2008-02-12 活性水機のセールスが来た
2008-02-09 嵐のリーダーを見ていて。
2008-02-06 僕のささやかな失敗と発見（おばあちゃん篇）
2008-02-05 僕のささやかな失敗と発見（火の不思議篇）
2008-02-04 だから、トータルではどうなのよ
2008-02-01 富士通のようかん
2008-01-31 コアラのマーチとアタックの力
2008-01-30 夕陽を見ていて
2008-01-29 「もう歩けなーい」の子を見かけた
2008-01-28 PTA役員にならずにいる方法を読んだ

昨日の晩、活性水機とかいう
水道管に磁力を当てて
活性水を作りだす機械のセールスが来た。


構造はよくわからないんだけど、
磁力を当てることにより、
水分子クラスターというのが小さくなり
おいしい水になったり、
家庭内の上水管が2倍くらい長持ちするものらしい。

『リース契約で毎月3300円でどうか。
　水まわりのトラブルもすべて請け負う。
　さらにガス給湯器も10年間の保証をつける。
　(ガス給湯器は7〜10年が寿命らしい)
　今契約するなら工事費55000円がタダ。』とのこと。


年間39,600円、10年で396,000円円・・・。

月々3300円なら安く感じるが、
長いスパンで考えるとけして安いものではない。

実際、ガス給湯器の寿命や上水管が
2倍長持ちするならお得だが・・・。


とりあえず
「検討してみます。」と言って追い返した。

『今なら工事費無料です。』と、
期間限定で焦らせる人間にろくなやつがいないからである。
（そうじゃなければもっと話を聞いてあげたのにな。）


インターネットで探すと
活性水機はいっぱいでてきて確かにあるが
はたしてフィルターもなく、
磁石を通すだけのものが効果のあるものなのか。

なんとなくキナ臭いと思ってしまう。

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とんがりコーンのＣＭで
『理想のリーダー像の会議』をしている
ＣＭがあるのだけれど・・・。


「こんなのはどう？」と
チアリーダーと踊る嵐のリーダー（名前忘れた）に

松潤が
「そりゃあついて行くしかないね。」とうなずく
よくわからない内容のやつなのですが、
（どこを見てついて行くしかないと思ったのだろう・・。）


ＣＭの最後に「とんがってる？」と言いながら出てくる
嵐のリーダーはついて来てくれるどころか、
後ろですげぇ小さく写ってるのがなんか悲しい。


というか、
嵐のリーダーはＴＶでは3枚目キャラをよくやっているけれど、
何かカッコいい顔をするとき（ポスターなど）では
必ずと言っていいほど後列で、
顔は左斜めから目を横に流して写っている気がする・・・。


ファンじゃないけど応援してます。
嵐のリーダー！！（名前忘れた。）

嵐の中では一番好きです。
嵐のリーダー！！（名前忘れた。）

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僕が5歳の春ごろ、
ひいおばあちゃんが亡くなった。


最後おばあちゃんが棺に入れられた時、
お母さんが
「ひいおばあちゃんに『安らかにお眠りください』というのよ。」
と教えてくれた。

「どういう意味なの？」と尋ねると、

「ひいおばあちゃんが喜ぶ言葉なの。さっ言ってあげて。」

そう教わった。




それから少し月日が流れて秋・・・・。


幼稚園では敬老の日に敬老参観日という
おじいちゃんやおばあちゃんと一緒にお遊戯をする会が催された。

お遊戯や食事も終わり
お帰りの時間に差し掛かった時、
「さあ。みなさん。最後におじいちゃんやおばあちゃんに
　一言ずつ感謝の気持ちを順番にいいましょう。」と言い出した。


