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「戯言日記」

非常識な常識人の日記
[プロフ]

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2005-06-25 無力
2005-06-24 独立国家
2005-06-23 留学生
2005-06-22 小論文
2005-06-21 思うように
2005-06-20 危ないな…
2005-06-19 二歩目を踏み出す
2005-06-18 一歩前進
2005-06-17 因果応報
2005-06-16 これでも現実


2005-06-25 無力

 今日はダメな日だった。
 練習試合に出たが、何もできずに終わった。
 せめて、もう少し足掻ければ…。

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2005-06-24 独立国家

 今日の電車で夢に「オレは独立国家で、オレの手が届く範囲内がオレの領地だから」と言った。
 「そして、日本国憲法とは異なり、傷害罪はない!」と言い切った。
 そんな話を夢と続けていて、人間一人一人は独立国家だ!という意見にまとまった。
 その人個人のマイルールはその国の憲法で、一人一人微妙に違うのは国が独自性を出しているからとした。
 「だったら、合併とかはなんかいやらしいな」と夢。
 「二国の同意に基づいてならいんじゃないか?」と自分。
 「ただ、合併国に内緒で他の国と[貿易]とかしてたら気まずいな…」
 「あぁ、ホントの意味での[貿易摩擦]だ(笑)」
 「貿易先とか合併相手とかを真剣に考えなきゃな…」
 「あぁ」と朝からこんな会話ができる日本は平和だと思う。

 ちなみに自分に憲法は[弱肉強食]の一言で片づく(笑)

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2005-06-23 留学生

 が今週の火曜日から学校に来ている。
 全部で十人の留学生が来ていて、自分のクラスには二人来ている。
 今日の化学の授業は青先生が英語で授業をして、留学生全員と一緒に授業を受けた。
 近くの席に座った留学生(♀)と話をしようにも、自分は英語が話せない…。
 隣にいた花(♂)(メチャクチャ頭がいい)に助け船を出されながらも、実験を進めていった。
 自分たちの近くの班でチョットしたトラブルがあったが、その授業は滞りなく進んだ。
 
 5時間目の英語R(リーディング)の授業も留学生と一緒というか、むしろ留学生の発表がメインになっていた。
 留学生たちが日本語でアメリカのことを説明してくれて、その後にその内容についての簡単なクイズを出してきた。
 自分は答えることはできなかったが、楽しめた。
 森の熊さん英語版を披露されて、今度は自分たちが日本語で歌った。
 楽しくてすぐに授業が終わった。
 彼らは一週間しかいないので、もう少しコミュニケーションを取っていきたい。

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2005-06-22 小論文

 気づいたら小論文を書かされていた。
 朝のSHRでは何一つ説明をされてはいなかったが、六時間目にいきなり小論文を書くことになった。
 内容は少し前に書いた小論文を参考にしながら改良を加えて書き直すこと。
 自分の場合は、指示通りに書いたら内容が半分までしか埋まらず、残り半分を考えるのに苦労した…。
 自分は文章を書くのは嫌いではないが、自分に文才がないことは理解している。
 大学受験の時に困らないためにも、いまから文章を書く練習をしておきたい。

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2005-06-21 思うように

 体が動かなかった。
 原因は体育の時にした突き指もあるだろうが、今日は体が思うように動かなかった。
 そんな中でやる部活は当然いい結果などは出ずに終わった。
 時間はない。
 やれることを精一杯やろう。

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2005-06-20 危ないな…

 テストが全教科返ってきた。
 平常点を加味しないで考えた場合の今回の平均点は46点…。
 ついに50点を切った…。
 大事な時期だってのに…何をしてんだ自分。
 凹んでも仕方がないから先だけを見よう。
 いまの自分にできる精一杯の強がり。

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2005-06-19 二歩目を踏み出す

 今日も練習試合があった。
 相手は近くの農業高校。
 自分は一試合目は惜しくもチャンスが回ってこなかったが、もしもに備えて素振りはしていた。
 二試合目、自分のポジションの先発は1年だった。
 と思っていたが、後半の守備から試合に出ることになった。
 ベンチにいる間、康に「お前、代打かもしれないから振っておけよ」と言われたので素振りをしていた。
 昨日、意識して振っていたらいままでよりは良かったのでその意識を忘れないようにした。
 結局、守備からのスタートだったが、打席は回ってきた。
 特に気負うこともなく待っていたら、いつの間にか2アウトになっていた…。
 と思いながらも打席に立った。
 2アウトランナー無しの状況、自分は結構集中できていた。
 2ストライクに追い込まれたときと考えて、グリップを少しだけ余して握った。
 次の玉はファールにした。
 と何故か人ごとのように考えながら、次の玉を待った。
 玉が近づいてきて、自分は思いきり振り抜いた。
 当たった感触は軽く、芯で捉えたことを証明した。
 打球は右中間を抜け、自分は走った。
 足が遅い自分でも2ベースヒットになるくらいの当たりだった。
 そこで代走が出され、自分はベンチに戻った。
 「夕介さんナイバッチンです!」と後輩が声を掛けてくれ、「あ〜、どうせならホームラン打てよ…、ってナイバッチ」と彰や良が言ってくれた。
 康は厳しく「打った後の走塁が悪い…、コーチャーを見ろ」とダメ出しをくれた後「ナイス二塁打」と言ってくれた。
 試合は勝ち、自分はチャンスメイクをしたことになる。
 まだまだ課題は多いが、自分は前に進んでいる。
 一歩進み、二歩目を踏み出したなら。
 三歩目からは全力疾走だ。

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奈広さん・ありがとうございます。向上するために頑張ります! / 朽木夕介 ( 2005-06-23 23:35 )
確実に踏みしめていける事は、自分の成長を更に伸ばす為に欠かせないことです。其の二塁打を打った感覚を、次の自信へ繋げて下さい。ナイスバッチ! / 奈広 ( 2005-06-22 01:21 )

2005-06-18 一歩前進

 今日は練習試合に出た。
 たった一打席のチャンスで、自分は運に味方されて後続に繋ぐことができた。
 監督が「結果は不本意かもしれんが、初球から振りにいけたことは前進だ」と言われた。
 この一歩の前進は随分と時間が掛かったように思える。
 後退しないようにしよう。

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2005-06-17 因果応報

 [後悔先に立たず]や[後の祭り]という言葉がある。
 いまの自分にはその言葉が当てはまる。
 もっと前から先を見据えた行動ができていれば…、自分の将来を真面目に考えていたら…。
 いまのようにはならなかったかもしれない。
 ただ、それは結果論かもしれない。
 よし、弱音を吐くのは辞めよう。
 強く、強く生きてやる。

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2005-06-16 これでも現実

 テストが返ってくる。
 今のところ7枚返ってきているが、酷い…酷すぎる…。
 一枚平均が50点を下回っているなんて…。
 ははははははは………。
 世界って厳しいや…。

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