2000-10-07 さばのコチュジャン煮
2000-10-06 えび入りヘルシー生春巻き
2000-10-05 いかと里いもの煮物
2000-10-03 北海道へ 〜 その7 帯広最終日 〜
2000-10-02 北海道へ 〜 その6 帯広2日目後編 〜
2000-10-02 北海道へ 〜 その5 帯広2日目前編 〜
2000-10-01 北海道へ 〜 その4 帯広1日目後編 〜
2000-10-01 北海道へ 〜 その3 帯広1日目前編 〜
2000-09-30 北海道へ 〜 その2 札幌後編 〜
2000-09-30 北海道へ 〜 その1 札幌前編 〜

今日は、先週末羊が丘ウェディングパレスで結婚式を挙げたMちゃんの結婚披露宴。
広尾駅で友達と待ち合わせして、南麻布の「アプローズ・スクエアー」へ。ここは確か去年出来たばかりのハウス・ウェディングのための会場。すごくステキな会場でした。新婦もすごくかわいかったな。今日新婦が持ったブーケは、一緒に行ったお友達が手作りしたもの。ブーケもすご〜くステキでした。お料理はフレンチで、これもまたと〜っても美味しかったわん♪

今回は荷物が多かったためデジカメを持っていかなかったので、お料理の画像等はカメラのフィルムの現像が出来たらスキャナで取り込んで、後日報告いたします！

今日はこの間「ハナマサ」で買ったコチュジャンを使って、「さばのコチュジャン煮」を作ったよ。レシピはこちらです！

◎さばのコチュジャン煮◎

《材料》2人分
　さば　1尾分
　長ねぎ　1本
　
　調味料
　　味噌　大さじ2
　　コチュジャン　大さじ1
　　酒　大さじ2
　　砂糖　大さじ1
　　粉唐辛子　少々
　　水　1/2カップ

《作り方》
1.さばは骨を取り除いて、食べやすい大きさに切ります。（半身で4つくらいが適当だと思います）

2.長ねぎは4cm幅くらいに切っておきます。

3.鍋に調味料（味噌、コチュジャン、酒、砂糖、粉唐辛子、水）を入れて、火にかけます。煮立ってきたところでさばを加え、3分ほど煮たら長ねぎを加えて、10分ほどさばに煮汁をかけながら煮込み、盛り付けたら出来上がりです。

※さばに臭みが気になるようでしたら、今回は入れませんでしたが、煮汁ににんにくのすりおろし（1片分）を入れてみてくださいね。

今日の晩ごはんは、さばのコチュジャン煮、ポテトと玉ねぎのリヨン風、キャベツと油揚げの煮びたし、おかひじきの梅肉和え、お味噌汁、ごはんです。

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今日は横浜の方の美容院に出掛けてきました。実は、明日からおめでたい（恐怖の？）3週連続結婚式？！寿貧乏のあろうです。ちなみに、明日は先週末札幌で結婚式を挙げたMちゃんの披露宴です。

いつも担当してくれる美容師さんには、前回、結婚式で「ヴィヴィアン・タム」のお洋服を着ることを伝えておいたので、ちょっぴりチャイニーズテイストのヘアスタイルにしてもらった。前回のふわっとしたクリップパーマを落としてストレートに。でもって、1度色を抜いてからマニキュアで色を入れてもらったんだ。かなりシャギーを入れてもらったので、シャープなショートボブって感じかな。

今日は「えび入りヘルシー生春巻き」を作ってみたよ。中に入れる具は何でもOK。今日はレタス、ねぎ、にらの野菜を中心にえびと豚肉を少し入れた豪華（？）版。でも、と〜ってもヘルシー。本当は彩りに香菜を入れたかったんだけど、今日にかぎってスーパーになかったの。残念。

◎えび入りヘルシー生春巻き◎

《材料》2人分
　ライスペーパー　6枚
　むきえび　9尾
　豚小間切れ肉　80gくらい
　レタス　4〜5枚くらい
　ねぎ　8cm分
　にら　1/2束
　塩　少々
　こしょう　少々
　酢　少々
　ごま油　少々

