2004-10-01 横溝fundamental
2004-09-30 椿くんお披露目。
2004-09-22 椿くん大人気。
2004-09-15 椿くん走る。
2004-09-12 ケータイ変えた。
2004-09-02 砂嵐！
2004-08-27 もいちど『笑の大学』。
2004-08-22 みんなでお茶を。
2004-08-21 お台場で『笑の大学』を観た日。
2004-08-16 空の高さにおどろかれぬる…

『笑の大学』完成披露試写会の昂奮さめやらぬ（＜見てないじゃん自分）まま
続けざまに『八つ墓村』放映。なんか今年は立て続けが多い。


かなり以前、横溝ミステリーについて書いたりしてた自分、
（『犬神家』決まる半年以上前だなあ）やっぱり好きなんだよねー。
なのでどうしても、虚心にドラマを見るよりは、どんな風にドラマにしているのかなあ、
という目線になりがちなのである。筋も犯人も知ってるわけだし。
なんか損かも。楽しくないカンジ〜。

んで、今回の『八つ墓村』はとにかく脚色の妙にいっちばん感心してしまったのでした。
前回の『犬神家』は、かーなり原作に忠実で、そこが嬉しかったんだけど
（菊乃さんの設定は欲しかったですけどね、いまさら言うけど）
今回は、か−なり人間関係をばっさり整理してて「なーるほど、そうくるかー」
「おぉー、そうきたかー」と言いっぱなし。
英泉さんの設定も、昔見た映画では、基本設定変えてるのに第三の殺人シーンで
「こいつだ！」のセリフだけ残してたんで、コドモ心に大混乱したんだけど
（しかしマニアックなネタを…）今回はもうすっぱり削ってたんで、筋が通るし。

そんでもって、でも小説の大事なエッセンスはちゃーんと生かしてるし。
辰弥さんがお母さんを想って「私は母が恋しいのです…」って言うシーン。
あれは横溝先生（コヒさんではなくてね）自身のエピソードなんですよね。
早世したお母さんへの思慕。ほろり。

そして最後の「『竜の顎』で生を受けたから辰弥」に「うまいっ！」と叫んじゃいました。
すごいなー。

映像のきれいさはもう、切り取って額に入れて飾りたいショット満載。
雨にしぶく横溝邸、夏の田舎道を行く葬列。日差し、緑の匂い。
よかったですねえー。


次は何やるのかなー。
個人的には『悪魔が来りて笛を吹く』見たいんですが。
あのソウカンカンケイは絶対ね。

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今日は『笑の大学』完成披露試写会。
念を込めてはがき出したけど、外れちゃったよ、ニンニン（涙）

去年の11月28日に第一報を聞いてから、優に１年近く。
いやーついにここまできたんですねえと、思わず感慨に浸ってしまいそうですよ。
（クールにならなきゃね）


公開まであと１ヶ月。
その前に、どっかの試写会にひっかからないもんであろーか（涙涙）

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公式サイト一番人気だそうです、走る椿くん。やったー。
私もいまだに、最低一日一回やってるもん♪


今日は共通前売券買った。これで地元でも見られます。
願わくばウチの近くでも上映して下さいますように。のんのん。

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『笑の大学』公式HPで楽しいゲームがあったのでさっそく挑戦だー。

しかしやってもやってもやってもやっても…クリアできない。
けっこうムキになっちゃいました。
帽子かぶったミニ椿くんやたらかわいい。
かわいいのに、マンホールに落としたり、野良犬にかみつかせたり…
ああ、ごめんねミニ椿。とか思いながらRETRY。

しかしホンモノの椿くん（映画版のね。いや、舞台版でも悪くないが）
が走るゲームなら、もっと本気でやるね。間違いないね。

その場合、ゲットできる壁紙も椿くんであって欲しいわけですが。

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４年９ヶ月（！）使った携帯電話を、ついに機種変更。
実家の母が新規契約したんで、ことのついでに。

