2001-04-02 豚肉とりんごのパイ包み焼き
2001-03-31 風邪っぴき？
2001-03-30 おりとさんライブに行く♪
2001-03-29 簡単レンジで味噌チャーシュー / 映画「アメリカンサイコ」試写会
2001-03-28 キャラメルミルクティーが飲みたくて。。。（Ecru様の影響）
2001-03-27 緑野菜のリゾット
2001-03-26 新しいダイニングテーブル♪ / 映画「スターリングラード」試写会
2001-03-25 カツオのカルパッチョ
2001-03-24 豚バラ肉の中華風角煮
2001-03-23 豆腐の餃子（揚げ餃子＆焼き餃子）

昨日もまだ本調子ではなかったのですが、それでもF1ブラジルGP決勝を見てしまい、今朝は睡眠不足＆土曜日からの喉の痛みでダルダル。
お昼頃からやっと復活いたしました。

本当にご心配をおかけしました。
皆さんも体調を崩さないよう気をつけてくださいね。

残念ながらお花見には行けなかったけど、車で通った九段下や千鳥が淵あたりの桜がめちゃくちゃキレイだったなぁ♪

今日は、以前に立ち読みした雑誌からヒントを得て、あろうなりにアレンジした「豚肉とりんごのパイ包み焼き」を紹介しま〜す♪
豚肉ってフルーツと合うのよね〜。

◎豚肉とりんごのパイ包み焼き◎

《材料》
　豚ヒレ肉　250g
　
　りんご　1/2個
　　バター　5g
　　ブランデー　小さじ1くらい
　　シナモン　小さじ1弱

　パン粉　大さじ1
　レーズン　大さじ1/2
　くるみ　3粒くらい
　バター　8g　　
　プルーン　4個

　マーマレード　大さじ1
　しょうゆ　大さじ1/2
　
　シナモン　適量
　サラダ油　大さじ1/2
　たこ糸　50cmくらい
　塩　少々
　こしょう　少々

　冷凍パイシート　2枚（1枚80g×2枚）
　小麦粉　少々　
　卵黄　1個分


《作り方》
1.りんごは皮と芯を取り除き、8等分にします。フライパンにバター5gをとかして、りんごを炒めます。焼き色がついたらブランデーを入れ、アルコール分を飛ばしたら、シナモンを振りいれて、バッドに移して冷ましておきます。

2.くるみは粗みじん切りに、レーズンはぬるま湯につけておきます。フライパンにバター8gを溶かし、パン粉を入れて炒めます。続けて、くるみと水気を絞ったレーズンを入れて炒めたら、冷ましておきましょう。プラムは半分に切っておきます。

3.フライパンにマーマレードとしょうゆを入れて熱し、とろみが出るまで煮ます。器に入れて、冷ましておきましょう。

4.豚ヒレ肉は中心に1cmくらい残して包丁を入れ、2つに開きます。中心から少しずつ包丁で切り目を入れて、開いていきます。豚肉の上にサランラップを敷いて、肉たたきでたたき、厚みを均等にします。

5.豚肉の表面に塩、こしょうをしたら、両端2cmを残して3のマーマレードソースを塗ります。りんごを2列に並べたら、2のレーズン入りパン粉とプラムをのせ、シナモンをふります。

6.豚肉の両端を持ち上げて、端と端を重ねて包みます。たこ糸で開かないように数箇所結びます。

7.オーブンの天板にオーブンシートを敷いて、6をのせます。表面に塩、こしょうをして、サラダ油を上からかけたら、180℃のオーブンで12分ほど焼きます。焼けたら室温で冷ましておきましょう。

8.冷凍パイシートは解凍しておきます。卵黄に水大さじ1を加えて、卵液を作っておきます。

9.こね板に小麦粉をまぶして、パイシートを1枚ずつめん棒で3mmほどまで薄くのばします。1枚のパイシートの上に7の豚肉をのせ、上からもう1枚のパイシートをのせます。下のパイシートを折り込んで卵液をはけで塗ったら、上のパイシートで包みます。横側もきれいに閉じます。

