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「戯言日記」

非常識な常識人の日記
[プロフ]

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2005-03-13 菓子創作
2005-03-12 常勝不敗
2005-03-11 読書三昧
2005-03-10 胸骨粉砕
2005-03-09 意志薄弱
2005-03-08 縦横無尽
2005-03-07 受験戦争
2005-03-06 曖昧模糊
2005-03-05 無知無能
2005-03-04 有言実行


2005-03-13 菓子創作

 今日は明日の[お返しの日]に向けて、クッキーを作った。
 いつも本を貸してる綾が、一ヶ月前に自分にモノを渡したので、お返しをしなくてはならない。
 自分は面倒なコトが嫌いなので、クッキーを作ってるとき(大半は母親に頼った)「あぁ〜、面倒だ〜」とぼやいていた。
 やっと出来て食べてみると、まぁ美味しかった。
 これなら、お返しになるだろう。

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2005-03-12 常勝不敗

 「お前、負けず嫌いのくせになんで走ることに関してはすぐに諦めるんだ?」と翔に言われた。
 「オレは別に負けず嫌いじゃあないよ、寧ろ、オレのどの辺が負けず嫌いなんだ?」と質問しかえした。
 翔「ボール使った腹筋の時とか」
 自「あぁ、それはオレがみんなと比べて脂肪が多くてショック吸収みたいになってるから」
 翔「でも、鳩尾とかにもいくだろ?」
 自「う〜ん、オレは持久力がないのさ。だから、一瞬で終わる腹筋は大丈夫だけど、長く続く長距離とかは無理なのさ」
 と、練習中に話していた。
 家に帰って、母親に「オレって負けず嫌いか?」と訊いたら、「そうかもね」と簡単に返された。
 自「どの辺が?負けず嫌いだったら走るのも負けないように頑張るだろ?」
 母「負けず嫌いだから、[勝てる勝負]では頑張って[負ける勝負]は諦めるんじゃない?」
 そう言われると、妙に納得してしまった。
 自分は負けず嫌いなのだろう。
 だから、[勝てる戦]には全力を尽くして、[負ける戦]では勝負すらしないのだろう。
 「もっと全力で生きろよっ!!」と怒られそうな人生だ。

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2005-03-11 読書三昧

 この前、オークションで落札した漫画が届いた。
 自分は、気が付けばずっと漫画を読んでいた。
 その漫画は「ベルセルク」で、友達に昔見せてもらっていたが、高校に上がるときに学校が替わり、読めなくなったので買ってみた。
 自分がこの漫画を好きなのもあるだろうが、この漫画は面白い。
 26冊買ったのだが、まだ全然読めていない。
 早く、読み終わりたい。

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2005-03-10 胸骨粉砕

 とまでは行かないが、胸が痛い。
 今日の部活でウエイトをしてるときに、疲れて気を抜いたら、35sにしたシャフトが胸に落ちてきた。
 「35sなら…」と気を抜いた自分の所為で、落ちた瞬間「ドスっ」とも「ゴツっ」とも取れる音がした。
 最初は平気だったが、時間がたつにつれ痛くなってきた。
 一瞬の油断が命取りだ。

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2005-03-09 意志薄弱

 今日は素振りを1000本しようとした。
 が、実際は500本しか出来なかった。
 一度家に入り、休んでいたらやる気が失せた。
 自分は自分に弱い。
 自分で決めたコトも守れずにいる。
 そんな状態で「強くなりたい」と言っている。
 冗談も休み休み言え。

