2005-08-14 居場所
2005-08-13 今日の自分
2005-08-12 一抹の不安
2005-08-11 現実逃避
2005-08-10 残り僅か…
2005-08-09 今日気づけたこと
2005-08-08 無謀にも
2005-08-07 絶望しか見えない
2005-08-06 暑い…、いや、熱い…
2005-08-05 苦手なモノ

　今日は父親の実家の墓参りに行ってきた。
　墓参りのあとに祖母(父の母)のお見舞いに行ってきた。
　祖母は老人ホームに入っており、少しばかり痴呆も始まっていて、自分の事が判っていない場合が多い。
　
　父はたまにお見舞いに行くし、母はお喋りなのでお見舞いは嫌いではない。
　自分はいつも、見舞いに行くとき、気が重くなる。
　そこに、自分の居場所がないからだ。
　自分のことを判っていない人とは自分は上手く話が出来ない。
　自分がやれることがないなら、そこは自分の居場所じゃない。
　親戚の家でも、老人ホームでも、自分に出来ることは何一つ無い。
　そこは、自分の居るべき場所じゃない…。

　いつか、そこすらも自分の居場所と思える日が来るだろうか…。

先頭 表紙

　久しぶりにあった親戚に「お前、歌手になるって？」と言われる…。
　いつも自分が所構わずに歌っていると祖母が言ったら、話がでかくなった…。
　いや、歌うのは好きだけど………。

　同じ親戚に「お前、声変わりしたか？」と訊かれる…。
　確かに、自分は(きっと)声変わりしてませんとも…。
　高校に入ってから、散々言われましたとも…。
　「その声を生かして歌手になるのか？」とも…。
　だから、ならないって…。

　７km離れた親戚の家から歩いて帰ろうとした。
　ヒマだったし、見たいテレビがあったが、両親は動こうともしないので、歩いて帰る決意をした。
　２kmほど歩いたとき「間に合わない」と確信して、走った。
　それでも、１８時には間に合いそうもなかったが、走った。
　そしたら、両親が追いついてきたので、乗っけられて帰ってきた。
　自分が歩いた＋走った距離４．５km。
　帰るなら、自分が言ったときに、動いてくれ…。

　今日はこんな事があった。
　ちなみに自分は、親戚があまり好きではない。

先頭 表紙

　今日、資料請求していた大学の資料が届いたので、夕飯前に少し読んでみた。
　調べていたとおりの大学で、悪いところではなさそうだ。
　ただ、何となく原因はわからないが不安になってきた。
　自分の学力が足りてないからなのか、文面からその大学の不安材料を見つけたのかわからないが、何となく不安になった。
　
　もしかしたらそれは、一人暮らしへの不安かもしれない。
　今日の夕飯は自分で作ってみた(と言ってもたった一品だが…)
　味は悪くなかった。
　これも一応、努力の成果だと思う。
　
　不安の原因はわからないが、とりあえず、何かしらの行動は起こそう。

先頭 表紙

　あまりにも勉強がしたくないので、今日は家の横を流れている川の掃除をした。
　夕介の装備品
　・鎌(多少大きめ)
　・スコップ(金属製)
　・長靴
　・半袖
　・ハーフパンツ
　
　いざ、川にはいると草木が鬱そうと茂っていて邪魔だったので、鎌を振り回した。
　どんどん減っていく草木たち…。
　ある程度減らしたら、川底に沈んでいるゴミを横に退かした。
　鎌では歯が立たない気に遭遇…。
　力ずくでスコップで薙ぎ倒す…。
　経験値は特になし。
　そんな自然に対する横暴をふるっていると、自然からの使者(虻)が出てきて自分を牽制。
　最初は気にしなかったが、数が増えてきて鬱陶しいので、虻ＶＳ自分のバトルに発展。
　相手は素早く、自分の攻撃はなかなか当たらない…。
　相手が自分の腕を刺そうと留まった瞬間を狙って攻撃。
　虻はＨＰを削られ、川に落ちていった。
　今日の作業が全て終わるまでに、自分は５〜６匹の虻を屠った。
　他にも命ある生物(虫)の命を蔑ろにしたし、自分の大切な装備である、鎌も酷使しすぎて、使い物にならなくした。
　自分の自己満足(＋現実逃避)の為に多くの犠牲が出た…。
　自分は多くの犠牲の上に成り立っているのを実感した。

先頭 表紙

　あと、一週間チョイで夏休みが終わる。
　課題にも殆ど手を付けてなく、あと一週間が山場だ。
　それに、受験を控える身なので、勉強もしなければならない。
　忙しいな…。

先頭 表紙

　自分は人の役に立ちたいと思っている。
　そのことは別に悪いことではないが、[人の役に立つことで、自分という存在を確認している]自分に気が付いてしまった…。
　確かに、人は支え合って生きていけるが、自分のはまた、違う気がする。
　なので、今日誓う。
　「今後も、人の役に立てるようなことがあれば、やるが、誰かが居なくては自分を確認できない弱い自分とは決別しよう」と。
　自分一人でも、自分の存在を確立できるくらい、強くなろうと。

