2005-04-03 春ですね
2005-03-28 愛が足りない
2005-02-25 一月以上が経ちました。
2005-01-15 不安・・・。
2005-01-07 あめおめ、ことよろ、遅すぎです。
2004-12-29 世迷い言
2004-12-15 再就職３日目
2004-12-12 車購入のこと　２
2004-12-12 車購入のこと
2004-12-12 再就職のこと

「暖かいですね。春ですねー」
「でも、ちょっと暑すぎませんか？」

「……」
「……」

「夏、ですかねー」
「いや、それは、早すぎでしょう？」

「……」
「……」

「明日は雨降って寒くなるらしいですよ」
「まだ、冬ですかねー」
「春、でいいんじゃないですか？　暑いのも、寒いのも」

という、かわいい会話をするご老人方を見かけました。
図書館で、桜を眺めつつ。
春でした。容赦なく春でした。ええ、彼らの頭の中にも桜が咲いてました。

素敵ですね、春。
人間が和やかになるようです。




P.S.　大学時代の先輩のＭ様が結婚なさったそうです。おめでとうございます。
どうぞ、末永くお幸せに。

しっかし、最近本当に周囲に結婚話が増えてまいりました。先輩も後輩も。
うーん、そういう年頃なんですよね。

え？　私？　私は今のところ予定がありませんよ。ええ、まったく。
やばいなぁ。３０前には結婚したいなぁ…。
春よコイ。はーやく恋、ってベタな終わり方ですみません。

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なんだかうんと前にも同じ題名を使ったような気がする。
いや、違っただろうか、誰かが使っていたのを読んだんだったか……。

とにかく、愛が足りないみたいだ。

ラブストーリーが書けない。
ここのところ、散発的にいろんなものを書き散らしている。
文章の落書きから、絵の落書き、詩とかこの間は短歌なんてものもやってみた。
また、それほど使いもしない色鉛筆を買い集めてしまった。
また、部屋の中がガラクタと落書きで埋まりつつある。
でも、落書きをひっくり返してごそごそ探ってみても、ラブがない。
たくさんの本当にたくさんの「ライク」はあるけど、隅っこまでひっくり返してみても、「ラブ」がない。
ちょっと悲しくなりました。

そこに、愛が足りない。

ラブストーリと推理小説がかけない。でも、推理小説は書きたいと思ったことがないし、書いてみようとしたこともないからいい。
いつも書きたいと思って、何度も書き始めるのに、ラブストーリーが書けない。
それは、私の恋愛に対する経験値と熱意があんまりないからだろうか。

気まぐれで面倒くさがりやだと、あんまり上手に恋愛ができない。
そんな人間だと小説の中でも上手な恋愛ができないのかもしれない。

いつか、愛のある満足できるラブストーリーが書けるようになりたい。

それには愛の足りる日常を手に入れないとだめかしら？
でも、愛に満ち足りた生活になったらきっと忙しくて落書きしてるひまなんかないよね。

足りない愛はどこを探したらみつかりますか？
青い鳥みたいに近くにあるといいなぁ・・・

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ええ、前回の日記から。
何をしていたというわけでもなく、仕事が忙しかった訳でもなく、ただ、ただ、何も書くことができなかっただけです。
書くことがなかったわけではなく、ただ、書くという気力がどこにもなかっただけなのでした。
この一月、文化活動に関わることをほとんどしていませんでした。
中毒のようにしみついていた読書ですら、ほとんど手につかず、文庫を２冊読んだだけ・・・。
でも、うつ病だったわけでもなく、高校時代の友人とご飯をしたり、旅行にも行ったりしました。それも、楽しかったのに…。

結論。
「５月病」でした。たぶんね。
入社して、一月たったくらいから得たいの知れない倦怠感に取り付かれるというあれです。
そして、入社２ヶ月近くたち、やっと５月病を脱出しかかっていると思いたい。

でも、本来あまりやる気のない人間なので、ただ単に面倒だったのかもしれませんね。

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最近、私の周りで、異様に結婚の話題が多い。

結婚しましたという話はもちろん、ひまじん日記の友人も、２回ほど続けてその話題を・・・（Ｂさん、ちゃんと読んでるんですよ？　Ｓさんと結婚する際にはご一報下さい）

すいません、脱線しました。
年齢的には第一次結婚ラッシュが始まるころなので、仕方がないのですが、胸が痛いです。ずきずきと・・・。

結婚のけの字どころか、お付き合いしている人もいなければ、心躍る片思いもない。それどころか、同年代の異性と接近する機会すら、ほとんどない。
新しい会社には、確かに、同年代の方がかなりの数いますが、事務と工場ではなかなか接触が難しい。
一方的に名前は知っていても（タイムカードなど管理してるので）、顔はほとんど知らない。

