2001-02-14 豚ヒレ肉のビール煮
2001-02-13 北海道番外編 ： 帯広のお菓子★
2001-02-12 六花亭本店でお茶♪
2001-02-11 いよいよスノボ！？
2001-02-10 トマムへ出発！
2001-02-09 「ぱんちょう」の豚丼
2001-02-08 北海道からこんにちは。
2001-02-07 青のり巻き＆焼肉のり巻き
2001-02-06 チョコブラウニー / 映画「小さな目撃者」試写会
2001-02-05 豚ヒレ肉のマスタードソースがけ / 映画「処刑人」試写会

お料理日記復活です。

今日はバレンタインですね〜。
1週間ほど前からバレンタイン・ディナーに何を作ろうかなぁ、と考えていたあろう。
昨夜ダンナに「明日の晩ごはん、どうしよっか？」とさりげなく聞いたら、
「あっ、明日の夜は知り合いの壮行会が入ってるよ。アメリカに行っちゃうんだって」ですって。
げげげ〜〜〜〜っ！何、それ〜〜〜っ！
ということで、主賓のいない寂しいバレンタイン・ディナーになってしまいました（涙；）

本日のメインの「豚ヒレ肉のビール煮」を紹介しま〜す。豚ヒレ肉を使うので、事前にビールに漬け込むのと、あまり煮込みすぎないのがポイント。以前に紹介した「牛肉のビール煮込み」よりもさっぱりしています。

この日記を書いている途中にちょうどダンナから電話がかかってきた。
「これから帰るところだけど、何か食べるものあ〜る？半人前でいいんだけど〜。。。ゴメンねぇ。。。」
なんだかダンナなりに気を遣っているみたいだわ。
ビール煮の残りでも用意してあげよう。。。

◎豚ヒレ肉のビール煮◎

《材料》2人分
　豚ヒレ肉　300g
　玉ねぎ　1/4個
　にんにく　1片
　マッシュルーム　5個
　ビール　カップ1
　レモン汁　大さじ1と1/2
　バター　10g
　小麦粉　少々
　ローリエ　1枚
　塩　少々
　こしょう　少々
　パプリカ　少々

《作り方》
1.豚ヒレ肉は1.5cm厚さに切ります。サランラップの上から瓶などで肉をたたいて、少し薄くのばします。バッドにヒレ肉を並べ、ビール1/2カップを注いでラップをし、冷蔵庫で1時間漬け込みます。

2.玉ねぎとにんにくはみじん切りに、マッシュルームは薄切りにします。

3.1の豚ヒレ肉の水分をペーパータオルで軽く拭き、小麦粉を薄くまぶします。フライパンにバター5gを入れて熱し、豚ヒレ肉を両面じっくりと焼きます。中まで火が通ったら、取り出しておきます。

4.鍋に残りのバター、玉ねぎ、にんにく、マッシュルームを入れて熱し、さっと炒めます。ビールをカップ1/2、レモン汁、ローリエを入れて煮込みます。

5.鍋のビールが半量になったところで、豚ヒレ肉を入れて少し煮込みます。塩、こしょう、パプリカで味を整えたら出来上がりです。今日は自家製のクレソンを添えてみました。


今夜のメニューは、豚ヒレ肉のビール煮、ローズマリー・ポテト、サーモンのマリネ（いただきもの）、ブロッコリーサラダ、ごはん（いくらの醤油漬けつき）です。

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無事北海道から帰ってまいりました。

里帰りをするとついついお菓子を買ってしまいます。
帯広はお菓子のおいしい街ですから。。。

今回買ったorいただいたお菓子をいくつか紹介したいと思います♪


画像左上：「おかしの館のあくつ」の‘キャラメルミルク（12cm）‘

バレンタインの1週間前から限定発売のケーキ。ココアスポンジにチョコでコーティング、仕上げはキャラメルムースで飾り付け。このケーキはお義母様からのバレンタインのプレゼント。


画像右上：「六花亭」の‘シフォンケーキよもぎ味‘

六花亭では定番のバター味と紅茶味のシフォンケーキ以外に毎月限定のシフォンケーキが販売されます。今月のシフォンは‘よもぎ‘。よもぎと大納言がたっぷりの和風シフォンケーキです。ほんのりとしたよもぎの苦味と大納言の甘味が絶妙です。ちなみに、値段は400円。安いですよね〜。


画像左下：「柳月」の‘大雪山（左）‘と‘三方六（右）‘

‘大雪山‘は十勝のカマンベールを使ったクリーミーなチーズケーキ。冷蔵庫で冷やしていただきます。
‘三方六‘は柳月の定番お菓子。バームクーヘンにホワイトチョコとミルクチョコがかかっていて、白樺の木肌風に仕上げています。一緒に入っているのこぎりの形をしたナイフも粋な感じ。

