2001-01-06 ピザ & フォカッチャ （後編）
2001-01-06 ピザ & フォカッチャ （前編）
2001-01-05 中華風七草がゆ
2001-01-04 凍り豆腐のきのこあんかけ
2001-01-03 トマトとマッシュルームの変わり餃子
2001-01-02 チャーシュー春巻
2001-01-02 キャラメル風味のパウンドケーキ
2001-01-01 お気に入りのお取り寄せ品 その2 ： 秋田佐田商店の「きりたんぽ鍋」
2000-12-31 東京ミレナリオ ＆ あろうの10大ニュース
2000-12-30 手作り伊達巻

6.ピザの成形
　17)アルミホイルの上に小麦粉をふります。
　18)生地をのせて、めん棒で直径25cmにのばします。
　19)トッピングをのせます。
　　　・バジルソースのピザ
　　　　-バジルソースを生地の上にのばします。
　　　　-モッツァレラチーズをちぎって並べます。

　　　・トマトとアンチョビのピザ
　　　　-トマトソースを生地の上にのばします。
　　　　-トマトの薄切り、アンチョビを並べます。
　　　　-モッツァレラチーズをちぎって並べます。　　　

7.ピザを焼く
　20)オーブンに天板を入れて、280℃に温めます。
　21)天板にピザをアルミホイルごと入れて、1枚ずつ3〜4分焼きます。

8.フォカッチャの成形
　22)直径13cmくらいにのばしたら、オーブンシートをひいた天板に並べます。
　23)乾燥させないように帆布をかぶせて、厚さが1.5〜2倍くらいになるまで室温でおきます。
　24)オリーブ油、水、塩を混ぜておきます。
　25)フォカッチャの生地に24)を塗り、指でくぼみを数箇所つけます。
　26)ローズマリーの葉を差し込みます。

9.フォカッチャを焼く
　27)オーブンを180℃に温めます。
　28)天板を入れて、12分ほど焼いたら出来上がりです。


食べるのに夢中で、「バジルソースのピザ」と「フォカッチャ」の写真を撮り忘れました。。。
ということで、「トマトとアンチョビのピザ」の画像のみです。
どうもすみません。。。

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弟さん夫婦が遊びに来るので、朝からお掃除＆お料理の準備に追われていました。

何を作ろうかなぁ、と悩んでいましたが、こんな感じになりました。

　・まぐろのカルパッチョ
　・豆腐のイタリア風サラダ
　・タコとじゃがいものトマト煮込み
　・かぼちゃとベーコンのコロッケ
　・ピザ2種類
　・ローズマリーのフォカッチャ
　・ロースト・チキン

今日は先日お料理教室で習ったピザとフォカッチャのレシピを紹介しま〜す♪
生地作りまでは一緒で、成形から作り方が別れていきます。
ちなみに、本日は市販のバジルソースを使用しましたぁ。

◎ピザ & フォカッチャ◎

《材料》ピザ2枚＆フォカッチャ4個分

　★ピザ＆フォカッチャ生地
　　強力粉　150g
　　薄力粉　150g
　　イースト　小さじ1
　　砂糖　大さじ1/2
　　塩　小さじ2/3
　　牛乳　210〜220cc
　　オリーブ油　大さじ3

　★バジルソースのピザ
　　バジルソース
　　　バジル（生）　20g
　　　松の実　10g
　　　にんにく　1/3片
　　　オリーブ油　大さじ1
　　　塩　少々
　　　こしょう　少々
　　モッツァレラチーズ　50gくらい

　★トマトとアンチョビのピザ
　　トマトソース　大さじ3くらい
　　トマトの薄切り　1/2個分
　　アンチョビ（包丁で細かくしておきます）　2枚分
　　モッツァレラチーズ　50gくらい

　★ローズマリーのフォカッチャ
　　ローズマリー　1枝
　　オリーブ油　大さじ1
　　水　大さじ1
　　塩　少々

《作り方》
1.バジルソース
　1)バジルは葉と茎に分けます。
　2)松の実は180℃のオーブンで2分ほど焼きます。
　3)フードプロセッサーにバジルの茎、松の実、にんにくを入れて、細かくします。
　4)バジルの葉を加えて、なめらかになったところで、オリーブ油を入れます。
　5)塩、こしょうを加えて味をととのえます

