2008-01-08 入院かよ＃
2008-01-07 死んじまえばそれで終わりさ（地獄も涅槃も無くていいじゃないか
2008-01-06 葬式かよ
2008-01-05 ラスト１発　んじゃ行ってくっかぁ
2008-01-04 あと２回　んじゃ行ってくらぁ
2008-01-03 あと３回　んじゃ行ってくらぁ
2008-01-02 年頭のごあいさつ
2007-12-27 インフルエンザ　では無かったらしい
2007-12-24 夜のスーパーは閑古鳥が。
2007-12-19 幸せは不幸の上に成り立つ。家庭も職場も＃

ＭＹばば　入院なされました。
胃潰瘍だとさ。

その経緯が　あまりにも「ばかばかしくて」ここに書く気にもなれない。

悲劇のヒロイン　かわいそうな自分
そうしてなおかつ人を支配しようと　病院から電話してくる。


ヤッテラレナイ。




私はオニなので　週末に出ていく。

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葬儀も終わって　骨になっちまった伯父さんの骨箱を前に
精進落としの宴も催されることなく　骨揚げ法要と繰り上げ初七日の読経が流れて
「お葬式」は終わりました。

印象的だったのが　本家（○○家）の葬儀ではなく喪主（▽▽家）の葬儀だった。ということです。
オトコのコが苗字を継ぐことが一般的なので　男の子が育たなければ家督は続かないのです。
なんのタタリかは知りませんが　この世代になって○○家はオトコの子が育たず。

そうして働いても働いても手取りで１２マンそこそこしか手に出来ない（北海道の）若い人たちは
よほどのＤＱでもない限り結婚などできず・子供を産み育てるという経済のバックボーンを
確率できないでいる。　周囲みな独身者ばかり。（上は６２歳から・・・　甥姪従妹叔父叔母）

こんな処で　少子化人口減少を現実的に感じるとは・・・　＝＝；

墓は・・・　要らないなぁ
経かぁ・・　ゆきずり程度の坊さんに挙げてもらうのは悪くないかもなぁ
戒名？　　　要らんなぁ
仏壇　　　　ホトケの概念がないから　要らん。遺影でいいや。若いころの一番いいやつ。（笑）
人形は・・　砕いて燃やせないゴミに出せばいいや。
私だけが知っている人の写真やらなんやらも　燃やしちまえばいいんだ。




ガタイのいい伯父さんでしたから　立派な立派な　お骨でした。
あんなにデッカイ大腿骨を観たのは初めてかもしれません。

私は帰りにいただいた精進落としの仕出しのお重が　今年のおせち料理に思えて
先ほど一人で　おいしくいただいたのでした。（＾ｍ＾）

合掌

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戦い済んで　さて洗濯でもすっかぁ・・・・・　と　思っていたら忌報が。

本家のドン（ＭＹじじのお兄さん）
些細なことで兄弟仲違いになって絶交状態がつづいて１５年くらいたつかな？
流石に去年暮れに　連絡が来たときはジジに見舞いに行かせたが

あのヤロ　金の話ばかりしやがる。
「もう明日明後日　死ぬってヤツが今更なにをカネカネっていいかげんにしやがれ＃」
言ってきたとさ。　まさにこのババにこのジジだ・・・・

きっちり三が日を避けて逝かせてくれましたよ。
今は出産も死出も　計画的ですなぁ。

逆さ仏になった本家でした。子が先に逝き親が後に逝き
養子までとって代々続けた士族だったらしいですが　ここでついに本家の家督は途絶えました。
仏間に延々掲げられていた先祖の遺影も　もう誰も覚えている人はいないのです。

思い出なんてものは　思い出す人にとって大事なものであっても
思い出す人もいなくなればなんの意味もありません。


さて、通夜ということで
ＭＹババが　私の喪服から香典袋・数珠まで用意してきました。　（はぁ？）

確かに６畳一間に間借りの様な状態で暮らしていますが
最初から間借りするつもりで出てきたわけではありません。
私たちは　親と完全同居の覚悟で　こちらの住民となる覚悟で出てきたワケです。
一見すくない荷持ですが　
喪服からなにからすべて「生活」をするためのものは持って来ています。
「帰る」なんて考えていませんでしたから。