なるたけシンプルなやつねっ！と年寄り臭い発言してしまう自分。
それでも画面はカラーだわ、待ち受け画面取り込めるわ、
着メロは32音だわ、なんかハイテクー（←いつの時代だ！）
そして、写真も撮れます。

そもそも、折りたたみです。
コロコロして、なんかカバンの中で転がりそうだ…

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木曜の夜中は『吾郎のソナタ』録画と決まっておるわけなんですが、
それは先週のこと。
ばっちりタイマーセットして、たまたま起きてる最中に時間となり
「おぉ、始まったねえ」ということでそのままテレビをつけてみたところ、なぁんとぉ！映らない！
どのチャンネルに回しても、砂嵐、砂嵐、砂嵐…
ケーブルテレビのアンテナ故障？（泣）
焦りまくったあげく「とりあえず明日じゃ！」と寝てしまいました。
翌朝、何事もなかったように映るテレビ。
なんだったんだろう。

横の部屋の奥しゃん（＠ソナタ）とエレベータでお会いした際に
「木曜の夜中、テレビ映らなくなりませんでした？１時ごろ…」と
聞いてみたのですが「あー夜中はテレビつけてなかったんで」と
アタリマエのようなお答えが返ってきました。
すいません、夜中テレビつけてて。みたいな。
（でもオリンピックとかあったしさあ）

今週は砂嵐、こないだろうか…ちょっと心配。

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お台場映画王Closing Program、先週に続き観てきました。

とにかく芝居と違うのは、見る対象物は絶対「同じ」ってこと。
（芝居はナマモノですからねー、初日と楽ではベツモノだったり）
違うのは観るこちらの感度と、あとは（けっこうこれ重要かも？）
客層かな。20日とは明らかに場内の雰囲気違ってましたよ、うん。

正直、もう見てるわけだから笑いどころなんかはわかってるわけで
どっちか言うと、自分が笑うより周りが笑ってるのを聞きながら
「おぉウケてるよ！椿くん！（ふふふ）」みたいな。
「やっぱりここくるよねぇ（よしよし）」みたいな。
すれっからしと言えばすれっからしな反応ですわね。

でも泣きどころでの涙の出方は、２度目の今回の方がすごかった。
「くるぞくるぞくるぞ（だーっ）」みたいな。
泣かせようとしてない（だろう）ところがかえって泣けちゃうのです。

先週末に観てから、けっこうアト引いて、仕事しながら頭ん中で
「おしょうさまー」がグルグル回って仕方なかったのです。
10月末まで「おしょうさまー」が回り続けるのか？
（気に入ったんですね、このセリフ（笑））

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さて、満を持して「矢は放たれた」ってカンジで新着日記一覧表に
『笑の大学』『笑の大学』『笑の大学』…の文字が躍りまくった
この週末でございました。（壮観！）

けふもその余韻に浸りつつ、東京でひそかな集会が催されたので
ございました。
その前に日比谷で前売り券買ったりなんかして。
もう万全ってカンジで。

アジアン料理でお腹いっぱいにしたあと、第２ラウンドでなぜか
「帝国ホテル」でお茶をしようという（いや、自分が言ったんだけど）
ことになりゆき、17階のラウンジまで上ったのでした。
なんかとても豪奢な空間に通されたんですが、ドレスコードがなくて
幸い、な自分たちの服装。誰もストッキング履いてないし。

でもシャンパン付きアフタヌーンティなんか頼んじゃったし。
かなり場違い（苦笑）にしゃべりまくってたので、給仕の方がこちらへ
くると「もっ『もう少しお静かに』とか言われちゃうのかしら」と
どきどきしている小心者なのでありました。

まことにまことに楽しい週末でございました。

アイテスアイリー。

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「風の歌を聴け」風にただ一言。



私は　この映画が　好きだ。



…That's all.

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昨日は「どうしたことかっ!?」ってくらいのうすら寒〜い一日。
今日は晴れて、そこそこ気温も上がってましたが、それでも空を
見上げると、入道雲じゃなくいわし雲。空気もなーんとなく涼しい。

このまま秋めいていくのかなあ、などと思いました。
もう窓閉めてるし。

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