Yuが行動起こしたみたいなので俺もコメントを(´ω`)
GuildWarは集団PvPの本質を追求するのに現状最も優れたSystemだと思う。
俺の考える集団PvPの本質って
@集団連携力の研鑽
@Guild毎の思想&プライドのぶつけ合い
こういった要素が主かな。War世代から戦ってきた人達には上記を追求する事の意味が分かると思う。
ただそれは苦難な道のりだ。部活に例える人が多いけどまさにその通りで、苦しい事9割の世界だと思う。
その中で見出す1割の楽しさって言うのは、何ものにも変えがたい充実感がある。
が、今のUO世代は集団PvPの本質「のみ」を追求する事が出来ないと思う。
単純に他人と共同作業をする楽しさで満足してしまうPlayerが多い。
その為により多くの人材増加を求めるし、その人の思想や環境を選ぶ事もない。
派閥はその最たるもので、誰であろうと個人単位からの参加が出来る。
そして脱退も自由。
面白ければ続けるしつまらなければ辞められる。
俺にとってPvPは、面白いとかつまらないとか、飽きたとか飽きないとか、そういう次元のものではない。
飽き云々言うなら、もう何年も同じ事やってとっくに飽きてる。
そんな表面上の要素で満足するんじゃなくて、深層を追求する事こそ集団PvPの醍醐味なんだけど、それが分かるPlayerはWar世代の生き残りしか居なくなってしまった。
お手軽な連帯感、リアルに影響の無いAct、嫌になったら辞める、俺はそんなの集団PvPとは認めない。
GuildWarではそういうことは許されない。自分に課せられた責任を背負って戦うことになる。
その責任を背負わなくて良いのが派閥。そういった意味で派閥は初心者層を受け入れるのに十分な要素を持っているのに、その派閥さえも人口増加がままならず、再び仮想案を持ち出す輩もいる。
GuildWarが廃れたのは、UOPlayerの集団PvPに求める要素が、年々低次元化していったからだと思う。
そして現在、派閥というSystemの中でさえ人が増えない現状は、いよいよPvPerの絶滅を示唆しているように思える。
そんな状況の中、Asta&Jack両名は派閥復興によるPvP初心者層の育成に、boboさんも隣人派閥層の活性化に動く感じ。
俺には三人のような影響力も指導力も無いので、ひたすら毎日戦う事しか出来ない。
出来ればWarの精神を後世代に残したいけど、-1-辺りが受け継いでいってくれると思ってます:)
後はF/w,===等最後の生き残り達と、存分に戦って終末を迎えられれば満足かな。 |