結果的に　数か月滞在しただけの同居になってしまいましたが
「間借り程度の気分で　出てきている」とそう思われていたんだなぁ　と

・・・・・・　そうだよねぇ
ここは「長男のための家」なんだもんなぁ。

今日はお通夜で兄夫婦も寺に泊まるという。
・・　面倒くさい話にならなければいいが。

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バカを相手に敬語を使うのは今日限り。

２４：１５　帰ってまいりました。

おわった〜〜〜〜〜〜！　これで私は「お客」以下ではない。
最後の日は　とてもいい一日でした。

私との別れを惜しんで泣いてくれる人が　居るとは思いませんでした。
夜のメンバーは　チームと呼んでもいい　いい仲間でした。

レジ業は人間的な職業ではありません。いつかは機械が取って替わるでしょう。
私が就職したと友人に言った時には「最も向いていない」　と言われました。
確かに向いていませんでしたが　生活するために堪えました。
もっとも自分で望んでレジ業に就職したワケではありません。

底辺の人間の言うことなんか無視すればいいんだ。
そう思いましたが　やはり私には耐えられませんでした。
客の　不機嫌とか狡さとかモラルのなさとかがダイレクトに私の神経に突き刺さってくるのです。
そうして　そのグダグダな状態から気分転換できる日常が　これまた無かった。

さて、引っ越ししたら創作に専念しよう。
個展が終わる頃には　どてらの勤務先も決定するだろう。
レジ業は・・・・　できればもうしたくないな。
なにか　別の仕事を探すとしよう。

こんなんなってもまだ　「働くおばさん」を続けたい自分がいる。

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ようやく日常が始まりました。

忙しかったです。レジが２台しか開いていないので常に３人待ち
の状態で流れる鼻水すらかめない状態でした。

でも、それはバカのせいじゃありません。
そういうのは全然平気です。

今日はバカが居ませんでしたので平和でした。
私は仕事が忙しいとかそういうことで　鬱になっている訳ではありません。

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思えばまだ今日は３日　「正月」　なんですねぇ。

さて、今日はどんなバカが来るかしら。


24:10 帰ってきました。

今日のややバカ
ガキに商品を１点１点レジ台に乗せさせる親。
２〜３点の数ならまだ　かわいい。２０点以上もある商品。
小さいのやら潰れるのやら総菜やらアイス類もあったな・・・・・めちゃくちゃにレジ台に
登場してくるから　どれからスキャンしていいものやら悩む。
して、こういうバカほど「商品が潰れるだの　さっさとしろだの」と言う。


本日のオオバカ
２７８円２個相当の某アイスクリームの金券を持ってきて
手にはそれ以上お高い違うメーカーのアイスクリーム
差額は現金で払うから　これを絶対に通せ！　と喚いた。

日本語が解らない人にはナニを言っても無駄なだけ。

明日はバカが来ませんように・・・・・　　

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暮れ正月　

大量のバカどもを観た。

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ああ・・・・　おもいっきり風邪でございます
きもちいいくらい発熱しました。３日間　起きているのか寝ているのかトイレ以外は
夢うつつの状態で・・・　　あーーー　関節がイタイ。

イヤミ言われながら会社を２日休み。（それでも１日は働いたんだよなぁ・・・）
今日は公休日なので救われました。
洗濯と食材の買い出しに行こう。

３キロ体重が落ちまして。
もうパンツが限界。パンツが大きいのでトップをすべてパンツのなかに押し込んで
ポタンをしていたのですが（かなりダサイ）それでもゆるゆるになってしまいました。
サスペンダーがないと　話になりません。（買わなくちゃ・・・）

