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ど〜にゃの「インポッシブル・ドリーム〜暴飲マイウェイ」

本当は、ドンキホーテの想い姫ドルシネアになりたいのに、何故か、自分が風車のドラゴンに突進してしまう・・・

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2011-04-04 備忘録
2010-10-24 メモ76
2010-09-01 メモ75
2010-08-11 スウィート30 スペイン旅行記16
2010-07-31 スウィート30 スペイン旅行15
2010-07-29 スウィート30 スペイン旅行記14
2010-07-29 スウィート30 スペイン旅行記13
2010-07-27 スウィート30 スペイン旅行記12
2010-07-25 スイート30 スペイン旅行記11
2010-07-25 スイート30 スペイン旅行記10


2011-04-04 備忘録

たまには、ここにも来てみましょう。

ようやく桜が三部咲きってところですね。
去年の今ごろは満開だったのだけど。

そういえば、備忘録なのね。
私、ずっと「忘備録」だと思ってたわ。
「ぼうびろく」って言ってたし。
思い込みってすごいね。



3月。青梅線沿線まで芝居を見に行って
瞬彩で呑んで、スナックでカラオケやって、竹取の湯に行って、
激しい二日酔いで、翌日の大事なMTに遅刻した。

4月。新宿で会議のあと、ショッピング。
めずらしく一目ぼれしたアシンメトリックなグレイのトップをお買い上げ。

6月。可龍さんの真打昇進3日連続公演。

8月。セプコン打合せ。つか、気合入れ式。1次会亜細亜亭、2次会2階のやきとりや。

10月。ハロウィン初日は台風だったあ。

3月。やっぱり、大震災だよねぇ。

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2010-10-24 メモ76

今朝の体重 52.4キロ

とはいえ、数日前まで53キロ超えだったのは
秘密にしておこうっと。

いろいろあるけど、
結局、なるようにしかならないんだなあ。ためいき。

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2010-09-01 メモ75

今朝の体重 52.4キロ

しばらくサボってた測るだけダイエット。
7月半ばにふと計ると53キロ台に突入していた。

あせって、8月に再開。
とりあえず、8月の平均値は、52キロ台。

目標:52キロ切り。

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2010-08-11 スウィート30 スペイン旅行記16

カメラの件、
一応、ダメ元でコンセルジュに相談するも、
無理とのこと。
そりゃそうだ。
流しで拾ったタクシーだもんね。

めげたダ〜リン、お外ご飯の意欲を失う。
しょうがないので、
ホテルのダイニングへ。
ウェイター、ウェイトレス、
そろって漆黒の肌の美形。

斜め向こうのテーブルは
日本人の幼女と母親の二人連れ。
女の子は4〜5才?ワンピースで落ち着いてる。
ママはフランス堪能な様子。
日本からの旅行って感じじゃないよね。
どう見ても、フランス、もしくはヨーロッパのどっか在住。
と勝手に決める。

隣のテーブルは、70代?のフランス人老紳士。
遅れてきれいな若い女性到着。
さらに遅れて、少し年上の女性と若い男性到着。
親しげな会話。(フランス語、全くわからないけど)
多分、ちょい悪親父が素行の悪さから妻と離婚、
妻の側に置いてきた娘二人と久々の会食の図、
と勝手に決める。

おフランスのお食事は、やっぱり繊細なお味。
今回の旅行中で一番おいしかったのは、
ここで食べたマッシュポテト!(って、どんだけ、イモ好きなんや?)
でも、
素朴なスペインの料理も個人的には好きです。
味、あんまりついてないけど、
素材そのものの味に力があって。

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2010-07-31 スウィート30 スペイン旅行15

上まで登れるから、凱旋門に行こう!とだーりん。
実は私、高い建物に登ってみるのが好き。
ケルンとかバチカンの大聖堂とか。
(山はいやです)
バカと煙は高い所に登りたがるってやつですか?
って、意味、違うから。

