2013-05-05 母の日に届いたメール
2013-04-29 日曜日は亀戸天神に
2013-04-14 金曜日は誕生日お得ツアーに
2013-04-12 君のことを姫姉さまと呼ばせていただきたい　〜3話
2013-04-11 君のことを姫姉さまと呼ばせていただきたい　〜2話
2013-04-11 君のことを姫姉さまと呼ばせていただきたい　〜１話
2013-04-10 別にベルサイユのばらのオマージュ画像の収集家ではない
2013-04-08 日曜日は、根津神社につつじを見に行きました
2013-04-06 別にトイレットペーパー画像の収集家ではない
2013-04-04 なんかこの写真嫌だ

娘は、メール遊びが大好きなようで、
今日もデコメ（なにかフラッシュ画像が流れるメール）が届いたのですが、


メールを開いてみたら、
真っ赤なカーネーションがピローンと開いて、
題名に『Thakyou mom!』と書かれたメッセージが展開されて

『おとうさんだいすき。あさってなにする？』と書かれてあった。

突っ込みどころが多すぎる・・・。

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仕事が忙しくてですね。
なぜか木金と徹夜作業でして、土曜日は朝寝て、
土曜の昼は子供が回転すし屋行きたいというので行って。
帰りに嫁の普段着を買いにユニクロ行って、また寝て。

夜に起きて、立ち飲み屋行って、
よくわからない梅ちゃん(？)という人と意気投合して、(梅ちゃんはTKO木下似の感じの男。)
行きつけの餃子屋を紹介され、よくわからないクラブにいって。（踊るほうの。この辺りは記憶があいまい。）

朝、起きて。
梅ちゃんからなぜかメールが来ていて。
（楽しかったっすねとか書いてあったが何が楽しかったのか思い出せない。）

もえっちさんのページを見て、
急いで亀戸天神の藤まつりに行って着ましたが、

時すでにお寿司。（回転お寿司。）

ということで、
ちょっと鮮やかな藤色とは言いがたい状態でした。
その割には祭り期間中で人が多くて歩きづらいというね。
もうどうしたらといった感じ。


しょうがないなぁどこか他に行くかと思ってたら、
子供が「亀戸サンストリートいきたーい」というので、
亀戸サンストリートに。

子供は花なんかどうでもよくて遊べればなんでもいいんですよね。
わかってますよ。そうそう。

もう休日は子供にゆだねてばっかり・・・。



今日もまた仕事。

ゴールデンって何？ウィークって何？
ゴールデンボンバー。女々しくて女々しくて。辛いよ〜。

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金曜日は私の誕生日でありまして、有給を取りまして、
誕生日特典のある所を巡りました。

�@まずはジョイポリス（お台場）です。
ここはなんとお誕生日は3900円のフリーチケットが無料！！！

なんと粋な計らいでしょうか。
この時は、初音ミク千本桜というイベントが行われていて、
初音ミクの曲がバンバン鳴っていましたね。

また平日なので、人気アトラクションもほとんど待ちなし乗り放題。
(むしろ、貸切の場合もあるくらいでしたｗ）

娘は自分の顔の画像を取り込むと、壁面に映し出されたマナティの顔が
自分の顔になるやつがお気に入りのようでした。

嫁は東京ハーフパイプという横振りのアトラクションに大満足なようで、
『来年の自分の誕生日にはまたここに着たい』と言っていました。


�A日が暮れそうになったころ、ゆりかもめに乗って竹芝で降りて、
　東京ポケモンセンター（浜松町）に行きました。
　
ここは、誕生日ポケモンと、ジャンボポケモンカードと、お誕生日ムービープレゼント!!
ポケモンはやってないので、ポケモンは貰わなかったですけど、ムービーは見て外にでました。


で、浜松町の忍八というラーメン屋でつけ麺を食って。
（誕生日飯っぽくないですけど、ここのつけ麺は残り汁でチーズおじやを作ってくれておいしいです。）

�B夜になったら東京タワー（大門）に歩いていきました。

ここは、割引料金で大展望台に入れて（３月までは無料でしたけど。）ケーキプレゼント!!

