2007-06-04 黒いミニスカートの子と赤いミニスカートの子になごむ
2007-05-31 おおおおいい原爆資料館！！！
2007-05-30 わたし死神、おまえぬりかべ
2007-05-29 すずめはすごいぞ
2007-05-28 USAスッポンポン軍団という話（くだらないです。）
2007-05-25 サンクスのサラダ巻が好きだ
2007-05-24 ずれたヅラには魔法が込められている
2007-05-23 子ども部屋は機能的に最適化されていないと思う
2007-05-22 本を売るならBOOKOFF
2007-05-21 嫁が江原は神の使いではないと否定

近所のディスカウントストアで買い物をしてたら

前方に中学1年生くらいの女の子がいた。

黒いミニのフレアスカートに、黒のジャケット
ヒールが高めのパンプスを履いていて、
大人っぽい雰囲気の格好だった。


『最近の子ってませてるなぁ。』と思っていたけれど、

パンプスのかかとの部分で「カコッ、カコッ」って
バランスを取りながら歩き、
「おかーさあーん。ほらーうまい？」って叫んでいた。

「ブブブっ。」
ちょっとそのギャップに笑ってしまった。
『コイツ初めて高いヒールの靴を履いたんだな。』


顔をよく見ると、垢ぬけてないチグハグな感じで、
リップは目が覚めるほどの真っ赤なのをしていた。

ちょっとなつかしい感じになごんだ。



そういえば僕も中学1年生の頃は持っている服といえば、
ボロジャージとおしゃれジャージくらいしかなくて
なんかおしゃれしようと思い買い集めた服が、
・ケミカルウォッシュのジーンズ
・腰に意味もないチェーン
・変な紫の線がはいったスポーティなスニーカー
・後ろポケットにペイズリー柄のバンダナ
・胸ポケットに安いサングラス
だった。

しかも坊主頭だ。

恥ずかしいわぁ。思い出したくねぇｗ

あと、日曜日に『ゲゲゲの鬼太郎』の映画を見たんだが
田中麗奈が扮する猫娘（ワカメちゃん級の超ミニのワンピース）の
ギャップ感にもなごんだ

先頭 表紙

ニュースをみていたら、
原爆資料館の記事があった。

-----------------------------
　原爆資料館（広島市中区）を運営する広島平和文化センターのスティーブン・リーパー理事長は30日、館の展示内容を見直す検討委員会に、中国、韓国人らアジア出身の委員を起用する方針を明らかにした。リーパー理事長は中国新聞のインタビューに、「原爆投下を『日本の植民地支配から解放した』と肯定する考えが根強いアジアの声に触れながら議論を深め、多民族が共感、納得できる施設にしたい」と述べた。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200705310023.html
-----------------------------

