2008-04-10 僕も着てみた
2008-04-09 タカノフルーツパーラー
2008-04-08 土曜日はOFF会をしたりした
2008-04-04 カール うに味とホタテ味
2008-04-03 インチキを検索した
2008-04-02 貯金は賽の河原ですなぁ
2008-04-01 ハムラビ法典って優れているなぁ。
2008-03-31 お花見２連
2008-03-28 甘く危険なロシアンルーレット
2008-03-27 汝の隣人を愛せについていろいろ思うこと

嫁が実家から
子供のころ着ていたセーターを貰って来たのだそうだ。



さっそく娘に着せてみたらしい。

(後ろの姫路城はたなっち＆アバさんがお土産で持ってきたもの)

いいなぁ・・・。






うらやましいので僕も着てみた。

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ＯＦＦ会の2日目に
タカノフルーツパーラーという所に行ったことを嫁に話すと、


「私もタカノフルーツパーラーに連れて行け!!連れて行け!!」と連呼しだした。


こうなると後処理が大変になるため、

説得をすべく、


確かにタカノフルーツパーラーは、
こんな大粒いちごのパフェや、




こんな溢れそうなほどのマンゴーのパフェが




こんなにも並ぶ店だけど、



大したことないよ。


と写真つきで教えたら・・・・。




余計連れてけと言いだした。

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土曜日はネット内での友人来るとのことで、
12人くらい集まって渋谷の焼肉屋でＯＦＦ会をしました。


僕がずいぶん人とは会わない生活をしていたせいか、
渋谷の人ごみに酔ったり、
ＯＦＦ会でもあっちこっちで会話が繰り広げられ、
会話の早さに処理が追いつかず、
目玉がグルグルまわりそうになりました。


やっぱり引きこもりってよくないですね。
もっとリハビリしなくっちゃ。


軽く疲れてしばらくボーっとしてたりすると、

「だいじょうぶですか。」とか
声をかけられたりされてしまいました・・・。


たまには社交的にならねばと思った次第ですわ。オホホ



あと焼肉屋が終わって、その後カラオケが始まる前に、
鳳さんとがどこかで酒をずいぶん飲んだ状態でやって来まして、
（軽く目がすわっていました。）

「はい。おみやげ。」といって、

にこやかにたこ焼きを渡してくれたのはよかったのですが、
たこ焼きはビニール袋の中で90度に横倒しになって
端っこに寄りまくっている状態でした。

どうもこちらに向かう1時間半前に買ったたこ焼きだったようです。

2秒ほど善意なのかネタなのか考えましたが、
きっと善意だろうと判断し、僕もにこやかに受け取りました。


結局僕はたこ焼きを食べませんでしたが、
カラオケＢＯＸで
エボさんが食べたり、
鳳さんとたなっちが口移しで食べたりして完食したときは
『たこ焼きよ。みんなに喜んでもらえてよかったな。』と
心から思いました。

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カールにうに味とホタテ味が出ていたので、

うに味を買ったのだけれど
可もなく不可もなくという味でした。

やっぱり「カール うすあじ」にしとけばよかったです。


話はさっそく変わりますが、

カールは「チーズがけ」が王道という人もいるかもしれませんが、
僕の中では「うすあじ」です。

日高こんぶの味がなんとも言えません。

ですが、関東にはあまりうすあじは売っていません。
悲しい限りです・・・。



それについての小ネタですが

小1のころ学芸会で「さるかに合戦」をやり、
僕はうすの役をしていたせいか、
「カール うすあじ」は臼の味なのだと思っていました。



あと「それにつけてもおやつはカール♪」という
キャッチコピーがありましたが、
カールは何かにつけて食べるものなのだと思って、
「カール カレー味」に溶けかけのチョコレートをつけて食べて、
吐いたことがあります。

その日にうちの兄ちゃんは、
「チョコレートでまだよかったな。
　検便の日にカールをもってたら大変だったな。」と言われました。
どうなんですかね。



あと最近の「カール チーズがけ」は、
「チーズあじ」に変わったそうです。

やっぱり「がけ」のほうがネーミング的に僕は好きです。

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インチキの語源を調べようと思ってGoogle検索してみたら、

