2004-09-22 椿くん大人気。
2004-09-15 椿くん走る。
2004-09-12 ケータイ変えた。
2004-09-02 砂嵐！
2004-08-27 もいちど『笑の大学』。
2004-08-22 みんなでお茶を。
2004-08-21 お台場で『笑の大学』を観た日。
2004-08-16 空の高さにおどろかれぬる…
2004-07-20 ナニワで私も考えた
2004-07-10 盛夏の候。

公式サイト一番人気だそうです、走る椿くん。やったー。
私もいまだに、最低一日一回やってるもん♪


今日は共通前売券買った。これで地元でも見られます。
願わくばウチの近くでも上映して下さいますように。のんのん。

先頭 表紙

『笑の大学』公式HPで楽しいゲームがあったのでさっそく挑戦だー。

しかしやってもやってもやってもやっても…クリアできない。
けっこうムキになっちゃいました。
帽子かぶったミニ椿くんやたらかわいい。
かわいいのに、マンホールに落としたり、野良犬にかみつかせたり…
ああ、ごめんねミニ椿。とか思いながらRETRY。

しかしホンモノの椿くん（映画版のね。いや、舞台版でも悪くないが）
が走るゲームなら、もっと本気でやるね。間違いないね。

その場合、ゲットできる壁紙も椿くんであって欲しいわけですが。

先頭 表紙

４年９ヶ月（！）使った携帯電話を、ついに機種変更。
実家の母が新規契約したんで、ことのついでに。

なるたけシンプルなやつねっ！と年寄り臭い発言してしまう自分。
それでも画面はカラーだわ、待ち受け画面取り込めるわ、
着メロは32音だわ、なんかハイテクー（←いつの時代だ！）
そして、写真も撮れます。

そもそも、折りたたみです。
コロコロして、なんかカバンの中で転がりそうだ…

先頭 表紙

木曜の夜中は『吾郎のソナタ』録画と決まっておるわけなんですが、
それは先週のこと。
ばっちりタイマーセットして、たまたま起きてる最中に時間となり
「おぉ、始まったねえ」ということでそのままテレビをつけてみたところ、なぁんとぉ！映らない！
どのチャンネルに回しても、砂嵐、砂嵐、砂嵐…
ケーブルテレビのアンテナ故障？（泣）
焦りまくったあげく「とりあえず明日じゃ！」と寝てしまいました。
翌朝、何事もなかったように映るテレビ。
なんだったんだろう。

横の部屋の奥しゃん（＠ソナタ）とエレベータでお会いした際に
「木曜の夜中、テレビ映らなくなりませんでした？１時ごろ…」と
聞いてみたのですが「あー夜中はテレビつけてなかったんで」と
アタリマエのようなお答えが返ってきました。
すいません、夜中テレビつけてて。みたいな。
（でもオリンピックとかあったしさあ）

今週は砂嵐、こないだろうか…ちょっと心配。

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お台場映画王Closing Program、先週に続き観てきました。

とにかく芝居と違うのは、見る対象物は絶対「同じ」ってこと。
（芝居はナマモノですからねー、初日と楽ではベツモノだったり）
違うのは観るこちらの感度と、あとは（けっこうこれ重要かも？）
客層かな。20日とは明らかに場内の雰囲気違ってましたよ、うん。

正直、もう見てるわけだから笑いどころなんかはわかってるわけで
どっちか言うと、自分が笑うより周りが笑ってるのを聞きながら
「おぉウケてるよ！椿くん！（ふふふ）」みたいな。
「やっぱりここくるよねぇ（よしよし）」みたいな。
すれっからしと言えばすれっからしな反応ですわね。

でも泣きどころでの涙の出方は、２度目の今回の方がすごかった。
「くるぞくるぞくるぞ（だーっ）」みたいな。
泣かせようとしてない（だろう）ところがかえって泣けちゃうのです。

先週末に観てから、けっこうアト引いて、仕事しながら頭ん中で
「おしょうさまー」がグルグル回って仕方なかったのです。
10月末まで「おしょうさまー」が回り続けるのか？
（気に入ったんですね、このセリフ（笑））

先頭 表紙

さて、満を持して「矢は放たれた」ってカンジで新着日記一覧表に
『笑の大学』『笑の大学』『笑の大学』…の文字が躍りまくった
この週末でございました。（壮観！）

けふもその余韻に浸りつつ、東京でひそかな集会が催されたので
ございました。
その前に日比谷で前売り券買ったりなんかして。
もう万全ってカンジで。

アジアン料理でお腹いっぱいにしたあと、第２ラウンドでなぜか
「帝国ホテル」でお茶をしようという（いや、自分が言ったんだけど）
ことになりゆき、17階のラウンジまで上ったのでした。
なんかとても豪奢な空間に通されたんですが、ドレスコードがなくて
幸い、な自分たちの服装。誰もストッキング履いてないし。

