2004-05-22 毎日
2004-05-21 先輩
2004-05-20 驚愕
2004-05-19 学校
2004-05-18 最近
2004-05-17 風邪
2004-05-16 混雑
2004-05-15 戯言
2004-05-14 危機
2004-05-13 指導

　パソコンに触れなくなってきた。
　やはり、学年も上がり忙しくなったのだろう(でも、帰ってくる時間は去年と一緒)
　(日付だけ)毎日更新してきたけど、今後は出来なくなるかもしれない。
　悔しいけど、仕方がない。
　時が流れ、自分も変わってゆく。

先頭 表紙

　３年の先輩で同じ守備位置の先輩が居る。
　昨日の部活は雨で各自自主練になった。
　自分はウェイトに行ってきたときその先輩が居た。
　その先輩は他の部の友達と遊んでいた。
　他の先輩達はそんな上先輩を見て呆れていた。
　友達が「上先輩、やる気無いなら帰っていいッスよ？」と言ったら上先輩は凹んでた。
　自分よりは少しはは上手いが、自分と同い年の康に負けてる先輩。
　俺も、置いてっちゃいますよ？
　あと、２ヶ月なんですよ？

先頭 表紙

　今日、英語Ｗでとんでもない課題が出された。
　この前、３０問のテストをしたその時に「合格点以下だったらものすごいペナルティを科します♪」と先生は言った。
　だからって、問題１つにつき×２０×３０＝６００(＋訳１行)は無いでしょう？
　考えてみると２１ページも使うし。
　あーゆーきでぃんぐ？

先頭 表紙

　今日、学校を休んだ。
　昨日、早めに寝て今日早く起きようとしたけれどそれが出来なかった。
　自分のなかで「自分、もうダメかもしれない」という思いが出てきた。
　下に降りて学校に行く準備をするときもその思いは付いてまわった。
　「こんな気分じゃ学校に行けそうにない」と判断したので、母親に今日学校を休ませて貰えないか頼んでみた。
　結果は当然ダメだった。
　自分は今の状態(上手く説明できなかった)を説明し、さらに風邪を引いたことも加えて休ませてくれるように頼んだ。
　だが、それでもダメだった。
　家を出る直前に、最後の賭けと思って頼んでみたら「だったらちゃんと病院に行きなさいよ」と言って自分勝手な我が侭を許してくれた。
　「病院行くまで寝てろ」と言われたので着替えてから寝た。
　下で「ずっと休みがなかったから疲れが溜まってたのかしら？」と言う声が聞こえた。
　母親が出かける前に「病院は具合が悪くなったら行くから」と伝えて母を見送った。
　１度寝て９時頃に起きたら友達から電話が来た。
　「柊、大丈夫？なんで休んだの？」と訊かれて「ちょっと風邪を引いてね」と答えた。
　「お大事に〜」と言って相手は電話を切った。
　たった十数秒のやりとりだったが、自分が休んで友達が電話をしてくれた事実が凄く嬉しかった。
　それから、１時間くらい寝る、５分程起きる、また１時間くらい寝るを２時半まで続けた。
　起きてから、昼食の弁当を食べ、部屋に戻った。
　その後、母親の部屋のパソコンで、日記を今日の分以外更新した。
　部屋に戻って、窓から屋根の上に出て、読書をしたり音楽を聞いたり、歌ったりした。
　気づくと朝の学校に行けない状態からは回復していた。
　そうなった原因は、きっと自己嫌悪だと思う。
　自分が何をすべきかわかってるのにそれをやらない。
　それを繰り返してるうちに、自分の中に溜まっていって、今回みたいになったと思う。
　母親は「あんたは素直じゃないからだよ」と言う。
　きっとそうなのだろう。
　自家嫌悪と虚勢と疲れのせいで、今日、自分は学校に行けなかった。
　自分の生き方を変えなきゃダメだと思った。
　このままだと自分は、自分で自分を傷つけるから。
　そんなことにはしたくないから。

