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「戯言日記」

非常識な常識人の日記
[プロフ]

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2004-07-12 自分らしさ
2004-07-11 s単位
2004-07-10 いつもとは違う立場
2004-07-09 珍しく
2004-07-08 全てが
2004-07-07 無関心
2004-07-06 帰ってきた絶叫シリーズ
2004-07-05 セクハラ
2004-07-04 矛盾の申し子
2004-07-03 修理


2004-07-12 自分らしさ

 自分の携帯のアドレス帳には全員の名前がフルネームで載っている。
 これは自分の「必要以上に人と馴れ合わない」というスタイルでこうなっている。(だから、自分は人のことをあだ名で呼ぶことはまずない)
 とにかく自分はこの「自分らしさ」と言う考えを執拗に守ろうとする。
 母親には「あんたは小さい頃は正義感が人一倍強い子だったのにねぇ、いつからそうなったのかしら?」と言われる始末…。(自分は「それで痛い目見たからスタイルをかえたんじゃない?」と他人事のように言う)
 よく自分の日記に出てくる言葉「自分らしさ」
 自分はその言葉を本当の意味で理解し、自分らしく生きられる日が来るだろうか?

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2004-07-11 s単位

 で体重が増えた…。
 今日は激励会があった。
 2.3年の抱負を発表した後はレストランでバイキングだった。
 自分は最初に飛ばしすぎて後半失速。
 それでも悔しいから食べ続け、時間いっぱいまで食べてた。
 家に帰ってから体重計に乗ると、体重が2s増えてた。
 あ〜、最近少しずつ落ちてたのに…。

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2004-07-10 いつもとは違う立場

 今日も練習試合があった。
 ただ、今日の練習試合は学校ではなく、自分の家から近いところが会場だったので、いつもとは逆に他のみんな(学校近辺の人)が学校を出る時間に自分は起きた。
 今日の練習試合2試合とも自分は出番がなかった。(まぁ。ベンチ入り出来なかったし)
 自分以外でも、信と良の2人も落ちた。(この二人は新チームになってからずっとベンチ入り(ってもまだ2回)(しかも部員は21人)だったので相当凹んでた)
 (余談)
 信がベンチから外れたとき、練習後に泣いていた。
 自分はそれを見て「人前で絶対に泣かない」決意し直した。あと「他人に愚痴らない」も。
 (余談終わり)
 そんなんで、試合が終わった後家に帰るのも早かった。(でも、ハガレンに間に合わず…)
 いつも、今日のグランドでやれば(自分は)楽なのに。

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2004-07-09 珍しく

 自分と趣味の合う友達と今日は一緒に帰ってきた。
 自分が乗り換えの駅で電車に乗ると話の合う友達、希(女)と郁(女)と智(女)の3人が乗っていて、自分も乗せてもらった。
 智は友達とハリーポッターを見てきた帰りらしく、希がパンフを見ていた。
 自分と郁もパンフを覗きながら、「今回の見所は?」等と話していた。
 見終わった後、智と郁が話していたので、自分は希と話した。
 希はいい奴だが、小学校の頃にいじめたので何となく恨まれてそうなイメージがあった。
 希に「戯言シリーズって読んだ?」と訊くと「いま、友達から借りて読んでる、面白いよねアレ」と普通に話せた。
 希は「多重人格探偵サイコ」等のちょっと暗めの話しが好きなので、そう言うところでは話しが合った。
 希と話してみると、希の趣味は変わってなく、「戯言シリーズ」の事を結構話せた。(後、乙一とか)
 希と話していて羨ましかったのはクラス(希のクラスは女子のみのクラス)に読書が好きな友達がいたことだった。(自分の周りには未だに皆無…)
 作者の考えが西尾維新さんに似ていそうな浅井ラボさんの小説を今度貸すことになった。
 自分は考えがずれてるので意見が合う人を見つけるのも難しい…。

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2004-07-08 全てが

 鬱陶しくて堪らない。(主に部活中)
 練習中の先輩からのアドバイスは正しいのは解ってる。
 でも、自分が正しいと思ってやったことを否定されると腹が立つ。
 先輩以外でも、アドバイスはしてくれるが、それもまた鬱陶しい。
 自分は他人との関わり合いがあまり好きではない。
 だから、他人にどうこう言われると鬱陶しくてしょうがない。
 そのうち部活を辞めるかもしれない。

