晴れ!夕立。残暑4日目
朝五時半起床!日焼け止めを塗りたくり、ドリカムTシャツを着て、お化粧もバッチリ!いざ苗場!!4年に一度の『Dreams Come Ture ワンダーランド2003』
昨日参加した「さちレポーター」より、現地レポメイルを頂き、ますますテンション上がる。が・・行き帰りとも、電車で爆睡。
開場30分前に着く。苗場は、日差しは強いけれど、風は冷たくて気持ちよい。
宿泊していたさちが、ゲート前に記念撮影に来ていて、会う事が出来てラッキー☆
私のチケットは当日扱いだったので、陣地はF3。(最後の一番端)
ライブは夕方5時半からだったので、アミューズメントガーデン内で、椅子とテーブルを陣取って過ごす。
炎天下でのカレーとビールが美味しかった〜☆
そこでは色々なイベントが催され、ポンキッキーズショー(生ガチャピン&生ムック)に、
ライブ前だというのに、「中村正人の(お昼なのに)オールナイトニッポン」。
AM60のライブ中はお昼寝・・SALライブ。
ナオミ・ヨシムラ(偶然にもSpring10月号P146掲載☆)の響き渡る声を聞き入ったり。
ナオミの演奏は全て、ファンキーパパ富岡ヤスヤのエレクトーン一台のみ。
私の近くの席にいた人は、「エレクトーンってあんなことも出来るんだ〜!」と感心していた。
私はそんな様子を見て、ふふん〜♪とちょっと誇らしげな笑みを浮かべた。笑
今回このライブで気になるのはやはり、エレクトーンとドリカムの共演♪
(月刊エレクトーンにも載ってるぞぃ。)
そして、いよいよ本番!
オープニングが鳴り出すと、旗を持った人たちがぞろぞろ。そこに、まさちゃん&よしだみ。
ひー&ともくんの目の前を二人が通って、正ちゃんは、私達がいた柵の前を通り、興奮。
私からは3センチ程のよしだみは、ステージいっぱい駆け回り、踊りまわり、元気いっぱい。
よしだみの声は、跳ね返る事無く、どんどん空に昇って行き、周りの黒い雲を吹き飛ばし、空いっぱいに歌を響かせて、私の所にも響いて、じーんと熱くなる。
スタートから何曲歌ったか分からない程のメドレー。聴きながら色々な歴史を感じる。そして、私がその曲を聴いていた頃の思い出が一つ一つ蘇る。
久しく聴いてない歌でもちゃんと歌えるひー&とも・・(ある意味凄いと思う)
yaSyaも凄かった!足でベースを披露したり(笑)ストリングスにブラスにソロに、大活躍。
貫禄あるギターも、かっこよかったな。年老いた音楽家って何故かっこいいのだろう・・そんな中、美和ソロアルバムからも何曲か。感動☆私の好きな歌「生涯の恋人」♪コレは受験でピアノを死ぬほど練習した頃を思い出す・・(歌とは関係ないけど)
「決戦は金曜日」ともくん熱唱!(笑)
最後はやはり「うれしい!たのしい!大好き!」だいすき〜〜〜☆
アンコールは「サンキュ」「あの夏の花火」で閉め。
連発花火が空に咲く。きれい。
その時ふと、にーひゃを思い出し、ちょっぴり切なくなる。(「〜花火」は、唯一作曲した曲)
ライブ中、左のお山はヤバイ黒い雲・・晴れに関する歌を歌ったり、空をみんなで押さえたり。でも、だんだん雲行きが怪しくなり、ごろごろピカピカ雷も鳴り出し、子供も泣き出し、お空もポツリポツリと泣きそうになると、美和ちゃんが「もう少しだけ待ってね」
って空に向かって優しく歌い掛けると止む・・。そんな感じが何度も繰り返されて、神業的ライブ。
なんと、その間ライブ会場の周りは大雨雷だったそうな。
私達も、家に着くまで雨に遭わず、予定よりも早く無事に帰れました。
やはり晴れ女。運が良い☆ニヤリ。ワンダーランド万歳!
写真:さちと☆ |