2003-04-26 もう初夏なのね。
2003-04-05 Slow down, You must fast.
2003-03-30 アブナイ。
2003-03-19 Quo Vadis?
2003-03-16 決戦。そしてその前夜。
2003-03-12 春が近づいてくる（あんまり関係ない話題）
2003-03-08 早いもので…
2003-02-20 申告書提出。
2003-02-15 『刑事まつり』そして…
2003-02-11 カープ３部作

久しぶりです。何してたんでしょう。
ちょいと体調崩してたりして、しかし現在はそこそこ元気です。
季節もよくなってきたし。

今日は新宿方面へ繰り出したわけなのですが、休日の盛り場（って死語？）
にカンペキにめげました。人多すぎ。

来週はもう５月です。大変だー。


最近はすっかり「芝居日記」更新に合わせてこっちもUPしてるという。

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台所の掛時計が壊れた。

数日前からどんどん進み始めて、今はついに40分進んでいる。
ここまでくるとハッキリ言って時計としての存在意義ない。
頭の中で修正値も出せなくなってきた。
（いや、明日あたりには誤差がちょうど１時間になってわかりやすいか）
使い始めて８年。まあ買い換えてもいい時期。


それともこれはメッセージ？

『しゃきっとしなよ、だらだらし過ぎだよ』

時間は無限じゃないからね。

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ぼーっとしていて風呂の空焚きをしてしまった。
数分で気づいたのでオオゴトにならずにすんだ（のだろう。火事に
ならなかったし、点火もできた。お湯も出せた）けど…

なんかやばいわ、私。まじで。

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ちょいと彼方へ出かけてきます。ほら、お彼岸だしさぁ。

桜にはまだ、間があるけれども。

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まあそうゆうわけで、ここ数ヶ月の最大の懸念事項であった芝居のチケット取り。
いよいよ一般前売日。
例年のようにお店の前で夜明かし。
そして今回、相棒としてはるばる東京を越えてやってきてくれたあみボン。
ありがたかった…

思ったよりはあったかかったけど、それでも寒い…眠い…このままではヤバイ。
と、真夜中にいきなりいろんな人に電話かけまくる迷惑千万なヤツ。
すると、これまたありがたいことに、地元の超大物ライター姐さんがわざわざ
バイクでかっとんで会いに来て下さった。なんてこと。ひまじんばんざい。
女３人寄れば…とその場でしばらく喋っていたのだけど、そのまま目の前の
カラオケボックスにしけこんで歌いまくった。
（姐さんの歌の上手さにしばしボーゼンと聴き惚れる。すっばらしい！）

夜明け前に姐さんお帰りになり（ホントにありがとうございました。感謝感謝）
そこからまた２人で待つ。いよいよ寒くなる。ネロとパトラッシュみたいに
なったらどうしよう…
やがて空は明るくなり、街は動き出し、人が歩き出す。
「なにをやっているのだろう？」という視線を浴びつつ待つ。

それだけ待って取ったチケット。たいせつにさせていただきます。
今回お世話になった（ご迷惑をかけた）みなさんありがとう＆ごめんね！

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今日は東大寺・二月堂のお水取りであったそうだ。

お水取りが終わると春が来る、とか言われてるよね、確か。
職場でも「来週お彼岸なのに、寒いよねぇ」なんて話してたけど
いいかげんあったかくなってほしい。

お水取り、と言えば歌舞伎舞踊で『達陀（だったん）』というのが
ありまして、先々代の松緑さんが振りをつけた新作舞踊劇なんだけど
去年の南座顔見世でもかかったのでありました。
これは二月堂のお水取りにまつわる物語。だから２月に上演されるのが
ほとんどでそれ以外の月に上演されたのは去年の南座が初めてでした。
（去年は東大寺の大仏開眼千五百年だったからだそうだ）
登場人物はほとんど全員お坊さん。坊主坊主坊主坊主…が舞台の上を
躍り狂う、というシロモノなのですが、数十人の坊さんが舞台のイタを
踏み鳴らして踊るさまはすごい迫力！
これと『（富十郎と雀右衛門の）二人椀久』は私の日本舞踊観を見事に
ひっくり返してくれた作品です。
もしどっかの小屋でかかることあったら見てね！
（南座の芝居日記UPしてないんだよねー…やばっ）