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2004-07-07 無関心

 自分は大抵の事柄に対して無関心だと思う。
 部活が終わった後、信がちょっとした愚痴を零していた。
 信「裕、またダウンもしないでるんだな」
 和「だな」
 信「あいつ、練習でないのに試合に出るのがムカツク」
 和「あ〜、確かに多い」
 信「この前「俺、試合に出る気なんて無かった」とかいっててさ、ふざけんな!って思った、こっちがどんな思いで練習してんのかってさ」
 和「裕は練習に出ないのに試合に出るな。中学の頃はあんな奴じゃなかったのに…人は変わるな」
 と話していた。
 それを聞きながら「ムカツクんだったらほっとけばいいのに」と思ったがそれはきっと難しい事だと思った。
 昔、「愛の反対は憎しみではなく無関心だ」と言う言葉を聞いたことがある。
 信や和は裕をまだ見捨てれないから、裕の言動に腹が立つ。
 自分は他人なんて興味ないので、どうとも思わない。
 自分はホントに無関心だと思う。
 だから、自分が一番酷い。
 他人なんて省みないから。

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2004-07-06 帰ってきた絶叫シリーズ

 前にこの日記を読んでないと分かんないネタかな。
 今日、1期の成績が返ってきた。
 現文64、古典64、地理63、数U30、数B30、(正しくは分かれてない)物理70、科学60、体育70、英U57、英W59、家庭61。
 とこのような結果に。
 もちろん、数学は赤点で補習です。
 あ〜、数学が無ければ他人に見せられるのに…。
 まぁ、因果応報だから仕方ない。

自分に対して
 こっからは別な話。
 今日の部活中に自分はキレた。
 一応1年間高校で野球をやっていて、この程度の事も出来ないのかと自分にキレた。
 1度キレると他の部員の声がウザくてしょうがなかった。
 普段は気にしない小さな事も気になるし、キレると良いことがない。
 で、今回もキレると8割方出てくる考え「部活辞めっかな?」と思った。
 今回は具体的な退部理由と、辞める時期も考えた。
 今日の成績が返ってくるのと同時に返ってきた「心理検査」に「あなたは人に相談をしたがらない傾向にあります」と書いてあったので相談しようと思ったが、自分の中で相談=愚痴になりがちなので辞めた。(他にもその検査の結果は悲惨で、「あなたの心のいきいき度」は当てはまる項目が1つも無かった)
 結局、今日は答えが出なかった。(まぁ、辞めても続けても対して変わんないし)
 ただ、何かを続けるのは好きなんだよなぁ自分は。

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2004-07-05 セクハラ

 に遭った(笑)
 掃除当番だったので、生物室に行くともう女子2人が働いていた。
 柊「あれ?今日って男子が掃除の日でしょ?」
 女子A「だよね?あたしもそう思った。でも、もう終わるんだよね」
 そんな話をしていたら生物教師が「そういえば、女子は2人なのに男子は5人でしょ?だれか女子の方を手伝ってくれないかな?」と言った。
 面倒臭かったので、自分が立候補した。(後は正も来てくれた)
 A「手伝ってくれる柊くんのあだ名は「グッピー」ね?」
 柊「いや、普通でいいから」
 A2「ちょっと頭触らしてくんない?触ってみたかったの」
 柊「どうぞ」と言って自分は少ししゃがんだ。
 A2「やった!触った。前から触りたかったんだよねぇ」
 柊「…」
 A2「柊くんて声可愛いよね?」
 柊「それは言わないでくれ…」
 てな感じで掃除をした。
 ボーズが珍しいか?(五厘だし…)声高いのが珍しいか?(俺の場合は…) 

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2004-07-04 矛盾の申し子

 この前、龍が「野球ってどこが面白いの?」と自分と翔に訊いてきた。
 翔がメインで話して、自分が補足するという形で話しは続いた。
 龍が「結局、野球って投手対打者でしょ?投手が良かったら勝てるんじゃないの?」と訊いてきたとき「違うよ。投手は他の野手が守ってくれると信じてるから思いっきり投げられるし、他の野手も自分がエラーしたときに誰かがカバーしてくれると思ってるから全力でプレイ出来るんだよ」と言った。(その時に杉に「わかったようなこと言って(笑)」と言われた)
 他にも「俺、人生は幸運と不運は1:1だと思うんだけど、交通事故で死んだ人は不運だと思わない?」と訊かれたときも「その人がこの世に生まれたことが幸運だろ?」と言ったら「マジで?」と訊かれた。「なんか、全て分かりきってるような言い方するね」と言われた。
 こんな事を続けながら、自分はつくづく詐欺師だと思った。
 自分が信じてもいないことを平気で人に言うし、信じてても(理解してても)自分ではそれをしようとしない。
 これだから自分はタチが悪い(笑)。

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2004-07-03 修理

 携帯を修理に出した。
 その時に、代用の携帯を借りたのだが、その携帯は自分が欲しかった自分の携帯の色違い(黒)だった。
 思わず、「修理の時に色を変えてもらえませんか?」と訊いてしまった。(返事はNOだった…)
 どれくらいかかるか聞き忘れたけど(オイ…)早く直って欲しい。
 自分のじゃないと結構不便だ。

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