2004-02-15 東京競馬場へ
2004-02-14 PCと格闘
2004-02-13 歩きながら・・・
2004-02-12 合格しました
2004-02-11 馬券の効用
2004-02-10 ギャグを飛ばしていた
2004-02-09 実質ここだけになるとは・・・
2004-02-08 今日は遅く起きた
2004-02-07 逝く人
2004-02-06 今は快適だけど

久しぶりの東京競馬場。
改装してからは初めて。
新スタンドは屋根が大きく張り出していて、雄大な造り。
現在建設中のスタンドができれば混雑ももう少し緩和されるだろう。
なんといっても混雑しているのはパドック。
パドック派の人にとってはあの込み具合は嫌なものだろう。
最前列でシートなどを敷いて場所を確保している。
別の見方をすれば一般社会の常識とは違う常識が存在するのが競馬場だろう（ＷＩＮＳもそうだろうけど）。

メインレースだけ買ったけどどれも早め先行もダメ。
東京はトウカイの馬。
京都はゼットの馬。

昼飯は今注目の吉野家の牛丼。
15分並んでやっと牛丼にありつきました。

天候はおおむね良好。
でも日陰に入るとさすがに寒い。
風が冷たい。

あと、バランスオブゲームの馬主さんがいた。
一般席のところを歩いていた。
どうせ馬主席から降りてきたんだろう。
やはり爆笑問題に似ている。

帰り際、JRAレーシングビューアーのデモをやっていたの
で、ためしに見てみた。
光ファーバー接続だった、テレビ映像などとほぼ同品質の画像を見ることができる。
JRA主催の全レース見ることができるそうだ。
ケータイでも同様に全レース見られるサービスがあるそうだ（いまのところはａｕのみ）。
パケット料金が馬鹿にならないだおろうなぁ。
デモを見たという事で「ターフィー５０」のサインペンをもらった。
加入してもいいかと思った（約500円／月）。
ただし、ＣＡＴＶ接続のパソコンはWINDOWS　MEDIAがなぜかインストールできない。
Real Audioは使えるのだけれど。
だから、必要なプラグインがインストールできないとダメなので、今のところは加入を真剣に検討中といったところだろう。

来週はフェブラリーステークス。
第一回は現地に見に行った。
バイト先の友達と一緒に行ったが、なんという名前の奴だか忘れてしまった。
当日は泥んこの不良馬場で◎はトーヨー（松永昌博騎手が屋根）だったが道中不利があったりして全然ダメだった。

それ以来現地観戦のフェブラリーSはなし。
多分前日WINS横浜へ買いに行って、結果はケータイで確認ということになるだろう。
写真は、ゲイリースノーマン。真っ白です（ちなみに今日勝ってました。）。

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この記事が送れるのはＰＣがあるから。
そのＰＣ，だいぶ前から問題を抱えている。
CD-ROMドライブが使えない状態だ。
以前は使えたのだけれど、この前再インストールしてから使えなくなった。
ＣＤ−ＲＯＭを使うソフトは全く使えなくなってしまった。
幸いフロッピーディスクドライブは生きている。
だが、いまどきのソフトは、たとえばＣＤ−ＲＯＭでインストールするから手の込んだことが全然できない状態だ。
もう一台のノートのほうは持ち歩き用だから、写真をアップするときは必ず持ち歩き用のほうからのアップになってしまう。
持ち歩き用だとスピードが64kbpsだから遅い。
ＲＯＭが使えないほうはＣＡＴＶだから、スピードは雲泥の差だ。
再インストールしようと、大事なデータを今一度バックアップを取った。
これが朝まで時間がかかった。
それで結局、リカバリーＣＤ−ＲＯＭが使えなかったから、無駄骨になった。

早い接続を生かすためにはＣＤ−ＲＯＭドライブを修理すればいいのだけれど、いくらかかるか分からない。
ＣＤ−ＲＯＭドライブを改めて買うプランも考えたけれど、二万円出さなければならない。
これだけかかるのだったら、何か他のものを買えると思おうと二の足を踏んでしまう。
再インストールしてＣＤ−ＲＯＭドライブが復活する保証もないし、また初期段階からＰＣを使うことになるのだから、使い勝手が悪くなるのは必至。

結局のところ、また今日も眠れなかった、
もうそろそろ出かけなければならない。
今日は晴れそうで、気温も上がるらしい。

だが、明日は下り坂の予報。
東京競馬場へでも行ってみようかなぁ?とも考えていたけど、天気が悪化するんじゃ寒いだろうしやめておいたほうが無難だ。

そういえば今日はバレンタインデー。
1995年の2月14日もバレンタインデーだったはず。
バイト先の友人が、「国生さゆり（バレンタインキッス）の会員番号と・・・」とかだいぶ前から言っていた。
それが見事に一点で当たっていた。
マーメイドタバンとかいうオープン特別の常連さんが連に絡んだ記憶がある。
結局、国生さんの会員番号を彼は間違っていて、それであたったのだけどね。
たしか、4-7だったような。
阪神淡路大震災の年だ。

その彼も旅立って9年か!!
早いなぁ。

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「歩きながら」に限らないのだけど、家の中にいるときも鼻歌を歌っているようだ。
特定の歌というわけでない。
そのときの気分でころころ変わる。
今から２４時間くらい前は、MadonnaのMaterial Girlだった。
ほんの先ほどまで歩いていたのだけど、そのときは「女子十二楽坊」の「自由」だ（リンク先から視聴できます）。
「女子・・・」は紅白歌合戦の再放送を見たからそれが頭に残っているのだろうけど、Madonnaなぜだかわからない。
Madonnaの曲は日常生活でも全然聴いてないし、聞きもれたことも最近ないはずだ。
本当に不思議だ。

