himajin top
Foxyの夏休みまだぁー?


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-01-31 Everybody Wants To Rule The World♪
2003-01-28 昨日から
2003-01-27 変奏曲
2003-01-24 マジヤバい
2003-01-22         
2003-01-22              
2003-01-22        
2003-01-21 カーゴパンツ
2003-01-17 「この私が」、な気持ち
2003-01-17 気が付けば


2003-01-31 Everybody Wants To Rule The World♪

最近生まれて初めて胃腸を壊した。
酷いツラいね。寒気まででるの。

年なのかな・・。

おかげで木曜は少しばかりスリムになって、
初対面の人と会食したけど。
まあその会食は楽しかったが、ニッコー
お台場のエセフレンチ料理には閉口。
おいあれで1万5千円はないだろー。
またぞろ胃がおかしくなった。おかげで今日も
本調子じゃない。
自腹だったら怒ってた。
そもそもニッコーお台場はホテルとしては
3流だ!初めて足を踏み入れたけどなんじゃあの
照明の明るさ!インティキなインテリア?

まあ、私が怒る筋合いのものでもないんだけど。

それよりもですね、最近BSの経済ニュースを
見ているんですが、ティアーズ・フォー・フィアーズ
「エヴリバディ・ウォンツ・トゥ・ルール・ザ・ワールド」
フュージョンアレンジのインストがかかるんだけど。

とってもいい感じ。

ウェス・モンゴメリみたいなオクターブ奏法の
ギターがメロディー引っ張るんだけどウェスより透明感
があって、素直にメロディーを奏でるんだけどうまく
ギターならではの節回しに変えているところもあって。
あれは一体誰がアレンジしたの?
オリジナルがでた時って、たぶん小2か3ぐらいで、アニキ
のレコードとかビデオとか引っ張ってきて聞いてたん
だけど。
こら!サビのコード進行、あんなに気持ちよく変えた
ヤツは誰だ!?
オリジナルを超えている!
責任者出て来い!
あの番組のおかげで、今日も会社は12時着・・

明日久々にクラブです。
今日は腹筋鍛えとかないと。

先頭 表紙

2003-01-28 昨日から

サボっていたトレーニングを再開。

・ステッパー16分
・EMS30分
・腹斜筋40回
・叶式腰回し10×2
・腹筋60回
・顔面EMS

ダーマリンを腹と頬に

先頭 表紙

2003-01-27 変奏曲

ブルジョワじゃないとか、太ったとか、
転職できないとか、仕事がつまらんとか。
お金がないとか、働きたくないとか、
毎日毎日、今の生活に不満ばっかり
並べ立てて
ふてくされていたけれど、フと思ったこと。

基本的に人生というものは、同じモチーフ
をどう素敵に演奏するか、という変奏の練習
みたいなもんだ。

って。

与えられたモチーフがつまらないからって
ダラダラダラダラ
同じように弾いていても、誰も○はくれなくて。
どれだけ「他のがいい」と思っても
新しい課題、もらえません。

つまらんモチーフもいかに楽しく、イけてる
ものにアレンジしていくか、ということができて
初めて、新しい課題にグレードアップできる
ような気がしてきた。

なので、ユウリ君が水曜まで連休で、私も
病欠とってズル休みしたかった会社も
がんばって出勤。
有給は、夏のバカンスのために貯めておく。
とりあえず、週末越えの仕事は片付ける。