　つけだれ
　　ナンプラー　大さじ2
　　砂糖　大さじ1
　　酢　大さじ2
　　水　大さじ2
　　豆板醤　少々

《作り方》
1.つけだれを作ります。小さめのボウルにナンプラー、砂糖、酢、水、豆板醤を入れてよく混ぜ合わせておきます。

2.レタスは洗って3〜4mmくらいの千切りにします。ねぎは半分に切り、白髪ねぎの要領でまわりの白い部分だけ取って千切りにします。残った芯の部分はみじん切りにして、1のつけだれに加えます。にらはごま油をちょっとたらした熱湯でさっとゆがき、水気を絞ったら、3cm長さくらいに切っておきましょう。

3.むきえびはゆでて、水を切った後、背から包丁を入れて、半分の厚さにします。

4.フライパンにごま油を少し入れて、ひと口大に切った豚小間切れ肉を炒めます。塩、こしょうで下味をつけておきます。

5.大きなボウルに酢とぬるま湯を入れて、ライスペーパーを静かに戻します。戻ったら、ペーパータオルで水気をふき取り、エビ、野菜、豚肉の順に具をきれいのせて包んでいきます。お皿に盛り付けたら出来上がり。つけだれと一緒に召し上がれ。

今日の晩ごはんは、えび入りヘルシー生春巻き、卵とにらの炒め物、昨日の残り物の煮物、中華風スープ、ごはんです。

※ごま油を入れた熱湯でさっとゆでたもやしや、薄焼き卵、かに、ちょっと和風に青じそなんかもいいですよ。

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無事北海道から帰ってきました。
自分で思っていたよりも身体が疲れていたみたいで、昨日はパン教室もお休みしちゃった。あまり身体が丈夫ではないので、無理はしないように気をつけているんだ。

今日は荷物の整理をした後、お買い物に行きました。冷蔵庫の中、からっぽだったんだもん。色々と買い込んできちゃったぁ。

さて、久しぶりのレシピのアップです。今日はこれからの季節の定番、「いかと里いもの煮物」を作りました。煮くずれしないように里いもを1度揚げるのがポイントです。

◎いかと里いもの煮物◎

《材料》2人分
　いか　1ぱい
　里いも　250gくらい

　酒　カップ1/4
　砂糖　小さじ4
　しょうゆ　大さじ2

　だし汁　カップ1と1/4

　揚げ油　適量

《作り方》
1.里いもは皮をむいて、食べやすい大きさに切ります。ボウルに里いもと塩を入れて、よく混ぜ合わせ、ぬめりを取ります。さっと洗って、水気を切っておきます。

2.揚げ油を温め、1の里いもを中温で揚げ、油を切っておきます。

3.いかはワタと中骨を取り除いてきれいに洗い、皮のついたまま1.5cm幅の輪切りにします。足は2〜3本ごとに切り、吸盤を包丁で取り除きます。

4.鍋に酒、砂糖、しょうゆを入れて煮立て、3のいかをさっと色が変わるまで煮て、取り出しておきます。

5.4の鍋にだし汁と揚げた里いもを加えて火にかけ、煮立ったら落とし蓋をして里いもがやわらかくなるまで煮ます。

6.里いもがやわらかくなったら、いかを戻して、温める程度に煮て出来上がり。


今日の晩ごはんは、いかと里いもの煮物、じゃがいもと玉ねぎの煮物、なすの炒め物ラー油風味、ごはん、お味噌汁です。

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帯広発1時35分のJALで東京に帰る予定のあろうとダンナ。午前中しか時間がないので、大忙しです。

まずは帯広に来ると必ず寄るダンナのおばさまのお家へ遊びに行きました。あろうもいつもかわいがってもらってるんだぁ。お庭で取れたぶどうをご馳走になったけど、なかなか甘くて美味しかった。

早お昼を食べに「六花亭本店」の喫茶へ。もちろん「六花亭」好きのあろうのりクエスト。帯広に遊びに来ると、本店か西帯店の喫茶に必ず寄ってる気がする。西帯店には西帯店でのみ食べられる「シュークリーム」があるんだよ。中札内美術村内の喫茶にも1度行ったことがあるな。

