2003-12-22 ☆Happy birth day !! Dear my Girl☆
2003-10-27 ＤＡＴＥ　最終章
2003-10-27 ＤＡＴＥ　序章
2003-10-23 上を向いて歩こう！
2003-10-22 水曜日
2003-10-21 「ＭＩＹＵＫＩ」
2003-10-20 復帰�U
2003-10-01 就職活動
2003-09-30 大量に
2003-09-29 守ってあげなくちゃ…

　
　久しぶりだね

　ずっと君だけを愛してた

　気づけなかった事が

　君を傷つけた


　愛が遠すぎて

　涙に濡れ　流され

　埋めることのできない傷を

　深く胸に刻んだ


　ずっと続くと信じてた　二人の淡い夢

　掴み止めた僕の手を　引き裂く街　東京


　夢から醒めた午前零時

　君はまるで小鳥のように

　微かな泣き声を奏でる

　僕を責めるようにして


　感じて　熱い思いを

　誰よりも強く強く

　
　もうどこへも行かせはしない

　君が眠るのは僕の胸だけさ

　だから抱きしめよう　夜が明けるまで

　君が泣き疲れても傍にいるよ

　涙が渇いても離さない


　過去も未来も　すべて許せるよ

　君だけのために愛し続けよう


　不安ばかりの生活に

　疲れを感じてるだろう

　たった一つこの愛だけは

　君を癒せるだろう

　すべてを投げ捨てて

　飛び込んでおいで

　もう泣かせたりしないから

　
　抱き合う　それだけでいい

　愛してるから

　みつめて僕の愛だけを

　素敵な　その瞳で

　いつまでも君だけを

　愛してる

先頭 表紙

　　なんで通さねぇんだ！

　コンニャロ〜メ!!
２号の誘導ミスで一周してきちまったぢゃね〜か！
　ってな気分で１号に顔を向けた。
１号：「地下駐車場は車高が１３�pいるんですよぉ…」
　ハァ〜!?　ミラ〜の注意以前に車高くらい
見りゃ分かんだろうよォ？

　僕の愛車は明らかに車検に対応していない

　一番低いところでは２�p程しかない
１号は些細なことから なんばパ〜クスの印象を大きく
下げた。　平面駐車場は、まだ使えないらしく、
隣接する野外の平面駐車場へ誘導しているようだった。

　口論していても仕方がないので
野外の１００えむパ〜キングの場所を教えてもらい、
隣接と云ってもかなり遠い駐車場にとめることとなった。

　なんばパ〜クスと云うだけあって
公園のように、たくさんの木々が植えられている。
　僕等は御買物と云うよりも
御散歩に近い行動をとった。御食餌をしたかったので
レストラン街のある８階へ上がった。すると、心地よい風
と共に建物の上だとは思えない程たくさんの緑に包まれた。

　歩きながら７階に到着した時
予てからウワサになっていた、フ〜ドテ〜マパ〜クに
遭遇した。
　大阪ヌ〜ドルシティ　〜浪花麺だらけ〜
・・・黒い衣を纏った大柄の男性２人が客の呼込みを。。。

　それは控えた方が良いと思う…
などと考えながら中に入ってみた。
　店内では異様な
「うんぢゃらけぇのうんぢゃらけぇのうんぢゃらけぇ〜♪」
　ってな曲がル〜プされている。
一番、無難そうな札幌ラ〜メムの御店を選択し、15分待ちの
列に加わってみた。
　店内の様子を観察して2人でアレコレと話していた。
店員さんにカウンタ〜へ、と言われ、着席。店員さんに
オススメを聞き、『しょうゆ』を２人して注文した。

　・・・いまいち。。。

　なんばパ〜クス内を少しウロツイテ
南海なんば駅のなんばＣＩＴＹ内を北上。高島屋を出て、
信号で停まると横で賑やかに、地車の御囃子をドンチャカ
させている青年たちが居た。またショボイことに、ノリノリで
舞っている彼はハッピを着ず普段着で踊っている・・・滑稽だ。

　そのまま戎橋筋を北上し、ウマ〜イソフトクリィムを
御買い求めに…。高速の下をくぐって心斎橋筋へ行こうと
したのだが、ダイエ〜vs阪神な日だったため、戎(ヒッカケ)橋の
上はオバカなトラキチとオバカな野次馬でゴッタがえしていた。
　その光景は尋常ではない。
橋の上は満員２５０％の電車より酷いアリ様！モミクチャ過苦護で
突入したが、押合い屁試合で息ができない程だった…。