10.前面にも卵液をきれいに塗ったら、200℃のオーブンで18分ほど焼きます。お好みの厚さに切って、盛り付けたら出来上がりです。

【今日のポイント】
・マーマレードソースを塗ったので、見た目よりもしっかりとした味がついています。
・肉たたきがない場合は、瓶の底などを利用すると良いです。


今日の晩ごはんは、豚肉とりんごのパイ包み焼き（こふきいも、クレソンとともに）、シーフードサラダ、残り野菜のポタージュスープ、ごはんです。

今日は焼きあがりの画像もアップしてみました。

先頭 表紙

朝からなんだかあまり体調が良くなかったの。
お腹の調子も悪いし、寒気もするし。
おまけに天気も悪いし、気温も低い。最悪。

今日は1日家でゆっくりしようかと思っていたら、
ダンナの用事に連れだされることになってしまい、
あまり乗り気じゃなかったけどお出かけ。

車で出掛けたけど、外は寒いし、やっぱり調子も悪い。
いくつか用事を済ませたけど、途中で雨が雪に変わり、
あろうの具合も良くならなかったので、
遠出の用事はやめて家に帰ってきちゃいました。

さっきまでずっと寝ていて、お腹がすいて起きた。
今日は作る元気もなかったので、
今日はここに越してきて初めてピザのデリバリーを頼んでみたの。
久しぶりに食べたけど、まあまあ美味しかった。
食べたら身体も温まったみたい。

明日はお料理するぞぉ！

先頭 表紙

今日はお昼頃から実家に帰って、スバルくんと遊んできました。

夕方にくり様、くり様のダンナ様、りへ様のお三方が、
あろう実家まで車で迎えにきてくださいました。（ど〜もありがとう！）
いざ三軒茶屋へ！
目的はもちろん、おりとさんのライブ♪

ライブハウスは初体験のあろう。
ちょっと暗めで、なんだか不思議な雰囲気。

トイレの場所分からず、お店の人に聞いたら、
「‘1010‘と書いてあるところです」言われた。
その時はよく意味がわからなかったのだけど、
くり様の旦那様に言われて初めて気づいたあろう。。。
鈍感だ〜ね〜（涙）

ひまじんライターさんも沢山来てらっしゃいましたね。
でんぼ屋様、KUN様、なお様、みなみ様、ルンバ様とは初対面でした。

生の演奏はやっぱり迫力がありますね。
2部の1曲目が終わったところで帰ってきたのですが、
なんだか電車の中でも頭の奥の方で音楽がまわっていた感じだったよぉ。

そして、たまには納戸で眠っているアルトサックスを出してみようかなぁ、
という気持ちになりました。

先頭 表紙

今日はクリスチャン・ベール主演の映画「アメリカンサイコ（AMERICAN PSYCHO）」の試写会に行ってきました。
原作は91年に発売されたそうですが、発売禁止になりかけたとう問題作らしい。

洒落たインテリアや1980年代の懐かしのヒット曲が流れて、そういう部分では楽しませてもらいましたが、う〜ん、なんだかよく分からないままに終わってしまった。。。原作を読んでみようかなぁ。。。

今日の試写会にはお弁当を持っていったの。
お弁当に入れた電子レンジで作った味噌風味のチャーシューのレシピを紹介します。


◎簡単レンジで味噌チャーシュー◎

《材料》2〜3人分
　豚肩ロースかたまり　300〜400gくらい
　長ねぎ　10cm分
　万能ねぎ　2本
　
　調味料
　　赤味噌　大さじ1と1/2
　　白味噌　大さじ1と1/2
　　しょうゆ　大さじ1と1/2
　　砂糖　小さじ2
　　紹興酒　大さじ1
　　ごま油　小さじ1
　　一味唐辛子　少々

《作り方》
1.タッパーに調味料を全て入れ、よく混ぜ合わせます。

2.豚肩ロースかたまりを1のタッパーに入れて、一晩漬け込みます。

3.長ねぎは芯を抜いた白い部分のみ使い、5cm長さの白髪ねぎを作ります。万能ねぎは小口切りにします。

4.耐熱皿につけておいた豚肩ロースをのせて、ラップなしでレンジで10〜11分加熱します。そのまま冷まします。

5.豚肉の粗熱が取れたら、お好みの厚さに切って、器に盛り付けます。白髪ねぎと万能ねぎを飾ったら出来上がりです。お好みで一味唐辛子を少しかけていただきます。


【今日のポイント】
・赤味噌と白味噌をミックス＆一味唐辛子でほんのりぴり辛。

先頭 表紙

今日はお友達とディナーの約束があったので、渋谷へ。
待ち合わせ時間よりほんの少し早く着いたので、東急地下のFOOD SHOWをのぞいてみた。
レピシエの前で足が止まった。