おおおおいい！！！
原爆投下が日本の植民地支配から解放しただと！！！

原爆は正義の使用もあるということか！！！
なに寝ぼけたこといっとるか！！！

原爆資料館が原爆肯定してどうする！！！


原爆は最強の虐殺兵器だろ

日本が非核の国である意味分かってるのか！！


しかも理事長が、
今年4月に就任したばかりの、
スティーブン・リーパーっていうアメリカ人。


どういう神経してんだ・・・。

外人だからどうだとか言いたくないが、
アメリカ人全体が核に対してどういう考えなのかって疑われるぞ。


さらに中国人や韓国人を入れる方針とかそこになんの意味があるんだ？

核の使用が戦争の終結を早めたという思考のある人間が、
真剣に核戦争撤廃への思いが出せるのか？

本当は植民地支配から解放とかそこら辺も否定したいが
そんなのどうでもいいわ。


マジで涙がでた。情けない。

絶対に許せない。このままだと歴史がまた捻じ曲げられる。
平和の願いが国ごと侵略される。

広島市長に抗議文だした。

先頭 表紙

帰宅するとうちの嫁さまが、
自分のことを死神、僕のことをぬりかべと言ってきた。

どうやら、ゲゲゲ鬼太郎占いというサイトの
占い結果らしいのです。


嫁が言うにはそれが結構当たってるとのこと。


こういう○○占いとかは、
若いころは知らない人に話す種としてやったりしたこともあったのですが、
実はこの類はあまり信じられなくてやりません。

僕は、
「こういうのは『いつもは明るく振舞うが本当は臆病で・・』とか適当に書けば、
　そのあいまいな表現に現実を重ねちゃって、
　誰でも『そうかなぁ』って当たった気になっちゃう心理トリックだよ。
　こんな数パターンしかない乱数表の性格なんて当たらないよ。」

そう言って笑って過ごした。


しかしそう言われると結果は気になるというもの。占ってみた。

ちなみにぬりかべの占い結果はこれだ。

ゲゲゲの鬼太郎 妖怪占い
基本性格

いつも難しい顔で何かを考えていて、
年齢よりもグッと落ち着いた雰囲気を醸し出しているぬりかべタイプのアナタ。
しかしアナタの考えていることは、
ねずみ男タイプのように「どうやったらラクして生きていけるか」とか、
鬼太郎タイプのように「どうやったら世界は発展していくのか」という
現実的なものではありません。
「自分がこの世界に存在している意味ってなんじゃろか……」
「存在、存在って、いったい存在とはなんだろう？」などと、
腹の足しにもならないことばかり考えているのです。
---------------------------


・・・・。

こんなもの当たっているわけがない。
当たっていないぞおおぉおぉぉぉぉぉぉ。ウォー。


嫁は「ぬりかべと死神は相性いいんだって〜」とはしゃいでいた。

先頭 表紙

すずめはあんなにホッソイ足で立っているぞ。
あんなマッチ棒みたいな足でちゃんと立っているぞ。


まるで爪楊枝に刺さったぼたもちのようだ。
まるでガンダムに出てくるビグザムのようだ。


そんな奴が、首を下に向けて落ちてるものをつついとるぞ。
あのままコケないのはすごいぞ。すごすぎるぞ。

たぶんぼたもちもビグザムも、
あんな態勢じゃ転んじまうぞ。


しかも、あんな体で「チィチィ」鳴いとるぞ。

どこにそんな音が出せるほど肺があるのか。
考えるだけで恐ろしい・・。


僕も「チィチィ」と言ってやったら、飛んでいきやがった。
あんなに小さいのに空に飛んでいったぞ。

どこにそんな筋肉があるのか。
考えるだけで恐ろしい・・。


またあんな小いせぇ目で、
自分の身長の100倍以上もある上空から
エサを見つけてまた地面をつっつきやがるぞ。


ありゃあすごいぞ。

先頭 表紙

僕はよく白昼夢を見ます。
体は起きているのですが、
完全に現実世界から離れて妄想にふけっている状態です。


今朝の白昼夢は『USAスッポンポン軍団』という
下衆なチアリーダークラブのコーチ役に就任する話です。

『USAスッポンポン軍団』は
すっぽんっぽんのＵＳＡのねーちゃんが、
ポンポンを両手にチアリーディングをするというチームで、
風当たりは強いものの、そのインパクトが先行し、
着々と実力をつけてのし上がっていきます。

そしてＮＦＬの有名なチームの
専属チアリーダーとして抜擢されるほど最高潮になった頃、
突然チームの明朗活発な金髪女が
『スッポンポンハズカシイネ〜。』と気づきクーデターが起こります。