今日は本店でランチだったので、パリっとしてて美味しいピザに決定！季節モノのピザ「カキとほうれん草のピザ」と「ゴルゴンゾーラのピザ」。前者は濃い味だった。ホワイトソースベースなんだけど、ピザの上にのせるよりは、そのまま食べた方が美味しい気がするなぁ。後者はめちゃくちゃ美味しかった。ピザは飲み物をつけて850円。デザートにはやはり季節モノの「栗おはぎ」をいただいた。甘さ控えめで栗の味が生きてるわん♪

ランチの後は、1階の店舗でお買い物。まずは本店限定の「サクサクパイ」。あろうは「サクサクパイ」ファンなんだぁ！帰りの飛行機の中で食べる用に2本買いました。（1本100円）あと、今月のシフォンケーキの「かぼちゃ」、「紅茶」のシフォンケーキ、生チョコの「まくら木」、定番の「マルセイバターサンド」を購入。ダンナも会社のお土産にと「どらやき」と「十勝あんぱん」を買ってました。

今回は時間もないし、いつも寄っていたお菓子屋さんの「柳月」には寄らなかった。「柳月」もすごく安くて美味しいの。有名なのは、バームクーヘンの「三方六」。空港でも買えるけど、「六花亭」で沢山買い込んでしまったので、今回はやめました。

ダンナのお母さまがちょうど先週イタリア旅行に行っていたので、そのお土産と、北海道のものを色々といただいたの。イカ墨の黒いパスタ、トマトベースのパスタソース、お菓子、なぜか白玉粉とあずき缶などなど。。。でもね、1番嬉しかったのは、自家製の「いくらの醤油漬け」。3瓶ももらってきちゃった！早く食べたいなぁ。

帯広空港へはダンナのお母さまがお見送りに来てくれました。空港で「ロイズ」の季節限定の生チョコ（カルヴァドス味）を買ってしまった。飛行機の中では、先ほど買った「サクサクパイ」を頬張り、充実した里帰りだったなぁ、と実感しているあろうでした。
次回の里帰りはお正月になりそうです。

画像アップします♪

画像上：帯広の「六花亭本店」
画像下：「六花亭本店」限定の「サクサクパイ」

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「豚どん」で満足したあろうとダンナは、また事務所に戻ってくつろいでいました。気がついたら、2人ともお昼寝しちゃってたよ。

夕方、実家の方にダンナのおじさまとおばさまが遊びに来ていた。以前にこの日記で紹介した「アスパラロールの照り焼き風（6月20日）」にもチラっと書きましたが、アスパラガスを作っているおじさまとおばさまなんです。
6月におじさまとおばさまのお家に遊びに行った時、ちょうどアスパラの収穫時期だったので、アスパラ採りとアスパラの仕分けを初体験！そして、BBQで焼いて食べたんだけど、採りたてのアスパラって本当に甘くて美味しいの！また来年が楽しみだな。

おじさま、おばさまも一緒に近くのお寿司屋さん「すし蔵」に行くことになりました。あろうが今日は「お魚気分」だったので、リクエストさせていただきました。ちょうど明日がお休みということでネタが少なめだったけど、一番感動したのが「つぶ貝」のにぎり。コリコリしていて、アワビよりもあろうは好きだなぁ。

実家に帰ると、昨日買って来た「クランベリー（元アンデルセン）」のスイートポテトがお出迎え。こちらのスイートポテトの中にはカスタードクリームが入ってるんです。こってりだけど、おイモの味が濃くて美味しいです。
「クランベリー」のスイートポテトは帯広空港のお土産売り場でも買えるそうですが、数量が少ないのですぐに売り切れてしまうそうです。

今日は実家に泊まることに。明日東京に帰るんだなぁ。。。

画像アップしました♪

画像上：「クランベリー」のスイートポテト全体像
画像下：「クランベリー」のスイートポテト断面図

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今日は月曜日なので、お父様、お母様、弟さん夫婦もみんなお仕事です。あろうとダンナもみんなが働いている事務所に遊びに行った。お仕事の邪魔をしないようにしてたあろうでした。