そうだ！
昨夜からキャラメルミルクティーが飲みたかったんだぁ！

Ecru様の日記（3月27日の「キャラメルティー」）を読んで。

思わずお店に入り、English Caramelをお買い上げ。
そそくさと待ち合わせ場所に向かう。


今日は昔々勤めていた時の会社のお友達とのディナー。
韓国家庭料理を食べに行ってきました。
プルコギ、ケジャン、パジョン、キムチ、石焼ビビンバなどなどなど。。。
昨日は食欲がなかったけど、今日は何ともいえない美味しい香りと唐辛子の辛さですっかり回復。
うふっ、美味しくいただいてきました。

家に帰って、早速キャラメルミルクティーを入れてみた。
甘い香りが漂う中、日記を書いています。
たまにはこういうのもいいかも♪


レシピを期待していた皆さま、すみません。
今日はダンナも飲み会だったので、レシピなしです。

先頭 表紙

新しいダイニングテーブルで最初にいただくディナーは何にしようかなぁ、と考えていたんだけど、なんだか今日は食欲があまりないの。体もダルイし。

元気が出るように、お野菜を沢山入れたリゾットを作ることに決定。
家にある緑野菜で簡単に作れますよぉ。

◎緑野菜のリゾット◎

《材料》2人分
　米（洗わずに使います）　100ｇ
　玉ねぎ　1/4個
　アスパラガス　2本
　ほうれん草　1/3束
　ブロッコリーの茎　3ｃｍ分
　グリンピース（冷凍）　大さじ3杯分　
　ベーコン　2枚

　白ワイン　大さじ2
　ブイヨン　500ｃｃくらい
　バター　30ｇ
　パルミジャーノ・レッジャーノ　40ｇ
　塩　少々
　こしょう　少々

《作り方》
1.玉ねぎはみじん切りにします。アスパラは袴を丁寧に取り除き、5mm幅の小口切りにします。

2.ほうれん草は塩を入れた熱湯でさっとゆがき、水にさらしたら、1cm幅に切ります。ブロッコリーの茎はさいの目切りにします。ベーコンは1cm角に切ります。

3.厚手の鍋（ル・クルーゼ使用）にバター10ｇを入れて熱し、玉ねぎをしんなりするまで炒めます。

4.ブイヨンは温めておきます。

5.鍋に米を入れて炒めます。バターとよくなじんだら、白ワインを入れます。

6.アスパラガスの茎の部分、ほうれん草、ブロッコリーの茎、グリンピースを加えて、炒めます。

7.アスパラガスの先端部分とベーコンを入れたら、米がひたる程度まで熱々のブイヨンを加え、よく混ぜながら中火で煮ます。

8.水分が少なくなったら、ブイヨンを足すという作業をくり返し、15分ほど煮たところで米を一粒食べてみて硬さを確認します。程よい硬さになったら、ブイヨンを加えるのをストップします。（ブイヨンの量は、お鍋の口の広さ火力によって違いますので、少し多めに作っておきましょう）

9.汁気がなくなったら、火からおろし、すりおろしたパルミジャーノ・レッジャーノの2/3量とバター20ｇを加えて、よく混ぜます。塩、こしょうで味をととのえたら、器に盛り付けます。

10.残りのパルミジャーノ・レジャーノのすりおろしを散らして、出来上がりです。


【今日のポイント】
・ブイヨンは温めておいたものを使うとお米の温度が下がらなくて良い。
　（以前に紹介したリゾットのレシピにも加えておきました）
・緑野菜はなんでもOKです。


今日の晩ごはんは、緑野菜のリゾット、ニラとそぼろの卵炒め、トマトのサラダです。

先頭 表紙

昨年の12月末に購入したダイニングテーブルがやっと届きましたぁ！

ダイニングテーブルは、随分前から探していたの。
あろうの大好きなアルフレックスで揃えたかったんだけど、ダンナはお気に召さない様子。一枚板の温かみのあるテーブルを探しまわったのです。
で、やっと見つけたこのダイニングテーブルと椅子。
テーブルの板と足のデザインを選ぶセミオーダーみたいな感じなので、時間がかかったのよね。椅子も華奢に見える割りにはしっかりしていて、座るところがお尻の形（？）になっていて、フィットするように出来ているの。
実際にダイニングに入れてみると、この間まで使っていたテーブルよりも小さくなったので、ダイニングが広くなった感じ。椅子の座り心地もいいし、大満足。

夕方から、ジュード・ロウとジョセフ・ファインズ主演の映画「スターリングラード(ENEMY AT THE GATES)」の試写会に行ってきました。
今日は珍しく2つの試写会がバッティング。。もう1つはクレイアニメの「チキンラン」だったのですが、人に譲ったんだぁ。
映画の方はまあまあだったかな。戦争シーンは迫力ありました。エド・ハリスっていい演技しますね〜。

