2013-12-28 冬休みが始まった
2013-12-20 金のバラ
2013-12-16 『いっぱい食べる君が好き』の曲がなんか怖い
2013-11-16 娘が入院した
2013-11-13 知らんがな
2013-11-12 檜山水産の半額セールについて
2013-11-05 日曜日は三保の松原へ
2013-10-31 夢十家
2013-10-29 髭をそるのがメンドクサイ２
2013-10-21 髭をそるのがメンドクサイ

冬休みは二日酔いから始まった。


２時間ほど布団の中でぐずっていると、
子供が『お父さんなかなか起きないね』などと言っている。


『聞こえているよ』と言う気力もなく、
また布団を大げさにかぶる。


寝室のドアが開き、
妻が『病院行ってきますからね。お昼には戻ってきます。朝ごはんはパンがあるから食べておいてね。』と、
箇条書きのように話すが、半分無視を決め込んで寝るが、

聞こえていることはお見通しなのだろう。


『じゃ、いってきまーす。』という音と玄関のドアの音がした。


出かけて行ったのを見計らったかのように、
むっくりと起きる。


いくら酔っぱらっても、ネクタイを締めなくてよい。
明日も。明後日も。

『冬休み。始まったな。』

１月５日までの期間何しようか。

忙しさが急に幕を閉じ、
狂ったリズムの実感を覚える。

先頭 表紙

床屋さんの前にあったポスター。

『仕事でも金のバラに口づけをして澄ました顔をする』って
僕にはできないないぁと思った。


４０歳くらいになって、
近所のやつに『これ昔のお前か？』と聞かれたり、

実家の両親が神棚の前にこのポスターを貼ってたりしたら、

とか考えたらもう恥ずかしくて。

これを見た感じ急にポーッとなりました。

モデルもきらびやかに見えて大変だなぁ。

先頭 表紙

ダイエット食品のCMで
『いっぱい食べる君が好き』という曲がかかっているが
あれがどうも聞いているだけで怖い。


なんか、『いっぱい食べる君が好き』と期待されると、
少し多めに食べてしまおう。と考える部分があって。


絵が上手な君が好きとか、サッカーをやっている君が好きとか、
技能ではなく、元から少し多めに食べてしまう
性分をそう言われると何だか怖い。

なんか、自分では意識していないんだけど、
そこが好きって言われると。『おっ。おう。そうなのか？』みたいな。

例えたら、君の貧乏ゆすりが好きと言われているような気分。


しかも、このCMがダイエット食品であることから、
『いっぱい食べる君が好きだけど、太っている君は好きでない』という
意味があるとしたなら、なんともたまらないジレンマに陥る。

また、デトロイトメタルシティの
元人格の主人公が作りそうな甘い曲調が嫌だｗ

先頭 表紙

血液検査で炎症反応が強くがでて。
１歳のときもそうだったので同じ病気っぽい。
中耳炎とかではなかったそうだ。

10日ほどなのだそうだ。


見た感じではダルそうという感じしか見受けられないが
血液を調べたらそうなのだそうだ。


科学が進歩していない時代は、
とりあえず叩いてみるか、唾つけておくか、瀉血するか、
雑草のすりつぶしたものをとりあえずたべさせるか、神にいのるかしか
方法がなかったとしたら大変だっただろうなぁと思う。




話は変わるが、
数年前くらいに見たテレビの話だが、

働き口のなくなったアフリカのお父さんがおりまして、
一家が飢えそうになり困っていたところ、

昔、おじいちゃんに聞いた『フーディア』という
一口食べれば３日くらいお腹が空かなくなる葉っぱがあること思い出し
歩いたら２日ほどかかるフーディアのある丘に探しに行く。という、
ドキュメント番組を思い出した。

そのお父さんは結局取りに行くか１日迷って、
その夜に出発し３日後に『フーディア』の葉っぱを見つけるのだが、
『山の神様から頂いたものをいっぱいとるわけにいかない。』と、
家族５人分の葉っぱ５枚を取って帰るというお話。
(お父さんはすごくまじめに見えたのですが、フーディアを見つけたとき、
「フーディアホッホッホ」みたいな歌を歌いながら踊っていたのが印象的でした。)

