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「戯言日記」

非常識な常識人の日記
[プロフ]

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2004-03-23 責任
2004-03-22 羨望
2004-03-21 半分
2004-03-20 明日
2004-03-19 消滅
2004-03-18 衛星
2004-03-17 女声
2004-03-16 退部
2004-03-15 必死
2004-03-14 白日


2004-03-23 責任

 自分は多分責任感の強い方だと思う。
 だから、自分がしなければならない事があるのにそれをしない自分にいつも腹を立てている。
 すべき事をすれば自分の不完全燃焼感も収まるし、人にも迷惑を掛けないのは解ってるのに、自分はそれをしない。
 いつまでも逃げられる訳じゃない、いつか全てのツケを払う事になる。
 だったら、初めからすべき事をすればいい。
 と、ふと部活中に思った。
 何故かは解らないけど。

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2004-03-22 羨望

 部活が終わって携帯を見ると「暇かぁ!?」と睦からメールが来てた。
 「暇じゃない!」と送ると「今、夢が家に止まりに来てるからお前も来ない?」と返信が来た。
 「まだ学校が春休みに入ってないし、部活もある。夏休み、冬休みはなんとかなったけど、今回は無理っぽい」に対しての返信は「そうか、じゃ!!」と簡潔だった。
 あ〜、睦や夢が羨ましい。
 自分も、久々に睦に会って、バカトークを繰り広げたかったのに。
 休みが欲しい。

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2004-03-21 半分

 友達と「イノセンス」見てきました。
 「イノセンス」は前作の「攻殻機動隊」を見てからの方が2倍は楽しめたと思いますが、「イノセンス」だけでも十分に楽しめました。
 映画の後はイオンに「スーパージャンボパフェ」を食べに行きました。
 バスに乗り損ねて1時間無駄に過ごしたりしたけど、イオンの「かんながら」(SJPがあるとこ)に着いたときには全てが吹き飛んでいた。
 「かんながら」のショーウィンドウに飾られてたSJPを見た自分達は自分の眼を疑った。
 パフェがでかすぎる。(大体の大きさは携帯を立てに2つ半)(2つ折りはきちんと開いて)
 柊「うわぁ、想像よりでかいんだけど…」
 夢「オレのイメージではフツーのパフェを少しだけ大きくしたイメージだったんだけど?」
 智「オレ、あんま食えないよ?」
 夢「大丈夫、柊がいる。戦力的には柊が8でオレと智が1:1で合計10だ」
 智「それならいける」
 柊「……毎度の事ながらオレ人間扱いされてない…」
 で、3人でその「デカパフェ」こと「SJP(スーパージャンボパフェ)」は食べ切れました。(2人が「もう無理…」と言ったので自分が半分以上食べた)
 会計を済ませるときに
 店員「食べ切れました?」
 柊「えぇ、なんとか」
 店員「そうですか、だったら次はストロベリージャンボパフェに挑戦してみてください、期間限定ですし、上にティラミスが乗ってるのでボリュームも増えてますよ」
 柊「今度の機会に挑戦します」
 そう言ってその場を去ったが1つ疑問が。
 「食べ切れました?」って質問はおかしくないか?まぁ、自分達は食べ切れたからいいけどさ。その質問は残すのが前提って事なのか?
 また挑戦したい。(時期が間に合えば期間限定のSJPに)

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2004-03-20 明日

 は友達と映画を見に行く。
 見てくる映画は「イノセンス」だ。
 今日の朝友達と電車で、
 柊「この前出来たイオンに滅茶苦茶でかいパフェがあるらしいよ!」
 夢「ホントに!?今度食いに行こう」
 柊「じゃあ、そん時映画も見に行こうよ」
 夢「あぁ、いつになるかな」
 と話していたが、今日の部活後監督が「明日オフだから」といきなり言った。
 帰りの電車で夢にメールを送ったら夢もヒマらしく、映画を見に行く事にした。
 夢が「any oneアポしなさい」と言い出したので、ヒマそうな智を誘ったら「ワンピースを見るよりは面白そうだから行く」と乗ってきたので、3人で行く事にした。
 明日は楽しめるといいな。

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2004-03-19 消滅

 たった今書いた日記が消えた。
 登録しようとしたらログイン画面になってしまい、ログインしたら日記が消えてしまっていた。
 こんな事もあるんだ〜。折角書いたのにな〜。

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九条さん・自分も放心状態でした(笑)でも、悔しいですね日記が消えると。 /  柊 ( 2004-03-23 22:43 )
もったいない! そんなサラッと言っちゃ駄目ですよもっと怒らないと!(笑) でも私も一気にガーッと消えたとき怒るより放心したな…… / 九条@お久しぶりです(私のツッコミが) ( 2004-03-20 23:23 )