先頭 表紙

　新しく学校に来たＡＬＴの先生に話しかけた…。
　国語科で、いつもお世話になっている晴先生が、「夕介、アンタちょっと話しかけてきてごらん？　彼女喜ぶから」といきなりの命令。
　「自分、英語話せないんですよ？　自己紹介以降はなにを話せば…？」
　「なーに、大丈夫。ほら、行っておいで！」
　と言うことで、いざ出陣。
　自「へロー」
　相「へロー」
　自「マイネームイズ、ユウスケ・クチキ」
　相「ユウスケ？　マイネームイズ、ニッキー」
　自「ニッキー…」とココでもうどうしようもなく、次の話題を考えている「Nikki、ニッキー」とスペルまで教えてくれた。
　自「Nikki…」と反芻ながら、次の話題を考える。
　何も出ずに沈黙が続くと、何か質問をされた。
　わからずにまた悩んでいると「何年生ですか？」と日本語で言い直してくれた。
　自「スリー…、いや、違うか…。　あっ!?　酒先生！　三年生って英語でなんて言うんですか!?」
　酒「サードグレードでいいんじゃないか？」
　自指で三を作りながら「サードグレード」と答える。
　ニッキーは自分の学年or年を言ってくれていたようだが、自分には理解不能…。
　英語がわからないくせに話しかけてしまい、自分は何度も「すいません」と謝った。
　その日本語はわかるのか、「大丈夫」や「気にしないで」と言ってくれた。
　自「また、何かあったらよろしくお願いします」
　Ｎ「また…？」
　自「！！！！…、えーと、またはネクストタイムか…？」
　自「すいません、英語を勉強してまた来ます」
　Ｎ「SeeYou〜」
　自「…」手を振るだけ(笑)
　相手はきっと自分のことを[英語を話せもしないのに、話しかけてきた愚かな日本人]と思ったに違いない(笑)
　もっと、勉強か…。

　ちなみにニッキーは日系の方で、顔立ちは美人な日本人にしか見えない！
　いや、何？　この追記は…。

先頭 表紙

　昨日、今日とやった模試の自己採点をした。
　満点９５０点。
　自分３０７点。
　いや、１／３しか取れてませんよ…。
　しかも、取った点数の１／３は国語で取った１０４点…(自分は理系)(でも、進路志望は文系大学(爆)
　周りを見ると、点数にバラツキがあるが、やはり凄いのが花の５５７点！
　コイツはヤバイ…。
　きっと家で毎日勉強なんぞをしているに違いない！(受験生だって…)
　今後はもう少し頑張ります。

先頭 表紙

　今日は模試があった。
　今まで課外をやっていたエアコンの効いている部屋での模試だと思っていたら、普通教室での模試だった…。
　今日の最高気温は３６℃！
　遠回しをついに辞めた地球が自分に死ねと言っているようにしか感じられなかった。
　模試は、国語８０分・英語８０分・リスニング４５分・休憩・地理６０分・科学６０分・物理６０分の構成だった。
　いくら学生(受験生)だからって、これは酷いだろ…。
　
　国語と英語までは何とかなったが、暑さに耐えきれず、Ｙシャツを脱ぎ出す男子たちが続出(自分も)
　自分はリスニングはＴシャツで受けて、Ｔシャツは暑く、しかも汗くさかったので、Ｔシャツを脱いでＹシャツで残りを受けた。
　今回の模試は初めて、一回も寝ることがなかった。
　わけは、寝ると起きた瞬間がもの凄く暑くて、一気に汗をかくからだけど…(笑)
　
　明日も模試だ！
　いっそのこと殺せ！

先頭 表紙

　今日、図書室の本を読んでいた。
　なかなか、内容に入り込めないが最後まで読んでみようと読み進めていた。
　とあるページを読んだとき、自分はその本を読み切る気が失せた。
　そこには、直接的(？)(自分の中では)な性的表現が書かれていた。
　格好を付けるわけではないが、自分はいわゆる[エロネタ]と言うモノが苦手だ。
　中学時代に、友達が学校に持ってきたエロ本を少し見ただけで、寒気がして体が震えだした(実話)
　某メイトに入ろうとしたときも同じ反応が出た。
　体が本能的に拒否しているとしか思えない。
　　
　今は、中学の時よりは抗体が出来ているとは思うが、[エロネタ]は好きにはなれない。
　友達同士の会話で路線がそっちの方に行きそうになると、話を逸らそうとするか、話から抜け出す。
　これは、一般高校生(男子)としてどうなのか。
　自分は知らないが、苦手なモノは苦手だ。

先頭 表紙