あれ？お腹が空かなくなる(麻痺)ではなく、お腹いっぱいにしないとダメなのではなかろうか？

あれ？最短で往復４日かけて取りに行って３日お腹が空かなくなるのはマイナスではなかろうか？帰ってきてまた取りにいくのか。

あれ？『フーディア』が見つかったからよかったが、ただの伝説だったらどうしたのだろうか。

とか、いろいろ疑問に思った話だった。
が、しかしそんなことを考えるのは
ナンセンスなのでやめたほうがいいと思った。

それがお父さんが考えに考えてとった行動で、
家族もお父さんの英知を頼り信用し委ねたのだから。

家族が大変なとき、どうしようもなくなって、
手段がなくなったらお父さんは結構大変だ。

先頭 表紙

以前、赤坂見附あたりで見つけた立て看板。


気さくな店長の毎日のコメントが書かれているようだ。
そこについ目を向けてみた。


『言わずと知れた自転車好きの僕ですが・・・』


・・・知らんがな。


『実は同好の士はそれほど多くありません。』


・・・知らんがな。


『しかし昨夜は数少ない自転車好きの友人と食事。
　時間を忘れて話し込んでしまいました。』


・・・よかったね店長。


『同じ趣味の友人がいると張り合いが出ますね！』


・・・そうだね店長。

先頭 表紙

近所の商店街でおでん種を売っているお店。

檜山水産


よくここの店は「600円以上お買い上げのお方半額サービス！！」と
張り出しているのだが、


600円お買い上げししようとしたら
半額になってしまい、お買い上げ金額は結局は300円。

なので、お買い上げが300円では半額にならない。

なので、半額にならなかったらお買い上げは600円。

だがしかし、600円なら半額なので・・・。

と、堂々巡りなことつい考えてしまう。


それを断ち切る為にも、
いっそ、1200円分買ってしまえばいいのか？とか、

いや、300円で600円分のおでん種売ってくれないか
聞いてみたほうが・・・。

いや、「300円って書いてないでしょｗ」笑われたら恥ずかしい。

とか考えてしまう。



--------------

補足ですが

鶏が先か、卵が先かの問題は、
鶏が先だと思っています。

卵は所詮、鶏の卵でなくてはならず、
進化直前の鶏でない生物の卵ならば、
その卵は鶏の卵でないと思っているからです。

※言葉だけの問題ですが、卵の鶏と表現できるなら卵が先という結論

先頭 表紙

兼ねてより三保の松原に行きたいなぁと思っていたので、
今頃になって車で行きました。


あいにくお天気は曇天模様で、富士山はガスってぼんやりとしか見えなかったです。


ルートとしては
�@8:40 自宅出発
　↓
　↓横浜→海老名間が渋滞（Naviでは11:40分着とあったが）
　↓
�A13:30 エスパルスドリームプラザ
　・すし屋横丁で昼食
　↓※駿河湾といえば桜海老ということで桜海老を食べました。
　↓
�B15:00 遊覧船に乗船
　・エスパルスドリームプラザ構内に遊覧船の港があります。
　↓かもめがえさを求めてわんさか寄ってきます。
　↓
�C16:00 エスパルスドリームプラザ
　・ちびまるこちゃんミュージアムに。
　↓ちびまるこちゃんのコスプレ衣装を借りて写真をとりました。
　↓大人用のちびまるこちゃん衣装もあります。
　↓
　・観覧車
　↓観覧車が併設されているので乗りました。
　↓高所恐怖症なので怖かったです。
　↓
�D18:00 スイーツメッセージやまろく
　↓
　・いちごのジェラートが食べれるとの事で。
　↓店員のおばちゃんが気さくな方でした。
　↓
�E19:00 三保園
　↓
　・天然温泉の日帰り入浴をしました。
　　なかなかよかったです。
　　水風呂は海の近くのせいかしょっぱかったです。

帰宅は、海老名SAで休憩を取って帰ったら24時くらいになりました。
（子供の中耳炎が急に痛くなったとかで。
　大きいSAなのに海老名SAには薬店はないので皆さんもご注意）