　やっと脱出し、左手にあるナカヌキヤへ
店内を歩き、珍しい商品や卑猥な商品を見て回った。

　ヒッカケ橋を戻る気にはなれなかったので
御堂筋に出て、信号を渡って人通りの少ない方を歩くことにした。
　護送車やポ〜リ〜がワンサカ居たが、今歩いている僕等にとっては
無関係な存在だった。

　やっとのことで、なんばパ〜クスの南側に位置する
平面駐車場まで戻ってきた。エンジン点火で駐車場を出て、
国道２６号線を南下した。途中、堺市内に入り、府道３０号線を南下。
　車の通りが少なくなった場所で愛車を停車させ
１時間ほど御喋りしていた。　僕は時間を見計らって、
彼女の車があるクロスモ〜ルへ向うことにした。

　そろそろ『おやすみ』の時間。

　僕は今日１日を長く感じ取った。

　彼女は今日１日を短く感じ取った。

　僕も今日１日を短く感じ取ってみた。　

先頭 表紙

　　本日は御デ〜トの日

　午前中は母の運転手役をする予定だったが
水曜日でも良いと言ってくれたので、昼過ぎまで
御デ〜トの準備をしていた。

　　御うちを出て、車を停車させて電話をかけた

　新しくバイトを始めたいと考えていたので
某ス〜パ〜に電話を入れてみたのだ。
　すると本日午後２時半から面接をしたい
と、言い出したのだ。授業の関係上、相手側が
指定した今日以外はＯＫを出せない。
　仕方なく、愛車を駅前の交番横に(違法)駐車し、駅に隣接するＣＳＣの
１階にあるＦカラ〜で証明写真を撮った。撮った写真はスグにでき上がり、
…我が家に戻って履歴書の作成にとりかかることとなった。

　　彼女に電話でワビを入れて面接に向かう

　僕は小さな部屋(聴取室より狭い)に通された
アンケ〜トと称する誓約書を書かされ、５０問程の筆算をする。
ノックと共に地黒のオッサンが登場し、アレコレと説明が始まった。
面接は３０分程で終了し、僕は駆け足で車に戻った。
…それにしても、昨日の求人チラシでさっき何気なしに電話をかけ、
たった今の面接で採用を告げられるとは思ってもいなかった。現状は進むが
気持ちがついて行かないと云う、不思議な不安を感じた。

　　シネコンの入ったＣＳＣで彼女と待ち合わせ

　Ｏ市にあると聞く空桶屋を探しに愛車は北東を目指した
しかし、聞いた話だけでは場所が特定できず断念。近くにあった空桶屋に
車を駐車し、入ってみた。
　受付けに女将さんがいた。学割が効く店だったので学生証を出そうと
したのだが、女将は僕等を見て学割の２時間料金を告げた。
　既に社会人で年上の彼女だが見た目は若い。僕の方が年上に見られることも
シバシバ…。
　僕等は、良心的な不死穴の目を持つ女将の恩恵を受けて、安く遊ばせて
頂いた上に、消費税をもマケテもらったのだ。「また来て下さいね」と言われ、
自然に「また来ます」と、口からデマカセが…。まぁ、潰れるまでには
もう１℃くらい来そうな来もするし、まぁいいや♪

　　辺りが闇に包まれてから１時間ほど経っていた

　行き先を考えずに車を走らせていたが、最近ＯＰＥＮした
「なんばパ〜クス」へ行くことになった。文字通り、ナンバにある。

　　到着早々問題発生

　駐車場に入るなり、警備員に止められミラ〜を畳んでほしいと要求された。
ミラ〜の調子が好ましくなかった愛車は少し拒んでみせた。すると、警備員は
センサ〜がナンチャラで…と言い出したので仕方なくミラ〜を畳んでやった。
　前進を許可され、愛車を動かすと前方に居た警備員２号が
カラ〜コ〜ン動かして右へ誘導した。道なりに進むと出口が表示され、さっき
警備員１号が居た場所に戻ってきた。
　文句の１つでも言ってやろうと思ったが、考え直してみた。
１号は、我が愛車を駐車場内へ誘導しかけたが、再び止められることとなった。