僕が抵抗するも陽気に『リフトアップ♪リフトアップ♪』と言って、
体を持ち上げられどこかに運ばれます。

最後は屈強なアメリカ人がいっぱい詰まった崖に落とされて
僕は万力で頭を絞められます。

崖の上からそれを見て指を指し高らかに大笑いです。

そして名誉毀損(?)の訴訟で何億ドルを請求しようとか言われ、
なぜか胴上げされたところで終わりました。


そんなひどい話でした。

先頭 表紙

サンクスのサラダ巻が好きだ。

具がきゅうりとカニカマとスクランブルエッグという
あのくだらなさが好きだ。

マヨネーズで全て味を調えてるおおざっぱさが好きだ。

3つも入っているところが好きだ。

130円のあのお得感が好きだ。

輪切りになって食べやすいところが好きだ。


でも、サンクスはポリンまんや○○プロデュースとか
企画ものが多いのが嫌いだ。

バーガーおにぎりの食べにくさが嫌いだ。

WAKU WAKUのＫの所以外あまり意味のないロゴが嫌いだ


うちの近所にないところが嫌いだ。

1.5km離れたところのサンクスのおばちゃんの色つきメガネが嫌いだ。

そのおばちゃんは緑と赤の制服が似合ってないのが嫌いだ。

サンクスは『Thanks』ではなく『Sunkus』だったことに
最近まで気づかなかった自分が嫌いだ。


でもそんなことを吹き飛ばすほど
サラダ巻が大好きだ。


だからサンクスは大好きだ。

サンクスは、きつねうどん味とか大学芋味とか
たまに意味がわからないおにぎりが出てくるところが好きだ。

でもおいしいと思っているのは、
はまぐりごはんおにぎりと塩焼き鳥おにぎりだ。

ラーメンライスおにぎりのＢ級的な味わいも大好きだ。


それでもやっぱりサラダ巻が大好きだ。

先頭 表紙

昨日の帰りの電車の話。


まともに正面を向くのもしんどくて、
ずっと斜め下を見るしか出来ないくらい体がだるかった。

『あー。前のおじさん席かわってくれないかな。くそだるいな。
　でも自分より若いやつにかわるわけないよな。
　あーだりー。だりー。だりー・・・』

とずーっと念じていたが、
ふと前に座っていたおじさんの頭の異変に気づいた。


『・・あれ。なんか変だ。』



おじさんの髪の毛がずれているではありませんか！！

もっとよく見ると
ずれている所から髪の色も違うし、
毛と頭の間に隙間も空いていた。


『100％ヅラだ。このオヤジ！！』


もうおかしくておかしくて
笑いをこらえるのが必死だったのですが、

今から思えば、電車を降りた頃には
しんどかった気分がそのおかげで飛んでいた気がした。


おかしい・・。

しかし、ただの髪の毛がついた帽子のくせに
あそこまで人を笑わせる力があるのもおかしい。

先頭 表紙

子ども部屋という存在は、
ユースケース図で表すと機能が満載すぎて
どうも最適化されていない気がする。

例として、主寝室と比べると明らかに自由度の幅が広いと思う。

-------------------
○主寝室と子供部屋で行える機能

　主寝室の機能（父・母）
　　・寝る・夜の営みをする・化粧する(妻のみ) etc
　子ども部屋の機能
　　・寝る・勉強する・遊べる・趣味をする・友達を招く etc
-------------------

例として4ＬＤで家族4人で住む場合、
以下のような部屋割りになるのが一般的だが、
この部屋割りは人をベースに部屋を割り当てすぎている気がする。

・主寝室（お父さん、お母さん使用）8畳
・子ども部屋1（姉使用）6畳
・子ども部屋2（弟使用）4.5畳
・お父さんの書斎かリビングの延長の部屋4.5畳


ということで、
人ベースではなく機能ベースに部屋を割った場合、
以下のような部屋割りが正しいのではないかと思った。

・主寝室（お父さん、お母さん使用）8畳
・子ども用寝室（アコーディオンカーテンで仕切り姉・弟使用）6畳
・勉強部屋（デスクを4台置き、家族全員使用）4.5畳
・遊び部屋兼ゲストルーム(家族全員使用)4.5畳