今日のお昼は絶対「ぱんちょう」と決めていたの。「ぱんちょう」とは帯広名物「豚どん」を食べさせてくれるお店で、ガイドブックにも紹介された有名なお店らしい。帯広にはもう何度も遊びに来ているけど、まだ行ったことがないの。実は、「ぱんちょう」が9月いっぱいで店を閉めるという噂話があったんだけど、どうやらガセネタだったみたいです。あろうは「豚どん」初挑戦だったし、元祖のお店で食べようと北海道に来る前から決めてたんだぁ。

お母様が気を利かせてくれて、お昼前に「ぱんちょう」に電話をしてくれたの。そしたらね、なっ、なんと、定休日。え〜ん、せっかくだったのにぃ。。。といじけていたけど、事務所で働いている人に「‘ぱんちょう‘よりも‘新橋‘の豚どんの方が好き」を言われたので、今回は「新橋」に行ってみることに決定！

「新橋」は豚どんだけじゃなく、どんぶり物が沢山あるお店でした。でも売りはやっぱり「豚どん」みたい。豚どん、豚どん肉盛り、豚どんスペシャル、豚どん超スペシャルの4種類あったかな。比較するために、あろうは「豚どんスペシャル」を、昨夜からちょっと調子の悪いダンナは「豚どん」を頼んでみました。お店の人の話だと、「豚どんスペシャル」は肉の質がアップして、量も少し多めなんだそうです。

初めて食べる「豚どん」、それも「スペシャル」。かなりドキドキのあろう。最初の印象は「黒い」ってことかな。炭火で焼いた豚肉に甘辛いタレがからめてあるからみたいです。パクリとひと口食べてみると、さすが「スペシャル」、お肉が柔らかくてとてもジューシー。甘くて、少し苦くて、濃い味つけ。ごはんが進みます。

ダンナに普通の「豚どん」をひと口もらった。やっぱり「スペシャル」と比べるとパサついた感じかな。お肉の量はちょっと物足りない感じだけど、調子の悪いだんなにはちょうど良かったかも。ダンナいわく、「僕はもうちょっと甘めの豚どんが好みだなぁ」だって。

ふ〜、「豚どんスペシャル」を平らげて、お腹いっぱいのあろうでした。
そういえば、「新橋」のお店の人はとても対応が良かったな。気持ちの良い挨拶って好感が持てますよね。

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ダンナの実家で「ユトリベルグ」のケーキをいただいた後は、実家でのんびりした。おかしの館「安久津」というお菓子屋さんの田舎っぽいお菓子も食べた。お店には行ったことないんだけど、パケージが妙に昔っぽい。味も昔の洋菓子って感じです。素朴でなかなか美味しかったです。（実はお土産にいくつかもらってくる予定）

今晩の夕食は、「ル・ボルドー」というフレンチ・レストランを予約してくださっているとのこと。あろうは初めて行くお店なんだ。ダンナは一昨年に来たことがあるんだって。

「ル・ボルドー」は、ケーキ屋さんの「ユトリベルグ」がある春駒通りの近くにあるこじんまりとしたレストラン。ディナーのセットで1番高いのでも3,200円だから、びっくり。

前菜にまずは「ほうれん草のキッシュ」。割と小さくて薄めだったけど、味付けはなかなか美味しかった。
次に「フォアグラのゼリー寄せ」が出てきた。あろうは昔フォアグラが苦手だったんだけど、フランス旅行を機に克服。今では結構好きなものに入るかな。コンソメのゼリーなので全体がさっぱりしていました。
お魚料理は「さわら、ヒラメ、ホタテのソテー盛り合わせ」でした。さわらは少しハーブがきいた感じ、ヒラメはサフランのソースで、ホタテはオレンジ色のピーマンのソースでいただきました。
メインのお肉料理は、「牛ヒレ肉」、「鴨肉」、「ラム」の3種類から選べました。あろうとダンナは鴨肉、他の4人は牛ヒレ肉をチョイス。鴨肉も牛ヒレ肉も赤ワインベースのソースだったけど、微妙に違いました。鴨肉はクセがなくて美味しかったです。牛ヒレ肉も味見させてもらったけど、まあまあでした。ソースは美味しかったです。
食後にはシャーベットとケーキ。ケーキはキャラメルベースかな？マドレーヌのような感じの少し固めのケーキ。マーマレードのソースが添えてありました。

