2001-07-29 フジヤマ。
2001-07-27 けしごむ。
2001-07-24 コドモに向かって何を吹きこむのだ（笑）の巻
2001-07-23 そ…その紙袋、いったいどこでッ…！？
2001-07-22 100万本の薔薇よりも
2001-07-21 前夜祭
2001-07-20 断片の積み重ねによる一日の素描。
2001-07-19 免許更新…が〜〜〜ん！！！（まねっこ？（笑））
2001-07-18 またまた読書タイム
2001-07-17 いきなり読書タイム

今さっき、テレビ見てたら富士急ハイランドのＣＭが流れた。
「フジヤマンバ」と「フジヤマッチョ」だって。…腰抜ける（爆）

ジェットコースター苦手なのになぜか「フジヤマ」乗ったことあります。
友達と３人で富士急ハイランドへ行って、１人で待ってるのも寂しいので
並んでる行列にくっついて一緒に喋りながら移動してたら、いつのまにか
戻れないところまできていた。（＜バカよ単なるバカバカ！）

いやー今度同じハメになったら…そこから走って逃げます。絶対。

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データ転送の合間、手元の紙についごちゃごちゃ落書きしてた。
あとで恥ずかしくなって、消しゴムでこしこし消した。

消しゴムかけるのって最近は何となく楽しい。
濃い目の芯が好きなのも、筆圧を軽く、さささっと書くのも
跡を残さずきれいに消せるからじゃないかと思うくらい。
いっぱいたまったカスを、そーっとゴミ箱の上に持ってって、
バサバサと払って、やれやれ一仕事、ってな気持ちになるのは
私だけかな？（ちょっとヘン？）

学校に行ってた時分には、もちろん鉛筆・消しゴムは必需品。
教科書、ノートの類はいつだって落書きの嵐だったし、それに
あの頃はホントに一日中、字を書いていたよね。
会社に入っても、初めの頃はまだ手書き仕事が多かったから
今よりずっと消しゴム使ってた気がする。

でもここ数年来は、何でもかんでもパソコンですませるせいで
書くことといったらほんのメモ書き、走り書き。
そのせいか消しゴムの登場頻度も少なくなってカワイソー。

…なんてなことを落書き消しながらぼけっと考えてました。

ところで私は鉛筆を右手で、消しゴムを左手で使う。
いちいち持ち替えずに書いたり消したりできる。
辞書をひきながら字を書けること、と並んで私の二大便利。

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昨日のツッコミの「ウルトラ警備隊」で思い出したこと。
アホな話ですが…
まぁみなさん！聞いて下さい！（＠人生幸朗）

まだ私が疑うことを知らないいたいけな（笑）コドモだった頃。
母とふたりで親戚のうちへ泊りに行った。

仲良しの従弟は当時放送していた「ウルトラセブン」の大ファンで
親に頼んでお腹にマジックでセブンの顔を描いてもらうほどの
入れこみようであった。
その影響でか、その頃からセブンのことはわりと知っていたのだった。

夜になって、母は何かの用足しで外へ出かけていった。
戻ってきて「今ねぇ、外のとこにベル星人とナースがいたのよー」と
いきなり私にかます母であった。
それをすっかり信じ込み「まま、さらわれないでよかった…（怖）」
とビビりまくる私であった。
そして暗い窓の外に「ベル星人がいるんだ…（怖）」と想像して
さらにビビりはつのるのであった…

あれからもう数十年（笑）お母さん、貴女もうすっかり忘れていましたね。
…が！


私は忘れてないわよッ！

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電車を下りてエスカレーターに乗って、ボケーッとしてたら２人ほど前に
ちっちゃなおばあさまが立ってらっしゃって、白い紙袋を下げてらっしゃる。