　
画像右下：「六花亭」の‘サクリスタン‘

パイ生地にアーモンドとシナモンがたっぷり。サクサクしたパイです。以前に紹介した「サクサクぱい」とはまた違って、あっさりとしてます。ちなみに、1本100円です。

今回行けなかったお菓子屋さんが沢山あるので、次回も頑張るぞぉ！

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昨日のスノボの疲れからか、午前中はのんびりと眠ってしまった。
やはり腕のあたりが筋肉痛だわ。。。
どうやらダンナも弟さん夫婦も筋肉痛で苦しんでいるようです。。。
みんな来年もやるかなぁ？

今日は六花亭本店の喫茶でお茶しました。
里帰りすると、あろうのりクエストで六花亭の喫茶に寄ることが多いの。
デザートはもちろんだけど、ピザもなかなか美味しいのです。
毎月のピザというのもあって、それもまた楽しみ。（はずれも多いけどね）

今日は家族みんなで行ったので、みんなそれぞれ食べたいものを色々と頼んだよ。
2月のピザのホタテと菜の花のピザ、定番のピザ・マルゲリータ、あんみつ、ホットプティング、ワッフル、ホットケーキ、ソフトクリーム。。。
どれもこれもみんな美味しかったですぅ。
あろうのお気に入りはふわふわのホットケーキとカリカリのワッフルです♪

帰りに六花亭1階のディスプレイの写真を撮ってみました。
ハートが沢山ぶらさがってて、バレンタインっぽくてカワイイでしょ。

12月のクマちゃんのディスプレイの写真も撮りたかったんだけど、デジカメを実家に忘れて撮れなかったの（涙）
でもね、小さなクマのぬいぐるみがハートと同じようにぶらさがっていて、首吊り状態でちょっとヤバめな感じだったの。
でも、やっぱり撮っておきたかったなぁ。。。

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昨日の遅くまでウダウダしていたのですが、朝8時半ごろ起きる。
11時がチェックアウトだったけど、少し早めの10時過ぎにチェックアウトして、いざスノボへ！

あろう以外はみんなスノボ初体験ということで、スノボ・セットのレンタルを済ませ、ブーツとボードを装着。「スクールとか入らなくて大丈夫？」と聞いてみたけど、ダンナとダンナ弟さんが口をそろえて「なんとかなるでしょ」と。

あろうは初スノボの時にザウスでスクールに入って習ったけど、大丈夫かなぁ？
とりあえず初心者コースに行ってみよう、ということで、いきなりリフトへ。
それにしても寒い。。。絶対−15℃くらいなんだろうなぁ。
リフトに乗っていると、鼻の中まで凍りつく感じ。
お天気も曇り空で、雪が少し舞っているし。。。
でも昨日も雪が降ったせいか、雪室はめちゃくちゃ良いです！

みんな転んで試行錯誤しながら滑って（というよりは転んで？）いきました。多分5〜6分で滑れるコースを小1時間かけて何とか最初のリフトまで到着。もう一度同じリフトで上まで行って、あろうだけ別行動になった。たしかに、3人が下まで滑る間に同じコースを3回滑ってこれた。みんな初めてだったけど、割りと楽しんでいたようでひと安心。

あろうは去年スノボのメンテを怠っていたせいもあって、ボードの滑りが悪くて、4回で断念。あ〜ん、悔しい！去年の2月からずっとダンナ実家の地下に置きっぱなしだったもんなぁ。来年はちゃんとメンテするぞぉ！（すっかり今年のスノボシーズン終了って感じ？）

帰りにホテル・アルファ・トマム内のラウンジでお茶をしました。
スノボの後って甘いものが食べたくなるんですよね。。。
ケーキとクッキーと飲み物がセットになったアフタヌーンティーセットを頼んでバクバク食べちゃいました。クッキーが手作りっぽくて美味しかったぁ♪

実はこのホテル・アルファ・トマム内にある「水の教会」は、ダンナの弟さん夫婦が結婚式を挙げた思い出の場所。ビデオを見せてもらったけど、すごくステキなの。この時期は雪で埋もれている感じだけど、春や夏の雰囲気は最高です。
「水の教会」の先に冬季限定の「アイスドーム」があります。残念ながら夕方からオープンだったので、外観だけしか写真を撮れなかったけど、ライトアップされて、中では氷で作ったグラスでお酒をいただけたりするみたいです。

