2005-03-02 映画鑑賞
2005-03-01 雲散霧消
2005-02-28 意外心外
2005-02-27 十人十色
2005-02-26 取捨選択
2005-02-25 暗中模索
2005-02-24 精神年齢
2005-02-23 不倶戴天
2005-02-22 一朝一夕
2005-02-21 腹筋背筋

　借りてきた映画「海猿」を見た。
　自分が通っていた病院に原作の漫画があり、全巻読んだので見てみようと思い借りてきた。
　見始めて１時間の自分の感想「飽きた…」
　自分が好きな映画のジャンルは[アクション]なので、[ラブコメ]や[ラブロマ]は肌に合わず、すぐに飽きてしまう。
　自分はずっと「あ〜き〜た〜」とか「２００円損した〜」と喚いていたが、母親は自分が苦手なジャンルの映画も好きなので楽しんで見ていた。
　自分が飽きた理由は、ジャンルが合わないもあるが、もう１つ[すでに原作を読んでいる]もあると思う。
　「あぁ、ここは原作と違うのか…」と楽しめればいいが、原作にハマった自分は「原作の方が…」と考えてしまい、映画に集中出来なかった。
　結論は、今回は運が悪かった。
　次はもっと面白いのを借りたい。

先頭 表紙

　今日、部活の後すぐに帰ろうとしたら、壮に呼び止められ自主練(自分から見たら他種練か？)に付き合わされた。
　その時に思ったのが、「自分は部活をやっているのか？やらされているのか？」ということ。
　自分の中での答えは「やらされている」だった。
　別にスポーツが好きなわけでもなく、運動が得意なわけでもない。
　「なんとなく〜」が理由で続けているにしては持っている方だと思う。
　ただ、「なんとなく〜」だから、「向上心」も出てこない。
　他の部員は「もっと上手くなりたい！」とか「レギュラーを取りたい！」等の目標を持ってはいるが、自分には特にない。
　だから、自主練もほとんどしないし、課題に出されている[素振り２万本]もやる気が起きない。
　自分は部活に所属はしているが、部員の和には入れているのだろうか？
　どちらでも自分は自分なのだろう。

先頭 表紙

　前に受けた模試も結果が返ってきた。
　国語７８／２００
　数学１３／２００
　英語７３／２００
　後の地理、物理、科学は覚えていない。
　驚くべきは、国語は置いといて、英語も点数を取れていること。
　大学の合格判定は、第一志望はＥだったが、第二志望(距離の関係で)がＡだった(私立の文系大学)(国、英二教科のみ)
　友達に「結果見せて」と言われて見せると「なんでっ!?英語で点数取れてるの!?」と言ってきた。
　酷いことをアッサリと言うのが自分の友達…(あぁ、[類は友を呼ぶ]か)
　１００点いっていないから良い点とは言い切れないが、確かに今回の英語は取れたと思う。
　まさか、本番の時に使う[悪運]を使い果たしたかっ!?
　

先頭 表紙

　今日、買い物からの帰り、「他人との距離の取り方」について考えてみた。
　自分が出した結論は「他人が自分になっていく」という考え。
　人間、見ず知らずの人には遠慮がちに頼めないことも多いが、自分には遠慮などしないはず。
　だから、「他人」と初めて会ったときはその人は「自分」ではないから遠慮してしまう。
　しかし、会って何度も話しているうちに、「自分」と同じところ(趣味とか性格)が見えてくる。
　そうすると、それは「他人」ではなく「自分と似た人」になる。
　「自分」には遠慮がいらないため、その「自分に似た人」にも「他人」で在ったときよりは接しやすくなっている。
　自分はこう考えてみた。
　あと、「心を閉ざす」などの表現から「扉」と「鍵」と考えてみた。
　自分は漫画が好きだ。
　だから、「漫画が好き」という「扉」がある。
　自分と接する相手も漫画が好きなら、自分に対して漫画が好きという「鍵」を持っている。
　その「鍵」で「扉」をあければ、漫画が好きという「鍵」を持っていない人より距離は「扉」一つ分近くなる。
　「自分と似た人」(趣味や性格)に成れば成る程、「扉」にたいする「鍵」も増えていき、結果的に距離は近くなる。
　ただ、「自分」と「全く同じ人」がいたら、自分は多分会話すら出来ないだろう。
　「自分」と向き合うにはまだ自分は弱いから。