ダ〜は、高所恐怖症だし、登るのヤだというのが常だけど、
今回は、どうやら私が喜ぶと思っての提案らしい。
ダ〜は昔エレベーターで昇ったらしいんだが、
今回は故障中なのか、車いす専用になったのか、
エレベーターは使えず、階段でへとへと。
まあ、眺めがよかったのでよかったんだけど、この疲れが尾をひくことに。

会社とか義理系のお土産を買わなくちゃいけないので
デパートで買い物していると、突然、ダ〜が「あれ?!」と言う。
「僕、持ってるの、地図だけなんだけど、よかったんだっけ?」
うぬう。
基本、貴重品の管理は私。
パスポートもカードも現金も。
バッグを持ちたがらないダ〜が持つのは、地図とかガイドブックの類。
あれ?カメラは?
カメラないし。。。
シャンゼリゼでタクシーに乗る前に一度、写真撮ったんだから、
タクシーに置き忘れた?
そういえば、レンタカー中にも、車の中にカメラ置き忘れた前科あり。
今まで撮ったたくさんの写真、全部、デジカメの中。
(昔のカメラなら、フィルム何本かは手元に残るんだけどね)
ダ〜リン激しくしょげる。
20年ぶりに二人だけの海外旅行、
とった写真を眺めるのを老後の楽しみにしようと思ってたらしい。
こないだ全治2週間のぎっくり腰とかやって、
長時間の飛行機の旅に自信した矢先だったし。
ま、いいじゃんね。なくしたもんはしょうがない。

まあ、少し頭のねじが緩んできたジジイとババアのやじきた道中。
怪我や病気をしなかったことでよしとしなくちゃ。
ダ〜が私の言うことは何でも聞いてくれたおかげで
平穏無事に喧嘩もせずに一緒に旅ができたんだもんね。

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レイちゃん、残念、ではあるけど、多分私あんまりものにこだわらないタイプなんだわ。 / ど〜にゃ ( 2010-08-07 22:22 )
ご無事でなによりですがそれは落ち込みますToT / レイ ( 2010-08-05 20:59 )

2010-07-29 スウィート30 スペイン旅行記14

この日はスペイン最終日となるので、
マラガの繁華街(!)へ。
コルテ イングレースというデパートに行ってみたり。
やっぱ、最後はバールでタパス。
バールは昔は貝殻や海老の殻なんか床に捨ててたらしいけど、
今はどこも小奇麗。

翌朝は、ホテルを8時半発でマラガ空港へ。
早めに早めに・・・と動いていても、
着くまで気が気じゃない小心者の私。
で、空港での待ち時間、長っ!しょうがないんだけど。
だから移動の多い旅行はきらい。
私はワンデス(目的地1ヶ所)の女だって、言ってるのにさ、ぶつぶつ。
はっ、マラガのこの一泊は、フライトの接続時間の関係のオマケ。
最後、パリ2泊にするより一日でも長くスペインにいたい、
という私の希望により、こうなったわけなので、
文句を言うと罰があたりまする。なむ〜。

シャルルドゴールは、やっぱりでかかった。
フランス人はなんかすましてる感じで・・・(偏見)
凱旋門のそばのヒルトンホテルへ。
パリなのになんでアメリカのホテルなん?と思ったけど、
そういえば、予約する時、これはどう?とか、こっちのほうがいい?とか
いろいろHP見せられたような・・・
めっちゃ大きいホテル。
てゆうか、今まで行ったところが田舎だったわけね。
なんせ、あ〜た、おふらんすですもの、おパリですもの。

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2010-07-29 スウィート30 スペイン旅行記13

7月9日(金)
グラナダのバスターミナル 11時発マラガ行き。

身支度して、朝ご飯食べて、
荷造りして・・・気分がせわしない。
レンタカー移動なら気にならないけど、
「11時発のバス」と決まっているのはかなりプレッシャー。
早めにホテルをチェックアウト、早めにタクシーで・・・
で、結局早く着きすぎて、ターミナルでうろうろ。
PCコーナー(1ユーロで15分ネット接続可能)で遊んでみたり。
1時間半のバスの旅は爆睡してるうちに・・・

ちなみにバスチケットを買いに行った時、
売り場のどこにも時刻表がなくてあせった。
インフォーメーションで聞くと
希望日の希望路線をPCで検索し、
時刻表をプリントアウトして渡してくれる、というサービスっぷり。
バス出発も到着も定刻でした。

マラガのホテルは最初と同じヒブラルファーロのパラドール。
「同じ部屋」とお願いしておいたので、
港が一望できるバルコニー付の部屋。
戻ってきてホッと感で、シエスタ。(どんだけ寝るんや、自分?)