2.生地作り
　6)ボウルに強力粉と薄力粉を合わせてふるいます。
　7)同じボウルにイースト、砂糖、塩を入れ、泡立て器で混ぜます。
　8)人肌に温めた牛乳を調整分の大さじ1残して全部入れ、木べらである程度まで混ぜ、その後手で混ぜます。
　9)うまくまとまらないようなら、調整分の牛乳を足して、ひとつにまとめます。
　10)こね板の上でなめらかになるまでこねます。
　11)表面がなめらかになったら、ボウルに生地を戻してオリーブ油を加え、さらによくこねます。表面をたたいてきれい丸めます。

3.第1発酵
　12)生地をボウルに入れます。
　13)1.5〜2倍の大きさになるまで発酵させます。

4.ガス抜き・分割・丸め
　14)軽く生地を押してガスを抜きます。
　15)スケッパーで生地を6等分して、丸めます。

5.ベンチタイム
　16)表面が乾かないように帆布などにくるんで、10〜15分休ませます。


[続]
長文につき2つに分けました

まずは本日のお料理の画像をアップします。
本日のロースト・チキンは1kgです。
ターキーよりは迫力がないかしら？

先頭 表紙

明日、ダンナの弟さん夫婦が我が家にお泊りに来るので、今日は近くのスーパーに買出しに出掛けました。

明日のお夕食は何を作ろうかなぁ、と悩んでいたのですが、弟さんは洋食好きということで、メインは「ロースト・チキン」に決定！ターキーより小ぶりで楽チンだわ。今回は1kgのチキンです。前菜は「まぐろのカルパッチョ」と「豆腐のイタリアンサラダ」に決定。Natural Houseに行ったけど、くり様のお豆腐にはめぐり合えず、今日は他のお豆腐を購入。

スーパーに‘七草のセット‘が売っていたので、ついつい買ってしまいました。ということで、今日は「中華風七草がゆ」を作ってみましたぁ。前日からお米の下準備をして、お米に花を咲かせた状態にします。干し貝柱の美味しいだしと、トロトロのお餅が美味ですぅ♪熱いうちに召し上がれ。

◎中華風七草がゆ◎

《材料》2人分
　米　1/2合
　サラダ油　大さじ1/2

　干し貝柱　4個
　鶏もも肉　1/2枚
　七草セット　1パック
　にんじん　3cm分くらい
　さつまいも　3cm分くらい
　サラダ油　大さじ1
　塩　適量

　お餅　2切

《作り方》
・前夜に米を洗い、水につけておきます。
・干し貝柱は水カップ6にひたしておきます。

1.前夜に水につけておいた米をざるに上げて、水気を切ります。

2.七草はよく洗います。鍋に湯をわかし、塩をひとつまみ入れて、七草をさっとゆでます。冷たい水にさらして、灰汁をとります。水気を絞ったら、みじん切りにしておきます。

3.鶏もも肉は食べやすい大きさに切ります。にんじんはいちょう切りに、さつまいもは小さいさいの目に切ります。お餅は2つに切ります。

4.1の米にサラダ油をまわしかけます。干し貝柱と干し貝柱をひたした水を鍋に入れて、火をつけます。

5.土鍋もしくは底の厚い鍋（今回はル・クルーゼのココット・ダム−ル使用）にサラダ油を入れて熱し、鶏もも肉を炒めます。焼き色がついたところで米を入れて、透き通るまで炒めます。

6.沸騰した干し貝柱のだし汁を、調整用の1カップ分ほど残して全部入れます。干し貝柱は全部入れます。

7.にんじんとさつまいもを入れて、切り蓋にして、弱火でコトコトに込みます。お米に花が咲いて、お好みの硬さになるまで煮込みます。途中でだし汁が足りなくなったら、調整用のだし汁足しましょう。

8.あともう少しというところで七草のみじん切りを入れて混ぜ合わせます。最後にお餅を入れて、2〜3分煮たら出来上がりです。お好みでザーサイと一緒にいただきます。


今夜のメニューは、中華風七草がゆ、鮭と色々きのこのバター醤油炒め、昨日の残り物のほうれん草のごま和え、同じく残り物のキャベツと油揚げの卵とじ、お味噌汁です。

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朝目覚めたら喉が痛くて声が出しづらい。。。どうやら風邪を引いたらしい。

ダンナは今日から出勤だったので簡単にお見送りした後、あろうはまた横になってしまいました。そのおかげか、午後からは随分楽になって、お買い物にも行ってこれました。

今日は先日凍らせておいた木綿豆腐を使った「凍り豆腐のきのこあんかけ」を作りましたので、紹介します♪

◎凍り豆腐のきのこあんかけ◎

《材料》2人分
　凍り豆腐（木綿豆腐を冷凍庫で凍らせたもの）　1丁　
　　片栗粉　適量

　まいたけ　1/2パック
　生しいたけ　3個
　しめじ　1/2パック
　万能ねぎ　1本
　大根　5cm分くらい
　
　だし汁　3/4カップ
　しょうゆ　大さじ1
　酒　大さじ1と1/2
　みりん　大さじ1
　砂糖　小さじ1
　塩　少々
　一味唐辛子　少々

