今度から私が見ておきます、とか言って多少のフォローの後、暴れてるかもしれない
ダンナを見に行ったら、本当に暴れてました。こら。障子破いて、いかにも怒って
暴れた後の惨状に、苦笑い（笑い事じゃないけど）。ダンナは

「明日帰ってもう二度とこの家には帰らない。ダンナ父とは口きかん！正月も絶対帰らんぞ！！！」

おいおい。やっと取った指定席のチケットじゃないか。

「いや！グリーン車に乗ってでも明日帰る！」

精一杯のフォローもむなしく、翌朝へ。怒りがさめてることを期待したけど全然ダメ。でも
障子をこのままにして帰るのは絶対ダメ！！と障子の張り替えだけしてもらうことに。
障子買いに行ったりのりかいにいったりバタバタバタバタ。
ダンナ父の気に障らないよう、ダンナ父とダンナの接点を減らす努力もする。
母に迎えにきてもらったり（送ってくれると行っても断るというのでそうならないように）
もともと今日帰る予定だったと嘘ついたり。
家から出るまで気が気じゃなかった。


前日とれなかった指定席が今日とれる訳もなく、帰りの新幹線はグリーン車！！に。
んまああああ、高い！！特急券４４００円くらいにプラスしてグリーン席代５０００円強。
馬鹿ダカイ！！！嗚呼、無駄無駄！といったら

「正月帰らんし、それを思えば安い安い！」

帰らないのも角が立つよう＾＾；。でも、ダンナは誘惑します。

「二人で過ごすおおみそかは楽だよ、楽しいよう〜？」

心が揺れるのも仕方ない＾＾；。実際らくだと思う。


結論としてはまー、なるようになるかあ、ってことで、成り行き任せに決定しました。
帰ってきてしもたもん仕方ないし。
ただ、一泊の東京石川往復は大変体にキツかったのと
気を使ったりしたのもしんどかった。てなわけで、大変な帰省となりました。
もし正月帰らないようなら、転機の帰省にもなるのかな。はっはっは…はー、つかれた。

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気がついたら何日さぼってんだ、日記。


昨日の朝、目頭が痛いなー、と思って鏡を覗いたら、まつげが刺さってちょっと膨らんでました。目もらいの可能性もあるか、と、目薬を購入。まあ、目もらいの薬じゃなくて栄養剤みたいなのですが。


もっとも、目もらいではなかったようで、昼過ぎには治っておりました。でも栄養はあってもいいだろう、と目薬を差してるんですが、まあ、へたへたへたへた。目に入る確率５０％以下だと思う。目の近くでしたら確率は上がるんだろうけど、まつげが刺す部分にかかったらあんまりよくないんだよね？だから目から１０センチくらい？以上離して刺してるんだけどそれが悪いんだろうか。


でも基本的に目薬は好きです、ハイ(*´∀`)。いちいち眼鏡外すのは嫌だけど。


あー、明日は帰省予定です。あさってには帰ると思います。
来週は一泊で京都行くんだー。ダンナは出張、私は妹んとこ。わくわく。

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昨日今日と、住んでる市のお祭りがありました。

昨日、ふらりと二人で出かけたところ、道中もフリーマーケットとかがあったりしてお祭りムードが漂ってました。そして会場に到着。さすがにたくさんの人。

まず、入り口付近の道路でしていた税金のアンケートに答えたら、エコバックもらえました。わあい。

それをもって、広場になっている会場へ。入り口に、玉こんにゃくと奇跡のモツ煮とフランクフルトを売っていて、前者二つに惹かれ、私用に玉こんにゃく、ダンナがモツ煮を購入。両方とも美味しかった。モツ煮に奇跡はちょっと大げさだったと思うけど（笑）。