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３月です。久々です。何してたんでしょう。だらだらしてました。

今日は今のウチに引っ越してきた日。もう５年たってしまった。

今日は祖父の命日。そんな日に引っ越ししてる自分って。
（もちろん亡くなった日に引っ越したわけじゃない）

今日買い物に行ったら、いつものように行列してる果物屋さんで
店のおじさんが「果物屋の店先に並んだ〜♪」と小声で口ずさんでいた。
かなりウケた。そして「これは確かに売れるな…」と思った。


芝居日記もようやく更新。

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確定申告の書類作り。年に一度の緊張であります。何度やってもね。
去年はコマメに伝票整理してたのでギリギリで慌てることもなかったけど
それでもね。

ともかく無事書き上げて、一安心です。


…やばい、今月分の伝票溜まってる〜っ（汗）整理しなくちゃ！

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シネマ下北沢で24日まで大好評！上映中（アンコール上映だしー）『刑事まつり』
（もちろん「デカマツリ」と読んでね）観に行ってまいりました。
名付けて『刑事まつりオフ』。参加者２名。でもオフ。

簡単に感想。気に入ったヤツだけ（ネタばれご容赦）

『アメリカ刑事』

ちっちゃい頃オオマジメに OPEN を おぺん と読んでいた（笑うな）私。
ONE＝おね！　TWO＝とぅぉ！　の「英語日本語化計画」がすごいツボでした。

『スローな刑事にしてくれ』

最初、そうきたか！と大爆笑。
『アヴェマリア』フルコーラス（と言うのか？）じゃなく１番だけで終わってれば
もっとよかったのになーとか思った。

『特殊刑事』

丹下左膳登場。山中貞雄の『百萬両の壷』が大好きなのでわーい♪って喜んだ。
お話も一番面白かったかなあ。「（ラーメンの）麺カタメで」がやっぱり…（笑）

『NOと云える刑事』

『スローな刑事』と一緒で、そのまんまやないかい！と思ったり。
…いや、正しくは『NOしか云えない刑事』か。

『引き刑事』

なにが「引き」なのかなーと思ったら最初から最後までほとんどロングショット。
そうゆうこと…？

『夫婦（めおと）刑事』

「はちみつ刑事」にウケまくり（爆笑）

『霊刑事』

『スローな刑事』が再び登場していた。音楽の使い方がなんかカッコよかった。

『忘れられぬ刑事たち』

出演者が超ゴーカ。塩見三省さん、嶋田久作さん、ほかほか。
音源にどう聞いても「バルタン星人」使ってたけど…？


まーなんつーかわりと好きです、こーゆーの。でもダメな人はダメだと思う。


終演後は下北沢お膝元のご夫妻と合流。果てしない宴を繰り広げたのでありました。

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おとといあたりからＮＨＫ−ＢＳでスポーツドキュメンタリー傑作選を放送している。
今日から『江夏の21球』『17年間休まなかった男（衣笠）』『もう一度投げたかった（津田）』
広島カープ３連投である。嬉しい。

んでさっそく江夏の21球見ました。そもそもカープファンになったのは、この試合をテレビで
観ていたのがきっかけと言ってもいいくらいだし、おまけに原作もとても好きなのだ。
（山際さん、早過ぎました）
だから試合の結果も、これから何が起こるかもわかってるのに、それでもやっぱり先頭バッター
がヒットを打つシーンや、代走藤瀬が盗塁するシーンではドキドキしてしまうのだった。
それにしても江夏選手を始めとしてみんなとても若い（あたりまえだけど）。
江夏も衣笠も三十代だったんだよなー。ウソみたい。
（吹石選手なんて今や『吹石一恵のお父さん』だもんなー）
衣笠選手の『お前がやめるならオレもやめるから』ってのはハードボイルドだね。

ドラマチックな球団である。

『もう一度投げたかった』はもうオープニングテーマだけで涙が…ヤバイです。あさって。

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