皆はいったいどこで、出会っているのだろうか？

少し不安に思う今日この頃である。
いっそのこと、もう結婚なんてしなくていいと割り切れてしまったほうが楽かなぁ？

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もう７日です、けど、初日記ということで、あけましておめでとうございます。

正月。ほとんど何もしませんでした。
カウントダウンライブにも行きませんでした。
行ったのは「箱根駅伝」だけ。

これも、最初は行くつもりがさらさらなく、箱根の温泉に泊まるために車で早い時間に出かけました。
「駅伝が来ると交通規制はいるよね、早く行こうよ」
と早く家を出て、車の中でラジオをつけていたところ（交通渋滞予測のため、駅伝がどのあたりまで来てるか知るためだったんだけど）、なんと、母校がどういうわけだか、一番を走ってるらしい。
ここ最近、かなり早くなってはいたが、かなりぶっちぎっているみたいだった。

どうしよう、行くべき？　やっぱり一番だったら行くべきじゃない？

しばし、葛藤したところに追い討ちをかけるように、大学の友達からメール。今、箱根のゴールの近くに向かってるの。箱根に来てるならおいで。（※私は大抵正月は箱根で過ごすことになっている）
さそわれて、はるばる芦ノ湖を船で横断して、観戦にいきました。
一番手で走っているのに、我が母校の応援団はあまり気合が入っていなくて、小田原中継所を走者が過ぎたころにはゴール近辺には見当たらなかった。
なんと、母校の旗を持っている人に聞きつつ、ゴール１キロほど手前でやっと応援団を発見。
母校の地理的条件から、どうせ平塚中継所で大々的にやっているのだろうけど、一番で入ってこようとしてるんだからさぁ、もうちょっと人数だしてもいいんじゃない？　そのうえさぁ、もうちょっと気合いれてゴール近くに陣取ろうよ（泣）

そんなわけで、沿道に立って旗振りしてきました。
でも、激寒でした。気温２度、しかも足元は凍った雪の残骸でつるつるでした。

祝、初の往路優勝！！！

でもさぁ、往路にだけこれでもかってエース投入して、復路はどんどん抜かれていくっていうのもちょっと淋しいよね。
期待してます。また、来年も頑張って下さい。来年も１位を走っていたら、沿道に応援に行きます。

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最近、私生活で付き合いのある方が見に来ることがちょっと多くなったようである。話題の端々に「記録室」ネタが見受けられることがしばしば……。
もしかしたら、会社の上司様も見にいらしてるんでしょうか？

そんな中で、こんなこと書いたらいろいろ誤解されて困るよなぁ、と思いつつ、今年最後？の世迷い言を垂れ流します。

私は、手フェチである。

男の人のごつごつした大きな手が好きみたいです。でも、大きいだけじゃなくて、器用じゃなきゃダメ。

このところずっと同じ美容室に行っています。理由がお気に入りの美容師さんがいるから。
でも、その人は特別上手だというわけではない。
今日は忙しいみたいで、指名の予約はとれず、それでもいいかとほかの方にお願いする。代わりの方は店長クラスの上手な人でしたが、いつもの人のほうがいい。
なぜ、そんな風に思うのか、今日よーーーくわかりました。
その人が違う人のカットをしているのを見てました。そうしたところ、私ってば、作業をしている手ばっかり見てるんです（うわぁ、こうして書いてみると、変態っぽい）

さらに、ここでも何度も書いているけど、私はＧＬＡＹファンである。
どこが好きなの？　誰が好きなの？　とよく聞かれるのだけど、
当然、曲は好きだし、歌詞も好き。
っでもって、ＴＥＲＵファンで、ライブに行っても基本はＴＥＲＵさんしか見てない。ずっと、あの声が好きなんだと思っていた。
でも、よーーーく考えてみるとあのマイクを持つ手が好きなんじゃないかと思うのである。ごつごつしていて、わりと大きな手。
で、絵を書く人ですから、それなりに器用でしょう。

ＴＥＲＵさんと、美容師さんはとても似たような手をしています。
よって、私はあのタイプの手に無意識に惹かれる手フェチみたいです。

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再就職して、三日目が終わりました。
まだ、仕事の要領が分かりません。

一番苦労しているのは名前を覚えること。
同じ部屋には約20人ほどが一緒に勤務しているのですが、一日のうち半分以上の時間デスクにはいない人たちがいて、たまにしか顔を見ないので、顔と名前がなかなか一致しません（泣）。
困ったことに、その同じグループの方は、自分の机じゃないところに座っていることもあれば、違う部署の人がやってきて、話し込んでいたりするので、ますますわかりません。
さらに、部屋の違う人になるともう、名前もわかりません。
工場の現場の人も入れると100人弱ですから、全員覚える気はさらさらないんですけど、せめて同じ部屋の人は覚えないと困ります。
しかも、窓口対応も私の仕事の一部なのに、
「○○さん、いらっしゃいますか？」
ときかれても、該当者がすぐに思い浮かばず、冷や汗をかく日々（と言っても３日）