先頭 表紙

2003-01-24 マジヤバい

30日木曜に、人と会わなきゃいかん。
やばい。

やせなきゃー。
あぁーどうしよう・・。

太る前の私しか知らない人が、えらく
私を美しく紹介してるらしぃー。その人
はエラく素敵な人らしいー。

あのね、私あの時より5キロデブってんの・・。

アナタが夏にドゴール空港で見た、
petit ソフィアローレン
(その人曰く)
は、今いません。
いるのは、肌のなまっ白いコデブです。

とりあえず、今日帰ったら運動する。
ご飯も控える(泣)
フェイクタン、塗っとく?
どうしよう・・でもなぁー日焼けとは
まったく質感も違うしなぁー。

先頭 表紙

2003-01-22         

そんで、C君の
「俺達、顔では勝ってるよな?」
発言。

財力と優雅さを容姿にすりかえて
自分の負けを認めない、っていう感覚、
男にもあるんだね。

顔か。A子さんは顔が綺麗じゃないのかな?
会ったことがないので私にはわからない
けれど。私最近、今の世の中

不美人な女のほうが実は幸せの証し

なんじゃないかって思う。

整形・メイク・美容技術がこれでもかと
発展・普及してる今、ブスのままでいること
は不可能に近いよ。
少しでも美女規格から外れた条件があると、
テレビ・雑誌・ネットなど、いろんなとこから
直せ!治せ!ってプレッシャーがかかる時代。

かなりのブスでも結構な美人になれる
この時代、自然の顔のままでいる女性は、
絶対、容姿によって傷つけられたり、辛い
思いをせずに済んだ、美しい環境に育った
人。だと思うんだよね。
自分の容姿と折り合いをつけられる人。
まして、お金に不自由しないのに、不美人な
顔のまま、幸せに生きているなんて、ホント
素敵じゃない?

絶対、どんな美女より恵まれて幸せ、
勝ち組だと思う。

今はメイク感覚とかなんとかって言ったって、
整形しちゃった人は、コンプレックスに負けた人。
辛い思い出、劣等感に耐えられなかった人。

だと思う。そういう負の過去、っていうのを
ひきずった人間、っていうか。大げさかなあ?
でも、それを認めないで、「気軽にやった」って
言い張る人は、自分の心の闇と対峙できない人。

私は整形賛成派ですけど。

だって世の中「見た目」がかなりのウエイトを
占めるのはホントだもの。
奇麗事は言いません。これ事実。
入れ物は大事。ものすごく。

でも、容姿で傷つくかつかないか、って割と
環境の問題が大きいのよね。同じ見た目でも、
皆からからかわれて性格が歪んでしまう環境、
人並みに情操を育てられる環境、こればっかりは運。

だからこそ、整形しないでいられた人っていうのは、

幼い頃から健全に、幸せに育ててもらえた
ラッキーな人

だと思うんだ。

先頭 表紙

2003-01-22              

ここで思ったこと。

金持ちをゴマンと目の前にしている、超有名
ブランドの社員達も、自分の身近では
ブルジョワの存在を認めることができない
んだな。って。

特にB子ちゃん、自分の経済状態が世の中
のスタンダードだと思っている。

一億総中流幻想

そういうものをまだ持ってるっていうか。

今のニッポン、持てる者と持たざる者が、
どんどん乖離していってる。この現実を
受け入れられないで、いまだに自分は
「中流」
って思ってる、郊外団地住まいの家族を連想
しちゃった。

世の中って、生まれながらに不公平なんです。
もらってる給料は同じでも、氏素性が変われば
暮らしも変わっちゃうんです。
そんなもんなんです。B子ちゃん。
おそらくB子ちゃんもユウリくんと同じく、
「普通の家」にそだったんでしょう。
それでも、彼女もユウリくんと同じく、進学・
旅行・留学云々、何不自由なく育ってきた
「普通じゃないかもしれない、と思ってしまい
がちな普通の家」
出身なんでしょう。私立に小学校から入れちゃう、
みたいな。
だからこそ、の発言ではある気がするのよね。

社会での自分の順位、っていうものを客観的に
見られない

日本人のそういうクセは、若い世代にも、脈々と
受け継がれている。

私は、地方出身の田舎者。実家は自分達だけが
「家名」にこだわる貧乏旧家で、結局煎じ詰めれば

山持ってる地方公務員。

高校まで公立で、エィハッキリ言いましょう、

受験のない中学までは貧乏・低学歴家庭の人間と机を並べて
いたわけで。

色んな物に、あこがれたり、飢えたり、劣等感を
抱いたりして育ってきた。上昇志向だけが強い
コンプレックスのかたまり。
であるから、自分の領分、みたいなものは痛いほど
わかっていたりして。