先頭 表紙

　物事が上手くいかない。
　「何でも自分の思い通りになるなんてそれは愚かな思いこみだ」と母親に言われたことがある。
　それは解っているのだが、どうもそれとは違う。
　言葉では上手く説明できないが、きっと、自分の内面に問題がある。
　しっかりしろよ、俺。

先頭 表紙

　友達(夢)が風邪を引いた。
　お見舞いにと自分のクラスの黒板に書いてあった落書き(金○○とグレイ(宇宙人))を送ってみた。
　彼はそれを気に入ってくれたらしく、「これで風邪も治る!!」と言っていた。
　早く治せよ。

先頭 表紙

　最近、ここに入ろうとしても混雑していてなかなか入れない。
　だから、繋がるまで他のページを見て最後にここに繋ごうとすると、ここを見るのを忘れてしまう。
　自分が日記を始めた一年前はこんな事は殆ど無かった。
　やはり、利用者が増えたせいだろうか？
　まぁ、暇を見つけて更新しよう。

先頭 表紙

　自分の人生は本当に戯れ言が多い。
　今日も駅(学校に早く行くためいつもとは違う駅)まで行く車の中で愚痴を零していたら母親に色々と言われた。
　母親の言ってることは正しいのは分かるが、正しいだけじゃあどうも自分は動けそうにない。
　全く、本人ですら持て余してる人生なんて…。

先頭 表紙

　今日、偶然会った友達と３人で一緒に帰った。
　他愛のない話をしていたが、自分が好きな小説家が鬱病らしいという話をしたら夢が「俺も鬱かもしれない…」と言い出した。
　自分も「へぇ、そんなこと言ったら俺もかもしれない」と言って、明るい話が突然暗〜い話になってしまった。
　以下は会話を一部抜粋
　夢「俺、最近学校行くのがツライんだよね。もし、１週間が７日以上だったら多分毎日学校に行けない」
　幸「え!?」
　柊「あ〜、学校行くのツライよねぇ。勉強はつまんないし、クラブは疲れるし、休みは無いし…」
　夢「ホントに」
　柊「しかも、義務教育は中学までで、高校は自分の意志なのに、勉強しろって言われるし、これじゃあ、「義務教育」っつうより、「教育は義務」って感じだよね」
　夢「あぁ、「教育は義務」ね確かにそうかもしんない、その考えは盲点だった、確かに教育自体が義務だな。お前、今
名言残したよ！「教育は義務」ってスゴイ考えだ！」
　柊「じゃあ、このＴシャツでも作る？背中にでっかく「教育は義務だ」って書いた(笑)」
　夢＋幸「面白い」

　柊「俺さぁ、人前では絶対に泣かないって決めてるんだぁ、でも、今日部活で自分が不甲斐なくて泣きそうになった」
　夢「俺は最近、そういう感情の起伏が殆ど無いな」
　幸「うそぉ!?」
　柊「ふ〜ん、俺は去年の今頃は生きる屍みたいだったなぁ。幸は知らないかもしれないけど、夢は知ってるよね？俺が一番死んでたとき」
　夢「あぁ」
　柊「俺が一番死んでたときは「もう、死にたい」が口癖だったしねぇ。なんかノートの最後のページに遺書っぽいの書いてたし(笑)」
　幸「それってヤバイじゃん!!」
　柊「だねぇ、まぁ、また最近それがぶり返してきたけど。俺と夢は「鬱同盟」組むから、お前、近くにいると鬱になるぞ幸」
　夢「だな、俺たち２人がある日消える可能性もあるぞ」
　柊「そうなっても探すなよぉ、つうか俺たちこんな状態なのによく笑ってられるな、今がギリギリかなぁ？」
　夢「かもねぇ〜」
　幸「そんな話するなよぉ…」
　と、暗い話をしてました。
　まぁ、自分で「俺、鬱かも」なんて言える内は大丈夫らしいけど。　

先頭 表紙

　今日、自分達も経験した「指導」を一年生にした。
　自分は何も出来ずにただ見ていた。(友達に卑怯と言われる)
　１時間くらいで指導は終わった。
　明かりを点けると、泣いてる１年生がたくさんいた。
　指導なんてなけりゃいいのに。

先頭 表紙