2005-02-12 自傷行為(笑)
2005-02-11 心機一転
2005-02-10 悪夢の再来
2005-02-09 あぁぁぁぁぁあああぁぁぁあああああぁぁあぁあぁ
2005-02-08 漢検の結果(仮)
2005-02-07 危機感
2005-02-06 数年ぶりに
2005-02-05 表裏一体
2005-02-04 悪運尽きず…
2005-02-03 縁起物

　今日は隣町(距離的に９�q)まで自転車で行ってきた。
　理由は欲しいモノがあるが家には自分しかいなかったから。
　最初は近くの駅まで行って電車で行く予定だったが、帰りが不便だったので自転車で行くことにした。
　ただ、この時期に自転車なんて使わないから整備もしてない自転車で行くのはキツかった…。
　途中、何回も自分の行動力に嫌気が差したが文句を言いながら(実際は言ってないが)(言ってたら独り言を言ってる危ないやつ)ペダルを漕いだ。
　最初に、ゲームショップに着いた。
　そこで、[モンスターハンターＧ]を買った。
　その所為で、預金残高が一万円を切ってしまった…。
　その次は、本屋に行ったが欲しい本は無く無駄足になった。
　帰りに自転車の調子が悪いので自転車屋に修理に出した。
　それからは徒歩で駅に近い本屋まで行き、立ち読みをした後駅に行って電車を待ち、来た電車に乗って家に近い駅(たった二駅だけ)まで行き、その後も家まで２０分位歩いて帰った。
　たったこれだけのことしかしてないが、４時間近くも掛かってしまった。
　もっと、町に住みたい。

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　させるために色々なことをした。
　まず、文房具をあらかた買い直した。
　前から筆箱を変えたいと思っていたので、思い切って買ってきた。
　前のは金属で二段の筆箱だったが、今回は金属だが一段のにした。
　自分は金属で出来たモノが結構好きなので筆入れはなるべく金属にしているが、気に入ったのを見つけるのが一苦労…。
　今回のも最善と言うよりは次善に近いが、悪くないので気に入っている。
　次に、携帯のアドレスを変えた。
　変えた時間が２３時頃だったので、数人にしか送っていないがこのアドレス決めにもなかなか時間がかかった。
　今回は「ゾンビパウダー」のサブタイトルから拝借した。
　前のは「ブリーチ」のサブタイトルだった。
　やっぱり自分は[久保帯人]の作品が好きだ。
　遅いかもしれないが、さぁ、再出発だ。

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　今日は英語と古典と家庭のテストだった。
　テストを受けていて思ったのは、「自分の勉強不足」だ。
　「きっと勉強したらココは解けるんだろうなぁ…」と思った。
　そして、今日一番のショックは数学のテストが返ってきたことだ。
　点数は２４点という神懸かり的な点。
　一気に気分が鬱に急転直下。
　またもや「自分がいま生きている意味」等を考えてしまった。
　このままでは自分は追試で、下手すれば留年かもしれない。
　はぁ、そうなったら自分は逃げるのだろうな。

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　テスト(数学と物理)があった。
　どっちも最悪だった。
　数学は昔から苦手だった。
　物理は計算が多い(算数レベルを超えた数学レベル)から苦手だ。
　苦手というか出来ない。
　古典で言うと「不得」ではなく「不能」。
　過去に戻れるのなら、自分はコース選択の時に「文系」を選ぶだろう。
　もう、嫌だ。

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　多分(というか、十中八九)落ちたと思う。
　今日、漢検の問題用紙が返ってきた。
　自分は問題用紙に答えを書かなかったが、自分が覚えている範囲で自己採点をした。
　結果は、１４０点弱…。
　これじゃあ絶対に落ちた。
　同じ二級の石さんはいけそうだったし、沙も結構当たってた。
　同じ部の翔も玄「多分、受かった」とか言うし…。
　結局は自業自得なんだけどね(笑)
　これにこりて、自分の生き方を真面目に考えてみよう。

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　が持てない。
　明後日からテストなのに。
　ただ、今回は数学を頑張ろうと思う。
　今までは全然ダメだったが今回は頑張りたい。
　でも数学なんて全くわからずやる気は逃げていくばかり。
　