三保の松原は子供から大人まで楽しめてよかったです。

先頭 表紙

麦さんに勧められ、夢十夜をamazonで購入し電車で読み読破記念に。
麦さんがいなければきっとできなかった作。
麦さんに感謝。麦・・・（しつこい

--------------

こんな家が夢だ。

【第１家】
シンクの上の棚に乳牛の胴体が収まっており、
乳の部分だけ穴が空いていて乳だけ垂れ下がっている台所。

牛乳が搾り放題。

同様に雌鶏ディスペンサーがついており、
毎朝横のディスペンサーには卵がでてくる。

※最近は牛がマイブームであり、牛にこだわってすいません。
　まずは、断ち切るためにも、第１章目で放出させてください。

【第２家】
寝室に車のハンドルがついており、
アクセルを踏むと家が発信する。

引っ越しが楽。気分転換に最適。
走れる道路があるかどうかは知ったことか。なぎ倒せばよい。

【第３家】
家がすべて地下に収納されており、
潜望鏡がリビングについている家。

何もない空き地にポツンと浮き出る潜望鏡。
なんとなく秘密基地チックな。

【第４家】
トイレしかない家。

既に家と呼んでいいのか、
公衆トイレと呼んでいいのか。
風呂好きはさらにシャワーもつけてもいい。

家の定義とはなんぞ。
自分のくつろげる場所があればいいのではないのか。
テントが家とするならば雨や夜露がしのげればよいのではないか。トイレすらない。

【第５家】
木の上にある家。

昔、大きな木が欲しいという絵本だったかな。
巨大な木にあるツリーハウスの本を幼稚園の頃に読んだ。
娘は今年度で幼稚園卒業だが同じ本を読んで胸を熱くしただろうか。

しかし、そんな所に住もうと思った僕も今は高所恐怖症だ。

【第６家】
体育館のような家。

とにかく広いリビング。
敷居もない。

自分の場所が欲しいと思ったら、
テープで区切った場所が自分の場所。

プライバシーはないが憧れる。

【第７家】
太陽熱でお風呂が沸くエコライフなお家。

さらに太陽熱で電気が発電し。
その電気で生活し、車がそれで充電され、
縁側には、ロハスな植物があり、
田舎暮らしだが、インターネットでつながって家庭で都会同様な仕事ができる環境にある家。

あっそうですか。ありますか。くっそそんなヤツsね。

【第８家】
地下20km近くのマグマ溜まりを直接床暖房とする家。

山だって9000mも行けば、最高峰だヤッホーとか言ってる中、
地下ってなんぼやねんと考えさせられる距離の家。

雨の日は634mのスカイツリーすら上部はガスっています。
地下って意外とすごい。

【第９家】
現実の僕の家。
新築のマンションの一角に住む。

なぜか、この自分で苦労して買った家なのに夢にほとんどでてこない。
出てくるのは、もっぱら田舎の実家の家。

登場人物は高校生までの友人が多く、
嫁はたまにでてくるが、子供は夢にほとんど出てこない。
おそらく20代までの記憶に憧れすぎているのだろう。

なぜか夢を見た朝は子供には申し訳ない気分でいっぱいになる。

こんなマンションで、
一生をかけローンを払い続けているが、
これは夢なのだろうか。

【第１０家】
９家にここまで書いてしまうと、
なんとも出てこない。いやひねれば出てくるだろうが都合上、

僕の夢十家は申し訳ないがここで終了させて貰う。
夢はそう簡単に完成させてはならない。
と、かっこいいことを言っているが明日の会社を控えて。

パナマは健さんのものだろう。

先頭 表紙

いや、髭をたべる牛を飼うのでなく、
ハンディ型の髭を食べる牛の舌があれば
髭を剃るのが楽なのではないだろうか。

先頭 表紙

そうだ。
髭を食べる小さな牛を飼って、あご牧場を作ろう。

間違って必要な毛を食べられないよう柵をつけて。


寝ている間に髭をもしゃもしゃ食べる
あご牧場の牛。


たまに柵を越えて眉毛を食べちゃっても問題ないさ。
剃り残し（？）があったっていい。
鼻の頭にうんちしてもいい。
臭くっても、うるさくってもいい。

だって牛のやることなんだから。

先頭 表紙