ダンナの弟さんの運転で無事帯広の実家に到着。お疲れのところずっと運転してもらっちゃって、本当に感謝です。
今日の夕食は実家でいただきました。手巻き寿司とキムチ鍋♪最近お義母様はキムチ鍋にハマっているそうなの。辛いのが苦手だから、辛さは控えめにしてたけど、美味しかったぁ！

あっという間にあろうのこの冬のスノボは終わってしまいました。もともと回数を滑るというよりは、いい雪で滑る方を重視していたので、とても満足。（だから上達しないのかも！？でも誘われたら行きますよぉ〜）
とても寒かったけど、また来たいなぁ。今度は夏に‘トマムでゴルフ‘企画をたてなくちゃ！

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昨日の夕食は結局焼肉に決定。
前回の一人里帰りに時に行ったところとは違う「平和園」という焼肉屋さんに行きました。
この間から焼肉が食べたかったので、バクバク食べちゃいました。

今回のスノボは、ダンナ弟さん夫婦とあろう夫婦の4人で行きます。
ということで、昨夜はダンナの弟さん夫婦のお家にお泊りして、今日いざトマムへ出発！でもね、昨夜寝たのが遅かったので、お昼頃までダラダラダラダラ。

まずは腹ごしらえということで、帯広にある「職人気質（しょくにんがたき）」という洋食屋さんへ。オーナーさんの趣味で、お店の2階に天文台があるというレストランです。
あろうはレディースセットを頼んでみました。メインはパスタだったんだけど、味がちょっと薄かったかなぁ。残念ながらお店の看板メニューのハヤシライスは売り切れだったので、ダンナはオムライスを頼んでたけど、こちらは卵がふわふわでなかなか美味しかったです。どうやらデミグラスソースが売りのお店らしいので、今度は絶対にハヤシライスを食べるぞぉ！

スーパーで色々と買出しして、結局帯広を出発したのが3時ごろ。
朝から雪模様で嫌なお天気だったけど、狩勝峠を走っている時はすごい吹雪でした。前が全然見えないの。峠を越えると雪は小ぶりになったけど、こんな悪天候じゃあろうは絶対に運転できないや。。。

今回お泊りしたのはトマムの「ザ・タワー」のスイート。
あろうはトマムは3度目。
3年前の冬に同じスイートのお部屋にお友達とスノボに、2年前の夏にダンナ（その当時はまだ恋人）とスーパースイートにお泊りしたことがあるの。
スーパースイートにお部屋が広くて、大きなジャグジーもあるんだけど、今回は連休中ということで取れなかったみたい。スイートでも2人には十分広いんだけどね。お部屋から見える景色もなかなかいい感じです。

それにしても寒いわぁ。。。‘寒い‘というより‘痛い‘という表現の方が適切かもしれないわ。
どうやら気温は−20℃くらいらしい。
明日こんな中でスノボをするのかと思うと、ちょっぴり怖いあろうでした。

画像はお部屋の窓からの景色です♪

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北海道2日目、天気は晴れ。
朝は実家の日当たりの良いリビングでのんびり。
ダンナも久しぶりにゆっくりできたみたい。

お昼を食べに外に出たけど、めちゃくちゃ寒い。
天気は良いのにねぇ。
ちなみに日中の気温は−8℃。
ただいまの気温は−10．6℃です。

今日のランチは帯広駅前にある元祖豚丼の「ぱんちょう」。
よくガイドブックにも載っている有名店だけど、
ダンナもあろうもまだ一度も行ったことがないの。
行こうとするとちょうど定休日だったりして、なかなか行けなかったのよね。
去年の夏に、閉店するという噂が流れてかなりあせったけど、
どうやらデマだったらしい。

お昼時だったせいもあって、お店は結構混んでいました。
10分ほど並んで、無事席につけました。
メニューを見たら、豚丼とお味噌汁しかないみたいなので、
豚丼の1番小さいの（梅：850円）とわかめ汁（180円）を頼んでみた。
（ダンナは豚丼の竹950円となめこ汁200円に挑戦）

まずは一口。ふむふむ。
色も味付けも去年食べた「新橋」の豚丼と比べると薄め。
でも脂身がかなり多めだったかな。
もう少し脂身が少ないと胃にもたれなくて良いかも。
何はともあれ、ここ数年の目的を果たせて満足、満足。

今夜は何を食べに行くんだろう。。。
焼肉かなぁ？お寿司かなぁ？

うふっ、いよいよ明朝スノボに出発です。
た・の・し・み♪

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ダンナと一緒に北海道に里帰り中のあろうです。
本日帯広に到着しました。