こうすることにより、
勉強をするために勉強部屋に入り、遊ぶために遊び部屋に入り、
寝るために寝室に入るという、
行動をベースに部屋を移動するという流れができる。

疑問視されるところは以下の点だと思うが、
�@子ども用寝室は、子ども部屋に比べてスペースは狭くなっている
�A全員で勉強部屋を共有すると周りが気になる。

�@は、あの大きな学習机が子ども部屋から消えることにより、
自分のものがベットと本棚くらいになり、
3畳もあれば十分配置できる。
また必要なら蛍光灯を両方のスペースに配置すれば、
お互いの睡眠を妨げることもない。

�Aは会社でも学校でも周りに人がいても作業ができていることから、
周りが遊んだりしていなければ気が散らないはずである。


また子どもにもストレスがあるため
親が立ち入れない聖域を作る必要があるとは思うが、
子ども部屋にいれば全て事足りるという状態は、
正しい状態ではないと考える。

先頭 表紙

最近、嫁は掃除ブームが始まったらしく、
「古本を整理して全て売り払いたい。」と
言いだした。


古本は少し前に大分売り払ったので
少なくなっているかと思ったのだが、
かき集めてみると段ボール4箱になった。


その時、
『そういえば、嫁に見られたら恥ずかしい本があったな。
　そういえばここ3年以上見ていないしこの際売っちゃおう。』

そう思ったので、奥からゴソゴソ取り出し、
段ボール箱にカバーがついた状態のままで
乱雑に詰めておいた。



深夜、やっぱり詰め込んだ本が気になり
もう一度見てみようと思い見てみたら・・・

乱雑に詰め込んだはずの本が、
ぴっちりと詰まって入っているではないですか！！！

しかもきれいにカバーもはがされている！！


やっやられた！！！！！！

はっはじゅかしいぃぃぃぃ。

僕はすっかり意気消沈してしまい
見るのを諦めてそのままガムテープで封印した。


次の日、e-BOOKOFFの車がやってきて
そのままあいつらは売られていった。

新天地でも頑張れよ。おまえらぁぁ〜。

先頭 表紙

日曜日は暇そうにスーファミを取り出して、
ポピュラス2をやっていた。


ポピュラスを知らない人がいるかもしれないんですが、
簡単にいえば自分が神となり、
平地を作り、そこに人を住まわせて、町を形成して、
自分を信仰してくれる人民を繁栄させるゲームです。


そのポピュラスをやっていたら、
横で嫁がジーっと画面を見ていた。

シンボルタワーを指差し、
「あれはなに？」と問う。

僕「あれはシンボルタワーといって、
　　あそこに人を集めるよう指示を与えることができるんだ。」

嫁「へぇ。」

僕「例えるなら109を置いたらギャルが集まってくるのと同じさ。」

嫁「なるほど〜。」


「・・・・・。」


嫁「じゃあ、あのシンボルっぽいのを持った人はなに？」

僕「神の意思が唯一わかる人間。いわゆる聖者ってやつだ。
　　あの人の周りに人を集めることができるんだ。
　　いざと言う時こいつに革命を起こせと命令して
　　異教徒との戦争が始まるんだ。」

嫁「へぇ。」

僕「例えるなら、スピリチュアルの江原みたいなもんさ。」

嫁「それは違うと思うな。」

僕「そうだな。うん。それは僕が悪かった。」


「・・・・・。」


嫁「このゲームって、川も山も潰して町が繁栄していくのね。」

僕「そっ。そうだね。
　　平成たぬき合戦ぽんぽこが好きな人は激怒するかもね。」


「・・・・・。」


嫁「アメリカのゲーム？これ？
　　残酷だしリアルだし宗教からむし日本っぽくないよね。」

僕「・・・イギリスのゲームだよ。名作と名高いゲームなんだ。
　　江原はいいけど、あまり素直に言いすぎちゃだめだよ。」

嫁「うん。」

先頭 表紙