見るともなしに目をやったところ、袋の横腹には墨痕鮮やかに


うつみ宮土理（しかも印つき）


う…うつみ宮土理の紙袋…？？？なんじゃそりゃ？？？
もう目ェ釘づけ！頭ん中「？」だらけ！

よほどおばあさまに走り寄って「どちらでお求めになったんですか？」と
聞いてみたかったのだが、恥ずかしいので聞けなかった。

改札を出たら目の前をおばあさまがトコトコ…と歩いていった。
袋の反対側がちらりと見えた。やはり墨の色も鮮やかに


愛川欽也


…袋の中には何が入っていたのだろう？（笑）

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みなさま、たくさんのお祝いのお言葉ありがとうございました。
ひとつひとつ大切に読ませていただきました。ホントにホントに嬉しいです！

ぢつは…今年は干支の年女（うきゃーうきゃー！）。
その当たり年にこんなにも嬉しい誕生日を迎えられるなんて…幸せ者です。

それで思い出したこと。
この前の干支の誕生日。まだ会社勤め２年目の初々しい（？）頃でした。
仲良しの同期の子に「一度でいいから赤い薔薇の花束もらってみたいな♪」
と言ったのを覚えていてくれた彼女が、同じチームの人たちと計らって
プレゼントしてくれたのです。その時の嬉しかったことったら…！
（花束もらったのなんて、会社辞めた時以外ではあの時だけさ（とほほ））

あれから１２年。今年はみなさんのお言葉が薔薇より何倍も嬉しいプレゼントに
なりました。

もう一度。ありがとうございます。そしてこれからもどうぞよろしく。

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土曜の夜、ひとりの晩餐。
いつもなら適当にすませるところだけど、今夜は気合いを入れたよ。

＜メニュー＞

海老とジャガイモとブロッコリと枝豆のサラダ
夏野菜のパスタ
カジキマグロのグリル

そして、シャンパンはポメリー（わかる人にはわかる（笑））
ワインは予定を変更。昨日の残りの赤。

メインを終えて、後片付けをすませて。あとはだらだらと飲み続けよう。
デザート代わりにクリームチーズ＆パイナップル。

残り数時間をカウントダウン。楽しかったね、この１年間。
これからの１年も楽しく過ごせるといいね。

そんなことを思いながら。

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夏休みが始まって、今日は海の日。しかも絵に描いたようないい天気！

それなのにまたもや寝坊して、実家からの電話で飛び起きる。
起きて洗濯したらもう昼前。あーあ、だらけてるなぁ…

窓を開け放つと風が家の中を吹きぬけてくから、空気はさらさらと
気持ちいいけど、それでもじっとしていると汗が流れ落ちてくる。暑い…

ごはん作りたくない。バナナと茹でとうもろこしでしのぐ（＾＾；）

でも野菜庫の底が見えてるので、ぼちぼちと買出しへ。
この暑いさなかでも、商店街の人々は思いきり威勢がいい。

明日に備えてつい買い込んじゃう。少し気合入れてごはん作らなきゃ。

お豆腐やさんでは「梅しそ豆腐」が気になってお買い上げ。
ほんのり薄紅色、そのままぱくっと食べてみると確かに梅の香。

スーパーではお菓子売り場に「しょこら・で・ぷりっつ」の看板発見！
すっぴん・普段着の自分「いやん、見ないで…」（見てないっつーの（笑））
とうつむく。思わず店員さんに「あれ終わったら捨てちゃうんですか？」と
聞いてしまう。はかばかしい返事はいただけなかったが、まだしばらくは
飾ってあるとのこと。またちょこちょこ見に来よう（*^^*）

夕暮れ時になっても階下の公園で子供たちの遊ぶ声が聞こえる。元気ね。
19時過ぎてようやく暮れてきた。薄紫の空に富士山が浮かんで見えてるよ。
こんな時いつも「私はここにいる」って実感する。

昨日は実家で赤ワインボトル半分飲んできたけど、今日も風呂あがりに
赤ワイン。「ライトな赤を」ってわざわざ選んでもらった一本。

このまますーっと眠りに入れるかしら…

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車に乗らない私だが、スクーターの免許（いわゆる原付）は持っている。
会社を辞めた時、すぐ手に入る身分証明書が欲しかったのと、実家が
めちゃめちゃ交通の便の悪いところにあったため。
しかし今のウチに引っ越したと同時にスクーターも廃車にし、最近では
すっかりペーパーライダー。当然ゴールド免許（笑）。