今回の目的は。。。里帰り＆スノボ♪
あろうにとっては今年の初スノボなので楽しみですぅ。

帯広は今年雪が多いらしい。いつもの3倍だって。
確かに、道路脇に積まれている雪の量が
去年や一昨年より明らかに多い！

雪が多いと気温はあまり下がらないらしいが、今年は違うらしい。
めちゃくちゃ寒いんだそうな。。。

今日は昼間いいお天気だったせいか、日中で−4.4℃。
これからどこまで気温が下がるのか。。。
寒がりあろうはちょっぴり心配な夕方を過ごしております。

里帰りするとお料理を作る機会がほとんどないので、
お料理日記はちょっぴりお休み。

しばらくの間、北海道里帰り＆スノボ日記をお楽しみくださいませ。

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朝から雨で嫌なお天気。
こんな天気じゃ、お洗濯気分にはなれないわ。

用事があったので、銀座まで繰り出してきました。
店頭はもうすっかり春物。
う〜ん何を買おうかなぁ、と下見だけしてきました。

さて、今日はリクエストがあった「青のり巻き」と「焼肉のり巻き」を紹介します。「焼肉のり巻き」は大学生の頃からたまに作っていたメニュー。その頃の雑誌か何かで見て、色々とアレンジしてきたレシピです。


◎青のり巻き◎

《材料》2人分
　お米　1合
　焼きのり　2枚
　青のり　大さじ2
　塩　少々

《作り方》
1.お米はといで、30分以上水にさらし、、その後水気をよく切ります。普通に炊飯器で炊きます。

2.ごはんが炊けたら、大きめのボウルにごはんを入れます。青のりと塩を加えて、しゃもじでごはんの粒を崩さないようにさっくりと混ぜ合わせます。

3.巻きすに焼きのりをのせます。端を少し余らせるように2のごはんの半量をのせて広げます。手前からくるくるっと巻いていきます。

4.形をととのえて、巻き終わりを下にして少しおきます。食べやすい大きさに切って出来上がりです。


◎焼肉のり巻き◎

《材料》2人分
　お米　1合

　牛薄切り肉　180〜200gくらい
　　砂糖　大さじ2
　　しょうゆ　大さじ1
　　ごま油　小さじ1
　　炒りごま（白）　大さじ2
　　しょうが　1/2片
　　にんにく（お好みで）　1片
　
　万能ねぎ　6本
　卵　1個
　いんげん　7〜８本
　にんじん　4〜5cm分くらい
　塩　少々
　酒　少々
　ごま油　少々
　サラダ油　少々
　焼きのり　3枚
炒りごま　少々

《作り方》
1.お米はといで、30分以上水にさらし、、その後水気をよく切ります。普通に炊飯器で炊きます。

2.しょうがとにんにく（お好み）はすりおろします。牛薄切り肉は下味用の調味料を混ぜて冷蔵庫で30分以上おいておきます。

3.フライパンにサラダ油を少々ひいて、卵を割り入れ、菜ばしで黄身を崩します。フライパン返しで裏返して、崩れた（？）目玉焼きを作ります。フライパンから取り出し、塩を少々ふったら、千切りにします。

4.いんげんは斜め切りにします。出来るだけ長くなるように切ります。にんじんは斜めに薄切りしてから千切りにします。

5.フライパンにごま油を少々入れて熱し、混ざらないようにいんげんとにんじんを一緒に入れます。水と酒を少々振りいれて、蓋をして蒸し焼きにします。最後に塩を少々ふります。取り出して粗熱をとります。

6.万能ねぎは水気を切って、根元の白いところを除いて、6cm長さくらいに切ります。

7.フライパンで2の牛薄切り肉を焼きます。下味用調味料にごま油を入れているので、油は入れません。キレイに広げて焼きましょう。

8.巻きすに焼きのりをのせ、1のごはんの1/3量をのせて広げます。焼きのりの手前と奥を少しずつ残しましょう。

9.牛薄切り肉の1/3量、卵の1/3量、にんじんといんげんの1/3量、万能ねぎの1/3量をのせ、炒りごまを少しのせます。くるくるっと巻きます。形をととのえて、巻き終わりを下にして少しおいたら、食べやすい大きさに切ります。

※画像の「焼肉のり巻き」はにんじん無しです。（にんじんを切らしていました）

ちなみに、今日の晩ごはんは、ひき肉のレモン煮（ちょっと失敗）、かぼちゃのチーズ焼き、大根のおかか煮、野菜たっぷりトマトスープ、ごはんです。

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夕方からまた試写会に行ってきました。
小枝様も先週末にご覧になった「小さな目撃者(DO NOT DISTURB!)」です。ウィリアム・ハート、ジェニファー・ティリー、フランチェスカ・ブラウンが出演しています。1時間38分と短めでしたが、ハラハラドキドキでなかなか楽しめました。