　　「ナゼダ？」

　その答えは・・・

　　次章へ　つづく！

先頭 表紙

　　今日は２限目から出席

　するつもりだったが、大学に着くと
授業終了間際だったので、混まないうちにと
第一食堂で食糧を摂取することにした。

　外に出ると、少し雨がパラついていたので
校舎の中を通ってマシンル〜ムへ向かうことにした。
　ネットを少々閲覧して、日記のツッコミを
返し、ＵＰはしなかったが日記を途中まで作成して
メ〜ルで送信し、家で続きを書けるようにしておいた。
　４限目に大切な授業があったのだが、
それよりも大切な御話がＴさんとあったので、授業を
欠席する覚悟だった。

　２時半になり、待ち合わせの場所へ向かった。
自転車で大きな道を西へと進む。信号で止まったので
時間を気にして携帯を見ると、Ｆ川くんからメ〜ルが
届いていた。スグに受信メ〜ルを確認すると、
それは４限目の休講を知らせる連絡だった。兆℃
大切な用事がある日だったので、欠席にならずに済んで
よかった。悪い日ではないようである♪

　Ｔさんとの御話を終え
Ｎ市駅に着くと、普段授業を終えて駅に戻ってくる時刻と
ほとんど変わらない時間帯だった。

　彼女とメ〜ルをしながら
電車に揺られ、読書をしながら駅を数えた。
　今日は、いつものように地元まで電車で
帰らないことになった。僕はＳ駅で途中下車し、電車を
乗り換え、Ｎ駅から出ている路線に乗り換えた。

　Ｆ駅で下車して近くのコンビニへ向かう
この周辺には、去年バイトで多く御世話になった。
警備員をしていたのだが、もしかすると周辺住民よりも
マイナ〜な道を把握しているかもしれない。なんせ道路警備
ですから、見知らぬ土地に送られては地図を開いて
誘導したりで…。
　コンビニに着くと既に彼女が来ていた。
今来たところだったらしく、御互いに待ち時間は
要さなかった。

　彼女の車に乗りこみ、少々ドライブ

　到着すると６時半を少し過ぎていた


　１１時半まで話し込み、彼女の帰りを遅らせてしまった。

　何にせよ、安全に帰ってもらえてよかった。

　僕も事故だけは気をつけたいものだ…。

　　　　　　☆安全第一☆

先頭 表紙

　　寒さに身を縮めながら起床

　授業が昼からということもあり
布団から出る時間もすこしゆっくり目だ。

　松茸な昼食？を摂取
寒さに負けてゆっくりと大学に行く準備。
３限目しか授業がないので、気が弛んでしまうのだ。
　結局、兆℃ホ〜ムに到着した電車に乗って
順調にＮ市駅に着いたが、大学で受けた講義は
１時間もなかった。　課題を出されたのだが、
教科書を購入していないために内容も判らず…。
　少し前に天王寺ＭＩＯにある大きな
本屋さんへ赴いたのだが、残念な事に品切れ宣言を
されてしまったのだ。恐らく、その書店では
取り扱っていなかったので、品切れと云う表現に
なったのだろう。

　　とても短い講義を終えて２号機に乗った

　なんとも味気ない１日が終わろうとしている
こんな寂しい１日が好きになれなくて、僕はよく
１号機で遊びに出かけるのだろう。普遍的な毎日を
送りたくないのだ。
　とは言っても、財布の中身は夏目漱石
これで出かけようと思うのは無謀だ。今はそんな
状況でもないし、できれば今しなければならない事を
やってしまいたい。　いつも楽な方へ逃げてるだけぢゃ
未来も遠くへ逃げて行く。

　　人生楽ありゃ苦もあるさ
　
　　僕はマシンを立ち上げた

先頭 表紙

　　午前零時を迎える頃

　彼女の手を引き、暖めておいた愛車に戻る。
エンジンをかけ、助手席の顔をのぞいた。なぜか顔を
伏せている。
　僕の顔を静視できないといった感情が伝わる。
嬉しさと恥ずかしさが入り混じる其の目には、うっすらと
涙が滲んでみえた。

(セェルスマムから買ったもの…７色に発光する奇怪なペン)

　新御堂を南に下り、御堂筋を通って国道２６号線へ

　会ったらプリクラを撮りに行こう、と言っていたので
南海高野線堺東駅の少し南に位置するＲＯＵＮＤ１へ向かった。
　入ってはみたものの、久しぶりに会って嬉しいという気持ち
以上に、一緒にいる事の照れ臭さが優ってしまい、撮影会は
次回に持ち越しとなった。

