2002-09-15 トマトづくし
2002-09-13 チェコ映画「この素晴らしき世界」を観る
2002-09-11 1:36 NHK　にんげんドキュメント再放送でJUNICHIくんが…
2002-08-31 メガネとグレープフルーツプリンの話
2002-08-25 えびとアボカドのマヨじょうゆ炒めごはん
2002-08-21 ダイエット成功率
2002-08-16 金曜日の欲張りな予定表
2002-08-04 パーティイベント
2002-07-27 夏は汗だくカレー
2002-07-19 Happy Birthday ママ

夫婦揃ってトマト大好きな我家。昨日もたくさんトマトを買い込んで今日の料理は朝からトマトづくしになりました。夏は暑くて、ついサラダなどで冷たいままのトマトをたくさんいただきますが、そろそろ涼しくなってきたので暖かいトマトが食べたくなります。

＜朝食＞
◎トースト（スライストマト、その上にチーズをふりかけ、刻んだアンチョビを載せオーブンで焼いたもの）
◎イタリアントマトと根菜、鶏肉、ソーセージのポトフ
・グルジアヨーグルト
・ホットコーヒー

（昼は外食）

＜夕食＞→画像
◎トマトと牛肉のXO醤炒め
・キュウリとミョウガのさっぱり甘酢サラダ
・栗とタケノコの炊き込みご飯
・赤だし味噌汁（大根と小口葱たっぷり）
・梨

焼いたり煮たりしたトマトは、食べた瞬間口に広がる暖かい甘酸っぱい汁がなんとも言えません。この前は、雑誌「サンキュ！」に随分前に載っていたレシピで、トマトを薄切り牛肉で巻いてパン粉をつけてフライにしたものが美味でした！そう、フライもいけますね。

まだまだトマトが残っているので、今日はこれから明日の朝パンにつけて食べるブルスケッタの具を作ります。とても簡単ですので、今日はそのレシピを。

【材料（4人分）】
・完熟トマト（大）　2個
・エキストラバージンオリーブオイル…大さじ2
・にんにく（すりおろし）…小さじ1弱
・塩…小さじ1
・スイートバジルの葉…3〜4枚
・飾り用にイタリアンパセリなど…少々

【作り方】
1．熱湯をたっぷり沸かしボールにいれ、トマトを5〜6秒つけてから水にとり、
　皮をむく。（湯むき）
2．トマトを横2ツに切り、ナイフや箸で種をかき出してから1�p角に切る。
3．トマトをざるに入れて塩をふり、下に水受けの皿を置き、
　　5分ほど水切りしてボールに移す。
4．バジルを粗いみじん切りにし、オリーブ油、
　　にんにくとともにトマトを加え、全体を和える。
5．蓋が閉まるガラス容器に入れて冷蔵庫でしばらく冷やす。
　　途中2〜3回かき混ぜる。

スライスしたバケットをそのままか、トーストしたものに適量載せてパセリをふっていただく。容器の蓋をびっちり締めて冷蔵庫で5日間ほど持ちます。

明日はこの勢いでイタリアンになるかもしれません。

先頭 表紙

今日は友人が勧めてくれた2000年のチェコ映画、「この素晴らしき世界」を岩波ホールで観てきた。友人には9/13（金）つまり今日で最終回と聞いていたので、急いで一人で行って来たのだが、会場についてから9/20（金）まで上映予定だと分かった。本当にいい映画だったので、時間がある方には是非お勧めしたいと思う。

【ストーリーの概要】
舞台は第二次世界大戦も終わりに近い頃のナチ支配下のチェコの小さな町。ナチスに追われるユダヤ人青年ダビドを自宅にかくまうことになったチェコ人のヨゼフとマリエ夫妻。二人の家には、昔からの友人でナチ側についたホルストが頻繁に訪れる。見つかったら殺される恐怖に怯えながら、何度となく襲う危機を二人はとっさの機転やギリギリの知恵で搾り出した嘘で乗り越えていく---。

【感想】
テーマは真面目で重苦しいものだし、スリル溢れる展開で観ている方もハラハラの連続。けれど、恐怖のさ中随所に出てくるユーモアは、シニカルで可笑しくてホロっとしながら何度も笑ってしまう。　パンフレットの解説には、…「異常な事態での窮余の策として滑稽なことをして笑いをつくり、緊張と恐怖をくるんでしまう」（実際の映画のシーンを指しての解説）のは、チェコ人の庶民の叡智である…というようなことが書いてある。このチェコ映画もまさしく、独特のユーモアで観ている方の緊張と恐怖を何度も和らげてくれた。ドイツ人でも無くユダヤ人でも無いチェコ人の、敵-味方どちらにもスパっと分けることができない人間模様も哀しく、そして暖かく描かれている。

