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「戯言日記」

非常識な常識人の日記
[プロフ]

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2005-03-07 受験戦争
2005-03-06 曖昧模糊
2005-03-05 無知無能
2005-03-04 有言実行
2005-03-03 記憶喪失
2005-03-02 映画鑑賞
2005-03-01 雲散霧消
2005-02-28 意外心外
2005-02-27 十人十色
2005-02-26 取捨選択


2005-03-07 受験戦争

 明日から、中学3年生は高校1年生になるために、受験が始まる。
 自分も、2年前には受験を控えた身だった。
 が、受験勉強など一切せず、悪運のみで高校受験に挑み、合格した。
 そんな自分の従兄弟が明日から受験をする。
 ソイツはもう、とある私立校の特待生に合格しており、今回受ける公立校を落ちてもまぁ大丈夫だ。
 従兄弟が受けるのは県内では有名な進学校で、県内では2番目に頭の良い学校だ。
 従兄弟が受かればいいと思う。
 受験なので、県内の学校は明日明後日と校地内立ち入り禁止で、部活も完全オフ。
 なので、夢と幸(こう並べると縁起が良い…)が泊まりに来る。
 睦がいないから、いつもの録音会は出来ないが、このメンバーで精一杯楽しみたい。

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2005-03-06 曖昧模糊

 自分はよく、人に物事を頼まれる。
 面倒だが、それ以外に断る理由もないので大抵は引き受けている。
 今日は、オークションで欲しいモノを落札して欲しいと頼まれた。
 友達が言っていた商品を探しているときに父親に「なんでお前は頼まれるんだ?」と訊いてきたので、「さぁ?パソコンが使えるからじゃない」と返した。
 「でも、それじゃあ、パシリにされてるのと替わらないだろう?」と言われた。
 そう考えると、自分は損をしている気がする。
 自分は滅多に他人に頼ろうとは思わない。
 他人に[借り]を作るのが嫌いだからだ。
 だが、他人は自分に頼み事をする。
 これでは一方的に自分が損をしている。
 やはり、他人と繋がるのは面倒以外の何者でもない。

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2005-03-05 無知無能

 自分はいったい、何度同じコトを繰り返せば気が済むのだろうか…。
 「もう、同じコトは繰り返さない…」と決心したはずなのに…。
 自分はもっと成長し、大人になるべきだ。
 自分を変えようとするのは悪いことではない。

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2005-03-04 有言実行

 を実践したいと思う。
 今日も部活は辛かった。
 ダッシュメニューの時、自分は最後の競争でビリになったので+1本のペナルティーだった。 
 自分では走ろうとしたが、足が上がらず最後は歩いていた。
 和が「最後まで走れよ」と言ったが、自分は息切れをして返事も出来なかった。
 和はそのことで不機嫌になったが、自分にはどうしようも無かった。
 壮が「返事くらいしろ」と言った。
 自分は嘘吐きだ。
 だから、もう嘘は吐かないように、出来そうもないことに「わかった」とか「やってみる」とは言わない。
 でもそれは、逃げなのだろうか…。

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2005-03-03 記憶喪失

 気味な最近…。
 何があったのかを思い出せず、日記を書くのに一苦労する。
 覚えていられないのは、そのことに興味が無いから。
 自分は、自分の人生にすら興味を持てなくなってしまったのか?

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2005-03-02 映画鑑賞

 借りてきた映画「海猿」を見た。
 自分が通っていた病院に原作の漫画があり、全巻読んだので見てみようと思い借りてきた。
 見始めて1時間の自分の感想「飽きた…」
 自分が好きな映画のジャンルは[アクション]なので、[ラブコメ]や[ラブロマ]は肌に合わず、すぐに飽きてしまう。
 自分はずっと「あ〜き〜た〜」とか「200円損した〜」と喚いていたが、母親は自分が苦手なジャンルの映画も好きなので楽しんで見ていた。
 自分が飽きた理由は、ジャンルが合わないもあるが、もう1つ[すでに原作を読んでいる]もあると思う。
 「あぁ、ここは原作と違うのか…」と楽しめればいいが、原作にハマった自分は「原作の方が…」と考えてしまい、映画に集中出来なかった。
 結論は、今回は運が悪かった。
 次はもっと面白いのを借りたい。