関連検索に・・・・




江原●之 インチキwwwwwwwwwwwww
細●数子 インチキwwwwwwwwwwwwwwwwww


思わず吹いたｗｗ

Google！！君はストレートすぎるよ



なんか江原●之ってインチキしたのかなと思って、

「江原●之 いんちき」と打って検索したら・・・




もしかして 江原●之 インチキって、

聞き直してんじゃねぇよｗｗｗｗｗ


※注：これはGoogleが検索した結果を日記に書いただけであり、
　　　表示している人に対し私がインチキなどと思っているわけではありません。
　　　気分を害してしまった人がいたらすいません。

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一つ積んでは母のため。二つ積んでは父のため。

と貯金をし続けても、

ちょっと積みあがったところで
鬼がやってきて「ぐしゃー」っと壊しやがる。


ある程度積みあがったところで
どこか満足しちゃって鬼に気を許してしっているのだろうか・・・。

それとも鬼がやってくることは周期的に必然なことなのだろうか・・・。

真相は分からない。



と、娘の寝顔を見ながら、
「困った鬼がまた一人育っていくのだな。」と苦笑いをする。


そして、鬼がやってくることが悪いのか。
単純な積み方しかできない自分が悪いのか。

こんなのを考えてもしかたがなく、
ただ邁進するのみだなと開き直り、
また石を積む。

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目には目を、歯には歯の刑を科す刑法なのですが、
明確でわかりやすいなぁと思う。
※(実際には、身分・階級・男女により差別があったそうですが・・・。)


やっぱりルールというのはスポーツでもそうだけれど
みんなが知った上で運用されなくてはいけないと思う。

弁護士や裁判官など専門家でないとわからない
ルールなどまったく意味がないのだ。

というか、専門家も結局のところわかりきっていないのか、
過去の事例を見て『この程度の刑かな』と決める始末。

これがルールといえるのだろうかと思う。

これだから「少年だから大丈夫だ」とか「初犯だから死刑はない」とか
狙い撃ちされるのではなかろうか。



その点ハムラビ法典は違う。
「お前は殺人をしたのだから死刑。」

まったく議論の余地がないし結論も早い。


ダラダラと何年何十年もかけて控訴だ提訴だ
あんなのに意味があるのか。

人間の寿命を考えろよと笑いたくなる。


少年犯罪だから、初犯だからといって、
「殺人はしたけど死刑までは至らないでしょう。」という主張は
殺害された人に失礼じゃないのか。
「私の望む監獄に入れてくれ。」は刑の方向性として正しいのか。

最近の事件を見ているとそう思わざるを得ない。


だからといって、刑にムチ打ちなど体罰刑、拷問刑、公開処刑、親族刑など
人権を奪うような刑までをしたほうがいいとは言わないが、

どこまで犯罪をやっても
最高刑は死刑なのだから、
『困ったら死ねばよいのだ』『どうせ自殺するつもりだったのだ』などと
考えられては困る。


所詮、刑はおまけであって、そこに損得を求めず、
高い道徳感によって治安が守られていきたいものだが、
そうもいかないから大変なんだよなぁ。


※あんまり深いところまで考えず、さらっと思ったことを書いただけで
　犯罪者側を冒とくするつもりもないので気に触ったらすいません。
　ただ、これを元に「罪とは何か」「刑とは何か」という視点を
　共有できたらいいかなと思って大胆な感じに書いてみました。

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土曜日はお昼ころから
もえっちさんおすすめの葛飾区の
水元公園というところにお花見に行ってきました。

水元公園は初めて行ったのですが、
わりと広い公園だなと思いました。

道路や池のほとりに桜が並んでいて奇麗でした。

水元公園はなぜかお店にアイスきゅうりという、
きゅうりを氷で冷やしただけの
食べ物が売っておりました。

奇妙で興味を引かれたのですが買いませんでした・・・。

1時半くらいからご飯を食べていたのですが、
3時くらいになって少し寒くなってきたので
4時くらいまで散策して帰りました。



日曜日は
フラさんおすすめの千鳥ヶ淵に行ってきました。

千鳥ヶ淵は樹齢が高そうな
桜の大木が多かったです。

桜のトンネルのようになってました。


半蔵門駅から千鳥ヶ淵を通って
国立近代美術館で折り返し
そのまま靖国神社へ。

靖国神社もまた桜がいっぱいでした。

このころちょうど雨が降ってきたので
九段下あたりでご飯を食べて帰りました。


桜は今だけといってもちょっと
欲張りすぎたかなとか思いましたｗ

※写真は水元公園の桜

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これはフィクションです。
主人公は僕ではありません。
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俺は牛乳を飲むと3割の確率で腹を下す。


