2005-04-09 取る
2005-04-08 縮む
2005-04-07 走る
2005-04-06 再スタート
2005-04-05 不便
2005-04-04 メリハリ
2005-04-03 新学期
2005-04-02 病院送り
2005-04-01 ホーム・スイート・ホーム
2005-03-31 紅白試合

　イボの治療から１週間が経ったので、病院に行ってきた。
　親戚の看護師が自分の指からカーゼとテープを取ると、イボは無くなっていた。
　「もう少し掛かると思ったけど、良かった」と言われた。
　ボールも投げて良さそうだし、部活復帰ができた。
　ただ、「明日、うちの病院は当番医で５時までやってるから、明日また来い」と言われた。
　予想以上に手間が掛かる…。

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　今日は身体測定があった。
　「身長、１８０いったかなぁ…」と思い、期待していた。
　丸と格と３人で回った。
　体重は去年と変わってなく、少し安心した(信に「お前は体重を気にしすぎだ、[減量中のボクサー]か？　それとも[ダイエット中の女]か」と言われた事がある)
　身長を測る前に、藤に背筋を伸ばしてもらった(無駄な足掻き…)
　測定してもらうとき、自分の位置がまだちゃんとしないのに、測られた。
　その所為で、１７８．４と言われ、去年に比べて１．３cmも縮んでいた。
　丸も格も去年より縮んでいたらしく、昼休みに保健室に行ってリベンジすることにした。
　そして、昼休み…。
　保健室は先生不在のため開いてなかった…。
　結局、３人とも自分の身長に疑問を持ったまま今日という日を過ごした。
　いつかかならずリベンジだ！

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　最近、部活では走ってばかりだ。
　指を使えないので仕方がないが、走るのが嫌いな自分にはキツい。
　走っていて気づいたことは、自分にも体力がついていたこと。
　冬休み〜春休みに掛けて走っていたせいか、グランドでのランニングメニューは楽だった。
　自分はこれでも、少しずつ変わっているらしい。

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　新学期になり、新しいクラスのメンバーがわかった。
　同じ部の仲間は去年と同じで５人(彰と信が入れ替わった)で多い。
　そして、丸と格と同じクラスになれた。(残念ながら、出だけが隣のクラスに…)
　このメンバーで最後の高校生活を楽しみたい。

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　右手が自由に使えないのはとても不便だ。
　部活もできないし、風呂に入るのも一苦労だ…。
　早く治したい。

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　がついていない生活を送っている。
　最近は、常にだらけていて、やるべきことも何一つしていない。
　もっと、人生を大事にしろ、自分。

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　というか、あと少しで３年になる。
　３年になったらクラス替えもあるし、今までより真面目に物事を考えなければならない。
　ただ、１番の不安はクラスのメンバー…。
　丸や格や出とかと同じクラスになりたい。
　こいつらは、「友達」といえるから。

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　前に学校でやった貧血検査に引っかかったので、今日、病院で再検査してきた。
　ついでに、昨日の練習で痛めた肘と、イボができてしまった右手も診てもらった。
　検査の結果はすぐには出ず、また、肘も「これくらいのことで病院には来なくていい」と医者に言われた(この医者はものすごく高圧的な物言いをする医者で、自分はこの医者が嫌いだ)
　イボは自分が放っておいた所為もあり、大きくなっていたため焼くことになった。
　薬品が塗られたガーゼを右手中指に貼られて「一週間このままな」と親戚に看護婦(今は看護師？)さんに言われた。
　右手は使えないし、たまに薬品が効いて痛いし、かなり悲惨だ。
　でも、直すためだからしょうがない。

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　今日、ようやく合宿が終わり家に帰ってきた。
　合宿最後の練習が終わった後、皆は「サッカーやろう！」と言い出してサッカーをやっていたが、自分はさっさと帰ってきた。
　この四日間、いつもより皆と一緒にいる時間が多く、自分を見つめ直す機会が多かった。
　自分は、まだまだ弱いと思った。
　自分で決めたことすら守れないでいる。
　強くなりたい。

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　今日は紅白試合があった。
　自分は昔から試合前にケガをして試合に出られないことが多く、試合慣れをしていない。
　だから、紅白試合でも無意識のうちに力が入り、思うようにプレーができない。
　常に落ち着き、常に最高のプレーをしたい。

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