仕事に慣れるのは、まだもう少しかかりそうです。

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後日談。
車のことに詳しい友人（高校時代のＳ君、大学時代のＴさん）に連絡をとる機会があり、新車購入の経緯を話してみました。そして、いろいろ裏事情をききました。
もし、車を買う予定の人がいたら、参考にしてください。

�@トヨタ、ホンダは現在安定経営状態なので、人気車種及び売り出し車種についてはほとんど値引きをしない。（しなくても売れるから）

�A三菱自動車がスキャンダルで低迷しているので、マツダ・スズキ・（日産）は現在大攻勢中であるため、かなり積極的に売り攻勢をかけている。
そのため、割と思い切った値引きをするし、交渉にも乗りやすい。

�B特にマツダは規模・売り上げともに、三菱の後続会社であったため、順位浮上のチャンスと全社的に張り切っている。
そのため、経営負担にならない程度の軽い在庫を抱え、どこよりも早い納車を実現している。


そんな背景からすると、マツダ車なら３０万くらいの値引きは引き出せるらしいですよ？　下取りがあればもう一越？　強気交渉でさらに？

後は、営業員との駆け引きしだい！

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再就職に伴い、車でなきゃ１００％通えないところなので、急遽車が必要になりました。
そして・・・・・・、
『買っちゃいました』
マツダのデミオ。


はじめは急ぎで必要なんだし、それほど予算もないし、中古でと考えていたのですが、
『毎日乗るものだし、長く乗るつもりなら新車の方がいい』（父）
『新車買うんならちょっとだけなら援助してやらないこともない』（母）
に乗せられ、新車も含めて（中古も念頭に）ディーラーまわり。
トヨタ　−　ヴィッツ
ホンダ　−　フィット
日産　　−　マーチ（新・旧）、キューブ
マツダ　−　デミオ

正直言って、デミオはそれほど買う気はなかった。広告で新古車が安く出てたので、それ目当てで行っただけ。
マーチ（旧）は妹（現在は別居）の車なので、最終手段。

最初はヴィッツ、フィット狙い。
ところが、トヨタもホンダも人気車なので、強気強気！　
ヴィッツにいたっては来年２月にモデルチェンジが控えていると言うのにほとんど値引きをする気配なし。登録などを含めると完全な予算オーバー。
その上、『もう少し…』と値切り交渉に持ち込むと『ローンを組まれたらいかがでしょうか？』とあっさりきっぱり拒否。
その上、１２月入ったばかりだと言うのに、納車は来年に入って一月半ばくらい。やめました。

新古車ねらいのデミオに至っては、営業マンが気合の入った人で、
『新車の方が絶対お得です。車体価格ならこの新古車より安くできます！』
言葉どおり、すばやく見積もりを提示（まだ買うと言ってないのに）。確かに車体価格は新古車より安く思い切りのいい値引きであった。
さらに、
『納車ですか？　２週間かもうちょっと。クリスマスプレゼントには間に合わせたいところですね（笑）。年内には必ず入れてみせます』
かなり傾きつつあるのを見てか、ダメ押しの一言。
『これ以上の値引きは、ちょっと厳しいので…。わかりました。３年間の無料メンテナンス（半年ごとのオイル交換つき）と初年度のジャフ加入料金当社持ちをつけましょう！最初の車検も当社でやってくれるなら１割引』
……落ちました。

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前職の某証券会社を退職して２ヶ月と少し。
なんと！！
早々と再就職決定！！！！


本人としては正月すぎくらいまではのんべんだらりとその日暮らしをするつもりでいたのですが・・・。
まあ、同居の親の目もありますし、ハローワークにも一応職探ししてるのよアピールをせねばならないので、気に入ったところ、興味のあるところに履歴書書いて応募をしていたところ、運命の人ならぬ、運命の会社からの一本のTEL。
会社の説明と筆記試験を受けないかという内容の電話でした。

まあ、それからは実にスピーディーにとんとんと話が進み、１２月３日とうとう、入社切符を手にしたわけでございます。
ちなみにファーストコンタクトの書類送付は１１月２２日なので、およそ２週間で決定でした。
さらに、お仕事開始はなんと！！『明日』から。


前の会社でも思ったのですが、運命の会社と言うのはそういうものみたいです。
決まらない時はやたら時間かかる上に障害が多く、決まる時にはかなり拍子抜けするくらいにあっさり決まるものです。

肝心の職務ですが、工場の事務総務です。
経理みたいのからその他もろもろの雑務、ゆくゆくはローテーションで生産管理までを手広く（要するに、実際の生産以外のことは全部やる）仕事のようです。
しかも、まだ新しい工場なので、システムなどを構築中ということで、いわゆる「立ち上げ」をやっていくところのようです。
大変そうだけど、私は今、結構、やる気です。（まだ右も左もわからないのに…）

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