でもシャンパン付きアフタヌーンティなんか頼んじゃったし。
かなり場違い（苦笑）にしゃべりまくってたので、給仕の方がこちらへ
くると「もっ『もう少しお静かに』とか言われちゃうのかしら」と
どきどきしている小心者なのでありました。

まことにまことに楽しい週末でございました。

アイテスアイリー。

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「風の歌を聴け」風にただ一言。



私は　この映画が　好きだ。



…That's all.

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昨日は「どうしたことかっ!?」ってくらいのうすら寒〜い一日。
今日は晴れて、そこそこ気温も上がってましたが、それでも空を
見上げると、入道雲じゃなくいわし雲。空気もなーんとなく涼しい。

このまま秋めいていくのかなあ、などと思いました。
もう窓閉めてるし。

先頭 表紙

お暑うございます。いやまったく。
平日は朝夕しかウチにおりませんので、まだかたくなにエアコンつけまへん。
いや主義主張は特にないんだけど。

先週末は大阪でどっぷり昼夜お芝居観てきました。↓でも書きました海老蔵襲名ね。
東京では『口上』観られなかったので、今回初めての、ナマ「にらみ」体験。
３階ほぼ真正面席だったので、目ヂカラしっかりいただけたと。これで今年は大丈夫だー（嬉）

口上を別にすれば一番のお目当てだった『切られ与三』。
海老・菊コンビで初の『お富与三郎』ですからね！これはもう絶対に観たかった。
そしてその期待に充分おつりが来るくらい面白かったのでした。

海老蔵の芝居を見てるといつも、ものすごくフシギな実在感をおぼえてしまう。
助六なら「ああ、助六ってこうゆうヤツなんだー」とか『暫』なら「ああ鎌倉権五郎ってホントに
18歳なんだなー」とか、ただ役を演じてるだけじゃない一体感があるというか。
ややこしい言い方ですが、海老蔵＝助六、ではないけど、助六＝海老蔵、みたいな。
（矛盾してるけど）
海老蔵の中の助六的要素がお芝居というフィルターを超えてじわじわーと発散してくるような。
しかし、かといってリアルな生々しさ、というカンジでもなく、やっぱり歌舞伎なのです。
…うまく言えませんが。

与三郎も「見染めの場」でのおっとりした若旦那っぷり（かわいいのー♪）に
「源氏店」での、白塗りに赤い傷だらけの姿の色っぽいことったら。
顔を見て初めてお富さんに気づく段取りも、すごく細かくやってました。
蝙蝠安に怒られて（？）「そんなに言わないでもいいじゃねぇかぁ…」ってイジける
ところなんて、始めの若旦那ぶりが出ちゃってもうかわいいったらありゃあしない。

そして菊之助くんの初役、お富さん。
見染めの場で、花道を出てきて、子分たちに「ご苦労だね」というイキが梅幸さんにそっくり！
（思わず「うひゃあー…」と思ってしまいました）
本舞台で、与三郎とぶつかって、お互いの顔を見た瞬間（電撃的な恋！）、花道で見返って
お互いの顔を見つめる時のよさったら、もうドキドキしてしまいました。

”ジュッチー”市蔵さんの蝙蝠安と三幅対、って言われるように、これから30年、40年と
海老菊のお富与三郎、やり続けてほしいなーと思いましたトサ。

夜の部は菊五郎の『弁天小僧』！
中学生の時に見たこの舞台写真がきっかけで「歌舞伎を見たい！」と思うようになった
私には、やっぱり永遠のナンバーワンなのですよ。

…ナニワで何を考えた？

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…はまだ使っちゃいけないよね、梅雨明けしてないし。

しかしまったく暑いです！
「暑い時に暑いいうな、よけい暑くなるから」とはよく
実家の母に言われることですが、まあ日ごろ「暑い」よりは
「寒い」という方が多い自分です（寒がりなので）。
でも今年はホントに暑い。
引っ越して初めての夏で、まだどう暑さをやり過ごそうか
体制が整ってないってのもあるかも。
外がうるさーい！ので、窓を開けて寝るってワケにもいかない
のもあるかも。

さあ来週は海老蔵襲名興行を追っかけて、浪花の地へ♪
その後もいろいろとお楽しみが待っています。

体の調子を整えてがっつり楽しむぞ〜♪

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