そして先月、２回目の更新のお知らせがきた。
忙しくてなかなか行く時間がなかったのだが、いよいよ期限が迫ってきたので、
今日は仕事を早退して手続きしに行くことに。
今回は本籍地と住所を変更しなければならないので、住民票も取った。
化粧もいつもよりは気合い入れたし、服装もそれなりにきちんと（笑）。
「じゃあ行ってきます！」と職場を出た。

受付時間は16時30分まで。カ○○ラ警察署についたのは15時40分。楽勝。
安全協会で「あの、免許の更新を…」とお願いする。
とりあえず写真を撮ってもらう。余裕余裕。

「じゃあ連絡書出して下さい」と言われ、ほいほいと取り出す。
「住所変更はないわね？」と聞かれたので「あ、ありますあります！」。
しかし「新しい住所はどちら？」の問いに「ＸＸです」と答えた私に
「あら〜ＸＸはねぇ、オ○○ナ警察の管轄なんですよ」との無情の宣告。


「え゛っ！？」


（マジで叫んでしまった。受付で。）

ど、ど、ど、どーすればよいのだ…時計を見れば16時過ぎ。
これからオ○○ナまで急いで行って間に合うか？
…などと考えていると写真が出来上がって来た。
「写真はこれ使えばいいから」という受付の方に「す、すいません…
　オ○○ナ警察ってどー行けばいいんでしょう…」などと聞いてしまう。
（だって行ったことないんだもん！）
「駅からバスで…」の答えに、ダメダコリャ〜…と一気にヘコむ。

「誕生日いつなの？」と聞かれたので答えると「まだ大丈夫じゃない！」と
言われた。え〜っ？大丈夫じゃないじゃん！明日から休みじゃん！

あ〜あ、二俣川かな〜と考えながら連絡書をもう一度読み直してみると、
おぉ！「誕生日が土日祝日の場合はその翌日が有効期限となります」のだ！
ということは、月曜日に朝イチでオ○○ナ警察へ行けばモウマンタイ！

つーことでとりあえず安堵いたしました。
しかし月曜日の朝、職場に連絡するのいやだなぁ…（恥）

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昨日の続きなり。

今日はさくさくと作業が進んで、19時過ぎには放免。るんるん♪

帰り道で本屋に飛びこみ「燃えよ剣」の下巻を探す。
新潮文庫が並ぶ本棚発見。しかし「し」のところに司馬遼太郎１冊もなし。
おっかしーなー？？？と思いつつ、さらにきょろきょろしてたら
司馬遼太郎コーナーはちゃーんと別立ての本棚になっていたのです。
むー…さすが国民作家？
そして電車の中でひたすら読む。読み続ける（さすがに全部は読みきれず）。

帰りついて、食事をさささと終えて、さぁラストスパート。

・・・・・

か、か、かっこいい〜！！！（涙）

最後の戦いの場面の「歳三は、ゆく。」ってとこ。それから長州部隊に
『新撰組副長、土方歳三』って名乗るとこ。く〜ったまんないね。

しかし…近藤さん、土方さん、なんとふたりとも34歳で死んでいるのだ！
ひょえーびっくり！
（宗方コーチが27歳で死んだ、アナゴくん実は28歳である、に並ぶびっくり）

次はよこ！さまお薦め「新撰組血風録」読むぞ〜！

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19時前になって、どうもこれから長引きそうだなーと思い
気晴らしに一度外へ出てみた。
本屋さんまで行って、ちょっとぶらぶら。
帰りの電車用に何か１冊…と考えた結果、最近気になってた
「燃えよ剣」とりあえず上巻お買い上げ。

職場に戻って、案の定それから待ちの態勢になったので
ふーしょーがないなー…と読み始めることにした。


・・・・・


お、お、おんもしれー！！！


止まらない止まらない。あっちゅう間に半分近く読んじゃいました。
帰りの電車で残りも読みきった。


明日は下巻だ〜〜〜！！！

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