　共に、空腹感を感じていた事もあって
途中、ファミマに寄って御買物をする事に。食糧を調達し、
２ヶ月ぶりに某宿泊施設へ向かった。

　　買った物を冷蔵室に格納



　・・・・・・暗転・・・・・・



　小雨の降る日も心は晴れている

彼女を御うちへ送り、大学へ向かう

　３限目の御授業に出席するため
有料道路を活用して北上。路面が濡れているという
こともあり、壱百�`以上の速度をだす車があまりなかった。

　重なる渋滞を抜け、やっと大学に到着
１１２４教室へ向かったが何かが違う。Ｔ氏と連絡を
とってみると、教室の変更があったような感じ。出席を
ウットォしく思っているＴ氏とともに６階のＫ科事務室へ。
　Ｔ氏も用事があったので兆℃都合がよい
ＬＬ１教室だと聞き、移動してみる。教室を一時的に
変更するにしても、掲示板か何かで知らせてほしいものだ。

　　空き時間を第一食堂で過ごす

　重要視している５限目を居眠って過ごし
一日の授業行程が終了した。

　かごの屋に停めた愛車に戻り
来た道を帰る。近畿自動車道を南下し、内環状線を南へ。
外環状線を南下しようと曲がった瞬間、大渋滞に遭遇した。
　一つ目の信号を左折し、裏道を抜けて旧の外環状線へ。
なんとか低性能頭脳を駆使して帰宅することができた。

　マシンを立ち上げて日記をカキカキ

　明日はどんな一日になるのだろうか

　風が冷たくなってきた・・・

　　　　☆×１０±２　♪×５±１

先頭 表紙

　　復帰です♪

　前夜、１階の御風呂と洗面所、トイレ、台所の水が出なくなり
大パニック。
　今朝、起きてもトイレに行けない事に気付き、支払いの件もあって
コンビニへ…。

　　市の水道局に電話を入れると昼頃来てくれるとの事

　１１時くらいにインタ〜フォンが鳴った。
早くも我が家に２人のライフセ〜バ〜が登場した。事情を説明、アレコレ
職員の方がイジっているのを見学。メェタ〜を調べたり水道のフィルタ〜を
調べたり…。
　詰まっている感じがする、と伝えると、おじさん�Tは洗濯機に挿込んでいた
ホ〜スを抜き取り、御風呂場の排水溝へ向けた。おじさん�Uは蛇口を
左イッパイ開いた。

　勢いよく飛び出た水と凄まじい音に混じって黄色い…水？が噴き出した！
「おぃ、何か出たぞ！」おじさん�Uは蛇口を右に戻した。
　半透明の使い捨てカップに黄色い液体？をスクッテ入れる…。
よく見るとタラコ程の黄色い粒子だった。カップは８分目辺りまで、
黄色い粒子に占拠された。

　「こんなのは長年勤めているが初めてだ！」と言っていたが、最終的に
水を浄化するマシンが壊れ、中の物質が流失した事をつき止めた。

　ライフセ〜バ〜達の御陰で昼過ぎには終結。
少しゆっくりしてインスタントのオデンを摂取♪　飛び散った飛沫を片付けて
午後から何をしようかと考える。

　愛車に乗り込みキ〜を回す。
先日、配線し直したウ〜ファ〜のアンプが、それでも音を出さない原因を
つきとめたので、ＡＵＴ○ＢＡＣＳへ向かう。
　駐車場に着いてボンネットを開き、原因を確認。
単純な事に気が付かなかったのだ。アンプの電源が入らなかったのは
…単にヒュ〜ズが切れていた為だったのだ。

　ヒュ〜ズ交換を終え、電源を入れる
お気に入りのＥＭＩＮＥＭの曲…☆ＳＴＡＮ☆
…音が変わると車も変わる。　ワル車に逆戻りだァ〜♪

　夕方までＵＭＬの御勉強

　両親が旅行から帰宅し、我が家は松茸の香りでいっぱいになった。
外へ…僕はヤニを吸引しに出た。戻ると両親が家の前で向かいの家の
オバチャンと話していた。斜め向かいの御家が引越し、某不動産屋が
幟を立てに来ていた。我が家の前では、駅から徒歩６分で、一戸建て２５坪が
１２００万って話で盛り上がっていた。