クライマックスは劇中の敵-味方の登場人物が感動に包まれる奇跡で、映画館の観客も一緒になってようやく胸をなでおろす…そんな暖かい結末にほっとする。全編とおして上品な作品で役者さんの演技も素晴らしい。私は特にホルスト役のヤロスラフ・ドゥシェクさんに魅せられてしまった。

そういえば、同じ時代のイタリアに住むユダヤ人の苦難を描いた映画に「Life is beautiful」があった。子供に嘘をつくことで懸命に逆境を乗り越えようとするユダヤ人父グイドの姿…その懸命さが悲しみを引き立たせていた。私は彼が殺されてしまうシーンにショックを受け、ユダヤ人が救われる結末だったのに映画を観終わった後はなんともやりきれない気持ちだった。

今日観たこのチェコ映画では、戦争が作り出してしまった哀しい複雑な人間関係、人間本来の人類愛とひたむきさを、随所に盛り込まれたシニカルなユーモアをくすっと笑った瞬間にずしんと感じた。監督のヤン・フジェベイクさんの他の作品、チェコ映画にも興味が沸く。

ちなみに、この作品、原作（チェコ語のため日本語訳）もあるらしい。何よりも、いくつかの実話が元になったノン・フィクションだというのがすごい…。

先頭 表紙

只今、9/11　0：45。今NHKでは9/11にちなんで、
テロやNYに関するドキュメンタリーの再放送を続けて流していますね。
そんな中で、新聞の夕刊を見たら、NHKでこのあと1：36から
にんげんドキュメントが再放送されるではないですか！！！
特集は「僕の好きだったNY〜JUNICHI　12歳」
今からご覧になれる方、録画できる方は是非見ていただきたい番組です。
あ〜ん。こんなマギワに日記UPしたって、
誰も気付かないじょー＞自分。
って、そもそもこれは日記ではなく単なる「お知らせ」だったりするのですが。

本放送は昨年11月のもので、NYでのテロ事件後のJUNICHIくんを取材しています。
以下、NHKにんげんドキュメントのHPより転載：
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小学生のイラストレーターとして広告業界で注目を集めている
小野純一君１２歳。
彼の原点は６才と９才で旅行したニューヨークだった。
多様な人々が共存する街に平和を感じた少年の心に
9月のテロ事件は何を刻んだのか、１２歳の心を見つめた。
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昨年2月の日記でも紹介しましたが、
彼を知ったきっかけは、ドローイング第1回作品集「JUNICHI」（byマガジンウハウス）。この本の表紙に描かれていた処女作「リバティ君」の絵に魅せられてしまったこと。

NHKの取材では、学校で先生に怒られて泣いている小学生としてのJUNICHIくんの素顔が覗けます。また、カレンダーに採用された彼の絵の１枚がツインタワービルを描いていたことから、テロのため差し換えとなってしまういきさつなどが紹介されます。

私は３度目ですが、これから見ます。

先頭 表紙

我がオット＝まるおくんは、吉祥寺のパルコにある白山眼鏡店のメガネを愛用している。まさしくWebサイトのTopページの写真にあるフチ無しメガネ。学生時代に偶然見つけたことがきっかけらしいですが、その後まるおくんが大好きな、かのジョン・レノンの御用達メガネ屋だったと知って、本人ますます張り切ってましたっけ。「やっぱなぁ。オレってこういうところを見つけちゃう天性のセンスというか勘があるんだよね〜」……はいはい。分かりましたって。(^_^;)

で、その愛用のフチ無しメガネ…昨晩フレームが曲がってしまったのよね。自分のせいで。TV見ながらいつものように居眠りしちゃって、無意識のうちにメガネをはずしたまではいいものの、寝返りうって、床に置いたメガネの上に乗ってフレームがぐにゃり。あ〜あ。(^_^;)　幸いレンズは無事でしたが、曲がったフレームを直してもわらわなくちゃ！ということで今日は急遽吉祥寺までてくてく参りました。まったく…午後は家で休もうと思っていたのに〜。