　水溶き片栗粉
　　片栗粉　小さじ2
　　水　小さじ2

　揚げ油　適量
　
《作り方》
1.あらかじめ凍らせておいた木綿豆腐は解凍して、水気をよく切ります。少し大きめに切り、よく水気を切っておきます。

2.まいたけとしめじは、石づきを落として、小房に分けます。生しいたけは石づきを落として、薄切りにします。万能ねぎは小口切りにします。

3.大根はおろして、水気を軽く絞ります。一味唐辛子を混ぜて、もみじおろしにします。

4.鍋にだし汁を入れて火にかけます。しょうゆ、酒、みりん、砂糖、塩を加えたら、2のきのこ類を入れます。水溶き片栗粉をまわし入れて、とろみをつけたら火を止めます。

5.揚げ油を温めておきます。1の豆腐に片栗粉をまぶし、揚げます。1度バッドなどにあげたら、少し油の温度を上げて、もう1度豆腐を入れて2度揚げします。

6.器に5の豆腐を盛り付け、きのこあんをかけ、万能ねぎの小口切りともみじおろしをのせたら出来上がりです。熱いうちにいただきましょう。


今日の晩ごはんは、凍り豆腐のきのこあんかけ、鶏の酒蒸し カレードレッシングがけ、キャベツと油揚げの卵とじ、ほうれん草のごま和え、お味噌汁、ごはんです。

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今朝も箱根駅伝を見ながらのんびりしていました。
お正月ってヒマですね。ダンナもゆっくりお休みできたみたいで良かったぁ。

さて、今日はちょっと変わった餃子を作ってみました。トマトとマッシュルームを入れてみたの。豚バラ肉がない場合は、豚ひき肉でもOKです。豚バラ肉の方がジューシーみたいです。

◎トマトとマッシュルームの変わり餃子◎

《材料》2〜3人分
　豚バラ肉　250g
　トマト　1/2個
　マッシュルーム　3個
　
　調味料
　　しょうゆ　大さじ1/2
　　紹興酒　大さじ1
　　ごま油　大さじ1
　　塩　小さじ2/3
　　こしょう　少々

　餃子の皮　20枚くらい
　サラダ油　適量

《作り方》
1.豚バラ肉は包丁で細かく切って、包丁でたたきます。

2.トマトとマッシュルームはみじん切りにします。

3.ボウルに豚バラ肉と塩を入れて練ります。粘りが出てきたら、残りの調味料を加えてよく練ります。

4.3のボウルにトマトとマッシュルームを加えて混ぜ合わせ、20等分にします。

5.餃子の皮の中央に具をのせて、皮のまわり1/3程度に水を塗ります。皮の水を塗ったところに反対側の皮を合わせて、指でつまんではり合わせます。鍋にお湯を1カップ分くらい沸かしておきます。

6.フライパンにサラダ油をひいて、餃子を並べます。裏に焼き色がついてきたら、熱湯を3/4カップくらい入れて、蓋をします。

7.餃子に弾力が出てきたら、余分な水を捨てて、サラダ油を大さじ1分くらいかけて、パリっと焼き上げます。

8.盛り付けたら出来上がりです。


今夜のメニューは、トマトとマッシュルームの変わり餃子、高野豆腐とどんこの煮物、中華風スープ、ごはんでした。

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今日ものんびり過ごしてしまいました。
ゴロゴロしながら、お正月の定番の箱根駅伝を見てました。

夕方にダンナとお買い物に行ったら、もう閉店間際ということで、お刺身がめちゃくちゃ安かったの。（2180円が400円！）
今夜のメニューはその時点で海鮮丼に変わったのでした。
海鮮丼にプラスして、12月29日に作っておいたチャーシューを使った春巻を作りました。

◎チャーシュー春巻◎

《材料》2人分
　チャーシュー　100gくらい
　長ねぎ　10cm分
　
　調味料
　　甜麺醤　小さじ1/2
　　しょうゆ　小さじ1/2
　　酒　小さじ1
　　オイスターソース　小さじ1/2
　　こしょう　少々

