2003-11-03 二次会
2003-11-02 出発
2003-11-01 終了
2003-10-31 無駄
2003-10-30 送還
2003-10-29 新人
2003-10-28 忘却
2003-10-27 難関
2003-10-26 大学
2003-10-25 降下

　友達ん家は凄まじかった。
　着いたらすぐ「ギルティしよっ！」と言われて早速ゲーム開始。
　友達ん家はペンションをやっていてその日はお客さんが来ていて騒ぐに騒げない状態で(自分だけそう思ってて、他２名は騒ぎまくり)ゲームを数時間やった。
　その部屋は地下室で窓もなく時計もないので気づいたらもう、２時半だった。
　その後は就寝。
　
　２日目
　９時に起こされ、眠い目をこすりながら朝食を食べた。
　少しゲームをした後友達が「俺、学校に戻らなきゃならないから…」と言い出していきなり帰りの準備が始まった。
　友達からマンガ本数冊借りて友達ん家を出発。
　友達の母親に乗せられて自分の家に向かう自分とＨ。
　自分の家に着いて懲りずに「二次会だぁっ」とか言いながらまた遊びだす。
　「飽きた〜」とか言い出していきなりパソコンをし出してそれも飽きて２人でマンガを読んでたらＨの迎えが来た。
　Ｈが帰った後いきなりいとこが来てマンガを読んだら帰っていった。
　何かもう、疲れた。でも、久々に遊んだってきぶん。

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　今日は友達ん家に１泊２日行って来る。
　なのに、部活終わってからが長かったし、途中で「お前、靴もうボロボロだろ？」と言われ買いに行く事になり家に着いたのは予定より１時間も遅くなった。
　友達に「ゴメン、遅くなった。そっちに着くのは５時頃になる」と電話を入れ支度に戻った。
　ＰＳ２も入れたし小説も入れた、これで準備はＯＫ。
　じゃあ、行ってきます。

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　テストは無事に終わった。そう、色んな意味で(泣)
　問題が難しすぎで付け焼き刃の自分にはどうにも太刀打ちすることが出来ずに…。
　あんなの嫌がらせだ〜、３分の１以内に入れたら念願の携帯だったのにー(まだ、結果は出ていない)みんな、自分より酷い点取ってろ(本音)
　
　家に来た新人のビデオデッキはなかなかの仕事ぶりだった。これからも期待してるよ。
　
　自分のしゃべり方はどうも女々しいらしい。
　言われてみれば「〜だよな」じゃなく「〜だよね」と聞くことが多いし、そんなんだからＭに文句を言われんだ。まぁ、治りそうもないけど。
　「声が高くて、しゃべり方が女々しい？」それがどうした？それが俺だ。文句が有るなら親に言え。俺も普通の声が欲しい(泣)

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　無駄な足掻きかもしれないが自分は１時半まで頑張ってみた。
　と言っても、ラジオに集中力を削がれて勉強したのは実質１時間あるかないか。　
　だって、ラジオが面白すぎなんだって。
　そんなわけでテストには寝ぼけた頭を持って出陣。
　さぁ！酷い点取ってやる！

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今日、ラグビー部の部室まで連れてかれた。
前々から手伝って欲しいと言われていて迷っていたら部室まで送還された。
しかも、連れてった友達は部室に入ってしまい１人取り残された。
仕方ないので帰って野球部の部室に行った。
友達の話(ラグビー)では、自分が手伝うことは既に決まってるとか。
勝手に決めるなよ(泣)

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遂に母親がビデオデッキを買ってきてくれた。
これで、ハガレンやNARUTO他諸々が確実に見られる。
しかし、めんどくさいという理由でチャンネルの設定を全くしてない母親。
早く繋がないと土曜日が来るよ〜。

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一昨々日の事なんて覚えてない。
誰か、夜になると現れる眠気を遠くへ連れてって。
これじゃぁ、勉強も何も出来ないじゃないかぁ〜。