　母を乗せた愛車はＮ花台のＦ田さん宅へ。
伊勢からの御土産を渡すため、ワタクシメは運転手をつとめた。
　僕は御出掛けのため、家に着くなり御風呂の電源を入れた。
復旧したての命の水は未だ信用できず、不安な気持ちと我が家に
水が存在する安心感で不思議な感覚にとらわれた。

　夜９時を大きく過ぎて家を出た。
目的地は新大阪。せっかくの日なのに事故って会えないのは悲しい。
そんな気持ちから、法定速度を下回る速度で愛車を北上させた。しかし、
夜間の国道は上りということもあり、ガラ空きだ。普段の半分の時間で
親戚の家がある住吉を通過。
　新大阪駅に着いたが、予定の待ち合わせまでは、まだ２時間程余裕があった。

　新大阪駅で停車させているとス〜ツを来たセェルスマムが出没。
ノルマがあると言うので情に流され、彼が勧める商品を買ってあげた♪
正確に言うと、ただ御金を使いたい衝動に狩られている時にタイミング良く
彼が現れたと云う偶然だ。

　…時間だ。

　僕は暖めていた車のエンジンをＯＦＦにして外へ出た。
新幹線の中央出口から人があふれ出してくる…。
　そろそろだ…。　すると、正面左側の改札から全身黒い衣を身に纏った女性が
現れた…。　アイツだ！　帰って来た☆

　　　　　　　　　　…明日へ続く

先頭 表紙

　　早朝に覚醒

　２℃寝
起きると昼前だった。
　昼食を摂取して家を出る
少し遅刻する感じだろうか…。
３社の電鉄を乗り継いでＮ市駅へ。御昼という
こともあり夢を見ながらの通学になった。

　大学へ到着し
教室へ向かう。先週は大雨で授業に出席
できなかったのだが、今すでに始まっているであろう
講義の先生は前回の授業内容をオサライしてくれる
のでアリガタイ♪　今週から教室が移動しており、
マシン(垂直型昇降機)の無い建物ゆえ、教室のある
４階までは自分の足で上がらなくてはならない。
　体を火照らせて
教室に入るとナゼか暑い。
学生達が体を火照らせて階段を上ってきたからなのか？
廊下とは気温差のあるこの教室も、自分の火照りが
冷める頃には何も感じなくなっていた。
　阿武嬢(あんのじょう)
先週と同じ御話を先生はしていたらしい。授業が終わり、
少し離れたところにいた仙女が先週のノォトを見せて
くれたのだ。今日、僕が書いたノォトとほとんど同じだ。
ぃゃ、先週の仙女のノォトより、今僕が書いたノォトの方が
詳細だぞ？…ってことは先生がボケているのか？

　今日は特別に
５限目があり、就職ガイダンスに参加。
去年も参加したような…。
見知らぬ学生達に混じるのは心細かったが、僕と同年で
同学年で同じＫ市内のＦ君を発見したので隣に座ってみた。
話を聞いてる間、彼は眠っていたが、僕自身の問題なので
僕はしっかり聞いていた(つもり)。はじめて真面目に
ガイダンスに参加した気がする。

　マシンに跨り
ヤニをくわえて、風をきる…。
大学を出た時間を考えると家に着くのは７時過ぎか。昨日と
同じ時間帯だ。
　予想通り
３社すべての電車は昨日と同時間の出発だった。
サラリ〜マンの帰宅時間とも重なって大混雑…昨日と同じだ。
そぉいえば昨日、Ｎ電鉄に乗って帰っている時、
窓際に立っていた女性の携帯電話の表示画面が見えていたな…。

　・・・・・・・・・
　・・酔っ払ってるん
　だ？ミキは満員電車
　で潰され中だよ！

　って、ウソをつくんぢゃね―！(心の叫び)
確かに満員ではあったが誰もが密着する程ではなく、周囲の
人々は女性という事を気にして触れる事を避けているようだった。
　こんな女とは付き合いたくない
ウソを吐いてまでカワイコブった奴は嫌いだ。なかなかの美人
ではあったが心はブスのようだ。自分で自分をブスと言える奴の
方が好きになれる。　まぁ、それは昨日の御話。