「アメリカン・サイコ」と「ザ・メキシカン」の試写会、「ザ・セル」の劇場招待券が当たったので、これから数週間映画三昧だわ。

先頭 表紙

従兄弟の1周忌の法要にダンナと出掛けてきました。
あろうより4歳年上の従兄弟。早すぎる死でした。

法要の後の会食が遅い時間からのスタートだったのと、ちょっと遠出して疲れてしまったので、晩ごはんは残り物で簡単に済ませてしまいました。

ということで、今日は先日作った「カツオのカルパッチョ」のレシピを紹介しま〜す。とっても簡単レシピです。


◎カツオのカルパッチョ◎

《材料》2人分
　カツオ（刺身用サク）　100g
　新玉ねぎ　1/2個
　パセリ　少々

　バルサミコ酢　大さじ1
　エキストラ・バージン・オリーブオイル　大さじ1
　粒マスタード　小さじ1
　塩　少々
　こしょう　少々

《作り方》
1.新玉ねぎは薄切りにして、水にさらします。水気をよく拭いておきましょう。

2.バルサミコ酢、エキストラ・バージン・オリーブオイル、粒マスタード、塩、こしょうをよく混ぜ合わせます。

3.カツオはそぎ切りにして、器にキレイに並べます。

4.新玉ねぎをのせ、パセリを散らします。2のドレッシングをかけて、よく混ぜ合わせていただきます。

【今日のポイント】
・ドレッシングにあろうの大好きな粒マスタードを使って、さっぱりと。
・新玉ねぎを使うと辛味が少なくてバクバク食べれちゃいます。

先頭 表紙

今日はあろうの両親がダイニング・テーブルを引き取りにきました。
（もともとはあろうパパが香港駐在中に使っていたんだけど）
いやぁ、ダイニング・スペースがすっきりしたわぁ♪
来週には新しい少し小さめのテーブルが届くので、楽しみ。

今日のランチはあろうの両親にカレーをご馳走したの。
予想よりカレーが余ったので、ディナーに持ち越すことに。
でも、昨夜から「豚の中華風角煮」の下ごしらえをしていたので、ちぐはぐな組合せだけど、まぁ、いっか。あろうとダンナだけだし。
っと思っていたら、
急遽ダンナの会社の後輩があろう家で夕食を取ることに。
ごめんなさ〜い、こんなとんでもない組合せで。。。
「豚バラ肉の中華風角煮」と「カレー」、皆さんはどう思いますかね？

洗い物の最中に、ジノリのお皿を1枚割ってしまったの。
ちょっとショック。。。
お皿が割れたこともショックだったけど、キッチンの床が傷ついてしまったことがもっとショック。。。
ふぅ〜（涙）


◎豚バラ肉の中華風角煮◎

《材料》2〜3人分
　豚バラ肉　500g
　　紹興酒　大さじ3
　　長ねぎ（緑の部分）　1本分
　　しょうが　1片
　サラダ油　大さじ1

　調味料
　　しょうゆ　1/2カップくらい
　　砂糖　大さじ2
　　紹興酒　大さじ3
　　八角　1個

　長ねぎ（白い部分）　10cm分
　ゆで卵（お好みで）　3個

　水溶き片栗粉　片栗粉大さじ1+水大さじ2

《作り方》
【1日目】
1.深鍋にお湯をわかします。豚バラ肉ブロックは適当な大きさに切ります。お湯が沸騰したら、豚バラ肉をいれて10分ほど煮て、汚れや余分な油を取り除きます。

2.豚バラ肉を湯からあげて、水で洗います。フライパンにサラダ油を入れて熱し、豚バラ肉をこんがり焼きます。

3.深鍋に新しくお湯をわかし、長ネギの緑の部分、しょうが、紹興酒、豚バラ肉を入れ、1〜1.5時間くらいコトコト煮る。常に豚バラ肉が湯の中に浸るように水を足しながら煮ること。

4.鍋を火からあげ、冷ましてから鍋ごと冷蔵庫で一晩寝かします。

【2日目】
5.お湯を沸かしておきます。冷蔵後から鍋を出し、白く浮いた脂、長ねぎ、しょうがを取り出す。豚バラ肉を沸かしておいた湯でよく洗います。鍋の中の煮汁は、ペーパータオルなどで漉しておきます。