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2010-07-27 スウィート30 スペイン旅行記12

翌朝もどんより起きる。
ホテルの朝食はここもアメリカンのブフェ。
カフェコンレチェ(カフェオレ)を頼んで
あとはバイキング。
ひさびさに日本人多し。

今日は、今回のメインイベント、
アルハンブラ宮殿!
体力の消耗を防ぐため、
ウォーキングディスタンスであるにもかかわらず
タクシーで。

カルロス5世の宮殿、ナスル朝宮殿、
ヘネラリーフェ、アルカサーバと見て回る。
暑い。
カルロス5世はスペイン語でカルロスキント。
だ〜が「キンタ負けるな♪」と歌うのでうざい。

途中、パラドールでお茶したりしながら
ゆっくりと散策したおかげで、
なんとか全体を回りきる。

残念ながら、噴水のライオンさんは改修中でありました。
いったんホテルに戻り、
ダイニングで正餐。
それからシエスタ。

バスでグラナダ市内へ。
こんな道を!というくらいの細い道を走り抜けるバスに感動。
道に迷いつつ、カテドラル見学、
仕事のパートナーの孫用にフラメンコ(セビジャーナス)の衣装など
お土産購入。
やっぱ、パエージャは食べたいじゃん、ってことで
街角のカフェレストランで定食。

その後、アルバイシン地区でフラメンコ酒場に行きたかったのだけど
いかんせん、体力の消耗が激しく・・・
ホテルに帰って大人しく寝ました。とほほ。

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ようやく・・・な割に、アルハンブラ、あっさりと書き飛ばし。(笑) / ど〜にゃ ( 2010-08-07 22:21 )
ようやくアルハンブラですね!生きてるうちにもう一度アルハンブラ行きたいなぁ。 / レイ ( 2010-08-05 20:57 )
広場のカフェはいかにも観光客向け。ガスパチョ、パエージャ、サングリアと、いかにもな組み合わせをチョイスしました。 / ど ( 2010-07-28 18:34 )

2010-07-25 スイート30 スペイン旅行記11

レンタカー返却手続き。

急きょ、トイレに行きたくなる。
駅のホームにあるとのことだけど、
ホームへの入口がよくわからない。
駅の事務室?みたいなところに迷い込んでしまった。
えらそうなおじさん一人で執務中。

でも、こちらも結構、切迫した状況。
意を決して、トイレはどこか?と聞いてみる。
「トイレ」は普通、「servicio」で通じる。
これ、直訳すると「サービス」なんだけど。
おじさん、「何のサービスですか?」って聞くので、
「バーニョ」と言う。
これも、直訳すると「お風呂」なんだけど、
トイレの間接的表現。
「ああ、アラブ式?トルコ式?スペイン式?」
ちょっと「???」と思いながら
「スペイン式」と答えると
まっすぐ行って、最初のドアからホームに入って・・・と
ニコリともせずに教えてくれたんだけどさあ。

あれってジョークだったのかなぁ。。。
未だに疑問。
切り返す精神的余裕も言語力もなかったことが
かえすがえすも悔やまれる。


無事トイレもレンタカー返却もすませ、
車でアルハンブラパレスホテルへ。
ここは、アルハンブラまで歩いてすぐ。
日本で購入した明日用のアルハンブラの入場予約券が有効かどうか、
確認を兼ねて、行ってみる。
当日の朝、チケットと引換えるのに結構並ぶ。と聞いていたのだが、
チケットオフィスの人、明日の分ね、とあっさり引き換えてくれて拍子抜け。