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　勉強に対する意欲が最近出てきたのでマジメに勉強という物に取り組んだ今日…「えっ？何ですかそれは？」状態に陥ってしまった。
　前から数学の先生は教え方が壊滅的に下手で友達と「はぁ〜、先生が替わんなきゃたぶん俺たち数学置いてかれる一方だ」なんて話をしていたが、それが現実の物に。
　この先生(６９歳)は教科書通りのことしかやんないので凄く分かりにくいし、練習問題なども全て自分で(最近やっと生徒に当てるということを覚えた)解いてしまい自分たちは先生の授業を見ることしか出来ない状態だった。
　そんなことで授業に対する意欲がガンガン削られて気づいたら今みたいな状況になっていた。
　とりあえず、頭の良い友達を捕まえて遅れを取り戻すことから始めよう。
　一気にやろうして失敗するのは懲り懲りだから。

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　今日は大学見学に行ってきた、野球部の行事そっちのけで(笑)
　友達Ｎと駅で待ち合わせをして遅れそうだったので「ごめん、５分くらい遅れる」とメールしたらＮは「俺はかなり遅れます」と返事をくれた。
　仕方ないのでローソンでハガレンを立ち読むして待ってたら３０分遅れでＮが到着。
　Ｎ「悪ぃ、乱菊遅れた」
　自分「どうした？寝坊？」
　Ｎ「朝、シャワーを浴びるというポリシーは曲げられなかった」
　自分「でも、汗かいてんじゃん(笑)」
　なんて話しながら大学に歩いていった。
　大学でもう１人の友達Ｉと合流して３人で受付を済ませて１つの教室に入った。
　２人とは違う抗議を選択した自分は５０分ほど話を聞いた後「曽我研」と言うところに連れて行かれ１時間３０分ほど使い方の分からないパソコンと言うことを聞いてくれないロボットと戯れてその場を後にした。
　２人を探してる途中「イラスト同好会展示２０９」というのを見つけてその展示場所を探すために右往左往した。
　１人で探すことを諦めて２０９の場所を聞いたら最初にいた場所から少し移動したとこだった。
　場所がわかった嬉しさと自分の方向音痴さに対する悔しさを胸に「イラスト同好会」の展示室に足を向けた。
　扉の前にはいきなり「ちよちち」がいて思わず笑いそうになった。
　中に入ると３０枚くらいのイラストが飾ってあって１つのイラストに「ラッツ・ベイン分かる人いるかな？」と書いてあって「あ！、オーフェンのイラストだ〜」と感動してた。
　全部見終わった後会報誌(１部２００円)を買って学食へ向かって歩いていった。
　学食へ着くと２人はもう食べ終わってて、自分が注文した「味噌チャーシュー麺(面大盛り)」を半ば奪うように一口ずつ食べながら自分が食べ終わるのを待ってくれた。
　３人で色々見て歩いて自分は迎えが来たので先に帰った。
　今日、見学に行って本当に良かったと思ったし、この大学に入ってみたいと思った、ただ、そのためにはとある方面でしか活動しない脳をどうにかしなきゃいけない。
　まぁ、テストも近いし勉強っぽいことでもしてみるか。　

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「もう、ダメかもしれない」と認識した。
学校では、友達に「オタク」と言われるとすぐに否定する(否定しても結局は…)けど、最近否定できなくなってきた。
今日、ニュースを見ていたらとある祭り会場が映し出されていて、その会場には「リアライズ」が流れていた。
それに気づいた瞬間「あっ！リアライズだ！」とつい言ってしまった。
言った瞬間自分はＨと言う彼を知る人はみんな彼のことをオタクorマニアと言う友達に近づいてしまったことを確信した。
そのことを母親に言ったら(母親はアニメとかを認める人で自分が声優とかに興味を持ったのもこの人のせい)「大丈夫、自分が好きな歌だから耳に入ったんじゃない？」とあっさり流した。
中学に頃はこんな話が出来る友達が少なかったから隠せたのに、高校になったら話せる人が増えたから隠しきれなくなった。
もう、いいや。
そうさっ！きっと俺はオタクさ。アニメとかかなり見てるさっ！。
きっとってあたりがチキンだな〜俺。

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