6.深鍋に豚バラ肉と漉した煮汁をひたひたになるくらいまで入れ（足りなかったら水を入れます）、味をみながら調味料を加減して入れて、落とし蓋をして40〜50分ほど煮込みます。お好みで途中ゆで卵を入れて一緒に煮ます。

7.長ねぎ（白い部分）は芯をぬいて、千切りにします。水にはなして、白髪ねぎにします。

8.豚バラ肉を取り出します。残った煮汁は一度漉します。再び火にかけて、水溶き片栗粉でとろみをつけます。（煮汁の量によって水溶き片栗粉の量は加減してね）

9.鍋に豚バラ肉を戻して、煮汁をからませます。器に盛り付け、白髪ねぎを盛り付けたら出来上がりです。お好みで練りがらしをつけていただきます。


【今日のポイント】
・豚バラ肉を一晩寝かすことによって、余分な脂を取り除きます。
・八角の風味を生かしたかったので、砂糖は控えめに。
・紹興酒で風味付け。


今日の晩ごはんは、豚バラ肉の中華風角煮、カレーライス（お昼の残りに色々加えたもの）、マカロニサラダと温野菜です。

先頭 表紙

ベランダのチューリップがまた1つ開花！
でもね、まだ8cmくらいしか高さがないのに、いきなりつぼみが開いちゃったの。
他のチューリップに比べると、とっても不恰好。
でもなんだか愛着を感じてしまうわ♪

うふっ、今日やっと靴を買いましたぁ！
マーガレット・ハウエルのぺたんこ靴。
ぺたんこ靴は2種類あったんだけど、あろうの服の感じに合いそうなちょっぴりごっつい方に決定。思わず画像を載せてしまいました♪

今日は「豆腐の餃子」を作りました。
以前から紹介しようと思っていたレシピのひとつ。

先日のオフ会の時のさえこ様の「餃子をカリッと焼く焼き方、知りた〜い」という言葉を思い出し、当初は揚げ餃子だけだったのですが、半分を焼き餃子にしてみました。
水餃子にしてもOK。とってもヘルシーです。



◎豆腐の餃子（揚げ餃子＆焼き餃子）◎

《材料》3人分くらい
　木綿豆腐　1丁
　鶏ひき肉　50g
　にら　1/2束
　万能ねぎ　3本
　青じそ　5〜6枚
　生しいたけ　2個
　にんにくのすりおろし　小さじ1/2
　しょうゆ　小さじ1/2
　ごま油　小さじ1
　片栗粉　大さじ1
　塩　少々
　こしょう　少々

　餃子の皮　適量

　サラダ油　大さじ2

《作り方》
1.木綿豆腐はペーパータオルで包んで、レンジで1分〜1分半ほど加熱します。ペーパータオルで水気をふいて、よ〜〜〜く水気を切りましょう。

2.にらと万能ねぎは小口切りにします。青じそは千切りに、しいたけは石づきをとってみじん切りにします。

3.ボウルに木綿豆腐、鶏ひき肉、にら、万能ねぎ、青じそ、生しいたけ、にんにくのすりおろし、その他の調味料を全て入れ、よく練ります。

4.餃子の皮にお好みの形で包みます。（今日は24個出来ました）

5.餃子の半分量を180℃に温めた揚げ油でカラッと揚げたら、油を切ります。

6.フライパンにサラダ油大さじ1を入れて熱し、餃子の半分を並べます。1カップ強の熱湯を用意しておきます。

7.餃子の裏側に焼き色がついたところで、熱湯1カップ強を入れて、蓋をして蒸し焼きにします。

8.餃子に透明感と弾力感が出てきたら、残っている熱湯を捨てます。（ペーパータオルで拭いてもOK)

9.再度火にかけて、サラダ油大さじ1を餃子にまわしかけ、皮がカリッとするまで焼きます。（油の量が多い場合はペーパータオルで余分な油を取ります）

10.器に揚げ餃子と焼き餃子を盛り付けます。お好みでしょうゆ、酢、ラー油などでいただきます。


【今日のポイント】
・青じそを入れるとさっぱり感が増します。
・焼き餃子にする場合、蒸し焼きにする時に熱湯を入れることによって、フライパンの中の温度が下がるのを防ぎます。
・焼き餃子の焼き上がりにサラダ油でカリッと焼きます！


今日の晩ごはんは、豆腐の餃子（揚げ餃子＆焼き餃子）、お餅のミートソースグラタン、海草サラダと温野菜、お味噌汁、ごはんです。

先頭 表紙