沖縄県は伊江島のとある宿から「T通信」なるものが郵送されてきた。
この冊子を定期購読している。
季刊誌で伊江島航路フェリーに乗ってはるばるやって来る。
季節に即した離島の様子がモノクロの冊子に綴られている。
しばらく沖縄のこと忘れてた。
冊子に目を通すと頭の片隅押し込めてあった南の島のことが再び顔を出してきた。
次回の沖縄行きは早くて6月、そう大々的にアナウンスして沖縄を離れたのが去年の12月。
ところが沖縄のことを考えている時間が多くなってしまった。
まぁ、それだけなら何とか理性で押さえつけられたのだけど、それだけでは終わらなかった。
詳細は省くが、まぁ、一連の出来事を総合すると4月くらいにでも沖縄に行ってこいってことなんだろうか?
6月だったらまだ梅雨だろうし、マラソン大会もOFFシーズン。
一方、4月だったら去年参加できた伊江島一周マラソンをまた走れるかもしれないし。
そう解釈すれば今日の出来事への「意味づけ」を合理的になす事が出来るようだし。
かといって、身の回りに起こった出来事全てに対して合理性を求める必然性があるのかどうかも定かではないし。
全ての出来事が「起こるべくして起こる」なんていうある種の運命論信奉者でもないので。 |