ダンナも昨日のお弁当が気に入っていたみたいなので、またまたお弁当持参にしてしまいました。今日はお弁当の中身は、焼肉のり巻き、鶏の唐揚げ2種、れんこんのからし味噌和え、揚げ大根、かぼちゃのミルク煮です。今日はダンナは試写会の後に会社に戻りました。

今日は先週末に作った「チョコブラウニー」を紹介します。混ぜて焼くだけのお菓子です。本当はアメリカに住んでいた頃によく買っていたチーズケーキ入りのチョコブラウニーを作りたかったんですが、なかなか思い通りのものができないの。またゆっくり研究しますわ。

◎チョコブラウニー◎

《材料》24cm×24cmの天板
　製菓用チョコレート（スウィート）　250g
　食塩無使用バター　250g
　グラニュー糖　140g
　塩　小さじ1/4
　卵　3個
　薄力粉　120g
　ココアパウダー　50g
　ベーキングパウダー　小さじ1と1/2
　くるみ　90g

　オーブンシート　適量

《作り方》
・薄力粉、ココアパウダー、ベーキングパウダーはあらかじめよく混ぜ合わせてふるっておきましょう。
・天板に合うようにオーブンシートで型を作り、セットしておきましょう。

1.くるみは160℃のオーブンで7分ほど焼きます。7〜8粒を飾り用として残して粗みじん切りに、残りも粗みじん切りにします。

2.製菓用チョコレートは細かく刻み、食塩無使用バターは薄切りにし、両方をボウルに入れて、湯せんにかけてゴムべらなどで混ぜ合わせながら完全に溶かします。

3.ボウルを湯せんから外し、グラニュー糖と塩を一気に入れて、泡立て器で混ぜ合わせます。

4.卵を1個割り入れ、泡立て器て混ぜ合わせます。この作業を繰り返します。オーブンを170℃の温めます。

5.続けて、薄力粉、ココアパウダー、ベーキングパウダーをふるったものを入れて、ゴムべらでさっくり切るように混ぜます。

6.くるみ加えてさっくり混ぜます。

7.型に入れて、ゴムべらで平らにならしたら、飾り用のくるみを上にのせます。170℃のオーブンで25〜30分焼きます。竹串をさして何もついてこなければ出来上がりです。

※今回は21.5cm角の耐熱皿で作ったため、厚みが出たので、40分ほど焼きました。

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このところこまめに応募しているからかもしれないけど、試写会によく当たります。

今日はダンナと一緒にショーン・パトリック・プラナリー、ノーマン・リーダス、ウィレム・デフォー主演の映画「処刑人(THE BOONDOCK SAINTS)」の試写会に行ってきました。
ハリウッド映画なんだけど、なんだかカメラワークが変わっていた気がします。ちょっぴりフランス映画っぽい感じ。怖い映画なんだろうなぁ、とあまり期待してなかったんだけど、思っていた内容とちょっと違って結構面白かったです。

時間あったので、お弁当持参にしてみました。冷蔵庫の残り物で作ったのでそんなに大したものではないのですが、豚ヒレ肉のマスタードソースがけ、だし巻き卵、れんこんのきんぴら、エリンギの黒こしょう炒め、青のりののり巻きです。

今日はその中の「豚ヒレ肉のマスタードソースがけ」を紹介します。以前に「鶏の和風マスタードソース」を紹介したのですが、今回はからりと揚げた豚ヒレ肉に、バターとしょうゆとマスタードという組合せのソースを合わせてみました。

◎豚ヒレ肉のマスタードソースがけ◎

《材料》
　豚ヒレ肉　200〜250g
　　塩　少々
　　こしょう　少々

　マスタードソース
　　粒マスタード　大さじ1と1/2
　　しょうゆ　大さじ2
　　酢　大さじ1
　　酒　大さじ2
　　バター　5g
　　万能ねぎの小口切り　3本分

　片栗粉　適量
　揚げ油　適量

《作り方》
1.豚ヒレ肉は1cm厚さに切って、塩、こしょうで下味をつけておきます。

2.豚ヒレ肉に薄く片栗粉をまぶして、中温の揚げ油でカラっと揚げます。油を切ったら器に盛り付けます。

3.フライパンにバターを入れて温め、万能ねぎをさっと炒め、残りの調味料を全て入れ、ひと煮立ちさせます。マスタードソースを豚ヒレ肉の上からかけて出来上がり。

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