2004-03-18 衛星

 衛星放送が自分の部屋で見れるようになった。
 事は昨日に遡る。
 自分がリビングでビデオを見ていたら母親が「お母さん見たいのがあるから…」みたいなニュアンスで自分に「チャンネル権譲渡」を言い渡してきた。
 自分がその物言いに反論を唱えたところ「じゃあ、今私たちの部屋にある使ってないビデオデッキアンタの部屋に貸すから」と言った。
 自分は「遂に自分の部屋にビデオデッキが!!」と喜んだが、繋ぎ方も解らず、その日はビデオも見ないまま寝た。
 そして今日、学校から帰ってきた自分は昨日教えてもらったように繋いでビデオを見た。
 そして、母親から色々と訊いて、BS1と2も見れるようになった(もちろんWOWOWは無理)
 自分の部屋で「ビデオ鑑賞」、「BS1と2と無料放送のWOWOWの録画」が可能になった。(地上波は線が足りなくて録画はまだ出来ない)
 このまま進めば柊はどんどん引き籠もりになります(笑)

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2004-03-17 女声

 「お前は声が高い」と高校に入ってから言われるようになった。
 そう言った友達も最近は言わなくなったが、ふとしたときに「柊はやっぱ声高いよね〜」と言われるので、本当に高いか試してみた。
 以前友達(夢)に「お前が電話に出るとお前の母さんかお前か判らない」と言われたので(これは電話に出るときに無意識に声を高く出してしまっているため)携帯の「マイボイス録音」に自分の声を録ってみた。(録った台詞は「ハイ、もしもし柊です」にした)
 1回目はいつも喋ってる声のトーンで録音したため、少し声が高いとは思ったが、女に間違われるような声ではなかった。
 2回目は声のトーンをいつも(っても最近治した)のように高くしてみた。
 残念ながらその声は女性の声に間違われても仕方のない声だった。
 実験第2段階
 「自分を母親と勘違いさせる事ができるか?」
 これもあっさり成功。
 電話が掛かってきたのでわざと声を高くして「はい、柊です」と言ったら「柊君のお母様ですね」と言われた。
 「お母様ですか?」と疑問系ではなく、「お母様ですね」と言い切りで言われた。
 「いえ、今母に変わります」と言ったら「失礼しました」と相手が言った。
 実験の結果、自分の声はやはり高いと言う事が判明した。
 でも、声が高いっていいことなさそう。

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2004-03-16 退部

 したいと思ってからかなりの日数が経っているが、自分はまだ部活に行っている。
 「辞めたらどうなるか?」と考えたときに最初は「今までと変わらない」と考えていたが、そんなわけない。 
 部活を辞めたら同じ部だった友達とは(自分の性格上)話さなくなる。
 そうなると、2年になって同じクラスになったときに(なぜか同じ部の友達の大半が理数系に進む)常に変な緊張感を持たなきゃならなくなる。(自分の事だからそうなってもたいして気にしないだろうけど)
 そう考えたら部活を辞める気が失せた。(最近は満更でもないと思い始めた)
 自分は今まで辛い事から逃げてきたから「忍耐力」が無い。
 これぐらいの事には耐えなきゃならない。
 だから自分はまだ部活を辞めてない。

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2004-03-15 必死

 「お前には必死さが見られない」と何度も言われてきた。
 自分もそれは解っている。
 必死になる前に自分には無理だと決めつけていつも手を抜いてしまう。
 「だからなんの満足感も得られずにずっと不完全燃焼なんだよ」とも言われる。
 少なくとも小学校低学年までは色んな事を必死で頑張っていたと思う。
 でも、それ以降は全てを「ルーチンワーク」のように捉えて「ただやるだけ」が続いている。
 「自分でやらなければならない事が判ってるのに、それをやらないから自己嫌悪に陥るんだよ」と言われると「その通りだよ」と答えるしかない。 
 「こんな人生から誰か助けてくれよ」と言うのは簡単だが、自分の事を救えるのは所詮自分だけ。

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2004-03-14 白日

 って流石に「ホワイトデー」とは読めないか(笑)
 いつもお世話になっている人になにかお返しをしたいと思っていたが、昨日の内に何も用意が出来なかったので、諦める事にした。
 自分はいつもいつも人に迷惑ばかり掛けているが、そのお礼を人にした事がきわめて少ない。
 まったく、自分って奴はいつまで甘えてる気なのか。

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