先頭 表紙

　今日、靴を洗った(磨いたではなく洗剤をつけて洗った)
　洗った靴は、汚れが落ちるとあちこち擦り切れていた。
　洗ったあと、靴はストーブの前で乾かすことにした。
　昔読んだ漫画に「靴だけはいいものをはいていれば幸せはやってくる」と言った人物がいた。
　自分は何となくその言葉が気に入った。
　祖母から「クリスマスに何も買えなかったから靴でも買え」と一万円貰った。
　母親は安いからと通販で買うように勧めてきたが、自分の目で見て選びたいと断った。
　自分は同年代と比べると、服を持っていない。
　何となく「自分はおしゃれじゃないから…」と買いに行くこともなく過ごしてきた。
　ただ、最近思ったのは「自分が良いと思ったモノを着れば良いんじゃないか」と言うこと。
　最初は変かもしれないが、他人の服装とかをみて学モノもあると思うし、とりあえず、何かをしなければ始まらないと思う。
　なんか最近自分を変えようと思う。
　それが、吉と出るか凶と出るかは別として。

先頭 表紙

　今日は自分の将来について考えた。
　今のところ進学希望だが、自分が行きたいと思っている大学は私立の人間心理学が学べる所。
　だが、母親に「あんたに心理学とかは向いてないと思う」と言われた。
　自分は母親に色々と言ってみたが、結局母親を納得させることが出来ず、話は終わった。
　そこで、自分がどんな道に進みたいかを考えることにした。
　立ち止まってる暇はない。

先頭 表紙

　がわかるＵＲＬを教えてもらったので、早速試してみた。
　自分は１５歳だった。
　「２歳も若い…」とへこみながら、各項目を読んでいくと「全滅」という言葉が出てきた。
　その結果を友達に送ったら「最悪じゃん…」と言われ、「この人間失格っぷりが自分らしくて良いと思うコトにした」と強がった。
　でも一つだけ自慢のことは、[考える力は５段階中の５]だったこと。
　まぁ、それ以外には何も無いけど…。

先頭 表紙

　今日も筋トレをした。
　形だけになるかもしれないが、腹筋と背筋は５００回くらいはした。
　なのに、筋肉痛が来ない…。
　足りないのか？
　それとも、キチンと出来ていないだけだろうか？

先頭 表紙

　今日は[一年を振り返って自分が成長したと思うことを詳しく書け]と言われた。
　自分はとりあえず、「他人との距離の取り方が上手くなった」、「[自分]と言うモノを考える時間が増え、人格形成が出来てきた」と書いた。
　ただ、それだけでは足りないと思い書いていたら、いつの間にか反省文になっていた。
　「自分はまだ未熟で他人に迷惑を掛けることが多いのでその回数を減らしていきたい」と書いたり、「強くなりたい」と訳のわからないコトを書いたり、「文章力がないので、もっと文章力をつけこういう分や、作文などを巧く書けるようになりたい」とまで書いた。
　自分は果たしてどうなりたいのか？

先頭 表紙

　が足りない(主に腹筋)
　今日の部活はウエイトで、何となく腹筋をメインにやっていた。
　部活は何の問題もなく終わり、皆が自主練をするなか、自分はボーっとしてた。
　壮が頑張って腹筋をしてたので、自分も手伝い＋実行していた。
　壮の腹筋にサッカーボールを投げての腹筋は自分の投げ方が悪く文句を言われた。
　壮曰く「痛い…お前もやればわかる」と言うので、やってみた。
　が、そんなに痛くいなかった。
　自分は腹筋はあるのだろうが、その上をお肉がコーティングしているのでぷよぷよで、それでショック吸収になったのではないかと。
　今日明らかにあった事実は、自分の防御力＞壮の防御力。

先頭 表紙