以上の量で3,200円はかなりお安いと思います。そうそう、あとは温かいフランスパンもつきましたよ。ワインは少し軽めのブルゴーニュのワインをいただきました。

お腹いっぱいでご満悦のあろうでした。
今日も弟さん夫婦のお家に泊めていただくことになりました。

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昨日無事ダンナの実家のある帯広に到着。6月に帯広で2回目の披露宴をした時以来の帯広訪問です。

昨夜は実家で少しのんびりした後、先日東京に遊びにきていたダンナの弟さん夫婦のお家にお泊まりさせてもらいました。弟さん夫婦のお家は、去年建てたばかり。外観はコンクリート打ちっぱなし、内装もコンクリートと白が貴重で、ブルーがアクセントになっていて、ホントに細かいところまで2人のセンスやこだわりが感じられるモダンでステキなお家。結局午前3時30分くらいまでおしゃべりしていたので、今日はやはり眠い。。。

特に予定もなかったので、朝食をいただいた後少しのんびりして、実家の方に向かった。途中「クランベリー（元アンデルセン）」というスイートポテトが美味しいお店に立ち寄った。最近色々とあって、名前が変わったそうな。こちらのスイートポテトは昔ダンナと結婚する前におみやげでもらったことがあるの。量り売りで、東京だと「松蔵」のスイートポテトみたいな感じです。でも、1個がもっとデカいかな。スイートポテトのデカいのを1つとダンナが好きなマロングラッセを購入。あと、弟さん夫婦お勧めの「読谷ソフトクリーム」に挑戦してみました。紫イモのソフトクリームで、多分「読谷」は沖縄の町の名前かな？これがとても美味しかった。ベースの牛乳が美味しいのもあるけど、まったりと味わいのあるソフトクリームでした。昨日の「ローズ」よりはるかに美味しい！

実家に行くのかな、と思いきや、次は「ユトリベルグ」というケーキ屋さんへ。ダンナの友人が先日帯広に来た時に寄ったケーキ屋さんとのことで、あろう達も行ってみることに。彩りもキレイで美味しそう！一番高いケーキでも300円。でも、帯広では高い方の分類になるらしい。そうだよね、六花亭のケーキなんて、200円あれば買えるもんね。
いちご好きのあろうは「いちごのタルト」にしました。甘さも控えめでとても美味しかったよん。

帯広は本当にお菓子が美味しい街です。（おまけに安い！）六花亭をはじめ、柳月、クランベリー。。。やはり小豆、砂糖、小麦粉などの原材料が採れるからなんでしょうね。「ユトリベルグ」のケーキをおやつにいただいたので、「クランベリー」のスイートポテトは明日食べる予定です。

画像アップしました♪

画像上：元アンデルセンの「クランベリー」
画像下：ケーキ屋さんの「ユトリベルグ」

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「あっぱれ亭」のラーメンでお腹がいっぱいになったあろうとダンナ。午後8時の特急電車まで時間があるので、以前から行きたかった「ちざきバラ園」に行くことに決定。

札幌市内を見渡せる高台にある「ちざきバラ園」へは地下鉄東西線丸山公園駅からタクシーで行きました。バラ園の近くまで行くバスは本数が少なく、交通の便はとても悪い。お花にはあまり詳しくないあろうですが、バラの見頃が7月〜8月、9月〜10月の2回ということで、かなり期待していたあろう。沢山の種類のバラを一度に見れてよかったけど、もうずいぶん散ってしまっていました。残念。もう少し満開の頃に来るといいかも。

