ママに電話してきた。雨も降ってきたし、
断ってよかったかもね。実際雨も降ってるし
火曜だし、女の子2人いても意味無いから
ママもホっとしてたりして?
まあそれは私が気を使う必要はないわけだが、
一日分のバイト料ふいにしたのは少し残念。
でもですよ。でも!
昨日ディスクユニオンから、レコード250枚の
買取査定が来たんです。ゴミみたいなもん
だと思って、3000円ぐらいもらえれば、ていう
か、廃棄料取られるよりタダで引き取ってもら
えたら・・って思ってたんだけど。
約10万
で引き取ってもらえることとあいなりました。
クラブ系のレコード売ったことある人なら、
これがどれほどすごいことかわかるでせう。
半分以上はダンクラとフュージョンなんだけど。
数年前なら、10円査定か買い取り不可だった
日本のフュージョンも、今なぜか「ジャパンジャズ」
とかいうくくりになっていて割と高値。
あと、やっぱりサルソウル・ハウスクラシックス系
は強い。盤質Bでも500円の強気買取査定だった。
light of the worldのアルバムオリジナルで3500円
の値がついた。売値は12000ほどか。
私はいくらで買ったっけ?忘れたな。
たぶん3800円ぐらいかな。クラシックスは4000円以上
出さない、って決めてたからな。
3000枚ほど所有してたのを、四谷に引っ越す時に
1000枚にした。そのときは、クズばっかり売ったので
1枚10円とかせいぜい100円とかが多かったけれど
今の1000枚は、かなりエッセンシャルだからな。
まだ家に残っている700枚ぐらいのレコード。
急に売るのが惜しくなったようでもあり、売ったら
いくらぐらいになるか?とも思ったり。
昨日深夜NHKで、「要塞町に住む人たち」みたいな番組
やってて見た。
平均年収1500万、平均年齢35歳というニューリッチが
住む、人の出入りが厳しく管理されている
「coto de casa」っていう高級住宅地があるんですよ。
そこでは芝生の庭付きプール付き大邸宅、っていう
まさしく我々倭人が妄想する白人(というか米人)の
豪邸が林立してるんだ。
あの、ですね。
・・・東京だと年収1500万であんな暮らし
できません。純粋にそこがうらやましいと思った。
あ、でもきっと奥さんの年収も1500万ぐらいだから、
一家だと年収3000万なのかな?ショボーン
という面はさておいて、アメリカ人の
上昇志向の極限みたいなのを見れて興味深かった。 |