だが・・・。

男には勝負しなくちゃいけない時がある。



俺は手を腰にあて200ccの牛乳を一気に飲み干した。

「さぁパーティーの始まりだぜ。」


そう呟き今日も家を出た。



・・・・。

「次は〜。東中野。東中野です。」

電車に揺られて40分・・・。
下腹部にギリリと鈍い痛みが走った。

『来たっっ』



サイは投げられた。

緊張の一瞬だ。

「空砲か・・・実弾か・・・どっちだ。」


ギャンブルは運が左右すると思っている人間は少なくない。

が、しかしそれは大間違いだ。


ギャンブルとは五感をフルに使って答えを導き出すものなのだ。

第六感など曖昧なものに自分を委ねてはならない。



尻の神経に集中する・・・。

研ぎ澄まされた感覚が答えを導き出した。


『空砲・・だ・・・』




引き金を一気に引く。

「ブッッ。」


・・・。どうだ。大丈夫か。


・・・。よしっ尻に異物感はない。



『ハハッ今日も俺の勝ちだ。』



車内の人が俺のすごさにおののき、
一気に顔をそむける。

『この感覚だ。この瞬間を待っていたんだ』


俺はこのロシアンルーレットでは無敵だ
99％以上の勝率を誇っている。

おそらく誰がやっても俺にはかなわないだろう。


だが残りの1％のことは聞くな。

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キリストが残した言葉に
「汝の隣人を愛せ」という有名な言葉がありますが

毎日毎日満員電車に揺られ、
「押すんじゃねぇよ。」とか思いながら隣人を恨み続ける
私にとってはほど遠い言葉だなぁとよく思います。


しかし、隣人を愛するとか言いますが、
愛することを簡単に他人に対して使えるものなのでしょうか。


僕にはどうも愛するという言葉は
「こそばゆい」というかどうもしっくりと来ないのです。

むしろ友人や知人や家族など
普段から大切に思っている人にも
「愛」という感情が持てているかと言われると、

今の自分には「妻くらいですかね。」としか、
答えれる自信がないのです。


それが『凡人』と『聖人』の違いと言われたら
それまでなのですが。



では僕の中でイメージする愛とはなにか？
ということになるのですが。

こんな感じなのでしょうか？

�@単純にかわいい。愛でるというか。愛蔵品のようなもの。
�A献身的になれる対象。生徒や病人に愛を注ぐといった感じ。
�B恋愛の対象物。恋の発展形。愛おしい。
�C性的な意味を含めて全てを許す対象。委ねるというか。
�D愛という名の元に人を煽動する力。宗教のような。


これに対し、万人に愛をあてはめるのは
相当難しいのではないかと思うのです。


むしろ、これで「万人を愛する」など考える人間は
よほどの変人なのではなかろうかとかぼんやりと思ったりします。


では、何を他人に対し考えてればしっくりくるのかを
自分なりに考えてみたのですが、
「愛ではなく隣人の背景を尊敬する」
ことかなと思うのです。


それぞれの街で生きて、生活し、社会を動かす人間。
その背景はとても素晴らしいと思うし、
「尊敬ならなんとか自分にはできるかな。」とか思うのです。


というか、よく思うことなのですが、
目上の人に対し尊敬することは
誰でも自然にやってしまうことだと思うのですが、

自分の後輩であったり、サービス業で接客してくれる人であったり、
下の立場に立ってくれている人にも
尊敬の念をこめて生きていきたい。

ありがたい。というかね。
おざなりにされすぎですよね。


しかし愛はなかなか崇高すぎて難しい。

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