まぁ。そんなこんなでお店に着くまでは50分ぐらいかかりましたが、フレームは5分もかからずに簡単に直りました。あっさり。あぁ。道のりはちと遠かったけど、良かったね。＞まるおくん、もちろん無料だったし。めでたしめでたし。

今日の夜ご飯はまるおくんが福岡出張で買ってきた明太子をホコホカご飯で食べる予定にしていたのですが、吉祥寺のロンロンの地下食品売り場を駅に向かって移動している最中にお腹が空いてしまったので、急遽予定を変更。
あそこが食品売り場を抜けてホームに出るようになっている構造は実に戦略的だ！そして、単純にその戦略にひっかかる気ままな外食好き約２名がココに。（笑）
以前から名前はよく知っていたけれどまだ入ったことがないカフェ・ハイチの吉祥寺ロンロン店へ入りました。評判のドライカレーも中々美味で、リキュールを入れていただくハイチ・コーヒーも美味しい。が、何より感激したのは、数あるデザートの中から何気なく注文したグレープフルーツのプリン。

これがもううまいのなんの！ひんやりよく冷えた器に入ったふわふわのプリン。上にグレープフルーツの果肉１房がちょこんと、そしてこのグレープフルーツプリン専用に考えられたと思われるカラメルソース。プリンの食感、甘さ、グレープフルーツの酸味とカラメルの苦味の絶妙なバランス！なんともいえません。わたくし、ひさしぶりに「うんまーーーーい！」と声を上げました。この味に出会えたことで、今日のメガネの件は帳消しにしてあげよう。（て、修理代かかってないけど…）

本来なら抜かりなく値段も控えてくる私なのですが、今回は感激したままお店を出て忘れてしまいました。
そして、画像もありませぬ。すみません。
カフェ・ハイチは新宿に本店があり、都内にはいつくか店舗があるようです。
でも、このグレープフルーツのプリンが他でも食べられるのかどうか？！？
調べてみよう。

あ〜。早くまた食べたい〜。
どなたか、今度一緒に行ってくださいません？

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※9/2記す
なんと！この日記を読んでくださったoyoさまが
感想と画像を送ってくださいました！感激！
その画像をUPいたしました。
oyoさま　ありがとうございました。m(__)m
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先頭 表紙

休日ぐらいしかマトモに料理しない日が続いています。(^_^;)
今日の晩御飯は、大庭英子さんの料理本「早くてウマい。ヘルシーごはん」から、3品、適当なおかず１品、雑誌の立ち読みでウロ覚えのデザート、以上5品。

メインは、アボカド大好きな私が以前から試したかったメニュー。えびとアボガドのマヨじょうゆ炒めごはん。出来上がりは期待どおりとても美味しかったので、今日はこのレシピを詳しく載せます。分量は本のとおりではなく、今日作ってみた目安です。

●材料２人分●
・温かいごはん…どんぶり２杯分（目安：400ｇ）
・むきえぎび…100g　（今回は冷凍こえびを使用）
・アボカド…1個（ほどよく熟れたもの）
・サラダ菜…5〜6枚
・レモンの絞り汁…１個分（ポッカレモンで代用）
・サラダ油…大さじ１
・酒…大さじ1/2
・たれ：
　　　　・マヨネーズ…大さじ3
　　　　・しょうゆ…小さじ2〜3
　　　　・こしょう…適量

・レモンのくし形切り…2切れ
・赤唐辛子のみじん切り

●つくり方●
・えびは背わたを取り、サっと水洗いして水気を拭く。（冷凍えびは冷蔵庫で解凍し、水分を捨て水気を拭く）アボカドは縦に切り込みをいれ、左右にねじり回しながら分ける。皮をむき、縦半分に切って横8ミリ幅に切り、レモン汁をふりかける。サラダ菜は葉を縦半分に切って1センチ幅に切る。

・フライパンにサラダ油を中火で熱し、えびを入れて炒める。えびの色が変わったら、（冷凍えびは全体に火が通ったら）強火にし、サラダ菜を加えてサっと炒め合わせる。

・全体に油が回ったら、ごはんを加え、ほぐしながら炒め合わせる。ごはんがパラパラになったら酒をふり、マヨネーズの「たれ」を加えて手早く炒める。アボカドを加えてひと混ぜし、器に盛る。小皿にレモンのくし形切り、赤唐辛子のみじん切りを添え、食べるとき好みでかける。