そういう自分なのに、「ワタシも蚊帳の中に入りたい」
って思っていたりして。

まとまらないけど、とりあえず人生は鬱。

先頭 表紙

2003-01-22        

最近本当に朝起きれない。
10時に起きれば早起きで、11時デフォルト。
今日なんて、ユウリくんと遊びにいくから
早起きしたかったのに11時半だよ。
仕事も遅くなるし、目覚ましを持つべきか。

昨日、ユウリくんからの電話で気になったこと。
彼の会社は、業種柄?良家の子女が多いみたい。
そのなかでも、すこぶるつきのブルジョワ女性
A子さんが、去年会社を辞めたらしい。

でもって、昨日久々に旧交を温める食事会を
開いたと。

個人病院のオーナー医師令嬢のA子さんは、
仕事をやめてから何をしているかというと、
病院理事という肩書きをもらって、

・週2回ゴルフ練習場
・週1回コースでラウンド
・週2回着付けの教室

だそうである。そして今日からA子さんは、友だち
の結婚式にパリーのリッツに行くと。それから、
ご友人の新婚旅行に連れ立って、ヨーロッパ漫遊の
旅に出ると。
その友だちが、またパリーにて出遭ったパリジァン
フォトグラファーとゴージャスかつオサレな結婚を
するのだという。
その前はこれまたご友人の結婚式のため、ハワイに
1ヶ月逗留したとか、そのとき友だちになった
台湾系アメリカ人から、香港のペニンシュラホテルに
誘われて滞在し、クリスティーズでお宝を落札した
とか、夢のようなお話なの。

平民の私にはため息がでるばかり。だって、働か
ないで旅行三昧なんて私の夢だもん。

これまたサラリーマンの息子ユウリ君も、ねたましさ
とうらやましさで目を白黒させて聞いてたらしい。
帰り道、同僚の女性Bちゃんが、

「あれ、どう思う?嘘もいいとこだよね?」

って言ったんだって。

もう一人の同僚C君は
「顔では俺達、A子先輩に勝ってるな。」

って言ったんだって。

先頭 表紙

2003-01-21 カーゴパンツ

ダブルスタンダードにて購入。
カイリーとかジェニファーが着てるみたいに
エロくイきたい。
グレーのチノ地で、ものすごい浅履き、キツめ
ウエスト&太もも細め。だけど裾周りはゆるゆる。
カーゴはストレッチ利かせちゃだめ!と思う。
クシャクシャ・キツキツの質感がでないから。
ちょいキツめのを腹筋で履くべし。

裾は絞って履くもよし。
ブーツインするもよし。

トップスはぜったいピタピタ。おっぱいのライン
見せて、へそチラリ丈。谷間は見えないほうが
クールかもね。

ちょっと、私ってば、かっこいいかも・・

セブンの派手派手デニムも買ったけど、もう
ローライズデニムはある意味食傷気味かも。

先頭 表紙

2003-01-17 「この私が」、な気持ち

気が早いようだけど、どうしようかな。

ここ5年間、チョコは「メゾンドショコラ」
に決めていた。一人でたべるときもメゾン、
ココ一番のときもメゾンメゾン。

なんだけど、去年から状況は一変。マルコリーニ
にエヴァンにと、私キラーなショコラティエ
がどんどん上陸。
目と舌の肥えたユウリ君には2年目のチョコもメゾン
っていうのがぬるく感じられてきたワケで。

マルコリーニが最右翼なんだけど、銀座は
ユウリ君のテリトリーなのでわざわざ買いに
行ってもありがたみはないかもしれない。

じゃあやっぱりエヴァンじゃない?ってな
ところだけど、気になる話題がひとつ。

エヴァンはアンデルセンのタカキベーカリーが
日本で経営権を持っている。なのでケーキ
などはエヴァンのレシピを
「日本人向けにアレンジ」
したものを製造・販売している。

申し訳ないけど、私はそんな「アレンジ」を
加えたものに興味はないわけで。
日本のチョコが食べたい時は、エリカや和光
に行く。

上記の理由で、オータニ以外のエルメも興味
はない。ライセンシーだもん。

チョコレートの価格帯も、マルコリーニや
メゾンより安いのが気になる。
これって空輸じゃなくて、現地生産だから?