昼時でおなかがすいてたので、見るものみんな美味しそうに見えたけど、次は腸詰めを買いました。注文してから何分か焼いてくれて、待つのがちょっと辛かったけど（遅く感じるよね、こーゆーの）、実際もらって食べたらまだ中が生温かった（笑）。待つのがヘシナイ（これ標準語でどうしたらいいんだ。関西風でいうイラチ？）人には向いてなかったです。でも味は良かった＾＾。

この辺りで周りを見回すと、シシカバブとか宇都宮餃子とか、地方色豊かな屋台がいっぱい。さすが東京都内のハシとはいえ、地元の県庁所在地より人口が多いだけある、なんて妙な感心をしつつ、ぶらぶら歩いてると、ダンナの顔がピカーン（☆∀☆）。多摩ビール売ってました。もちろん購入。ビール片手に次は鮎を焼いていたので一本購入、ダンナがつまみに食べました（私は骨が嫌だったw）。前の屋台で能登の岩がきを焼いてたのにちょっと惹かれたけど、その隣の新潟地震の援助云々と描いてあるお店できれいなキャベツが一個１００円で売ってたのでそっちにした（比較対象じゃない気がするが）。そのあと焼きそばを買って、私は甘いものが食べたくなって、行列のできていたクレープ屋へ。一緒に待たせると悪いな、と思い、ダンナはビールのおかわり買いにいけば？と送り出し待ってると、ほとんど進まないうちにダンナが帰ってきました。…山形の芋煮と熱燗を両手にもって。このノンベ。私が待ってる間にぱくぱく食べちゃって、私がクレープを手にする頃には食べ終わってました。一口だけもらってたのだけど、里芋がとてもおいしかったので、その店の近所で売ってた５キロ３００円だったかな？の里芋を買ってもらいました。クレープはチョコマロンを食べました。甘くて後半苦しかったです。あの甘さに耐えられないなんて年取ったわ。リンゴジュースで流し込んでしまいました。

もうおなかふくれたし帰るかー、と歩いてたら、升酒を売ってるのが目に入り、ダンナの目が再びピカーン。いいよ、買っておいでよ＾＾；。

飲み終わったダンナと歩いて家に向かってたら、途中でよさこい音頭？の集団にも会えました。元気だなあ。

短時間だけど楽しかったです。…なんだか思ったほど食べてないな。忘れてる？修正あったらよろしく、ダンナ。

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今週火曜日に書くつもりで忘れてたんですが、


ここに越してきて半年すぎて初めて！


ゴミ出しでお隣の奥さんに会いましたよｖ。


・・・フツーのアパート生活？ってお隣さんと知りあう機会ってないのねえ、と実感。前は社宅的集合住宅だったから、毎月一回周辺掃除に借り出されてたり、自治会があったり、当時はいろいろいじくらし…ごほごほ。まあ、うざかったんですが、知り合いがいるというのはなにかと役に立つことも多々ありました。


その調子でなんとなくこっちでもお隣さんとはお知り合いになるかと思ってましたが、まー、会わない会わないｗ。最初の数週間は不思議なくらいだったんですが、最近はそれに慣れてたので、お会いできてびっくりでした…って挨拶しただけだけどねｗ。


で、次は半年後かなあ、なんて意味もなく思ってたら、今日もお会いしました。今日も挨拶だけですが（笑）。引越の時大家さんに「お隣の奥さんは本当にいい人ですよ」とかいわれてて、つい期待してたから、ちょっとだけでも仲良く慣れたら素敵だな。…でも自分から寄っていく気はなかったりするのでありました＞この人見知りっ！

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週末、ダンナが法事で（一人）帰省の予定だったのですが、法事がなくなりました。そして、いつ帰ることになるかわからない予定が入ってしまいましたorz。と、遠い実家でこれはツライ。ツライけどホントにどうしようもなく仕方ない。生協注文しちゃったけど、大丈夫かなあ(；´∀`)。