やわらかいアボカドの不思議な食感とマヨしょうゆ味がぴったり合います。シンプルながらややこってり感がありちょうど良いです。…ということで副菜はあっさりしたものに。デザートは友人に分けてもらったグルジア（カスピ海）ヨーグルトと生フルーツの冷たいデザート。こちらも甘酸っぱくてとても美味しかったです。

【画像】
・えびとアボカドのマヨじょうゆ炒めごはん
・なすと青じその塩もみ（同じ本から）
・セロリのアンチョビー漬け（同じ本から）
・湯むきトマトと蒸し鳥のサラダ（適当に）
・冷凍スライスバナナと冷凍グレープフルーツの
　グルジア（カスピ海）ヨーグルト＆ブルーベリージャムのせ
　（本屋で立ち読みした雑誌のレシピから適当に）

来週は純和食となる予定。

先頭 表紙

ひまじんTOPにリンクが貼ってあるダイエットサイト「i-diet」にお邪魔してきました。
まず試したのは、「ダイエット適正検査」。

結果は…

30%……(^_^;)（ガーン）

さらに、診断結果はつづく。

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あなたの「ダイエットタイプ」は...

【あなたの性格】
つきあいでついつい飲み食い、の機会が多くないですか？　人から頼まれるといやといえないタイプのあなたは、他人に流されてダイエットに失敗、のパターンが多いです。ダイエットに成功するには、まず自分をコントロールすることが必要ですね。

【アドバイス】
あなたが一番気をつけなくちゃいけないのは「過食」と「不規則な食事」。ダイエットは「美しくなる方法」である前にまず「健康になる方法」であることを忘れずに。不健康のままやせても、結局リバウンドしてしまいますよ。

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う…。当たっている。まさしくそのとおり。何も言えない。

先週の日曜日、年に１〜２回の頻度で集まる学生時代の仲間と会ったときのこと。
女の子は遠慮して「そんなことないよ」と言ってくれていましたが、
ある男の子は、私の顔を見るなり驚いた顔して、ズバリ確信をつくひとこと。

「太ったよね？」
「あ。レディに対して失礼なこと言っちゃった。でも…」

いや…正直にありがとう。（汗）エグチくん。さすが男の子。
おかげで、乙女の恥じらいを思い出したよ。
ふだん気にはなっていても、オットにチクチク言われていても、なかなかドキっとまではしないそのコトバ。でも…昔から知っている友人、しかも、男の子に言われたらかなりインパクトありました。

最近食事は規則的なのですが、「付き合いが断われない」「相談されるとつい幹事をやっちゃう」というのが多いです。それはそれでいいんだけど、私の場合は、「今日は軽くお蕎麦にしようかなーという気分のとき、同僚が、ハンバーグ食べに行きたい」と言えば、そちらに付き合うし、レストランでは、どんなにお腹が苦しくても、目の前に出されたものはどうしても残せない。「お皿下げてもらう前に、この残っているの誰か片付けてー」と言われると、つい引き受けちゃう。（笑）
家では、作った料理の6割をまるおくんのお皿に、残り4割を自分のお皿に…と調節しているのですが（笑）、結局外で余計に食べているのでした。（汗）

急に食事の量は減らせないしし、食べないダイエットはリバウンドの元。
少し涼しくなりそうなので、まずは軽く運動再開から始めたいと思います。

次にエグチくんに会ったとき、
「あのときに比べたら痩せたね」と言われるように。
それから、次にまた俳優のIHさんと握手できる機会が訪れるとも限らないので…。（笑）

ばんがります。

先頭 表紙

毎週金曜日は仕事がオフの私。
いつもは寝坊したり、洗濯物の山を片付けたり、
銀行や買い物などの雑務をこなして、
合間にワイドショー見たりしているうちに終わってしまう。

が、明日は、いつもと違う日となりそう。
これまでなかなか実現できなかった各方面との
様々な約束や企画の調整がついた結果、
ものすごく欲張りな予定表になりました。
これを全部このとおりこなせたら、
3日ほど休みを取った分ぐらいの達成感があると思う。
果たして、明日のこの時間の心境やいかに？（笑）