東京タワーから見る夜景は、満天の星空をみるように綺麗でした。


この日は、各店員の方々いろんな人に『誕生日おめでとうございます！！』と言われました。
こんなツアーも面白いですね。

みなさんも探してみてはいかがでしょうか。

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姫姉さまと再開でき、
家路に着こうとした時のことだった。



僕の目の前には山吹色の作業服の女の子が立ちふさがっていた。

「お前、さっきこっち見てただろ。」


僕は断じて見ていない。見ていたのは姫姉さまだ。
だが、まったく声がでなかった。


「見てたんだろ？」斜に構え
ずんずんと距離を狭めてくる山吹色の作業服の女の子。



すると、スッと僕の目の前に入ってきた青い影。

『姫姉さまだ。』


「なんだお前。」
山吹色の服の女は、急に矛先を姫姉さまに変えて、
殴りかかった。


姫姉さまは何も言わずただ僕の前に立ち尽くしている。

バシッっっっ…

パンチをまとも食らう姫姉さま。




「怖く…ない。」姫姉さまがつぶやく。

「んだと？」
何度も殴られるが、全く微動だにしない姫姉さま。


口元から血がにじんでいるが、一言こう答えた。

「怯えているだけなんだろ。」


目元から発せられる威圧感に
山吹色の服の女も圧倒され、
攻撃をピタリとやめた。


「こいつ…俺にくれるか…？」僕に問いかける姫姉さま。


「かっ構わないですけれど…。」

姫姉さまが僕を守った。
姫姉さまが僕に話しかけてくれた。
姫姉さまの強さ。
山吹色の女は正直怖かった。
姫姉さまは怖い人のさらに怖い人なのか。
姫姉さまは意外と胸が大きい。
姫姉さまはいいにおいがする。
姫姉さまの威圧感に腰が抜けそう。

自分でも何をしゃべっているかよくわからなかった。
(そもそも山吹色の女は僕のものではないし。）


姫姉さまは、その瞬間うれしそうして、
まるで小動物を扱うかのように、
山吹色の女をぶんぶんと体ごと振り回した。


『姫姉さま…不思議な力を持った少女だ』

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夜道を歩いていた時の事だ。


また会った。
青い作業着を着た髪の長い女の子。


爆竹の火薬をほぐし、
マンホールの周りに火薬を仕掛けたと思ったら、
マンホールを爆破させてしまった。


マンホールの蓋を天にかざして、
はしゃぐ君。


ああ、君のことを姫姉さまと呼ばせていただきたい。

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僕が、落ち込んで川辺の土手を歩いていた時のことだ。


日も暮れかけて、ほんのりとオレンジ色に染まり、
今の心境にも似て、辺りは闇がずーっと手を伸ばしてきていた。


『あああああああああああああああああああ。』

くやしくて、はずかしくて、
頭の中ではこれくらいしか出てこない。

闇は段々と手を伸ばし、体を侵食し始めていた。


その時、風が頬を擦りつけるようにぶつかった。
一台の軽トラが僕のビュンと横を通り抜けた。



軽トラの荷台には、青い作業着を着た髪の長い女の子が、
まるでハンググライダーのような曲乗りをしていた。


すーっと、伸ばした後ろ足。はためく髪。
風のように走っていく軽トラ。


ああ、君のことを姫姉さまと呼ばせていただきたい。

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豚、それは甘く
豚、それは強く
豚、それは尊く
豚、それは気高く
豚、豚、豚
あゝ豚あればこそ
生きる喜び
あゝ豚あればこそ
世界は一つ
豚、故に飛べない豚はただのベルサイユ



※錦糸町にあるんだけど、なんの店かいつも気になる。
　とんかつ屋？とか？

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ルートとしては、
西日暮里から歩いて
夕焼けだんだんを下り、
谷中銀座を抜け、
途中でオーギョーチーの店に入って一休み。
根津神社へ行ってつつじを見て帰りました。


○谷中銀座
　メンチカツが有名なのは知ってるけど、結構並んでるのね。
　僕もメンチ作ってここで屋台で売ったら儲かるような気がしました。
　
○オーギョーチーの店
　台湾の健康ゼリーみたいな甘味屋。
　写真の手前が、チークリームワインというワインが入ったやつ。
　奥が、チークリームあんみつというあんこと黒蜜が入ったやつ。
　
　娘が「クイズクイズ、このゼリーみたいなの私のお口に合う？合わない？」という
　クイズを出してきた。
　とても危険なクイズだった。
　
○根津神社のつつじ
　まだ４部咲きといったところですね。来週日曜日はだいぶ咲いているんじゃないでしょうか。
　この日は神輿が出ていました。

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尻、それは甘く
尻、それは強く
尻、それは尊く
尻、それは気高く
尻、尻、尻
あゝ尻あればこそ
生きる喜び
あゝ尻あればこそ
世界は一つ
尻、故に人は美し

先頭 表紙

子供がアヒル口をして首をかしげた表情。
大人が考えた『可愛いでしょ』アピールのお手本のような一枚。

どうも不自然で怖いんだけど。
目が笑っていないせい？

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