　今日も満員だった

　綺麗な心ってみんな持ってるのかな？

　みんな自分のことをイイ奴って思えるかな？
　人から言われて直せた自分の悪いところってドコですか？

　あなたは自分が好きですか？

先頭 表紙

　　書いてたけど
　消えてウザイので
今日はコレにて失礼…。

先頭 表紙

　　母に注射を撃つ

　隣町の病の館からシュ〜パ〜へ向かい
御買い物。一旦、御うちに戻って荷物を降ろし、
郵便局へ向かう。
　再び舞い戻って午後２時
Ｕ君とこへ行く。まず、昨日の臨時収入で愛車に
餌を与えて外環を北上、３０９号線で中環を北上。
今日は昨日とは打って変わり、物凄い渋滞だ。

　Ｕ君が登場
愛車は中央大通りを西に向かいＵ君の食糧調達の為
マクド(マック)へ向かう。
　またまた西へ向かいビクド(びっくりドンキ〜)の
ある交差点を南に下り、布施に向かう。
　Ｕ君が用事を済ませて戻ってくるまで絵本を読んで
時間を潰す。

　ミナミへ
昨日と同じ場所に愛車を寝かせて道頓堀へ
アンパン(ａｍｐｍ)で電話料金の支払いを済ませて
Ｕ君に買ってもらったアミノ飲料を片手に橋の上で
休憩。
　Ｕ君のモトカノさんと遭遇して一緒に
御食餌を摂る予定なのだが、それにはマダマダ時間が
早い。突っ立ってても仕方がないので心斎橋筋を
北上して楽器屋へ。
　と思っていたが
昨日のようにスロットをしに昇降機に乗ってしまった。
…結果は惨敗。　人生そんなに甘くない。
出資者はＵ君なのだが痛くも痒くもないといった表情…。
　やはり彼の大きさは計り知れないと感じた。
それとも本当は金銭感覚がないだけなのか？
　大金を手に歩かぬワタクシメは
少々心に痛いものが残った…が、すぐに忘れたｗ

　楽器屋でメンボ(メンバァ募集)を見たり
Ｕ君が引き払ったギタァの存在を確認したり…。
楽譜を見てはア〜だコ〜だと…。
　それでも少し時間が余ったので
近くの喫茶店にて再び休憩。Ｕ君はウィンナァ
コ〜シ〜を注文したが、僕はコ〜シ〜の種類なんて
サッパリだ…。ウィンナァコ〜シ〜に双生児が
入っていない事だけは知っている。とりあえず普通の
温かいコ〜シ〜を、と注文した。
　コ〜シ〜を飲み干し、しばらくすると
Ｕ君のモトカノさんから連絡が入った。
　喫茶店を出て大丸の前で合流
心斎橋筋を少し南下した角を左に曲がってスグにある
Ｃ.Ｂ.と云う御店に入った。広い店内の中央あたりに
案内されて着席。雰囲気はＢＡＲなのだが、空間が広い
こともありＢＡＲというよりは酒場である。
カウンタ〜席の前には数えられぬ程の御酒が並び、御酒を
取るためのハシゴまで用意されていた。
　サ〜モンの？？カルパッツォやシ〜ザ〜スサラダ、
マルゲリ〜タピッツァにスペアリブを摂取…。
　Ｃ.Ｂ.はチャ〜リ〜ブラウンの略でアメリカンビア
レストランって事らしい。…全くその通りだった。

　Ｕ君が空桶行きたい
と言い出し、流れに流れビッグエコ〜へ…。
歌うのはｈｉｄｅの曲ばかり。２人でハモるととても
心地よい。Ｕ君のモトカノさんも御機嫌で僕等の歌を
楽しんでくれたようだ。
　すると我がパオペイの振動…
運の悪いことに僕が遊んでる時に、仕事と孤独に耐える
モトカノさんからの電話。ウソをつけぬ性分と現状もあり
再びモトカノさんを凹ませる結果に。

　渋滞の中、なにわ筋を北上
この渋滞の原因は如何に？と思いつつゆっくり前進
すると(一方通行)６車線ほどの大きな道がタクピ〜の停滞
により通れる道が１車線にまで減少していたのだ。
…だから都会は嫌いだ。
　中央大通りを東へ
Ｕ君は疲れたのか半分スヤスヤ。眠っている人を横に
乗せる時は車の振動やブレ〜キさえも気になってしまう。

　Ｕ君とモトカノさんを降ろし、中環を南下。

　　どうやら女の扱いは難しいらしい
　　こちらにも取扱説明書が欲しいものだ

　御うちに帰ると午前零時を少し過ぎた頃だった。

先頭 表紙