さて、明日から年末セール真っ盛りです。
根性で乗り切らなくっちゃ〜〜〜　風邪の菌もばらまくわよ〜〜〜〜（悪魔！）

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Merry Christmas！　でございます。

天皇の誕生日だったり連休だったりで本来のホーリーナイトは何所へいっちまったのか？
だらだらとだらしがなく　飲んだり食べたりしているクリスマスです。
私は一足早く　師走の喧騒の中に身を置いて儚いニンゲンの繁栄なるものに酔ってきました。

煌びやかなイルミネーションや派手なラッピング・ツリー・ディスプレイは
懐に「ゼニ」があればこその「現実」であり。
そうでないものには　ひときわ虚ろで己が身には「現実」とかけ離れたものです。
金が無いものには都会は楽しい場所ではありません。

今年は身を削って外貨を稼ぎましたので。
最初で最後と思われる　豪遊をしてまいりました。
その反動で今日は風邪ッピキ　最不調でございます。　Ｔ＾Ｔ

さて、年明け早々に引っ越しです。
思えば　こちらに同居の決断をして越してくるあいだ約１か月の間に
ＭＹババは　周囲の親切なお友達とやらに　たいそう心配していただいたそうで
「娘が来れば　自由に出歩けなくなる」とか「互いに不自由な生活が始まるとか」
「電話もかけられなくなるねぇ」だとか「たまに。出ておいで〜」だとか　エトセトラ
そうして、そういう根も葉もない言葉にいちいち振り回されて鬱になりかけ
ゲキ痩せした　ＭＹババですが。

この度　私が出て行くことに関して世間のお友達はなんて言って言っているんでしょうか。
「さびしくなるねぇ」なんて言っていたら　殴ってやりたいです。
いかに世間の言葉がその場限りのいい加減なものか、
心配・親切なんてぇ〜ものが　自分らの都合・面白おかしくあってほしいだけのものなのか
気が付いてくれればいいんですが・・・　ま、無理だろうな。



人形作りは　やはり田舎にあって籠っているのが似合う気がする。
来年のことは　ケセラセラ　なるようにしかならない。

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うちとほぼ同じ時期に同居を始めた斜め向かい宅。
先月娘夫婦（子２人）が出て行った。

そのお宅のジジがうちのジジにぼやくこと。
「ＴＶのチャンネルから　食べるものから　なにやらワケわからん！
　出ていってもらって　清清した。お宅さんは　どんな感じですか？」

ＭＹジジ「うちは　そんな問題全くないですよ。」高笑。


・・・・・・・・・・・・　そうでしょうよ。

私は居ない人の様に暮らしていますもの。
あなた達の快適な暮らしの陰で　私が
ストレスで１２キロ　痩せたなんて気が付いてもいないんでしょうね。



さてさて、兄嫁さんの手術は無事おわり、心配していたすい臓への転移もなく
退院しました。
表は縫い目一本ですが　中身はザックリ切れているわけですから
痛いんだろうなぁ・・・・

暫くは放射線治療があるので　入院したり出たりを繰り返します。
再発することなく無事に乗り切ってもらいたいものです。

結局　この事実はＭＹジジババには知らされることなく　ただ入院した退院した
との報告だけで済まされたようです。
ま、知らされたからって　ナニか出来るものでもないしＭＹババは悪いことしか
考えません。自分の感情のみでつっぱしって病人に呪いの言葉をぶつけることも
十分考えられます。

私も言いません。
今になって　私にすがられても困りますから。
私がここを無事でてから　そういう話はしていただきたいと・・・・・・

私がここを出てもジジババの生活にはなんの変化も起きません。
洗面所とトイレは誰が掃除するのかなぁ・・・・・くらいのもん。
電気代も減るし・水道代も減るし（本当に洗濯をしないヤツラなのだ！）
トイレットぺーパーも減らなくなるし　帰って生活負担金が軽くなるって〜もんだ。

姐さんはゲキ痩せして牙が１本抜けて
私も痩せて親知らずが１本抜けて・・・・・　　爆。

今の小丸姐さんがはたして４時間の移動に耐えられるのか？　それが心配です。

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