2001-07-19 免許更新…が〜〜〜ん！！！（まねっこ？（笑））
2001-07-18 またまた読書タイム
2001-07-17 いきなり読書タイム
2001-07-15 ビニールプールの夏。
2001-07-13 楽しい週末♪と思いきや…
2001-07-12 オンナデスモノ　ワタシダッテ…（笑）
2001-07-11 夜中に餃子。
2001-07-10 最近の、とりあえず。
2001-07-09 橘屋さん。
2001-07-08 あれからもう１年

車に乗らない私だが、スクーターの免許（いわゆる原付）は持っている。
会社を辞めた時、すぐ手に入る身分証明書が欲しかったのと、実家が
めちゃめちゃ交通の便の悪いところにあったため。
しかし今のウチに引っ越したと同時にスクーターも廃車にし、最近では
すっかりペーパーライダー。当然ゴールド免許（笑）。

そして先月、２回目の更新のお知らせがきた。
忙しくてなかなか行く時間がなかったのだが、いよいよ期限が迫ってきたので、
今日は仕事を早退して手続きしに行くことに。
今回は本籍地と住所を変更しなければならないので、住民票も取った。
化粧もいつもよりは気合い入れたし、服装もそれなりにきちんと（笑）。
「じゃあ行ってきます！」と職場を出た。

受付時間は16時30分まで。カ○○ラ警察署についたのは15時40分。楽勝。
安全協会で「あの、免許の更新を…」とお願いする。
とりあえず写真を撮ってもらう。余裕余裕。

「じゃあ連絡書出して下さい」と言われ、ほいほいと取り出す。
「住所変更はないわね？」と聞かれたので「あ、ありますあります！」。
しかし「新しい住所はどちら？」の問いに「ＸＸです」と答えた私に
「あら〜ＸＸはねぇ、オ○○ナ警察の管轄なんですよ」との無情の宣告。


「え゛っ！？」


（マジで叫んでしまった。受付で。）

ど、ど、ど、どーすればよいのだ…時計を見れば16時過ぎ。
これからオ○○ナまで急いで行って間に合うか？
…などと考えていると写真が出来上がって来た。
「写真はこれ使えばいいから」という受付の方に「す、すいません…
　オ○○ナ警察ってどー行けばいいんでしょう…」などと聞いてしまう。
（だって行ったことないんだもん！）
「駅からバスで…」の答えに、ダメダコリャ〜…と一気にヘコむ。

「誕生日いつなの？」と聞かれたので答えると「まだ大丈夫じゃない！」と
言われた。え〜っ？大丈夫じゃないじゃん！明日から休みじゃん！

あ〜あ、二俣川かな〜と考えながら連絡書をもう一度読み直してみると、
おぉ！「誕生日が土日祝日の場合はその翌日が有効期限となります」のだ！
ということは、月曜日に朝イチでオ○○ナ警察へ行けばモウマンタイ！

つーことでとりあえず安堵いたしました。
しかし月曜日の朝、職場に連絡するのいやだなぁ…（恥）

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昨日の続きなり。

今日はさくさくと作業が進んで、19時過ぎには放免。るんるん♪

帰り道で本屋に飛びこみ「燃えよ剣」の下巻を探す。
新潮文庫が並ぶ本棚発見。しかし「し」のところに司馬遼太郎１冊もなし。
おっかしーなー？？？と思いつつ、さらにきょろきょろしてたら
司馬遼太郎コーナーはちゃーんと別立ての本棚になっていたのです。
むー…さすが国民作家？
そして電車の中でひたすら読む。読み続ける（さすがに全部は読みきれず）。

帰りついて、食事をさささと終えて、さぁラストスパート。

・・・・・

か、か、かっこいい〜！！！（涙）

最後の戦いの場面の「歳三は、ゆく。」ってとこ。それから長州部隊に
『新撰組副長、土方歳三』って名乗るとこ。く〜ったまんないね。

しかし…近藤さん、土方さん、なんとふたりとも34歳で死んでいるのだ！
ひょえーびっくり！
（宗方コーチが27歳で死んだ、アナゴくん実は28歳である、に並ぶびっくり）

次はよこ！さまお薦め「新撰組血風録」読むぞ〜！

先頭 表紙

19時前になって、どうもこれから長引きそうだなーと思い
気晴らしに一度外へ出てみた。
本屋さんまで行って、ちょっとぶらぶら。
帰りの電車用に何か１冊…と考えた結果、最近気になってた
「燃えよ剣」とりあえず上巻お買い上げ。

職場に戻って、案の定それから待ちの態勢になったので
ふーしょーがないなー…と読み始めることにした。


・・・・・


お、お、おんもしれー！！！


止まらない止まらない。あっちゅう間に半分近く読んじゃいました。
帰りの電車で残りも読みきった。


明日は下巻だ〜〜〜！！！

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じっとしてても汗が流れてくるほどの暑い昼下がり。
朝からだらだらしてるのにもいいかげん倦んできたので外に出た。