写真ばっかり載せてても何だかわかんないだろうのでそろそろ説明をば。


３回前？からの食事のメニューです。


食前酒

精進三種　柿釜…柿　胡瓜　シイタケ　揚げふ胡麻和え
　　　　　　（柿で釜作ってあるの。柿食っていいのかなー？残しても棄てるんだろうなー、
　　　　　　　もったいない、ってかじってみたら甘くて美味しい柿でした。…ますますもったいない。）
　　　　　胡麻豆腐
　　　　　御霊（わかる？）

椀　物　うすくず仕立て…蓮餅　鴨ロース塩焼　一文字軸菜　生姜

御　向　海の幸（刺身。美味かったけどこれだけ食い切れなかった…）

温　物　揚げ海老芋　人参　蕪菜　針柚子　舞茸　木耳真蒸

蒸　物　粟蒸し

八　寸　柚子釜盛り　かに身湯葉和え　丸芋掛け
　　　　海老菊花寿し　百合根風
　　　　白山くるみ甘煮　粟煎餅
　　　　揚げ紅葉甘芋（あいちゃんに強奪された（`д´））
　　　　しめじ　いか紅葉和え
　　　　和牛ロース金紙包み
　　　　煎り銀杏　ちらしふ

焼　物　牛ロースステーキ

食　事　御飯　いくら醤油漬

止　椀　長芋　なめこ　ねぎ

香の物　盛り合わせ

水菓子　季節のもの

辰□琢郎が絶賛した丸いも料理だったそうです。美味かった。

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アンタって素直やけど言うこと聞かんよね、と親姉妹に言われるコタツムリです、こんにちは。それって素直なんですか？まー、のらりくらりと受け入れるようなこといっておきながら行動に移さないって事ならごもっともか。ハッハハ。


○るん。ちゃんも話題にしてたから、私も話題にしちゃおう♪てなわけで落語の話。


ご存知の方はご存知と思われますが（日記でも書いてきたし）、結婚前から姉が落語好きってことで、落語に少しは・・・なんちゅうの？知識？があり、なおかつダンナが姉に（多分）負けず劣らず落語好きで、以前上方方面に住んでいたこともあり、生の落語会にも行った事が数度あるんですが、落語はホントに種類が多いので、まだ全然知識不足なんですが…。


ちりとてちんをダンナと見てると楽しみが増しますな。今日の話なんて、落語「寝床」のまんまだったそうで、大笑いで見てましたよｗ。私は後で説明してもらって、なるほど！と笑わせてもらいました。算段の平べえは知らないけど、愛宕山とか崇徳院とかはダンナに聞かないでもわかったので、そのまんま楽しめた。そして、うちに今あるＢＳ。何回再放送しとんねん！てくらい放送があるので、欠かさず見れる（見始めたのは途中からだったりするけど）。はっきしいってうち、ＢＳほとんど見ないのでこれで一番役に立ってるかも（笑）。


まとまりのない日記（と言うのかこれ）になってしまいました。あ、上方悲願の（？）常打ち小屋、今日、ないといってましたが、今はありますよ〜♪今年か去年に出来たような。大阪遊びに行ったときはぜひどうぞ…ってウチは結局行き損なったけどねｗ。

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この度の帰省、私の顔色が悪かったのでしょうか。
夜うまく眠れなかったのが悪かったのでしょうか。
親や姉妹に「カラダに気をつけろ」とうるさくいわれ、参ってるのですが、
その際、親も姉も「アンタのカラダは冷えている」と言うのです。


でも、私の手足はいつも結構ぬくい。
それって冷えてないんじゃないのお？と返すと、
それとこれとは別！！カラダの中心が冷えとるんじゃ！
と言われます。とりあえず対策に養命酒飲み始めましたが。
カラダの冷えと手足の冷えって別もん？
でも風邪治ったかも。


面白かったのはダンナの解釈。
「カラダ冷えとるって言われる」と伝えたら
「体温あげろ。」
・・・は？
「え？体温低いって事やろ？」


・・・それは絶対違うと思うぞ（笑）。

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