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2005-03-08 縦横無尽

 8時頃目を覚ました自分たちは、(自分が作った)朝食を食べ、部屋でノンビリと過ごしていた。
 そんなとき祖母が「3人で車を押してちょうだい、雪にはまって動けない」と、助けを求めてきた。
 渋々外に出た3人(自分はTシャツ姿)3人で押したら、車はあっという間に雪から抜け出し、祖母を乗せて去っていった。
 普通ならココですぐに家に戻るのだが、幸はラグビー部なので、ふざけて幸にタックルをして、雪壁に倒した。
 そうすると、夢も入ってきて、悪ノリで外ではしゃいだ。
 今日は暖かかったので、自分の様な薄着(Tシャツ1枚)でも平気だった。
 屋根から落ちた雪の上から下に跳んでワザと雪に埋まったりと濡れるのを構わずに遊んだ。
 ひとしきり遊んで一度家に戻り、今度は長靴を履いて家の裏にある山に登った。
 最初は手前の庭(?)での鬼ごっこだったが、疲れそうだったので山に登ることにした。
 簡単に登れると思ったが、雪が深く歩くのが大変で結構苦労した。
 登り終えると、そこには雪原が広がっていた。
 そこで自分は仰向けに倒れ込んでみたり、幸は雪団子(雪だるまの上半分or下半分)を作ったりとその場を満喫した。
 「その雪団子を坂から転がそう」と夢が提案し、実行してみたが、上手く転がらずに詰まらない結果に終わった。
 自分が持ってきたデジカメに写真を撮ろうと思ったが、遊んでいて忘れていた。
 自分が枝にぶら下がるのを取ろうとし、自分が枝に向かって跳び捕まった瞬間、「バキっ」と音を立てて、まるでギャグマンガのように枝が折れ、自分は雪の上に落ちた。
 夢は「あぁ、ムービーにしておけば良かったっ!!」と心配もせずに悔しがり、自分も「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」と叫んだ。
 その後、埋まりながらも下山して自分の部屋に戻り、2人が帰るまでゲームをしていた。
 いつもとは違うメンバーで揃った今回の「朽木家での合宿」
 楽しく終われて良かった。

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2005-03-07 受験戦争

 明日から、中学3年生は高校1年生になるために、受験が始まる。
 自分も、2年前には受験を控えた身だった。
 が、受験勉強など一切せず、悪運のみで高校受験に挑み、合格した。
 そんな自分の従兄弟が明日から受験をする。
 ソイツはもう、とある私立校の特待生に合格しており、今回受ける公立校を落ちてもまぁ大丈夫だ。
 従兄弟が受けるのは県内では有名な進学校で、県内では2番目に頭の良い学校だ。
 従兄弟が受かればいいと思う。
 受験なので、県内の学校は明日明後日と校地内立ち入り禁止で、部活も完全オフ。
 なので、夢と幸(こう並べると縁起が良い…)が泊まりに来る。
 睦がいないから、いつもの録音会は出来ないが、このメンバーで精一杯楽しみたい。

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2005-03-06 曖昧模糊

 自分はよく、人に物事を頼まれる。
 面倒だが、それ以外に断る理由もないので大抵は引き受けている。
 今日は、オークションで欲しいモノを落札して欲しいと頼まれた。
 友達が言っていた商品を探しているときに父親に「なんでお前は頼まれるんだ?」と訊いてきたので、「さぁ?パソコンが使えるからじゃない」と返した。
 「でも、それじゃあ、パシリにされてるのと替わらないだろう?」と言われた。
 そう考えると、自分は損をしている気がする。
 自分は滅多に他人に頼ろうとは思わない。
 他人に[借り]を作るのが嫌いだからだ。
 だが、他人は自分に頼み事をする。
 これでは一方的に自分が損をしている。
 やはり、他人と繋がるのは面倒以外の何者でもない。

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2005-03-05 無知無能

 自分はいったい、何度同じコトを繰り返せば気が済むのだろうか…。
 「もう、同じコトは繰り返さない…」と決心したはずなのに…。
 自分はもっと成長し、大人になるべきだ。
 自分を変えようとするのは悪いことではない。

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2005-03-04 有言実行

 を実践したいと思う。
 今日も部活は辛かった。
 ダッシュメニューの時、自分は最後の競争でビリになったので+1本のペナルティーだった。 
 自分では走ろうとしたが、足が上がらず最後は歩いていた。
 和が「最後まで走れよ」と言ったが、自分は息切れをして返事も出来なかった。
 和はそのことで不機嫌になったが、自分にはどうしようも無かった。
 壮が「返事くらいしろ」と言った。
 自分は嘘吐きだ。
 だから、もう嘘は吐かないように、出来そうもないことに「わかった」とか「やってみる」とは言わない。
 でもそれは、逃げなのだろうか…。

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