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「戯言日記」

非常識な常識人の日記
[プロフ]

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2005-06-22 小論文
2005-06-21 思うように
2005-06-20 危ないな…
2005-06-19 二歩目を踏み出す
2005-06-18 一歩前進
2005-06-17 因果応報
2005-06-16 これでも現実
2005-06-15 不思議なことも
2005-06-14 恐怖以外の何ものでもない…
2005-06-13 すこしは真面目に


2005-06-22 小論文

 気づいたら小論文を書かされていた。
 朝のSHRでは何一つ説明をされてはいなかったが、六時間目にいきなり小論文を書くことになった。
 内容は少し前に書いた小論文を参考にしながら改良を加えて書き直すこと。
 自分の場合は、指示通りに書いたら内容が半分までしか埋まらず、残り半分を考えるのに苦労した…。
 自分は文章を書くのは嫌いではないが、自分に文才がないことは理解している。
 大学受験の時に困らないためにも、いまから文章を書く練習をしておきたい。

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2005-06-21 思うように

 体が動かなかった。
 原因は体育の時にした突き指もあるだろうが、今日は体が思うように動かなかった。
 そんな中でやる部活は当然いい結果などは出ずに終わった。
 時間はない。
 やれることを精一杯やろう。

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2005-06-20 危ないな…

 テストが全教科返ってきた。
 平常点を加味しないで考えた場合の今回の平均点は46点…。
 ついに50点を切った…。
 大事な時期だってのに…何をしてんだ自分。
 凹んでも仕方がないから先だけを見よう。
 いまの自分にできる精一杯の強がり。

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2005-06-19 二歩目を踏み出す

 今日も練習試合があった。
 相手は近くの農業高校。
 自分は一試合目は惜しくもチャンスが回ってこなかったが、もしもに備えて素振りはしていた。
 二試合目、自分のポジションの先発は1年だった。
 と思っていたが、後半の守備から試合に出ることになった。
 ベンチにいる間、康に「お前、代打かもしれないから振っておけよ」と言われたので素振りをしていた。
 昨日、意識して振っていたらいままでよりは良かったのでその意識を忘れないようにした。
 結局、守備からのスタートだったが、打席は回ってきた。
 特に気負うこともなく待っていたら、いつの間にか2アウトになっていた…。
 と思いながらも打席に立った。
 2アウトランナー無しの状況、自分は結構集中できていた。
 2ストライクに追い込まれたときと考えて、グリップを少しだけ余して握った。
 次の玉はファールにした。
 と何故か人ごとのように考えながら、次の玉を待った。
 玉が近づいてきて、自分は思いきり振り抜いた。
 当たった感触は軽く、芯で捉えたことを証明した。
 打球は右中間を抜け、自分は走った。
 足が遅い自分でも2ベースヒットになるくらいの当たりだった。
 そこで代走が出され、自分はベンチに戻った。
 「夕介さんナイバッチンです!」と後輩が声を掛けてくれ、「あ〜、どうせならホームラン打てよ…、ってナイバッチ」と彰や良が言ってくれた。
 康は厳しく「打った後の走塁が悪い…、コーチャーを見ろ」とダメ出しをくれた後「ナイス二塁打」と言ってくれた。
 試合は勝ち、自分はチャンスメイクをしたことになる。
 まだまだ課題は多いが、自分は前に進んでいる。
 一歩進み、二歩目を踏み出したなら。
 三歩目からは全力疾走だ。

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奈広さん・ありがとうございます。向上するために頑張ります! / 朽木夕介 ( 2005-06-23 23:35 )
確実に踏みしめていける事は、自分の成長を更に伸ばす為に欠かせないことです。其の二塁打を打った感覚を、次の自信へ繋げて下さい。ナイスバッチ! / 奈広 ( 2005-06-22 01:21 )

2005-06-18 一歩前進

 今日は練習試合に出た。
 たった一打席のチャンスで、自分は運に味方されて後続に繋ぐことができた。
 監督が「結果は不本意かもしれんが、初球から振りにいけたことは前進だ」と言われた。
 この一歩の前進は随分と時間が掛かったように思える。
 後退しないようにしよう。

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2005-06-17 因果応報

 [後悔先に立たず]や[後の祭り]という言葉がある。
 いまの自分にはその言葉が当てはまる。
 もっと前から先を見据えた行動ができていれば…、自分の将来を真面目に考えていたら…。
 いまのようにはならなかったかもしれない。
 ただ、それは結果論かもしれない。
 よし、弱音を吐くのは辞めよう。
 強く、強く生きてやる。

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2005-06-16 これでも現実

 テストが返ってくる。
 今のところ7枚返ってきているが、酷い…酷すぎる…。
 一枚平均が50点を下回っているなんて…。
 ははははははは………。
 世界って厳しいや…。

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2005-06-15 不思議なことも

 いきなり見覚えのないメールアドレス(携帯)から[アドレス変えました、登録お願いします]とメールが来た。
 悪戯ではなさそうだった。
 周りの友達に「この有(本名付きのメールだった)って人知ってる?」と訊いたが、誰も「知らない」と答えた。
 放っておいても良かったが、またメールが来そうだったので[アドレス間違えてませんか? オレのこと知ってますか?]と返信した。
 [仁(ココも名前)くんじゃないの!?ですか?]と言葉遣いが少しおかしいメールが返ってきた。
 [違いますよ。アドレスを確認した方がいいですよ]と送ると[ごめんなさい(顔文字付き)]が返ってきて、「普通はすいませんじゃないか?」と思った。
 しかし、よくよく考えてみると自分のアドレスはそんなに短くもないから間違えてメールが来ることはないと思う…。
 きっと、Docomoとかと間違えたのだろう。
 偶然もあるものだ…。

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奈広さん・自分もなかなかの確率だと思います。自分は面白がるよりも、疑問が一番でした…。疑り深い性格…。 / 朽木夕介 ( 2005-06-17 01:05 )
それはすごい確率ですね!その偶然、私がもらったら面白がってしまうかも(笑) / 奈広 ( 2005-06-16 23:56 )

2005-06-14 恐怖以外の何ものでもない…

 今日でテストが終わった。
 開放感に満ちあふれているが、テストが1枚返却された…。
 そのテストは数学。
 自分が苦手とする教科だ。
 それはもう酷い点を取ってしまい、自分はかなり凹んだ。
 自分の左脳は働いているのか?

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2005-06-13 すこしは真面目に

 進路のことを考えてみる。
 いま考えている自分の進路目標は進学だ。
 一応、学びたい学科も考えてあるし、行きたい大学にもある程度の目星はついている。
 そこは、県外の大学だ。
 独り暮らしは何とかしたいと思うが、自分が遠くに行くと今まで以上に家族に迷惑が掛かる。
 母親は「アンタが行きたいなら、九州でも近畿でも沖縄でもどこにでも行けばいい」と言う。
 「可愛い子には旅をさせろ」と言うが家の場合は少しニュアンスが違う。
 「遠くで見ていてやるから好きにしろ!」と放っておく感じだ。
 この考え(結構な本人主義+個人主義+自由主義)で自分はかなり助かっていると思う。
 さて、足場を固めるか。

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