　春巻の皮
　水溶き片栗粉　少々
　揚げ油　適量

《作り方》
1.チャーシューは細切りにします。長ねぎは5cmに切って、縦に包丁で切り目を入れ、白い部分だけ取り除いたら細切りにします。

2.ボウルに調味料を全て入れて混ぜ合わせます。

3.2のボウルにチャーシューと長ねぎを加えてよく混ぜ合わせ、4等分にします。

4.春巻の皮に具をのせて、細長く巻きます。巻き終わりは水溶き片栗粉でとじます。

5.揚げ油を180℃に温めて、カラっと揚げます。油を切ったら盛り付けて出来上がり♪


今日の晩ごはんは、チャーシュー春巻、ポテトサラダ、海鮮丼、お味噌汁です。

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実家への手土産として「キャラメル風味のパウンドケーキ」を焼いていきました。
香ばしくてとても美味しかったので、レシピを紹介したいと思います。
実家の愛犬スバルも味見をして、「もっとくれ〜」と大騒ぎしていました。

◎キャラメル風味のパウンドケーキ◎

《材料》縦17×横7×高さ6cmのパウンド型
　キャラメル
　　生クリーム　1/4カップ
　　グラニュー糖　60g

　バター（食塩不使用）　100g
　グラニュー糖　100g
　卵黄　2個分
　薄力粉　120g
　ベーキングパウダー　小さじ1/3
　
　卵白　2個分
　グラニュー糖　20g
　
　型用の薄力粉　少々
　型用のバター　少々

《作り方》
1.バターは2cm角くらいに切ってボウルに入れ、室温で30分ほど置いておきます。

2.薄力粉とベーキングパウダーはあらかじめ一緒にしてふるっておきます。

3.パウンド型に型用のバターを塗り、型用の薄力粉を薄くまぶし、冷蔵庫で冷やしておきます。

4.生クリームは耐熱容器に入れてレンジで40秒ほど加熱します。鍋にキャラメル用のグラニュー糖を入れて、弱めの中火で火にかけます。グラニュー糖が溶けてきたら、鍋をゆすりながら4分くらい熱します。煙が少し出て、きつね色になったら火を止めて、生クリームを入れて木べらなどで混ぜ合わせます。

5.1のバターを泡立て器でクリーム状に練ります。グラニュー糖を加え、白くもったりするまですり混ぜます。

6.ボウルに冷めた4のキャラメルを加え、泡立て器で混ぜます。

7.卵黄を加えて泡立て器で空気をふくませるような感じで混ぜます。

8.別のボウルに卵白を入れます。ハンドミキサーで泡立てます。白い泡が少したったところでグラニュー糖の半量を入れ泡立てます。少ししたら、残りのグラニュー糖も混ぜて、空気をふくませるように泡立てます。ボウルをさかさにして落ちないくらいまで泡立てたら、低速でキメをととのえます。

9.7のボウルに7のメレンゲの1/3量を入れてゴムべらでさっくりと混ぜます。続けてのこりの2/3量を加えて、混ぜ合わせます。

10.2を入れて、さっくりと混ぜ合わせます。オーブンを170℃にセットします。

11.3の型に生地を平らになるように入れます。真ん中辺りをゴムべらで少しへこませます。170℃のオーブンで30分焼きます。竹串をさしてみて、何もついてこなければ焼き上がりです。粗熱がとれたら型から外し、ケーキクーラーにのせます。

画像上：キャラメル風味のパウンドケーキです。
画像下：あろうママに抱っこされて、ご機嫌のスバル。

先頭 表紙

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

大晦日からあろう実家の方に遊びに行っていました。もちろんダンナと一緒にね。実家でのんびりとしたお正月を過ごしてきましたぁ。

この間遊びに行ったSちゃん宅でご馳走になった「きりたんぽ鍋」がとても美味しくて、お取り寄せ先を教えてもらったの。佐田商店というお店のきりたんぽ鍋セットで、秋田では有名なお店みたいです。

きりたんぽはもちろん、比内鶏、まいたけ、長ねぎ、ささがきごぼう、セリ、糸こんにゃく、スープ、秋田の水、だまこ餅がセットになっているんですよぉ。（長ねぎもせりもう切れてます。）
早速佐田商店に連絡して、大晦日用にとあろうの実家に送ってもらったんだぁ。
あと、ダンナのお父さまとお母さまからたらば蟹と毛蟹が送られてきたので、とてもゴージャスな大晦日の晩餐となりました。