みんなは、
「おじいちゃん長生きしてね。」

「おばあちゃんいつも遊んでくれてありがとう。」

など、次々に感謝の気持ちを表していた。


しゃべるのが下手な子は前の人の
セリフをそのまま言っている。


この頃、僕は少しませていて、
お遊戯も『こんなダサいものが面白いのか？』と思ったり、
幼稚園の「幼稚」という言葉が屈辱的だとか思ってたりしていた。



『ハハハ。幼稚。幼稚。
　僕には、この中のやつらじゃ知らない
　最後におばあちゃんが喜ぶ最高の言葉を知ってるぞ。』


・・・そう。

「おばあちゃん。安らかにお眠りください。」


おばあちゃんは青ざめ立ち上がり、
先生は楽しそうなピアノの音を止め、
周りの老人は一斉にシーンとした。

他の園児は何が起こったかよくわからないが
まったく不思議な空気を察知したらしくキョロキョロしている。


あの空気・・・一生忘れられない。


そのあと先生に
「それは死んだ人に使う言葉なのよ。」
そう教えられた。

「安らかにお眠りください。」は
『おばあちゃんが喜ぶ言葉』ではなく、
『死んだ人が喜ぶ言葉』だったのだ。



子どもに言葉の意味を求められたら、
中途半端な説明をしてはいけない。

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僕が小学生のころの話なんですが、

僕は火がとても大好きでした。


あらゆるものが時間がたつたびに
空気と同じ温度になってしまうのに比べ、

火は自らが熱く空気をも暖めてしまう力があるからです。

すごいなぁとよく思ったものです。



100円ライターで火を付けたり、火を消したりしているうちに、

火がついたときは噴射口付近が熱く、
火が消えたときは噴射口付近は熱くない。


つまり、『火自体が熱い。』
ということに気づいたのです。


ある日
そのことに気づき「火は火自体が熱い」ということを
友達に熱弁したのですが、

「じゃあ火を消した後の消し炭はどうなんだ？」と言われ、

「熱くない。」という主張をした。

僕は理論上は熱くないという自信を持っていたので、
「証拠を見せてやる」と消し炭思いっきり右手を突っ込んだ。


「あぢいいーーああぁぁぁあーーー！！」

僕は指に2b度の火傷を負った。

その火傷の痕はなかなかが消えなかったが
つい最近みたら完全に消えていた。


それから熱は横に伝わる、火はくすぶっていても残っている
というのをはっきり覚えた。

そして火傷の跡がある方が右、ない方が左いうことも覚えた。


・・・が、よい子はマネをしないでね。

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日曜日は家に新しいダイニングボード(食器棚)が届いた。

妻も真新しいダイニングボードを目にして喜んでいた。


今度の水曜日にはひな人形が届く。

そして1か月後にはうちのリビング用にセミオーダーした壁面収納が届く。


振り返ると、引っ越し直後にリビングエアコンが届いた。

1か月前はベビーカーが届いた。

そして2週間前はラグカーペットが届いた。

さらに1週間前は新しいカーテンが届いた。


あとは、運動不足なのでエアロバイクが欲しい・・・。
ゲスト用の布団も欲しい・・・。

そしてＤＶＤプレイヤーが壊れたので安い中古プレステ2でも買おうかと・・・。


ああ・・・合計金額を考えるのが怖い・・・。

引っ越し後も結構大変だ・・・。


※お詫び：記事タイトルを無断引用しました。すいません。

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富士通の方から羊羹をいただいた。

羊羹のパッケージを見てみると
なんと『Fujitsu』ってロゴが印刷されていた。
※製造元は亀屋万年堂ですが・・。

ちなみに本煉・大納言（小倉）・抹茶の
３種類の羊羹が楽しめます。


他にも富士通カレー、富士通せんべいがあるそうな。

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僕が小学生くらいの時の話だったかな。

近所のおねえさんから
コアラのマーチを3つほどもらったんだ。

1つは食べてしまったけど、
残りは家族の誰かにあげようと思って
ポケットに大事に入れておいた。


しかし家に戻ってきたときには
コアラのマーチはバラバラになって、
ポケットの糸くずと混ざり合い食べれない状態だった。


『ああ、どうしよう・・』と
なぜか悪いことをしたような後ろめたい気分になり、
そのままそのズボンを引き出しに隠しておいた。


・・・しかし3日後。


隠してあったズボンが洗われた状態で帰ってきた。

お母さんが見つけ出して洗ってしまったのだ。


ポケットの中は・・・・

コアラのマーチの外側のサクサクした部分だけ見事に無くなって、

内側のチョコレートが1つの塊となり、
ポケットの内側にべったりくっついた状態で乾燥していた。


第一声が、
『うわー。これがアタックの油分解酵素の力か。』

なにか難しいことを発見(？)したようで、
なぜか嬉しかった。

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あー。今日も仕事仕事で日が暮れて、
真っ赤な夕日をふと見た時、