くらくらするほどまっすぐな陽射し。
それでもあおられるような強い風のせいで、少しはしのぎやすいかな？

だらだらと道を歩いていたら、おやおや、通り沿いに建つ家の玄関先に
ビニールプール持ち出して、ちっちゃなきょうだいがお母さんと水遊び中。
じょうろで水をかけあって楽しそうだね。

昔ウチにもあったビニールプール。底にいたのはアトムとウランちゃん？
それともトッポ・ジージョだったかしら。

ぷうぷう息を吹きこんでふくらまして。それでも全然ふくらまなくて。
空気入れをすかすかさせてようやく少しずつプールの形になって。
庭に出してもらって、ホースで水を入れてもらって、水着に着替えて。

あれはまだ、海なんて電車に乗って行くとこだった頃。
まだ私が甘えん坊のひとりっこだった頃の楽しい小さな夏の記憶。

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土曜出勤と相成りまして御座います。はははははー…（力なく笑う）
ま、いいけどね。

その代わり、今日は久々に定時で会社を出ました。
真昼の暴力的な陽射しの名残を含んだ空気さえ、嬉しく感じてしまうよ。
だってまだこんなに明るいんだもん。

本屋に寄って、レコード屋に寄って、ただ何となく時間を過ごして。
そんなことがとても贅沢に思える今日この頃。

帰り道に酒屋でワインを一本買って。うーん…これ飲もうかな？
でもやっぱり明日があるから、今日のところは小瓶の白ワイン。
大好きなSoave。水蜜桃を肴に（笑）そしてBGMはGontiti→YMO。

さぁてあと一日がんばるか！

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19時半頃にキリ良く作業が終わったので、帰りまーす、と会社を出てきた。
ちょっと前までは19時半までいると「遅くなっちゃった」とか思ってたのに
最近では「早く帰れて嬉しい！」と思ってしまう。
あぁこんな私に誰がした〜（泣）

駅までの通り道に１軒だけぽつーんと洋服やさんがあって、そこで今週から
バーゲンセールをやっている。毎朝、前を通りながら「見たいなー」と思って
たんだけどついに今日、中をのぞいてみることにした。

スカート欲しいなァ、とあれこれ見てたら「よかったら試着して下さいねー」
と声をかけられる。
以前ディスプレイに飾ってあって気になってた白に赤い縞のフレアスカートを
試着してみたら、意外にも着られたので調子に乗って買うことにする。
ついでに店の人に選んでもらって白いリブニットのシャツも一緒にお買い上げ！
るんるん嬉しいなー♪

新しい洋服や靴を買うのってどうしてこんなにウキウキするんだろうね？
それから「これ最初にどこへ着て行こうかな？」って考えるのも♪
（男の人でもやっぱりそんなこと考えたりするのかなぁ？）

てなわけでちょっと嬉しい今日でした。

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同じことばかり言っていて気がひけるけど、相変わらず帰りが遅い。
夕食が11時過ぎるってめちゃめちゃ体に悪そうな気がする。

今日はもうパンですませちゃおうかなーと冷蔵庫開けたら、氷温室に
日曜日に包んだ餃子がそのままになっていた。
火ィ通してないし、そろそろ食べないとやばいよね。急遽決定。

そーいえばだいぶ前に某所で食べた「ゆで餃子」おいしかったなーと
思い出したのでこれもそうしてみる。
（遅い時間に油物バチバチさせるのちょっと気が引けるしねー…）

焼いて食べてもゆでて食べても、いつ食べても餃子はおいしいなっと。
（しかし明日胃がもたれそうなり（笑））

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帰りつき、暑いのでとりあえず家じゅうの窓を開ける。
それからとりあえず扇風機を回す。
それでも暑いのでとりあえずシャワーを浴びてしまう。

お腹へってるので、とりあえずごはんを食べる。
めんどくさいなぁ、と思いつつもとりあえず後片付け。
それからとりあえず布団を敷いてしまう。

ひまじんにたどりつくまでに、最近はこれだけの
「とりあえず」を経ているのです。

とりあえず酒〜！は週末までお預けだよ〜ん（笑）

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まったく何て年だろう！
宗十郎さん、歌右衛門さんと続いただけで衝撃だったのに。

羽左衛門さんまで逝ってしまわれるなんて。
あの声を、あの姿をもう舞台で観ることができないなんて。

哀しいよ…

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去年は「催眠」（ドラマの方だよ、いわずもがな）に明け暮れた夏。
もう１年経つんだね。１回目を観たあの時の昂ぶりを思い出すと今でも苦しい。
毀誉褒貶はあったけど、それでも私はあのドラマが好きでたまらない。
あの初回と最終回だけで充分だわ、とまで思ってしまうよ。

2001年夏。風鈴の鳴るあの街で嵯峨先生と達矢くんはどうしているのかな？

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