2006-03-11 同窓会
2006-03-10 ショック
2006-03-09 リベンジ成功
2006-03-08 笑顔で乗り切れ
2006-03-07 昨日に引き続き
2006-03-06 思い遣り
2006-03-05 歩いた
2006-03-04 しっかりと
2006-03-03 ダラダラともしていられない
2006-03-02 無事卒業

　があった。
　自分たちの中学の同窓会で、７７人中３０人ほど集まった。
　つまらなかったけど…(苦笑)

　駅前でバスに乗ると、夢と睦も乗ってきた。
　二人の格好を見て、「もっとちゃんとしたのを着てくれば良かった…」と早速後悔した。
　バスの中で色々と話をした。
　最後まで、男子は自分たち三人だけだった。

　会場に着いた。
　先に着いた四人が居た。
　三人は嫌い、一人は普通。
　
　一緒のテーブルに座った。
　笑いはしたが盛り上がりはしなかった。
　
　バスの時間の少し前に席を立って会場を後にした。
　
　予想とは違う内容で、全く楽しめなかった…。
　もう二度と集まらなくても良いと思った。

先頭 表紙

　借りてきた十二国記のＤＶＤに「欠け」が在ったのが発覚。
　転章の巻に違和感があった。
　今日一気に「風の万里　黎明の空」を見た。
　何かがおかしい気がして、第何話かを見てみた。
　６話分話が抜けていた…。

　抜けていたのはタイキとギョウソウの話。
　エムズには無かったと思う。
　何処かで探そうかな……。

先頭 表紙

　あー、仮免合格した。
　前回は実技試験で落ちたが、今回は実技はクリアー。
　筆記は直前に問題集を借りたのでコチラもクリアー。

　今日試験を受けたのは１１人で、実技合格が９人。
　更に筆記合格が５人と半分ほどになった。
　頑張れよ……。

先頭 表紙

　昨日落ちたので、今日はもう一度「みきわめ」をしてもらった。

　今日の教官は前回「みきわめ」をしてもらった人だった。
　最初に自分がダメだったと思う処を言っておいた。
　後はいつも通りにコースを回った。
　自分が失敗したトコで「今みたいに出来たら、今頃は路上だったのにね」と言われ「ですよね〜」と笑顔で答えた。
　心に余裕は有ったと思う。

　同じ轍は踏まない。

先頭 表紙

　自分のコトを考える。

　自分は割と無関心かもしれない。
　なりきれてはいないが、無関心だと思う。
　良いことか悪いことかはわからないが、無関心のような気がしてきた…。
　ただ、好奇心旺盛な自分は何処へ行くのだろうか…。

先頭 表紙

　人間の心なんていらない。
　機械の心が欲しいと思う。
　そんなヤツは人間じゃないと人間らしくないと非難されたなら、「オレはマンではないマシーンだ」と返してやりたい。

　家族なんていらない。
　有能な家政婦がいればいいと思う。
　安らぎが欲しいなら、効率は諦めるしかない。
　
　こんな考えは他人に理解されないのはわかってる。
　だから独りでも生きられるくらい強くなりたい。
　無理だとわかっていても、独りで生きたい。

先頭 表紙

　きっと１０km以上は確実に歩いた。

　母親も自分も盛岡に用事があり、途中まで一緒に行くことになった。
　自分は厨川の古本屋で降ろしてもらい、後で盛岡駅で待ち合わせることにした。
　
　２時間ほど立ち読みして読みたい本はあらかた読んだので、盛岡駅に向かうことにした。
　徒歩で。
　
　母親に言われたことを思い出しながら歩いた。
　気づいたら稲荷町という全く関係ない場所に着いた。
　近くの古本屋の店員に道を訊いたら、丁寧に地図まで描いてくれてそれを見ながら目的地を目指した。
　
　途中寄った古本屋で「変」を１３冊一気に買い、荷物が重くなって後悔した。

　地図を見ながらも迷い、時間を掛けて何とか盛岡駅に着いた。

　しかし、母親は時間が掛かると言ったので、父親たちと厨川駅で待ち合わせることにした。
　またもや徒歩で。

　歩きながら周りを見て、自分は知らないことが本当に多いと実感した。
　途中本屋によって立ち読みしたりして、待ち合わせに遅れたが、気にしない。

　３人(自分＋父親＋祖母)で先に夕飯を食べ、母親が遅れてきた。
　食べ終わってすぐに自分と母親は飯岡に向かった。

　１１本のＤＶＤと自転車を持ち帰る為に。
　ＤＶＤはすぐに返して「ココにもう寄ることもないのか…」と感慨に耽った。
　自転車は無理矢理車に詰め込んだ。

　帰りは「ナナムジカ」の「クルリクルリ」の話や「扇愛奈」の「輪廻」の話をした。
　母親がラジオ聞きだとこういう時に助かる。

　で、さっきまで「変」をずっと読んでいた。
　
　文章としてどうかと思うが、日記終了。

先頭 表紙

　今日の担当教官はチェックが細かい人だった。
　今までの教官はあまり厳しくなく、自分もつい手を抜いて運転してしまっていた。
　だが、それじゃあ試験に通らないと思う。
　次は全力で行く。

先頭 表紙

　色々なコトの期日が迫っている。

　自車校も仮免の試験まであまりないし、大学にだす葉書もある。
　自分の時間ばかりがゆっくりと過ぎて、周りは加速しているようだ。
　こんな中でもやるべきコトは確実にあり、やりたいことも沢山ある。
　時間は有限だから、後悔の無いように行こう。

先頭 表紙

　してきた。

　卒業式はただただ暇で、早く終わることを望んでいた。
　校長の話はセンスの欠片もない詰まらない話で、来賓の方々の話の方が面白かった。
　「蛍の光」を唄う時に泣くかもしれないと期待したが、そんな気分にすらならなかった。
　泣いている友達は何人か居たが、貰い泣きもしなかった。

　式が終わり教室に戻って、アルバムにメッセージを貰ったり書いたりした。
　「これで最後なんだな…」と思った。

　コーチが教室まで来て、一緒に写真を撮った。
　自分もケータイで撮って、保存した。

　あとは、何人かの先生方にメッセージを貰った後は、玄関から出て胴上げされた。
　途中でケータイを落として傷を付けたが、あまり気にならなかった。

　帰りにＤＶＤを１１本借りた後、電車でＭ駅に向かい野球部の食事会があるホテルに向かった。
　荷物を置いた後、すぐに銀行に口座を作りに行ったので、ゆっくりと食べる時間はなかった。　
　一時間半くらいで終わりになり、自分たち６人はカラオケに行くことにした。

　いつもはあまり楽しめずに終わるカラオケだが、今回は楽しかった。
　最初に高と「サウダージ」を唄い、順番に好きな曲を唄っていくことになったので、自分しか知らないような自分が好きな曲を唄えたのが良かった。
　
　次に「歌舞伎町の女王」を唄い、「声高ぇ！」と言われ、「ミュージックアワー」でも似たようなことを言われ、「輪廻」では笑われ、「アゲハ蝶」では特に言われず、「ＰＡＳＳＩＯＮ」で「夕介はこういう感じのＶ系みたいな曲に合ってる」と言われた。
　「顔を見なかったらオンナが唄ってると思う」とまで言われたので、高に確認を取ったら肯定された。
　玄がＳＩＡＭ　ＳＨＡＤＥを「昔Ｖ系っぽかったよね」と言ったので「知ってるんだ…」と思った。

　帰還命令が出たので、時間を少し残して駅に向かった。
　唄は良いと思った。
　またカラオケに行きたい。

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