2005-09-10 学習しない
2005-09-09 結局失敗に終わった
2005-09-08 宣言
2005-09-07 揺れに揺れる
2005-09-06 灯台もと暗し
2005-09-05 出費
2005-09-04 結構キツイ…
2005-09-03 深層心理
2005-09-02 悩みを抱える高校生
2005-09-01 もっと

　今日も、走って、読書して、寝て、テレビ見て、ぼーっとしてたらこんな時間…。
　莫迦な子…。
　毎度ながらに愚か者……。

先頭 表紙

　徹夜は失敗。
　睡眠時間は少ないが、勉強していないという最悪のパターンを呼んだ。
　数学は１桁の可能性が高い…。
　赤点とったら、推薦してもらえなくなる…。
　４日目の数学で決まる。
　
　今日の反省
　無理なことは無理と知れ！

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　頑張って人生初の徹夜をしたいです！
　
　昨日は寝てしまった…。
　今日は早く帰ってきたのに、昼寝をしていた…。
　もう、絶望的。
　
　今日のテスト前の酒先生の一言「カンニングするくらいなら、堂々と赤点取れ！　まぁ、進路は狭まるが」言い切ってるよこの先生…。
　
　明日が数学…。
　休みたいと本気で思う今日この頃……。

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　今日は「進路相談会」に行ってきた。
　昨日の友達が教えてくれた「札幌−」の説明もあるらしいので、行くことにした。
　当初は「札幌−」と「尚絅−」の２校にしか興味がなかったのだが、スタンプラリー(４つ)を集めると「図書カード」が貰えると聞いたので、「図書−」欲しさに４校回った。
　
　最初は「札幌−」の話を聞いた。
　この学校は昨日あらかじめネットでの予備知識を得ていたが、ためになる話が多かった。
　かなり、興味が持てた。
　
　「尚絅−」は「札幌−」のあとに話を聞いてしまったので、スケールで負けてしまっていた…。
　良さそうな学校だとは思うのだが、う〜ん、微妙になってしまった……。
　
　後の２校は数会わせ(失礼だな…)なので、カット。
　「いわき明星」は先生(？)が熱心だった。
　「関東−」は自分の「保育士」になりたいと思っていたことを蒸し返してきた。
　
　う゛〜ん、悩む。
　しかも、明日からテストだ。　

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　自分以外にも「臨床心理士」を目指している友達を見つけた。
　Ｍ駅で偶然会って、「大学どうする？」と訊かれて「尚絅学院大学に行きたい」と言ったら「あっ、アタシもそこの[人間心理]に行きたかった」と言われた。
　まさか…、と思い「え〜と、[臨床心理士]目指してる？」と訊くと「うん！　まさか夕介くんも？　凄い、初めて[臨床心理士]になりたいって人に会った！」と一息に言われる。
　「オレも…。まさか同じ学校内にいるとは…」と本音をこぼす。
　
　電車に乗っからずっと話を聞いていた。
　共感してしまう話、思わず尊敬してしまう話、学力(足りてない…)の話。
　そんな友達から、「札幌学院大学」という大学を教えてもらった。
　その大学は「第１種指定大学院」の学校だ。
　興味があったので調べることにした。
　
　友達と別れた後、進路のことを考え直した。
　
　家について、本を読んでいると康から電話が。
　内容は友達(実は連絡先を知らない…)が明日「札幌学院大学」の説明会があることの伝言を頼まれてとのこと。
　康に礼を言って電話を切った。
　明日、友達(この書き方をしているのは名前がわからないから…)(それでも自分は友達と呼ぶ)(図々しい…)にも礼を言い、連絡先を訊こうと思う。

　調べてみると、なかなか良さそうであった。
　偏差値は今目指している「尚絅−以下略」よりは少し高い。
　ただ、興味はある。
　もう少し、調べようと思う。
　
　自分の進路に何となく希望が持てた。

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　自分は月のお小遣いを、祖母と母から三千円ずつ、計六千円貰っている。
　貰っているお小遣いは、半月ほどで底を着く…。
　その出費の大半が「書籍関連」だ。
　自分は良くも悪くも「読書家」だ。
　まぁ、「読書家」と言っても、専門は「ラノベ」と「マンガ」のわけだが、その辺は気にしないでおく(笑)
　
　自分は欲しい本を見ると「浪費の歯止め」が効かなくなる。
　その所為で、「自分が自由に出来る」銀行預金が風前の灯火だ…。
　手元にお金が無くなると、預金から下ろしてまで買ってしまう自分はもはや病気だ…。
　
　今月は出費を抑えて、なおかつ、少しの金額でも来月に繰り越そうと思う。
　無謀な挑戦だが、頑張ってみよう。

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　昨日からノリでジョギング何ぞを始めた。
　朝と夕方に４kmのコースを走る。
　なんだかんだで、もう１６kmも走っている…。
　引退してから殆どまともな運動をしていないので、結構キツイ…。
　今日も走りに行くのが億劫だったが、なんとか走った。
　今後は土日の２日間は走りたい。

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　昼寝をしていたとき、夢を見た。
　舞台は学校だったが、クラス替えが行われたらしく、メンバーが替わっていた。
　しかも、１クラス１０人弱と何故か少数…。
　黒板にクラスのメンバーの名前が書いてあり、丸とも格とも出ともクラスは別だった。
　教室にはいると、酒先生しかおらず、いきなり「夕介、勉強してるか？」と訊かれた。
　「ボチボチです」と答えると「ボチボチじゃあダメだ。しっかりと勉強しろ」と言われた。
　夢はそこで途切れた。

　クラスが少人数なのは、最近見ている「ドラゴン桜」の影響かと…。
　先生に言われた言葉は自分で勉強不足だと感じている暗示かと…。
　なんて、ストレートな夢なんだ(笑)

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　自分の学校では、今日までに推薦願いを提出することになっていた。
　自分は月曜日にはもう提出していたので、関係なかった。
　ただ、自分の周りの友人達は、「う〜、どうしよう…」とか「まだ学校決めてない…」などと、悩んでいた。
　後ろの席の阿に「夕介はもう出した？」と訊かれ「あぁ、月曜に」と答えた。
　「早っ！　もう決まってた？」と訊かれ「うん。心理学が学べるトコはこの辺じゃあ少ないから」と言った。
　「心理学が学びたくて学校を選んだのか…。凄いよ、尊敬する。何かを学びたいなんて…」と言われて「そぉう？」と少し照れた(笑)
　阿は音楽をやりたいが、両親には大学に行って欲しいと言われていて、悩んでいるらしい。
　友人達は、未だに自分は何をやりたいのかを見いだせていないようだ。
　自分は興味があるモノをさっさと見つけられて、良かったかもしれない。
　さて、悩める高校生達は何処へ進むのか？

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　生きることに、過ぎていく日々に真摯になろうかと。
　自分は、いつ何があったかをすぐに忘れてしまう。
　だから、日記を付ける。
　思い出すきっかけにするために。
　自分が日々を忘れてしまうのは、その日その日を適当に過ごしているから。
　一生懸命努力していないから…。
　さて、そんな人生で自分は満足するだろうか？
　自分は、そんな人生で満足するようなこぢんまりとした人間にはなりたくない。
　もっと、日々を生きろ。
　自分。

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