---------------予定表-------------------------

■9：00　近所の銀行のローン窓口へ
　　　　　住宅ローンの一部繰上げ返済の手続き。withまるお
　　　　　※→無事終了（10：15現在）

まるおはそのまま出勤。
以下、なみまる単独予定

■11：00　3駅移動して、作りつけ家具専門のインテリアショップへ。
　　　　　　依頼していたクローゼットのリフォーム見積もり確認
　　　　　　具体的な案の検討

■12：00　さらに3駅移動して、学生時代の友人と昼食。
　　　　　　（彼女は来週ごろ出産予定）

■15：00　さらに電車を乗り継ぎ、会社員時代の友人宅へ。
　　　　　　1月に出産した男の子ともご対面

□18：00　さらに数駅移動し、気に入っているお花やさんへ。
　　　　　　日曜日に大学時代の仲間と、昨年亡くなった仲間のお宅へいくときに
　　　　　　持って行くお花のアレンジを注文する。
　　　　　　→友人宅に長居したので、これは本日8/17実施。

■19：00　さらに数歩移動し、「いけふくろう」で友人たちと待ち合わせ。
　　　　　行きつけのイタリアンでお食事。
　　　　　（中国で仕事している友人の帰国。１年ぶりの再会）
　　　　　

■帰宅後　　今日工事により開通するADSLのPC上の設定手続き。
　　　　　　　　（これは時間があれば）
　　　　　　　※無事終了（10：15現在）

■帰宅前　　最後のお食事仲間と急遽深夜のカラオケへ。
　　　　　　帰宅は1：30でした。（汗）

さぁ。予定がこのとおり全て順調に行くかどうか？
心配な要素は、明日の朝、私とまるお、二人して寝坊すること。(゜o゜)/
いや、笑い事ではなく、最近そのような傾向アリ。
それから、友人との話に夢中になり、次のアポの予定まで気付かずに過ごすこと。(゜o゜)/

いえ、それもそうですが、明日も炎天下だと思われるので、
遅れても慌てず、走らず、欲張らず、食べ過ぎずに過ごすよう
注意しますです。

おやすみなさい。


8/17（土）記す
予定は、追加のカラオケも含めると、ほぼ無事完了。
…予定とかいって、実はほとんどお遊びでしたけど。（笑）

とても充実していましたが、さすがに…疲労感が。（笑）

先頭 表紙

昨日はある俳優さん（仮称：IH炊飯ジャーさん…ってすいません。m(__)m）のバースデー＆出版記念パーチーに出かけました。こういうものに出かけるのは初めての経験。のんぴりマイペースで開場時間を40分ほど過ぎてから中へ。会場には知り合いの方がたくさんいらっしゃいまして…懐かしいお友達との再会も楽しみのひとつでした。

会場では私はDJブースの真下の壁に寄りかかって、後ろの方から舞台を拝見しておりました。舞台に登場した生のIHさんは…スポットライトをいっぱい浴びて、キラキラ光ってました…（特に腕が）そして、常に笑顔と握手の出血大サービス！！
ををー。まさしくオレが主役。これぞ芸能人！もちろん、歯も真っ白！（に見えた）さらに…お肌も、瞳もとてもキレイでした。

でも…情景が目に焼きつくほどの印象が残っていないのは、何故？！(^_^;)
帰りに出口で全員に見送り握手をしてくれたのですが、その場も現実のようには思えず…。
目の前にいても、いないカンジ。うん、そんな不思議な気分。
やはり、住む世界が違う人なので、会っても現実感がないのかも。

IHさん…やはり芸能界の方でした。腕に何か光るモノ塗ってました。（笑）
そして、オーラも出てました。

今日はいい経験をしました。
でも…こんな日に限って１日家にいたオットには申しわけない気がすごくして、
帰宅してから、やたらご機嫌とりみたいな私でした。（汗）
明日は朝から、まるおくん孝行しまーす。


PS:「トランス」なる音楽もあのような空間で聴いたのは初めてでした。
　　今度はトランスで体を揺らしに来ようかな…と、実はかなりそそられたのも事実です。（笑）

【画像】
モロッコの地図

先頭 表紙

それにしても暑いですね。
こんなときは、昔からよく作る汗だくカレーに限る。（笑）汗だく…って、別にそんな名前ではないのだが…。料理するときも、食べるときもガンガンに汗をかく、夏にこそふさわしいカレー。毎回分量は適当なのになぜか同じような味に仕上がる…。学生の頃、ある男性歌手がTVか雑誌で紹介していたレシピがきっかけで、それを元に自分で適当にアレンジしたものです。