小学生の頃に習った、
『幸せになるため』という歌をよく思い出す。


たしか。歌詞がこんな感じ（間違ってるかもしれない。）


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『幸せになるため』

夕焼けが　燃えて落ちてゆくよ
山並みの向こうへと　はせる想い
あの人が　暮らす町もやがて
バラ色の輝きに　染まるころ
あの人も仕事を終えて　今ごろ家路を　辿っているだろう
離れてるけど　同じ愛見つめ


生きていて　ひどく淋しい時
蘇る横顔が　揺れている
川面に広がる黄昏　も一度二人で　歩いてみたい
迎えにゆこう　幸せになるため
離れてるけど　同じ愛見つめ

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たぶん日々の生活に忙殺されながらも、
単身赴任しているであろう夫は今なにしてるのかなぁ、
ふと思い出すという歌だと思う。


今思い出してもいい歌だったなと思う。


誰の歌かも知らないんだけど、
原曲が一度聞きたいなぁと今頃思った。

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先日の日曜、
妻とショッピングに出かけていた時のことですが、

2歳半くらいの子が
「もう歩けなーい」と駄々をこね、
母親が「置いていくよ！！」と叫ぶ姿を見ました。


『ああ。僕も近いうちにこうなるんだな。』と
ため息が出そうになりました。



母親からみると助けることは容易だが、
『甘やかせる癖をつけてはいけない。』と
考えての行動だと思います。


しかし、子どもはこの時大きく反抗していました。

そこで「子供はなぜそこまで反抗するのか」という疑問が浮かび、

子どもはどんな心理状態なのだろうか。
というのを想像してみた。


単に『疲れた。』ということもあるだろうけれど、

『少し前ならすぐに助けてくれていたのに、
　なぜ助けてくれないの？
　もしかしてお母さん僕に冷たくなった？』

と思っているのではないかと思う。

さらに
『この前立ったのは、お母さんがが喜ぶから立ったのに
　さらにそれを逆手にとるわけ？
　でも置いて行かれるのはもっとヤダ。
　どうしようどうしよう。歩きたくないし。わー。わー。』

言葉に表すことができないけれど、
そのくらい考えて泣いているのではないかと
どことなく思った。


それを『甘え』とまぁ呼ぶのかもしれないが、
この場合どうしたらよいのだろうか。

『歩けなーい』と言いだすと
以下の2択しか選択肢は無く、

　�@歩き始めるまで待つ
　�A助ける

結局�@を選択するはめになるのだが、


こういった心境にさせないことによって、

2歳半までに『もう歩けなーい。』と
駄々をこねる行為自体を防ぐ方法はないかと
ちょっと考え始めてみた。

まだその方法は見つかっていないけれどｗ

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嫁が「子育てのイライラ解消法」の特集をやっている回の
別冊PHPを買ってきた。


その中に「ＰＴＡ役員はこうして決められる」みたいな
特集があってそれを読んでいた。


そこにどうやってＰＴＡ役員にならずにいれる方法が書いてあって、

その方法が・・・・

・「娘の幼稚園の方ですでに役員になっている。」と言う。
・ＰＴＡ役員選出の時期は固定電話の線を抜く。
・ＰＴＡ会合で発言をしない。
・「母の介護があり困難である」ことを主張する。

など、かなりひどい内容すぎてゲラゲラ笑った。


尚、後腐れがあるが選出されない方法で面白かったのが、

・「報酬はないのか」と気難しい人間のふりをする。

サイコーですｗｗｗｗｗ
人間としてアリエネーｗｗｗ

確かにそんな奴は選べねぇよｗｗｗ


ＰＴＡ役員になりたくないなと思った方は
ぜひ読んだ方がいいでしょうｗ

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