バラ園内のローズ・カフェで「ローズとバニラのミックス・ソフトクリーム」を食べてみた。う〜ん、2年前の富良野の富田ファームの「ラベンダー・ソフト」に通ずるものがある。。。やっぱりお花はソフトクリームにしてはいけないような気がするあろうとダンナでした。

「ちざきバラ園」でのんびりした後、本当は「マイセン美術館」に行きたかったんだけど、そこまで時間がなかったため、大通りのあたりでウィンドーショッピング。エルメスやシャネルとかを見たけど、欲しいものも見つからず、ちょっと早いけど夕食を取ることにしました。

今日の夕食は前々から決めていたんですが、すすきの近くにあるジンギスカンの「だるま」本店。去年初めて来て超気に入ったお店で、今回は2回目。炭焼きのジンギスカンのお店で、カウンターしかないの。つけだれは醤油ベースで、お好みでにんにくと唐辛子を入れます。あっさり味だから、いくらでも食べれちゃうって感じ。ジンギスカン1人前700円（お肉＆お野菜）からというお手ごろ価格。羊肉も臭みがなくて美味しい。今日はジンギスカン2人前、お肉を1人前追加、ごはん1人前、お新香、瓶ビール1本をいただいて、3,150円なり。ここでは最後にごはん茶碗にジンギスカンのつけだれを入れて、お茶を入れてもらって飲むのが‘通‘らしい。今回初めて挑戦。うん、なかなか美味しい！場所はすすきの駅上のロビンソン百貨店の裏の新宿中通り（だったかな？）近くにあります。

あまりにも早く夕食を済ませてしまったため、ＪＲ札幌駅のみどりの窓口で午後7時発の特急電車（スーパーおおぞら）に変えてもらい、予定より早くダンナの実家のある帯広に向かうことにしました。9時28分、無事JR帯広駅に到着したのでした。


画像アップしました！

画像上：ちざきバラ園の様子その1
画像中央：ちざきバラ園の様子その2
画像下：ジンギスカン「だるま本店」

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羽田発7時30分の飛行機に乗るため、4時半起き。9時に南千歳空港に到着しました。とても良い天気。あろうの結婚式を思い出すくらいの結婚式日和。（あろうの結婚式は当日の朝4時くらいまで雨が降っていて、その後めちゃくちゃ晴れたの）

新婦のMちゃんとは、中学時代からの友人。同じクラスで同じ学習塾に通っていたのがきっかけ。新郎と会うのは初めてなので、楽しみ。（2人は大学が一緒だったそうな）

Mちゃんの結婚式は、11時からクラーク像で有名な羊が丘展望台内のウェディングパレスでした。まだ出来てから間もないとのことで、とてもキレイだったなぁ。緑の芝生に白樺が映える自然に囲まれたステキなところでした。羊さんもいたし。

新郎も新婦も北海道に縁もゆかりもないのだけれど、新郎の希望でこちらで挙式をするとのこと。披露宴は来週の土曜日に西麻布のレストランでやるそうです。（もちろんこちらにも出席予定）やはり札幌での挙式ということで、新郎新婦とそのご家族・兄弟、あろう夫婦、新婦の大学時代の友人の全部で9名のみ。こじんまりとしてたけど、ホントに素敵なお式でした。最後に写真取り放題だったしね♪

結婚式の後、札幌までバスで繰り出し、お昼にラーメンを食べに行った。テレビ塔の下のアーケード内にある「あっぱれ亭」というラーメン屋さん。お初でした。味噌とんこつが有名らしく、白味噌とんこつチャーシューと赤味噌とんこつチャーシューを頼んでみた。とんこつのこってりベースに太麺。白味噌の方があっさりしていたかな。チャーシューがイマイチだったけど、スープは美味しかったかな。昨年「純蓮」というやはり味噌で有名なラーメン屋さんに行ったけど、スープは「あっぱれ亭」の方が好みかもしれないな。

画像アップしました♪

画像上：羊が丘ウェディングパレス
画像下：札幌テレビ塔下のラーメン屋「あっぱれ亭」

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