ついでに、明後日のマラガ行きのバスチケットを買いにバスターミナルへ行き、
ニコラス聖堂の丘(アルハンブラが対面に見える)に登り(って、タクシーで)
ヌエバ広場も行って嘆きの小道も歩き、
テレビのあるバールでスペイン・ドイツ戦を見ながら食事。。。
してたら、この日は、シエスタなしだったせいか、
疲れがどどど〜っと押し寄せてきたので、
ハーフタイムの間にタクシーでホテルに戻って寝る。

ダーリンは、引き続き部屋のテレビでワールドカップ観戦。
寝ている間に2度、ウォ〜とホテルが震撼したのは、
スペンの点がはいった時と試合が終了したときだったらしい。

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レイちゃん、そのままバルで見れたらよかったんだろうけどね。体調いまいちだったのよ。 / ど〜にゃ ( 2010-08-07 22:17 )
今でも思い出します。スペインでなんでだったか夜の公園近くを歩いてて突然「○○ウ〜ノォ!」って警備員みたいな人が叫んだのに心底驚いたことを。イヤホンでサッカー中継聞いてたみたいでした。建物が震撼したっていう感じが分かる気がします。 / レイ ( 2010-08-05 20:54 )

2010-07-25 スイート30 スペイン旅行記10

7月7日 5日目

アルコスデラフロンテーラを出発。
グラナダに向けてガンガンひた走る。
高速、というか自動車専用道路というか。
果てしなく広がる乾いた大地に続く道。
カリフォルニアとかメキシコの風景を髣髴とさせる、
って、こっちが本国か。

オリーブの畑、ひまわりの畑、
白い家、ごつごつした岩山の上の古い教会。

外の気温は、37度とか。(車に温度計ついてた)
運転3日目でだいぶ慣れたけど
どうしても気が緩むと右に寄っている。
道路と運転席の自分の位置関係、
無意識にいつもの場所におこうとするせいか?

途中、お腹がすいてきたところに
レストランのマークがあったので
高速のパーキングエリアのイメージで下りてみたら
そこから延々走らされた。
「近所の町にレストランあるよ」的標識だったらしい。

途中、オルベラというところに寄ってみることに。
ロサンジェルス発祥の地、オルベラストリートってゆう連想も有り。
って、全然関係ないけどさ。
ここも丘の上の町。
めちゃくちゃ田舎だけど、狭くて
どこに車を止めていいかわからない。
沿道に停めていると、おばあちゃんが来て何か言うから
ダ〜に車を降りて聞いてもらう。
「英語通じないけど、ここは自分ちの前だから停めるなって言ってるらしい」
で、しょうがないから、どこに停められるか聞こうと思って車を降りると、
なんと、「ここは自分ちの前だから、停めていいよ」って言ってるではないか。
スペイン人、すごい勢いでしゃべるので、
怒ってたり、文句言ってるようだけど、実は親切。

坂を登って丘のてっぺんの教会へ。
観光案内板とかあるから、観光地ではあるらしい。

車まで戻ると、またおばあちゃんが出てきて
「気をつけてね〜。今度来たら、また、ここに停めていいからね〜」と
見送ってくれる。

快適な車の旅も、今日で終わり。
グラナダは大きな町なので、なるべく街中では運転しなくてすむよう、
駅で車を返却。
それでも、駅に行くのにかなり迷ったけど。
てゆうか、ナビの言うとおりに行ったんだけど、
工事中だったりでぐるぐる回るはめに。

やっと駅に着いた!と思ってふっと見ると
そこがAVISだった。ラッキ〜!

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マイコーさま、おお、坂の下のバル、行きました。いかにもジモティーな。ガス入りの水呑んだだけですが。バルの前の駐車スペースは車が止まっていたのですよ。 / ど〜にゃ ( 2010-07-27 23:51 )
オルベラ僕も寄ったことあります。アラブの白とカトリックの教会が同居している独特な村でした。僕の場合、坂の下のバルのところに車停めて、飯食うからしばらく車置かせて、って言ったような気がします。 / マイケル ( 2010-07-26 09:38 )
ちなみに、走行距離は3日で626km。 / ど ( 2010-07-26 03:19 )

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