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2005-03-01 雲散霧消

 今日、部活の後すぐに帰ろうとしたら、壮に呼び止められ自主練(自分から見たら他種練か?)に付き合わされた。
 その時に思ったのが、「自分は部活をやっているのか?やらされているのか?」ということ。
 自分の中での答えは「やらされている」だった。
 別にスポーツが好きなわけでもなく、運動が得意なわけでもない。
 「なんとなく〜」が理由で続けているにしては持っている方だと思う。
 ただ、「なんとなく〜」だから、「向上心」も出てこない。
 他の部員は「もっと上手くなりたい!」とか「レギュラーを取りたい!」等の目標を持ってはいるが、自分には特にない。
 だから、自主練もほとんどしないし、課題に出されている[素振り2万本]もやる気が起きない。
 自分は部活に所属はしているが、部員の和には入れているのだろうか?
 どちらでも自分は自分なのだろう。

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2005-02-28 意外心外

 前に受けた模試も結果が返ってきた。
 国語78/200
 数学13/200
 英語73/200
 後の地理、物理、科学は覚えていない。
 驚くべきは、国語は置いといて、英語も点数を取れていること。
 大学の合格判定は、第一志望はEだったが、第二志望(距離の関係で)がAだった(私立の文系大学)(国、英二教科のみ)
 友達に「結果見せて」と言われて見せると「なんでっ!?英語で点数取れてるの!?」と言ってきた。
 酷いことをアッサリと言うのが自分の友達…(あぁ、[類は友を呼ぶ]か)
 100点いっていないから良い点とは言い切れないが、確かに今回の英語は取れたと思う。
 まさか、本番の時に使う[悪運]を使い果たしたかっ!?
 

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2005-02-27 十人十色

 今日、買い物からの帰り、「他人との距離の取り方」について考えてみた。
 自分が出した結論は「他人が自分になっていく」という考え。
 人間、見ず知らずの人には遠慮がちに頼めないことも多いが、自分には遠慮などしないはず。
 だから、「他人」と初めて会ったときはその人は「自分」ではないから遠慮してしまう。
 しかし、会って何度も話しているうちに、「自分」と同じところ(趣味とか性格)が見えてくる。
 そうすると、それは「他人」ではなく「自分と似た人」になる。
 「自分」には遠慮がいらないため、その「自分に似た人」にも「他人」で在ったときよりは接しやすくなっている。
 自分はこう考えてみた。
 あと、「心を閉ざす」などの表現から「扉」と「鍵」と考えてみた。
 自分は漫画が好きだ。
 だから、「漫画が好き」という「扉」がある。
 自分と接する相手も漫画が好きなら、自分に対して漫画が好きという「鍵」を持っている。
 その「鍵」で「扉」をあければ、漫画が好きという「鍵」を持っていない人より距離は「扉」一つ分近くなる。
 「自分と似た人」(趣味や性格)に成れば成る程、「扉」にたいする「鍵」も増えていき、結果的に距離は近くなる。
 ただ、「自分」と「全く同じ人」がいたら、自分は多分会話すら出来ないだろう。
 「自分」と向き合うにはまだ自分は弱いから。

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2005-02-26 取捨選択

 今日、靴を洗った(磨いたではなく洗剤をつけて洗った)
 洗った靴は、汚れが落ちるとあちこち擦り切れていた。
 洗ったあと、靴はストーブの前で乾かすことにした。
 昔読んだ漫画に「靴だけはいいものをはいていれば幸せはやってくる」と言った人物がいた。
 自分は何となくその言葉が気に入った。
 祖母から「クリスマスに何も買えなかったから靴でも買え」と一万円貰った。
 母親は安いからと通販で買うように勧めてきたが、自分の目で見て選びたいと断った。
 自分は同年代と比べると、服を持っていない。
 何となく「自分はおしゃれじゃないから…」と買いに行くこともなく過ごしてきた。
 ただ、最近思ったのは「自分が良いと思ったモノを着れば良いんじゃないか」と言うこと。
 最初は変かもしれないが、他人の服装とかをみて学モノもあると思うし、とりあえず、何かをしなければ始まらないと思う。
 なんか最近自分を変えようと思う。
 それが、吉と出るか凶と出るかは別として。

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