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　父親とスキーに行ってきた。
　昨日父親に「明日、スキーに行こう！」と言ったら、車まで借りてきて本当に行くことになった。
　行くと決めていたのだから、前日に用意をしておけばいいものを自分も父親も何も用意せずに、慌ただしく出発準備をした。
　行ってきたのは、家から車で１０分弱のＡスキー場。
　高校の友達はスキー場が近くて羨ましいと言うが、近すぎて行く機会があまりない。人生そんなモノだと思う。
　スキー場に着いてブーツを履いてスキーを持ってチケットを買いに行った。
　父親が「夕介、学生証なんてあるか？」と訊いてきた。
　自分は無いと答え、理由を訊くと学生証を出すと二千円も安くなるそうだ。
　母親に電話して学生証は届けて貰った(笑)(近いから出来るワザ…)
　ゴンドラで頂上まで行って、今日一本目を滑った。
　上手く滑れなかった。
　やはり二年ぶりではいきなり滑れず、止まろうとして一度コケた…。
　父親に曲がるときのコツを訊きながら滑っていたら上手く滑れるようになった。
　気付いたら、いつもの倍くらいの本数を滑っていて、高校に入って体力が付いていた。
　そのお陰で、今までで一番スキーが楽しいと感じた。
　お昼頃に下まで降りて、昼食を食べた後疲れたので帰った。
　５時間券がもったいない気がしたが仕方がない。
　嬉しかったのは、初めて父親が先にねをあげたことだった。
　「部活も無意味じゃなかったなぁ…」としみじみ思った。

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　世の中には表裏一体なモノが多いと思う。
　今日、友達ズとメールをした。
　内容は高校生らしいモノだった。
　自分はメールを楽しみながらも面倒だな…とも思った。
　他にも、最近同じ部活の翔と話をしなくなった。
　前は席が近くだったので話をしていたが、今は席替えをして遠くなったので話をしなくなった。
　自分の中で翔は部活ないで一番スゴイやつだと思う。
　努力の量もスゴイし、勉強にも手を抜かない。
　自分とは正反対だ。
　だからかもしれないが、自分は翔が苦手だ。
　話しも出来るし、何かあったわけでもないが、翔が苦手だ。
　もしかしたら、翔に頼りそうになる自分が嫌なのかもしれない。
　そう考えると、自分は苦手な人が多い。
　殆どが、[話したこともなく、勝手なイメージ]なのだが、本当に苦手な人もいる。
　生きるって本当に難しい。

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　今日は漢検があった。
　自分は全く勉強していないので、落ちる気でいた。
　しかし、一時間目と四時間目の現国が漢検の勉強になったのでやれるだけやろうと思った。
　そうはいっても一度諦めた身分なのであまり力が入らず、テキストを眺めるだけで終わった。
　六時間目の数学も三十分ほどもらえたのでその時は流石に勉強した。　
　受ける級が違うので、席を移動した。
　自分の後ろになった紗が「夕介くんは自信ある？」と訊いてきた。
　「まさか、勉強もしてないし受からないと思う」と答えた。(なんか偉そうだ自分)
　「まぁ、頑張れ」と紗を応援して、漢検が始まった。
　始まって三十分で自分は問題を解き終えた。
　だが、穴だらけなので合格は諦めて寝ようかと思った。
　が、それじゃあ悔しかったので、見直しをして最後まで粘ることにした。
　そしたら、何問か問題が解けて、「合格絶対不可能！」から「運が良ければ…」位までにはなった。
　時間が来て、問題が回収されるとき紗が「どうだった？」と訊いてきた。
　自分は問題用紙を見せたら紗は「出来てるっ!?落ちるとか勉強してないとか言ってたくせに本当は勉強してたんでしょ！」と誤解されつつ理不尽に怒られた。
　さらに後ろにいた平にも文句を言われた。
　運が良かっただけなのに…。
　これで合格したら、また非難を浴びるのだろうなぁ…。
　あぁ、合格してるといいなぁ…。

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　家で勉強もせずに「バイオ２」を見ていたら父親が帰ってきた。
　父親の手にはビニール袋がぶら下がっていて、中身は海苔巻きだった。
　今日は二月三日、節分の日。
　かぶり寿司を食べる日だ。
　キチンと南西を向いて食べた。
　夕飯を食べていなかったのでちょうど良かった。
　そのあと、またＤＶＤを見ながらダラダラ過ごした。
　漢検明日なのになぁ…。

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