結婚後もまるおくんに好評でよく作ります。普通のカレーと比べるとさらっと水っぽくて、赤くて、甘酸っぱくい。さらに肉や魚のエキスが出ていて、おもしろい味です。（笑）材料を聞いたら、ちょっと「闇鍋みたい」…と思われそうですが、ご参考まで。作り方も順番も、材料もときどき変わりますが、大体こんな感じ。いいかげんでスミマセン。



【材料】（6人分）
・たまねぎ　１コ（みじん切り）
・にんじん　２本（乱切り）
・にんにく　１カケ（芯を抜いて薄ぎり）
・鷹のツメ　１本（先を切って種を取り出し、２ミリ位の輪切りに）
・油（たまねぎ、肉をいためるとき）
・なす　２本（輪切り）
・じゃがいも　３個（適当）
・鶏肉
・豚肉
・牛肉　　　　肉は少しずつ適量　塩を黒こしょうをまぶしておく
・肉をいためるときの赤ワイン（少量）
・シーフードミックス１袋
・りんごジュース　300ミリリットル位
・トマトピューレ　１缶
・プレーンヨグルト　（半量）
・スープストック（キューブ）１コ
・ローリエ　２枚
・しょうゆ、ソース（隠し味でほんの少し）
・市販のカレールゥー（中辛）　どこのものでも可
・水　１カップ位
・刻んだパセリ（適量）

【作り方】
・フライパンににんにく、鷹のツメを油で炒め、いい色になったら深鍋に移す。
・フライパンに油を引き、肉を炒める。赤ワインをかけさっと火を通す。
・深鍋に切った野菜、炒めたたまねぎ、肉、水、ローリエ、スープストックを入れ中火にかける。
・りんごジュース、トマトピューレも入れる。
・グツグツなってきたら、アクをとり、さらに煮込む。
・野菜が柔らかくなってきたら、シーフードミックスを入れる。
・火を一旦止め、カレールゥを入れよく混ぜる。
・しばらく中火でグツグツ煮込み、味見をしながら隠し味でしょうゆを少々入れる。
　（ソースも好みで）
・ヨーグルトを少しずつ入れてさらに煮込む。
・できたら、お皿に盛ったご飯にたっぷりかけて、刻んだパセリを散らす。


【画像】
・カレーライス
・湯むきトマトにスライスしたパルメザンチーズを載せ、
　スゥイートバジルの葉を飾り、ピエトロのドレッシングで和えたサラダ。
・少しイビツな丸型お皿は、結婚前に陶芸教室で作った作品。

先頭 表紙

7月19日（金）は実家の母の誕生日でございました。誕生日当日は必ず電話を入れて「おめでとう！」を言うのが毎年恒例のお約束。母はこういう記念日を人が覚えてくれていることを何よりも喜び、感動する人なのです。19日当日、私はなんとかその日中に電話で「おめでとーー！」を伝えることができて、無事「忘れていないわよ！」とアピールできました。セーフ。（笑）

さて…それから1週間経ち…
昨日実家に寄ったときに聞いた誕生日当日のエピソード。自分の親ながら微笑ましくて、（笑）日記に書く次第なり。なんだかね…最近とみに仲が良いのよ我が両親。

実家に着くなり、母の誕生日に父が贈ったというケーキ！の「写真だけ」父が見せてくれました。
新宿タカノのティラミスだ！しかもホールで。パパ、ふんぱつしたのねぇ。
おー！誕生祝の名前が入っているーーーーー！！

Happy Birthday ママ

う。か、かわいいことするなぁ。（笑）自分の父ながら…。

なみまる「これ、お店の人に【ママ】って書いてってどんな顔して頼んだのー？（笑）」
なみまる父「これだろ？！ちょっと恥ずかしかったけどな…」
なみまる母「少し前だったら、恥ずかしくてこんなことできなかったわよね。パパは」
（母…嬉しそうだなー：笑）
なみまる父「いや、なかなか勇気がいるんだよ！オレの勇気を讃えてくれ！」
なみまる「パチパチパチ！！！！」

「こんなに大きなティラミスケーキ、すごい量で二人じゃ食べきれなかったでしょう？声かけてくれれば、私が食べに来たのに」…と言ってみたが、二人で数日かけてがんばって食べたのだそうです。ちっ二人本当に仲良しじゃないか…なんだよなんだよ。

ケーキのおすそ分けはもらえなったけど、この写真とエピソードで十分、お腹一杯になりました。もう入りません。ゲップ。
ご馳走さまーー♪いつまでも仲良くたのんますー。

先頭 表紙