一度自分の舌で確かめるべきだと思いながら、
たかがチョコなどに、

「この私が」

ガラスの扉の外で、アホ面さげて順番を待つ
気にはなれないので
いつも買う気をそがれて今に至る。

「この私が」

ワタシなんて実際「ナニサマ」でもない、小市民
だけれど、いつだって心にこびりつかせている、
この気持ち。
本当に高貴な人ならば、無様なことをしようとした
瞬間、第三者が言うだろう。
「あなたともあろう人が、そんなことよしなさい。」
でも、私は高貴でも特別でもなんでもないので
自分が自分に言い聞かせる。

「この私ともあろうものが」

勘違い結構。自分を貴び、根拠のない自己賞賛は、
実はそのまま厳しい自己批判精神になって跳ね
返ってくる。
これ、叶恭子姐がいうところの
「自分フェチ」
ナルシシズムじゃなくて、自分フェティシズム。

ブランドに群れなす自己顕示欲や虚栄心があるなら、
高級ブランドの客のはずなのに
「立ちんぼで待たされたり」
「整理券配られたり」
そんな扱いをされてまで並ぶ、店の中に入り込む、
という光景がどれほど無様なものに見られるか?
っていうカッコつけ精神とか、

自分だけはそんな人間と同じに見られたくない
そもそもそんな奴らとは次元が違う!

っていう
見栄やうぬぼれも持ち合わせていいものだと
思うんだけど。

ヴィトンの青山店の時も感じたこと。
いまだにいったこともないケド。

先頭 表紙

2003-01-17 気が付けば

もう金曜。月曜休日の週ってステキ。

明日は洋服でも見に行こうかな。
セールの残り物漁り&春物偵察。

昨日行った鉄板焼きやさんはちょっと
うるさいけどまあまあ美味しかった。
リピートするかどうかは・・・不明。
その前に白金のお好みやさんも行って
みたいし。

昨日友人から電話がかかってきた。
留守電にものすごい緊急っぽいメッセージ
入ってたから、わざわざ電話してやったの
のに、結局のところ用事っていうのは
カノジョの取材に対する協力要請(しかも
私に何のメリットもない上に超めんどくさい)
だった。面倒だからカノジョが自分でやる
ようにやんわり断った。
おまけに話したくも無いのに話題をふられ
たからお話してたら、人の話を聞くのは
大嫌いらしく
「今バタバタしてるから、また改めて話
聞くよ。」
だって。
残念ながら、その機会はもう訪れないだろう、
ということをここに付記しておく。

そろそろ生ハムが食べたい定期的発作がやって
きそうだ。
キリリと冷えたシャンパーニュ、みずみずしい
果物とともに食べるパルマやサンダニエレ。

フレー!

沢山買って手づかみで、ちぎりながら食べるの
が大好き。近々お気に入りの生ハム業者さんに
送ってもらうことにしよう。

それにしてもスペインの生ハムが食べたい。
もうすぐ輸入規制はなくなるみたいだけど、
実際ハモンセラーノやイベリコが入ってくるのは
2004年4月以降だって。
こりゃ、今年の夏、私が行って密輸してくる方が
先だ。

早くハヤク、きらめく夏よ来い!

今年はibizaだけじゃなくて、マヨルカにも
行きたいし、サントロペとか南仏にも立ち寄りたい。
最低でも、2週間はバケーションが欲しい。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)