鼻歌ソングはどんなのがあるかと考えをめぐらしても思いつかない、この二曲だけしか。

この「女子十二楽坊」、サイトを見たらなんと全員で13人なんだ！！
そもそも「１２人の女子の楽坊(lefang)」って意味なんだろうけど、「楽坊」ってなんだか分からないし、帰ったら調べよう。

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グリーンチャンネルを見ていた。
ある番組で司会者の一人（競馬初心者）が馬券の効用を述べていた。
それは馬券の磁気に注目したコメントだった。
磁気の部分（＝馬券の裏面）をアキレス腱の上辺りに貼り付ける。
そうすると身体が温まるのだそうだ。
磁気効果は今に始まったことではなく、例えば磁気では無いのだろうがアルミでできている一円玉を貼り付けると良い、などとワイドショーで言っていた。

どれもどこまでが本当でどこまでが嘘かは分からない。
おまけに、自分自身で馬券を使って試してみようとも思わない。
最近の馬券は磁気式ではないものもある（厳密に言うと「復活した」ということだろう）ので気をつけなければ。

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火曜日のNHK総合テレビ、火曜日は演歌系の歌手が出演する生番組。
今日あ若手歌手が出ていた。
一人はかつてバスガイドを仕事にしていたとのこと。
かつてNHKもガイドコースということもあったそうで、実演することになった。
するとこの若手歌手は日本放送協会というべきところを、「ニッポン放送・・・」なんて始めてしまった。
司会の局アナさんはきちんと突っ込んで「それは民放局ですね」って言っていた。
この歌手、目標は大晦日の紅白歌合戦なのだそうだ。
その前に、紅白歌合戦を放送する局の名前をきちんと覚える方が先だろう。

お笑いの人たちだったらまだしも、バリバリの新人歌手さんだからちょっと洒落になっていなかった。
ギャグになっていなかった。

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吉野家の牛丼、競馬場での販売続行だそうだ。
（関連記事はこちら）
牛丼なんてどこでも食べられたときは「どこも混んでいるから・・・」ということで牛丼という選択肢になったのだろう。
ところがここまで希少価値が高くなってしまった暁には、ものすごい行列になるのではないだろうか?
大盛400円だったら全然「ふっかけ」の値段ではないし、500円でも売りきれるだろう。
これだったら牛丼目当てに競馬場なんていう人もいるかもしれない。
なぜか北海道の二場と、中山には入ってないんだ。

そうえいば、大井競馬場の新スタンド「L　WING」。
この中にも「吉野家」があった。
ここも牛丼続行店なんだろう。
開催時に行く機会があったら「パドックや馬券よりも吉野家！！」、冗談に響かないのが今の世の中だ。

吉野家

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起きたのはなんと午後3時。
久しぶりに遅い時間に起きた。

テレビをつけた。
フジテレビ系で
「スーパー競馬」が放送中。
見るのは久しぶり。

エルコンドルパサー産駒が何頭か出ていた。
今までは「〜の子」と競馬用語で言うと「〜」に母親の馬名が入ると思っていた。
たとえ父親が同じエルコンドルパサーだとしても、それだけで「兄弟」とはならないのが慣例だ。
父親が同じ場合は「〜産駒」で、母親が同じ場合に「〜の子」だと思っていたが、最近は「〜の子」を民法の放送で拡大解釈して使っているようだった。
特にこの「〜の子」という言い回し、映像付きで配当などを紹介する場面でよく使われる。

しかし、今日の通信杯、エルコンドルパサーが勝てば「親子制覇」なんていうから、「産駒」と「〜の子」っていう言い方は競馬サークル内では曖昧に使われて
いるようだ。

そういえば、同番組でマイネルの岡田繁幸さんがビデオ出演していた。
コスモバルクはしばらくは道営所属のままでクラシック戦線を臨むと言っていた。
鞍上は五十嵐冬樹ジョッキーのままなのだろうか?

そうえいば、「コスモ」の馬はラフィアンの法人名義じゃないから、宣
伝効果を考えれば「大失敗」だと思っているんだろうなぁ。

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テレビをつけたら先日お亡くなりになった桂文治師匠が出ていた。
NHK教育テレビ「日本の話芸」で登場していた。
本来ならば仁鶴師匠が登場予定だったけど、急逝のため急遽追悼放送となった。

相変わらず枕で「江戸ことば」について薀蓄を傾けていた。
テレビの影響によって大阪弁が江戸弁になったと、相変わらずのおことば。
これももう聴くことがないのだろう。
明日の午前5時ころから再放送があるのでこれを録画しておこう。

亡くなったといえば、競馬の柿元騎手もお亡くなりになった。
何年か前に100勝してウィナーズサークルで表彰されていた。
騎手学校の同期には柴田（善）騎手など。
自分と同世代なのでショックな出来事だった。

高校のときの同級生の名簿で「物故者」の文字があったのを見たのは卒業してから数年のこと。
「一人去って、また一人去って・・・」なのかな?

死ぬまで生きるとするか。

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今日はここのページにはスムーズに到着できた。
週末、とりわけ土曜日の夜になるとなかなかつながらない・・・そんな状況になったのが数週続いた。
まぁ、無料なので仕方がないといえば仕方がないのだろうが、つながらないのはストレスに感じるのは事実。
広告などがここは見当たらないし、有料化の動きも今のところない。

これからどうなっていくか分からないここのサイト。
競合もどんどん増えてくるだろうし、利用者としても歓迎だ。
見方を変えればそれだけ魅力のないサービスは淘汰されるという運命に従わざるを得なくなる。

果たして一年後はここあるのかな?
是非とも続いてほしい。

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