元旦の本日は、おせち料理、お雑煮、手巻き寿司、松坂牛の焼肉、なぜか麻婆豆腐など、色々なお食事をご馳走になってきました。実家に帰ると、あろうはあまりお料理しないんだけど、今回は色々とお手伝いさせてもらいました。あ〜、忙しかった。

無事世紀をまたいでの里帰りも果たし、明日からはまたお料理に励むぞぉ！

先頭 表紙

いよいよ20世紀最後の日ですね〜。
まだあまり実感は湧かないんですけど。

昨日ドライブの途中で東京ミレナリオに寄ってみました。
そういえば、去年はY2K対策のため、年末年始が全くなかったあろう。帰り道に東京ミレナリオのライトアップを見て心をなごませたっけ。懐かしい。
6時すぎに丸の内に着いたが、人、人、人〜！気持ち悪くなりそうなくらいの人出だわ。
結局デジカメで写真を撮ったら、そそくさと逃げてきてしまった。

さて、あろうの今年の10大ニュースはこんな感じです。

★会社を辞めて、憧れ（？）の専業主婦になった。
★新居にお引っ越し。
★結婚式を挙げた。
★ひまじんネットでお料理日記を書き始めた。
★昔から憧れていたモルディブへ新婚旅行に行った。
★少し太った。
★マンション内でお友達が出来た。
★ペーパードライバーからの脱出。
★苦手だったお菓子作りが好きになってきた。
★実はこの間ムッシュのお店に行ったけど、ムッシュ不在で会えなかった。。。

今年は色々なことがありました。

何よりもひまじんで日記を書き始めたことが、あろうの専業主婦生活をとても豊かにしているような気がします。

来年もどうぞよろしくお願い致します。
そして、皆さまにとって2001年が素晴らしい年になるようお祈り申し上げます。

先頭 表紙

朝からお家のお掃除。。。とまではいかないけど、簡単にお掃除しました。ダンナはというと、今朝までTVを見ていたらしいので、午前中はガーガー寝てました。

買出しに行かなくちゃダメかなぁ、と思っていたら、近所の大型スーパーは元旦から営業しているとのこと。な〜んだ、全然年末年始っぽくないのね。

夕食はまたまたトニーローマに行ってきました。というのも、土日祝の20％オフのクーポンを持っていたからなの。あと、去年の年末にもらったんだけど、来年のクーポンセットがお目当て。食べい納めっという感じで思いっきり食べてきましたぁ！もちろん来年のクーポンもゲット！

さて、今日は伊達巻のレシピを紹介します。添加物とか入ってないので安心ですよね〜。その変わり、3日くらいしか日持ちしませんのでご注意を。

◎伊達巻◎

《材料》18cm×18cmの卵焼き器1台分
　卵　5個
　はんぺん　100〜110gくらい
　砂糖（できれば三温糖）　大さじ4くらい
　みりん　大さじ2くらい
　だししょうゆ　少々
　サラダ油　大さじ1

　鬼すだれ（なければ普通のすだれ）

《作り方》
1.はんぺんは2cm角くらいに切ります。卵はボウルに割り入れて、溶いておきます。

2.フードプロセッサーにはんぺん、砂糖、みりん、だししょうゆを入れて、10秒ほど混ぜ合わせます。ゴムべらなどで側面に固まったものを取って、さらに5〜10秒ほど混ぜます。

3.フードプロセッサーに卵を入れて、10秒ほど混ぜます。同じようにゴムべらで側面に残っているものを取って、さらに10秒ほど混ぜます。

4.卵焼き器にサラダ油を大さじ1入れて弱火で熱します。余分な油はペーパータオルなどで取り除きます。

5.3を入れて、蓋をして弱火で15〜20分くらい焼きます。時々卵焼き器を動かして、火が均等にあたるようにします。

6.表面も固まってきたら、まな板などの上に一度出し、卵焼き器に先ほどのペーパータオルで油をたして、裏返した状態で生地を戻します。再度弱火にかけて、3〜4分で出来上がりです。（裏返さないで魚焼きグリルの受け皿を取り除いて、表面を焼いてもOKです）

7.鬼すだれの上に生地をのせます。巻きやすいように5〜6本ほど包丁で切り込みを入れます。（最初の2〜3本は1cm間隔で、残りの3〜4本は3〜4cm間隔で切り込みを入れます）

8.生地を巻いていきます。巻き終わったらもう一度鬼すだれで巻きなおし、輪ゴムで両サイドを軽くとめて形を固定させます。2時間ほどおいたら、すだれから外します。両端を切って、食べやすい厚さに切って盛り付けます。

※我が家には鬼すだれがなかったので、普通のすだれで作りました。

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